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食品化学科

菊農フェスタの裏側【肉加工品】(食品化学科)

早朝より行列のできる肉加工品の裏側もご紹介!

今年はプレスハム、ロースハム、ソーセージ、ベーコンの4種類を販売しました。

1つの製品ができるまでには肉のカットや香辛料への漬け込み、充填、燻煙、包装などたくさんの工程があり

日数もかかるため、10月末から全学年で協力して衛生面に注意しながら製造を行いますグループ

菊農フェスタでの販売は、3年生が責任をもって販売をしてくれましたにっこり

ロースハムの漬け込みプレスハムの充填ソーセージの包装ベーコンの包装販売

菊農フェスタの裏側【製パン】(食品化学科)

菊農フェスタの焼きたてパンの裏側をご紹介!

毎年3年生「総合実習」の製菓・製パン班が製造販売を行っていますにっこり

【ハーフブレッド:1~3枚目】

今年は3つの形で販売をしたハーフブレッドは、前日に1つずつ成形して焼き上げます。

60個程度しか作れないため、1回目の販売でほぼ完売してしまう幻の?商品です星

【ロールパン:4~6枚目】

そして大人気の大きな焼きたてロールパン!

朝6時過ぎから1回目の仕込みを始めて、菊農フェスタの終わる直前13時まで焼き続けます。

みんなで丸めた生地を機械に入れるとロールパンの形になって出てくるのですが、菊農フェスタでしか

お目にかかれない機械なので、作っている3年生も「おーすごい!」と感動していましたキラキラ

一つ一つ丁寧に成形クープを入れる今年は3つの形を作りました!

 

 

大きな生地をみんなで分割して丸めます機械に入れるとロールパンに!1回で120個ほど焼けますお買い上げありがとうございました!

 

菊農フェスタの裏側【味噌・製菓】(食品化学科)

菊農フェスタでは多くのお客様に食品化学科の製品をお買い上げいただきありがとうございました!

1年生が販売をしていた味噌や菓子類の製造の様子をご紹介しますにっこり

今年の味噌・菓子類は3年生が心を込めて製造をしましたハート

みそ詰め型抜きクッキーたくさん焼けましたよ!マドレーヌ一つ一つ丁寧に包装しますマドレーヌ完成!

3C  10~11月の実験【デンプン・カルシウムイオン・ビタミンC】(食品化学科)

10~11月の「食品化学」で行った3種類の実験をご紹介しますにっこり

①デンプンの定量【1~2枚目】

 小麦粉に含まれるデンプンを、酵素製剤を使って分解(糖化)してグルコースとし、ソモギー変法で定量しました。

②カルシウムイオンの定量【3~4枚目】

 食品中のカルシウムイオンは、シュウ酸アンモニウムを加えることでシュウ酸カルシウムとして沈殿します。

 この沈殿をろ過して取り出し、硫酸を加えて過マンガン酸カリウムで滴定しました理科・実験

 食品中のカルシウムは想像以上に少なく、塩化カルシウムを試料にして調べました。 

③ビタミンCの定量【5~6枚目】

 うがい薬に含まれるヨウ素を利用して、市販のジュースに含まれるビタミンCの量を調べました。

 駒込ピペットを使って1滴ずつ滴下し、計算で食品中のビタミンCを求めます虫眼鏡

 ①小麦粉をはかる①酵素製剤を加えて分解

 

②試料をはかる②沈殿がはっきり見えてきました

 

 

③うがい薬を正確にはかる

③ジュースに滴下し何滴で変化するか確認

2C 沈殿滴定③(食品化学科)

2年生「食品化学」では、最後の沈殿滴定の実験をしました。

今回は、みそ・ソース・めんつゆ・白だし・ぽん酢・ケチャップのうちの1つを選び塩分を調べました虫眼鏡

結果と成分表示を比べて考察をしましたが、表示とぴったりの班もありましたよ花丸

試料溶液の調整滴定準備中指示薬も忘れずに滴定中

 

1C 水分の定量実験(食品化学科)

1年生「食品化学」では水分の学習をしています。

しっかりと乾燥させた秤量びんに、試料のナスを入れ乾燥させました。

乾燥後の重さをはかり、ナスにどのくらい水分が含まれていたかを計算します鉛筆

計量後は乾燥したナスを実際に触ったりしながら観察をしました虫眼鏡

ナスを乾燥させ水分を蒸発させます乾燥後のナスを計量中計算して水分を求めます触って観察

1C イチゴジャム(食品化学科)

1年生が菊農フェスタに向けていちごシャムの製造を行いましたにっこり

販売製品の製造は、シソジュースに続いて2回目の1年生ですが、しっかりと説明を聞いて、

素早くイチゴジャムを瓶詰めしていきました。丁寧に検品しラベルを貼ったら完成です!

数に限りがありますが、菊農フェスタでぜひ購入してくださいハート

素早く瓶詰しっかり検品完成!

