皆さま明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
令和6年1月4日(木)に20歳を迎えた令和3年度の卒業生が本校に集まり、在学中に製造した焼酎の試飲(蔵開き)が行われました。当時高校3年生で製造した焼酎の味や香りはいかがだったでしょうか。当時のクラスメイトや担任、副担任、学科職員と楽しそうに話しをしている姿が印象的でとても良かったです。
蔵開き当日の様子をご覧ください。
開栓(厳封をときます)
割水(42度の原酒を25度に薄めます)
チョクに注ぎ乾杯の準備は完了です。
当時担任の松本先生より挨拶
20歳を迎えて無事に開催できたことの喜びや高校時代の懐かしい話を語りました。
乾杯は室長の赤池さんが盛大に行いました。
最後に集合写真
これからの活躍を期待しています。
22日(金)に2年生の時間外総合実習生と共に肉加工製品の校内販売を行いました
生徒が製造し販売をする本学科の取り組みをぜひご覧ください
食品科学科では放課後に時間外総合実習を行っています早いもので3年生は、放課後に行う時間外総合実習は今日が最後となりました。卒業まであと少しです。残りの高校生活レッツエンジョイ
今日は、市販の濃縮還元ジュースと絞り出したオレンジ果汁の2種類のビタミンCの量をヨウ素滴定法により求め比較しました今日の様子をご覧ください
はじめにビタミンC標準溶液の滴定を行います。
次に濃縮還元ジュースと絞り果汁の2種類の測定に入ります。
食品科学科では、年間200万円ほどの売り上げとなる製品の生産をしています。その約9割を2年生が製造します。南稜名物「ふうきゃん」などの飲料水3種類、ジャムの2種類、そして先日の南稜祭で大好評をいただいた肉加工製品の製造も2年生が学習の中で製造しています。衛生管理を徹底し、彼らは集中して授業(実習)に取り組んでくれました。そのため大きな事故等もなく、安心・安全な製品を皆さまにお届けすることができました。先日すべての生産品の製造を終え、集合写真を撮りました。
本当によく頑張ってくれました。修学旅行もレッツエンジョイ