 

3C  炭水化物の定量実験(食品化学科)

3年生「食品化学」では炭水化物の定量実験を行いました。

市販のジュース(りんご、みかん、ぶどう、パイナップル)から2種類を選び調べます虫眼鏡

測定をしやすくするために、試料のジュースを希釈してソモギー変法を用いて調べました。

試薬を加えたり、加熱時間が決まっていたりと操作も多いのでしっかり確認しながら実験を進めていました理科・実験

試料のジュースを採取試薬を加えて加熱さらに試薬を加える滴定する

2C 沈殿滴定②(食品化学科)

2年生「食品化学」は前回作成した標準溶液を用いて食品中の塩分を調べる沈殿滴定を行いました。

濃口しょうゆと薄口しょうゆを調べ、成分表示と比べながらどの程度の塩分が含まれるか確認しました虫眼鏡

2種類の醬油を調べる前回調整した試薬を用いて滴定

3C 炭水化物の実験(食品化学科)

今月の3年生「食品化学」は炭水化物について学んでいます。

定量実験に入る前に、復習として1年生で学んだ炭水化物の定性実験を2種類行いました。

1年では還元糖の有無を確認しましたが、今回は変化がないものに酸を加え実験し、還元性を示すか確認しました虫眼鏡

今週はソモギー変法を用いた還元糖の定量実験の練習を行いました理科・実験

糖量の分かっている試料を使い、実験の流れの確認と実験結果から求められた結果と実際の糖量と比較しましたひらめき

定性実験酸を加えた後の変化を確認ソモギー変法終点は鮮やかな水色

2C 沈殿滴定(食品化学科)

2年生「食品化学」では、沈殿滴定の学習に入りました。

今週は、塩化ナトリウム一次標準溶液と硝酸銀標準溶液の調整を行いました。

1学期までの学習の成果もあり、慎重に標線に合わせて試薬の調整が出来ました!

来週は硝酸銀標準溶液を使用して、しょう油中の塩分の定量を行っていきます理科・実験

正確にはかり取ります慎重に!滴定をして力価を求めます

体験入学(食品化学科)

7月24日は菊池農業高校の体験入学でした!

食品化学科では、絞り出しクッキーづくりとニューピスの試飲をしていただきましたにっこり

1年生が先輩として絞り方を教えたり、学科の説明や中学生や保護者の方からの質問に答えてくれましたキラキラ

お土産のマドレーヌも1年生が頑張って作りましたハート

菊池農業高校の体験入学にお越しいただいた皆さまありがとうございました!

クッキーの絞り体験おいしそう!お土産のマドレーヌも手作りたくさん来ていただきました!

3C ヨウ素価の測定(食品化学科)

3年生「食品化学」1学期最後の実験は前回に続き脂質の化学実験です。

今回は、脂質の不飽和度の程度を調べるヨウ素価の測定を行いました理科・実験

試料は亜麻仁油、ごま油、オリーブ油の3種類で乾燥性により分類の異なる油脂を使いました。

試薬を加えて暗所で静置後に滴定を行いますが、滴定中の色の変化が多く見極めが大切になります虫眼鏡

亜麻仁油、ごま油、オリーブ油の順でヨウ素価の数値が大きいはずですが、各班結果はどうだったでしょうか?

試料をはかるドラフト内で試薬をはかる色が変化していきます

 

 

2C 有機酸の定量実験(食品化学科)

2年生「食品化学」は前回までと同様に中和滴定の実験を行っています。

今回はカボスの果汁中に含まれるクエン酸の酸度測定を行いました。

カボスの果汁を希釈し滴定を行いましたが、滴定値が小さくすぐに色が変化してしまうため大苦戦汗・焦る

調整した試料液を使い終わるまで繰り返し実験を頑張った班もありました理科・実験

1学期の実験はこれでおしまい。2学期からは沈殿滴定の実験に入っていきますにっこり

カボスの果汁をはかりとる三角フラスコに分けていく滴定に大苦戦きれいな微紅色!

 

1C シソジュースの製造(食品化学科)

1年生では「農業と環境」で赤シソを育ててきました。

今回の「食品製造」では、育てた赤シソを使ってシソジュースを製造しました。

完成した熱々のシソジュースを瓶に詰めて、検品、ラベル貼りまでを行います。

初めての販売製品づくりでしたが、テキパキと実習できていましたよ花丸

検査後に販売となりますのでお楽しみに興奮・ヤッター!

育てていた赤シソビンに詰めていきますしっかり検品!ラベルを貼る完成しました!!

3C 脂質の定量と化学実験(食品化学科)

3年生の「食品化学」では6月から脂質についての実験を行っていますにっこり

1~3枚目の写真は、6月に行った「ソックスレー抽出法」で、ごまに含まれる粗脂肪の定量実験を行いました。

円筒ろ紙に入れたごまを抽出器にセットし、ジエチルエーテルが油脂を溶かしながら、サイフォンの原理で還流して

いき、容器に溶けでた油脂から含有量を求める実験です理科・実験

4~5枚は、今日行った「酸価の測定」の様子です。これは、脂質の劣化程度を調べる実験で、使用済みの天ぷら油

と未使用の油の2種類で比較して実験を行いました虫眼鏡

抽出器にセット約8~18時間還流計測

 


2種類の油脂を取り調べる

滴定して値を求めます

2C 中和滴定による酸度の測定(食品化学科)

2年生「食品化学」では3週に亘って中和滴定の実験を行っています理科・実験

1週目:中和滴定で使用する水酸化ナトリウム溶液の調整

2週目:ヨーグルトの酸度測定

3週目:食酢の酸度測定

自分たちで調整した水酸化ナトリウム溶液で中和滴定を行い、それぞれの食品の酸度を求めました虫眼鏡

1回目は初めての滴定操作に苦戦していましたが、2回目は慎重に実験を進めることが出来ましたにっこり

水酸化ナトリウムをはかる試料を三角フラスコにはかり取る慎重に操作できていました!

 

2C マーマレードの製造(食品化学科)

オープンスクールの日、食品化学科2年生は販売用のマーマレードの製造を行いました。

雨にもかかわらず、多くの方に外から見学していただきありがとうございましたキラキラ

無事にマーマレードは完成しました!検査実施後に販売となりますのでぜひご購入下さいにっこり

製造の様子は後日、動画をアップしたいと思いますのでお楽しみに!

煮詰めていきます瓶に詰めますしっかり検品完成!

3C クッキーが焼けました!(食品化学科)

明日はオープンスクールですキラキラ

食品化学科の3年生が来場者へのプレゼントのクッキーを焼きましたよ!

オープンスクールに参加してくれた中学生以下の方で、アンケートに答えると食品化学科3年生の作った

アイスボックスクッキーを先着順でプレゼントしますハート

みなさんのご来校をお待ちしています興奮・ヤッター!

クッキーをカットして並べますたくさん焼けました!袋詰めしていきますみなさん来てくださいね!

1C 天秤の基本操作と試料の調整(食品化学科)

1年生「食品化学」では化学式や濃度の計算などの基礎を学習してきました鉛筆

今回は、3種類の濃度(生理食塩水、海水、薄口しょうゆの濃度)で食塩水を調整をおこないました理科・実験

計算で必要な食塩量を求めたあと、電子上皿天秤の操作やメスフラスコの標線の合わせ方などを練習しました花丸

最後に調整した食塩水を食味して、濃度の違いを確認しました。確認するまで何の塩分濃度かは秘密だったので、

最も濃度の高いしょうゆの食塩水を食味して「しょっぱい!」「海水みたい」と色んな声が聞こえてきましたグループ

食塩の量を計算中電子上皿天秤を操作メスアップする

2C ニューピスの製造(食品化学科)

2年生がニューピスの製造を行いましたにっこり

本校のニューピスは、4種類の乳酸菌を試験管で毎月植え継ぎしており、それらをフラスコ、

製造する大きなタンクへと移してヨーグルトを作り、砂糖や香料を加えて出来上がります。

熱々のニューピスを手早く瓶詰して、殺菌、冷却後に検品してラベルを貼ったら完成ですキラキラ

ジャムと同様、検査に出して問題が無ければ販売となりますのでお楽しみに星

ニューピスに使われる乳酸菌4種ジュース瓶に詰めていく調整中検品後にラベル張り

 

 

 

3C タンパク質の定量実験(食品化学科)

3年生「食品化学」では4回に亘ってタンパク質の定量実験をしていますにっこり

きなこを試料にセミミクロケルダール法で実験を行いました理科・実験

1回目:きなこを精秤し、分解促進剤、硫酸と共に分解フラスコに入れて分解

2回目:分解液を100mlに定量し、蒸留の練習

3回目:蒸留し、水酸化ナトリウムで滴定

4回目:前回の結果から計算して粗タンパク質の量を求める

蒸留が装置が複雑なので、2回目に練習をして本番ではスムーズに蒸留できました花丸

試料と分解促進剤を加える分解装置にかけて分解する分解液を100mlに定量蒸留する滴定の終点は灰色です

 

2C イチゴジャムの製造(食品化学科)

2年生「食品製造」は販売用のイチゴジャムの製造ですにっこり

製品を瓶詰して、殺菌、検品、ラベルまで食品化学科2年生が行いましたピース

検査をして問題が無ければ、無事販売となりますのでお楽しみにキラキラ

濃縮中ビンに詰めて製品にラベルを貼ります完成!

2C 炭水化物の定性実験(食品化学科)

2年生「食品化学」では炭水化物の定性実験を2つ行いましたにっこり

1つはヨウ素デンプン反応で、沸騰湯浴中で加熱したデンプン溶液を1分おきに取り出し、

ヨウ素液を加えて色の変化を見ていきます虫眼鏡

2つ目はフェーリング反応で、グルコース、フルクトース、スクロース、デンプンの4つの糖で

フェーリング反応を起こさせて還元性をもつか確認する実験です理科・実験

色が変化していく様子に、「わぁ!」と驚いていました期待・ワクワク

資料と試薬をはかりとる1分おきに変化を見るヨウ素デンプン反応の結果

赤褐色の沈殿が見られますフェーリング反応の結果

 

2C ジャムの下処理をしました(食品化学科)

2年生の「食品製造」では、ジャムの下処理をしましたにっこり

2班に分かれて、イチゴのへた取りと甘夏の皮と果肉を分ける実習をしました。

へたや種が入らないよう、丁寧に分けていきます。

今回処理したイチゴと甘夏がイチゴジャムとマーマレードになりますキラキラ

イチゴ班甘夏班

1C 食品化学で使用する器具を知ろう!(食品化学科)

1年生「食品化学」は、前回、食品化学で学ぶことや実験室の説明がありました。

今回は、実験器具の名称を調べた後、実験室の中から探し出して実物を確認をしましたにっこり

「これは何だろう?」「ここにあったよ!」「これは中学でも使ったやつだ!」など、

みんなで協力しながら実験室を探して、実験器具について学ぶことが出来ました花丸

頑張って揃えました器具の説明

学科内意見発表大会(食品化学科)

食品化学科全員が集まり、学科内での学校農業クラブ意見発表大会が行われました。

各学年の代表者である8名が、自分たちの意見や思いを発表しましたにっこり

代表者のみなさんお疲れ様でした!本大会に向けて頑張りましょう王冠


 

 

2C イチゴジャムの製造(食品化学科)

2年生「食品製造」ではお持ち帰り用のイチゴジャムの製造を行いましたにっこり

イチゴを煮詰めていくと製造室に甘い香りが広がりますキラキラ

濃縮具合を見るため水を入れた容器にジャムを落とし、仕上がり点を確認します。

糖度計を使って糖度の確認もし、ビンに詰めて完成です!

イチゴを煮詰めるおいしそう!そろそろ完成かな?糖度も確認

2C 濃度の異なる溶液(食品化学科)

2年生「食品化学」では濃度について学習していますにっこり

今回は試薬調整の練習を兼ねて食塩と砂糖で濃度の異なる溶液の調整をしました理科・実験

食塩では、①海水②生理食塩水③薄口しょうゆ④味噌汁の濃度

砂糖では、①コーラ②アクエリアス③いちごジャムの濃度 で調整をし、味覚検査も行いました虫眼鏡

食品として食べた時と比べるとその濃さをダイレクトに感じられるため、とても驚いていました 疲れる・フラフラ

天秤でサンプルをはかり取るメスフラスコの線まで水を加える味覚検査

2C 灰分の定量(食品化学科)

2年生「食品化学」最後の実験は、3週にわたって灰分の定量実験を行いましたにっこり

試料のみかんをるつぼに入れ、マッフルという器具の中で徐々に温度を上げていき、るつぼの底

が赤くなる程度の火力で灰化させていきます。この時の温度は500℃を超えているんですよ!

黒い炭から真っ白い灰になるまで灼熱し、冷却後、重さをはかって計算で灰分を求めます鉛筆

最後に食品成分表の数値と比べて、結果に差がでた理由などを考察していました虫眼鏡

試料のみかんを採取最初と最後の重さが重要マッフルで加熱していくどんどん灰化していきます最後は計算で求めます

1C 春に向けて(食品化学科)

1年生「農業と環境」は今回の実習が、今年度最後の授業となりました。

最後の実習は、圃場の除草と堆肥を撒いて天地がえしをして春に向けて準備をしましたキラキラ

これで、1年間お世話になった圃場を新1年生へ渡すことが出来そうですにっこり

除草作業堆肥を撒く天地返し

1C パウンドケーキの製造(食品化学科)

1年生「食品製造」は、パウンドケーキの製造実習でしたにっこり

この日は短縮授業のため、2人で協力しながらテキパキと生地を作っていきます。

オーブンの中をみて、ケーキが膨らみ真ん中の割れ目ができている様子も確認しましたキラキラ

熱いうちにシロップを塗って完成!焼きたてのケーキの香りが実習室いっぱいに広がりました喜ぶ・デレ

二人で協力して実習中しっかり混ぜていきますきれいに型に詰めていくオーブンの中はどんな様子?シロップをに塗って完成!

1C 食品衛生責任者養成講習会(食品化学科)

食品化学科1年生が、食品衛生責任者養成講習会を受講しました会議・研修

食品衛生学、公衆衛生学、食品衛生法、食品表示など、食品を扱う上で欠かせない

衛生管理や品質管理などについて学びました鉛筆

最後に確認テストを受け、全員修了証とプレートを交付されました花丸

講習会の様子しっかりメモを取ります

 

2C 水分の定量と綿栓づくり(食品化学科)

2年生「食品化学」では、3回に亘って水分の定量実験を行いました理科・実験

1回目は、秤量びんを何度も乾燥・冷却して水分を飛ばし、重さをはかりました。

2回目は、乾燥した秤量びんに試料を入れて、乾燥・冷却・精秤を繰り返します。

3回目は、誤差がなくなるまで乾燥・冷却・精秤を繰り返して計算で水分含量を求めます。

待ち時間の多い実験なので、その間に「食品微生物」で使用する綿栓づくりにも挑戦しましたにっこり

精秤する乾燥水分含量を計算する綿栓づくりに挑戦上手にできました

 

3C 課題研究発表会(食品化学科)

3年生は「課題研究」の授業で、自分たちでテーマを決めて1年間研究に取り組んできました虫眼鏡

その研究の成果をスライドにまとめ、2年生に向けて発表会を行いました会議・研修

テーマはそれぞれ異なりますが、研究の内容をしっかりまとめて発表が出来ました花丸

2年生は先輩たちの発表を聞き、今後の研究の参考にしてくださいにっこり

発表の様子発表の様子

2C 銅の定量実験(食品化学科)

2年生「食品化学」は、銅の定量実験を行いましたにっこり

硫酸銅1gに含まれる銅の量を調べるために、正確に硫酸銅をはかり取り、試薬を加えて滴定を行います理科・実験

硫酸銅はきれいな青色ですが、試薬を加えるとヨウ素の色で茶色になり、滴定を進めてデンプンを加えると

ヨウ素デンプン反応で紺色、さらに滴定を進めて紺色が消えた乳白色が終点です虫眼鏡

2年生では滴定実験が多いので、操作もどんどん上達しているようです花丸

硫酸銅を正確にはかり溶解する試薬をはかる滴定中終点は白になります

1C マドレーヌの製造(食品化学科)

1年生「食品製造」では、マドレーヌの製造をおこないましたにっこり

今回は、卵を卵白と卵黄に分けずに泡立てをする「共だて」という方法で作りますひらめき

卵を湯せんにかけながら泡立てていくと、白くてフワフワの生地になりますキラキラ

この泡を消さないように粉や油脂を加え、型に流し込み焼き上げるとマドレーヌの完成です興奮・ヤッター!

湯せんにかけて卵を泡立てる泡をつぶさないように粉を加える白くてフワフワの生地均等に型に流していくマドレーヌの完成

1C アクロレイン反応(食品化学科)

1年生の「食品化学」では、脂質の実験「アクロレイン反応」を行いましたにっこり

油脂に含まれるグリセリンは、試薬を加えて加熱することで、刺激臭の強いアクロレインが生成されます急ぎ

今回は、大豆油、ごま油、オリーブ油の3種類で、発生する煙やにおいの違いと発生量を観察ました虫眼鏡

「油の匂いとカメムシのような・・・」「プラスチックが燃えるような・・・」「・・・焼き魚かな?」など、

感じ方はそれぞれ違うようですが、発生量の観察結果はほぼ同じになっていましたよひらめき

実験後は、アクロレインの発生を少なくするにはどのような油が良いかなど、調べ学習もおこないました情報処理・パソコン

3種類の油脂をはかるそれぞれ試薬を加える加熱する手で仰いでにおいを観察

3C ソモギー変法とビタミンC(食品化学科)

1月になり、3年生は2回実験を行いました笑う

1つは、12月にも行ったソモギー変法。これは、食品中の還元糖の量を調べる実験です理科・実験

2種類のスポーツ飲料のどちらが甘いか(還元糖の量が多いか)を調べました虫眼鏡

2種類の試料を調べます滴定の様子も記録します終点はきれいな水色です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2つ目はビタミンCの量を調べる実験。うがい薬とビタミンCサプリを用いて、今回はオレンジジュース、

じゃばらという柑橘を含んだ野菜ジュース、ペットボトルの緑茶に含まれるビタミンC量を調べました虫眼鏡

駒込ピペット1滴に含まれるビタミンCを求め、うがい薬に色が消えるまで試料を1滴ずつ滴下します理科・実験

簡単なようで、実験の基本操作がうまくできていないと1滴ずつ落とすのが難しい実験でした汗・焦る

3年生は最後の実験でしたが、身近な食品に含まれる成分を調べると色んな発見があって楽しいですねキラキラ

3種類の試料を調べます1滴ずつ慎重に記録もしっかりとります

 

1C ブロッコリーの収穫(食品化学科)

1年生「農業と環境」では、昨年収穫できていなかったブロッコリーの収穫をしましたキラキラ

ブロッコリーの葉は大きくて、大きな葉をかき分けながらブロッコリーを収穫しましたにっこり

葉を切り落とすとお店で売ってあるようなブロッコリーの姿になり、とても喜んでいました音楽

ブロッコリーの収穫大きな葉の間に発見!大きなブロッコリーが収穫できました!

1C デコレーションケーキ(食品化学科)

1年生の「食品製造」では、デコレーションケーキづくりをしましたにっこり

前回自分たちで焼いたスポンジをデコレーションしていきます記念日

お店のケーキのようにきれいなケーキを目指してクリームを塗っていましたキラキラ

材料はみんな同じですが、いろんなデザインのケーキが出来上がっていました興奮・ヤッター!

手作りケーキで素敵なクリスマスを過ごしてくださいねハート

スポンジをカットするクリームを塗るそれぞれデコレーションしていく

 

 

2C ヨウ素滴定法(食品化学科)

2年生「食品化学」はヨウ素滴定法について学習をしています会議・研修

今回は以前調整した重クロム酸カリウム標準液を用いて、チオ硫酸ナトリウム標準液の標定をしました虫眼鏡

重クロム酸カリウム標準液をはかり取り、試薬を加えてチオ硫酸ナトリウム標準液で滴定を行います理科・実験

色が薄くなり、デンプン液を加えるとヨウ素デンプン反応で濃い色に戻り、終点では緑のような色に変化しますひらめき

終点の見極めに苦戦しながらも、滴定、計算をしてチオ硫酸ナトリウムの力価を求めることが出来ましたにっこり

重クロム酸カリウム溶液をはかる試薬を加える色の変化はどうかな?濃い茶色が淡青色になりました

1C タンパク質の変性(食品化学科)

1年生「食品化学」は、タンパク質の変性について学習しました理科・実験

生卵を焼くと目玉焼きになる、豆乳ににがりを加えると豆腐になるなど、私たちの身の回りには

タンパク質の変性を利用した食品がたくさんあります家庭科・調理

今回は、卵白に「熱」「塩酸」「エタノール」「硫酸銅」を加えたときの反応を観察しました虫眼鏡

卵白が試験管の中で少しずつ白くなり固まる様子に「おーキラキラ」と歓声が上がっていましたにっこり

卵白にそれぞれの試薬を加える卵白を加熱する結果はこちら

1C 野菜の収穫(食品化学科)

久しぶりの1年生の「農業と環境」は野菜の収穫を行いました!

自分で育てた区画の野菜を収穫していきましたキラキラ

ダイコンがなかなか抜けなかったり、キャベツの大きな葉に驚いたり、収穫はやっぱり楽しみですよね喜ぶ・デレ

キャベツの葉をお皿のようにして収穫した野菜を乗せている人もいましたよ興奮・ヤッター!

美味しく食べてくださいねハート

きれいなカブでしょ!キャベツも取れたよ!ダイコン抜くの大変

菊農フェスタ(食品化学科)

菊農フェスタでは、多くのお客様に食品化学科の製品をお買い上げいただきありがとうございましたキラキラ

菊農フェスタに向けて、肉加工品や農産加工品の製造などたくさんの準備を進めてきました急ぎ

製パン部門では、早朝より人数の少ない中、協力して製造・販売をすることが出来ましたグループ

日ごろの実習では体験することのできない、多くのパンを製造することの大変さや、お客様に販売する

ことの難しさなどを感じつつも、笑顔で買っていただける喜びや達成感も大きかったと思います。

来年の菊農フェスタも多くのお客様のご来場お待ちしておりますにっこり

成形をする卵を塗ってオーブンへパンが焼けたよ!

3C ソモギー変法(食品化学科)

3年生「食品化学」久しぶりの実験は、還元糖の定量実験でソモギー変法という実験ですにっこり

加熱時間などが決められており、色が次々に変化をしていく実験のため、それぞれの班で操作をしっかりと覚え、

クロームブックで記録を撮影しながら実験を進めました情報処理・パソコン

試料を取り、ソモギーA液を加えて2分間で沸騰するよう加熱していくと、青から赤へ色が変化しますひらめき

流水で冷やし、B液とC液を加えると暗い緑になり、D液で滴定をすると緑になっていきます虫眼鏡

指示薬のE液を加えるとまた暗い色に戻るので、滴定を再開し、青色が消えて水色になった点が終点です理科・実験

滴定中の色の判定が難しいようでしたが、空試験と本試験の2回実験を行うことが出来ました了解

試料とA液をはかり取る加熱が進むと赤色に変化しました冷却後にB液、C液を加えると暗い緑に変化滴定が進むと緑になってきます最後は鮮やかな水色になりました

1C 花壇の管理と芋掘り(食品化学科)

毎週火曜が雨天続きで、1年生「農業と環境」は久しぶりの実習ですにっこり

菊農フェスタに向けて、食品化学科前の花壇とパソコン室前の花壇に冬の花を植えましたキラキラ

ハボタンやパンジーを並べて、みんな考えながら植えていきましたグループ

菊農フェスタへお越しの際はぜひご覧くださいハート

やっと芋掘りもできました!大きくて鮮やかなサツマイモがたくさん採れましたよ興奮・ヤッター!

どんな並びで植えようかな?完成!サツマイモ採れた!たくさん採れました!

1C 間引き(食品化学科)

1年生「農業と環境」では、ダイコン、カブ、シュンギクの間引きを行いましたにっこり

大きく育てるために、元気な株を選んで3つにしました3ツ星

種をこぼしてたくさん芽が出ていて大変そうな人もいましたよ汗・焦る

ダイコンの後ろに見えている、サツマイモがそろそろ収穫できそうですキラキラ

来週は芋掘りかな?

間引きどれが元気かな?他の野菜も少しずつ成長中

2C 酸化還元滴定(食品化学科)

2年生「食品化学」は、酸化還元滴定について学習していますにっこり

今回は、酸化還元反応を利用して、オキシドールに含まれる過酸化水素の量を調べました虫眼鏡

希釈したオキシドールをコニカルビーカーにとり、硫酸を加えて過マンガン酸カリウム標準溶液で滴定します理科・実験

今までの滴定実験とは違い指示薬はありませんが、過剰になった過マンガン酸イオンの赤紫色で判断できます虫眼鏡

終点の色は中和滴定と同じ微紅色ですが、滴定中に反応が起こり、酸素の泡が発生していることが確認できましたひらめき

オキシドールをはかる硫酸を加える滴定酸素の泡が見られる終点

1C イチゴジャム(食品化学科)

菊農フェスタに向けてイチゴジャムを製造しましたにっこり

食品化学科の1年生が、丁寧に心を込めてつくりましたハート

数に限りはありますが、菊農フェスタにお越しの際はぜひご購入下さいキラキラ

イチゴ丁寧に作業しました完成!

1C ホウレンソウの定植(食品化学科)

1年生の「農業と環境」では、前回植えていないホウレンソウの定植を行いましたにっこり

また、前回植えた、キャベツ、カブ、ハクサイ、シュンギク、ブロッコリー、ダイコンの様子を観察し、

芽が出なかったもの、苗が枯れたものなどがあれば、追い撒きや補植を行いました虫眼鏡

その後、それぞれの葉の様子をスケッチしました鉛筆

ホウレンソウの定植スケッチ

3C 脂質の定量③(食品化学科)

3年生「食品化学」は前回の続きで、脂質の定量実験ですにっこり

前回8~18時間還流させ、抽出を行いましたが、その後の様子ですひらめき

試料のごまの入った円筒ろ紙を取り出し、受け器のジエチルエーテルを抽出菅に移行させて回収します理科・実験

受け器だけにして、ジエチルエーテルを完全に気化させ、乾燥機で乾燥させます急ぎ

受け器に残ったものが脂質成分になるため、精秤して、ごまに含まれる脂質の量を調べました虫眼鏡

脂質が溶け出しジエチルエーテルが濁っています円筒ろ紙を取り出すジエチルエーテルの回収ジエチルエーテルを気化させる乾燥

【3C 食品製造】ヨーグルトを使用した菓子製造(食品化学科)

3年生は、ヨーグルトを使用した菓子製造に挑戦しています。

これまでにも、昨年度に畜産科学科の生乳を使用して作った絞りヨーグルトを使用して

パウンドケーキ・スコーン・シュークリームの製造に取り組みました!

今回は、市販のヨーグルトを使用して再チャレンジ!!

前回よりも良い感じに出来た班が多かったようですピース花丸

 

3C 脂質の定量①②(食品化学科)

3年生「食品化学」では、脂質の定量実験を行っていますにっこり

ソックスレー抽出法で、ごまに含まれる脂質の成分を抽出し、その量を調べます虫眼鏡

1回目の授業では、試料のごまをすり潰し、計量、円筒ろ紙に入れて余分な水分を飛ばしました。

2回目は、ソックスレー抽出器に、試料が入った円筒ろ紙とジエチルエーテルを加えてセットし、

70℃の湯浴で温め、ジエチルエーテルを8~18時間還流させました。

この抽出器は、コーヒーのサイフォンと同じような仕組みになっていますひと休み

ジエチルエーテルに脂質成分が溶け出し受け器に戻ることで脂質(粗脂肪)の量がわかりますひらめき

実験が長く、写真が多いので、抽出後の様子はまた後日・・・

試料のごまをすり潰すごまを正確に測り取る試料を乾燥させる抽出菅に試料をセットするジエチルエーテルを加える8~18時間抽出

1C 野菜の播種と定植(食品化学科)

1年生「農業と環境」では、前回作った畝に、野菜の播種・定植を行いましたにっこり

2学期は、自分の区画に6種類の野菜を植えて自分で管理を行っていきます虫眼鏡

今日は、キャベツ、ダイコン、カブ、ブロッコリー、シュンギクを自分の区画に、

大きな品種のダイコンと白菜を全員で育てる区画に播種・定植をしていきましたキラキラ

丁寧に、播種・定植を行い、最後に水をかけて、スケッチまで行いました鉛筆

距離を測ってマルチに穴をあけるブロッコリーの定植ダイコンの播種ハクサイの定植最後に丁寧にかん水してくれました

1C 硫化鉛反応(食品化学科)

1年「食品化学」は、引き続きタンパク質の定性実験を行っていますにっこり

今回は、硫化鉛反応の実験を行いました理科・実験

食品タンパク質に含まれるアミノ酸である、シスチンやシステイン中の硫黄と

試薬中の鉛が反応することで、黒色の硫化鉛の沈殿が生じます虫眼鏡

結果を見て、疑問に思ったことなどを考察していましたひらめき

試料、試薬をはかり取る試料に試薬を加える加熱すると変化が結果はこちら

【3C 食品製造】どらやきの製造(食品科学科)

1学期には大福の製造に挑戦した3年生。今回は、どらやきの製造に取り組みました。

あんこは市販のものを使用しましたが、あんこを挟む生地は一から手作り!

生地のかたさや火力の調整などに苦戦しながらも、何とか作り上げることが出来ました!期待・ワクワク

 

2C 酸化還元滴定(食品化学科)

2年生の「食品化学」は、酸化還元滴定の学習をしていますにっこり

今回は酸化還元滴定に使用する、過マンガン酸カリウム標準溶液の標定を行いました虫眼鏡

今までの滴定とは違い、加温して滴定をおこないますひらめき

液温が下がらないように滴下速度にも気を付けながら滴定を行いました理科・実験

シュウ酸ナトリウム溶液をはかりとる硫酸を加える加温する滴定終点は中和滴定と同じ微紅色

【3C 食品製造】アイスクリームの製造

3年生は、アイスクリームの製造実習に取り組みました。

なめらかな口あたりに仕上げるために、生地に空気を含ませることを意識しながら混ぜました!

まだまだ暑い日が続いている今の時期にピッタリな美味しいアイスクリームは出来たでしょうか?期待・ワクワクキラキラ

生クリームを泡立て中

卵黄生地を撹拌中

役割分担をして頑張っています♪

生地を裏ごし中

裏ごし中

トロトロです♪

沢山できましたね!(´▽`)

 

3C タンパク質の定量②③

3年生の「食品化学」はタンパク質の実験中ですにっこり

先週、分解した試料を蒸留装置にかけて蒸留を行いました理科・実験

蒸気が漏れないようにしっかり管を閉じて、三角フラスコに40ml程度溜まるまで、蒸留を行います急ぎ

今週は滴定を行い、薄力粉に含まれるタンパク質の量を計算しました鉛筆蒸留装置に試料を入れる蒸気を入れて蒸留開始蒸留中蒸留が終わりました滴定する終点は灰色です

【食品製造】トマトケチャップ&ピザ作り(食品科学科)

3年生は、農業科で栽培されたトマトを利用して自家製ケチャップを作り、翌週にはそのケチャップを使ったピザを作りました!

農業科のトマトはそのまま食べても甘くておいしい!!そんなトマトをたっぷり使用したケチャップと好きな具材をトッピングしてオリジナルピザを完成させましたピース3ツ星

 

1C 畝立て(食品化学科)

1年生の「農業と環境」は畝立てを行いましたにっこり

2学期からは、3人1班になって野菜を育てていきますグループ

暑い中、自分たちの区画に肥料を撒き、土を上げて平らに均し、マルチ張りをしました晴れ

次からは、自分たちで作った畝に野菜を植えて管理を行っていきますキラキラ

肥料を撒く畝をつくるマルチを張る

 

 

2C 清涼飲料水に含まれる塩分の測定(食品化学科)

2年生の「食品化学」では、1学期に引き続き塩分測定を行いましたにっこり

今回は、2種類のスポーツドリンクに含まれる塩分はどちらが多いかを調べました虫眼鏡

実験前の予想はバラバラでしたが、結果はどうでしょう?

数値は班によって差があるものの、どちらの塩分が多いかという結果は同じだったようです花丸

2種類のスポーツドリンクを調べます正確にはかり取ります指示薬を加えます滴定を行って数値を求めます

 

1C 秋作の準備(食品化学科)

1年生「農業と環境」では、秋作の準備をしましたにっこり

牛糞、鶏糞、石灰を圃場に撒いて、みんなで漉き込んでいきましたグループ

ハウスでは事前に播種をしていた野菜が芽を出し始めており、その観察もしました虫眼鏡

鶏糞撒く石灰もまんべんなくしっかり漉き込む芽が出ていました!

1C ビウレット反応(食品化学科)

1年生「食品化学」は1学期に続き、タンパク質の定性実験を行っていますにっこり

今回はビウレット反応という実験で、試料は、しょう油、牛乳、豆乳、グリシン、アスパラギン酸、グルコース理科・実験

それぞれ試験管にとり、2種類の試薬を加えて混合すると、赤紫色に変化をします虫眼鏡

タンパク質が含まれないものは、試薬の硫酸銅の色である青色のままですひらめき

写真では分かりにくいですが、結果はグルコース以外は反応をしました花丸

試料と試薬をはかり取る試薬を加える結果はこちら

3C タンパク質の定量①(食品化学科)

3年生「食品化学」はタンパク質の定量実験を行いましたにっこり

試料の小麦粉にどのくらいのタンパク質が含まれるかを実験で調べます虫眼鏡

今回は、第1段階として試料を分解して試料溶液を調整するところまで行いました1ツ星

小麦粉と分解促進剤をはかり、濃硫酸を加えて分解装置で3~8時間加熱をしていきます朝

試料は煙を出しながら黒くなり、褐色、青緑、水色へと変化していきましたひらめき

次回はこの試料液を用いて蒸留をしていきます理科・実験

小麦粉をはかる分解促進剤をはかる硫酸を加える分解装置で加熱褐色青緑水色

1年食品化学科 出前講座

本日、平岡学園製菓専門学校より講師2名をお招きし、1年食品化学科生徒に「ガトーショコラ」の出前講座を実施しました。講師は福岡の有名ホテルでパティシエをされていた方です。わかりやすく丁寧な指導・アドバイス(実演)のあと生徒たちが製造実習を行いました。全員楽しく実習ができたようです。講師の先生からも”お菓子作りを楽しみましょう!!”と声をかけられあっという間の2時間がたち、製品が出来上がりました。自宅に持ち帰りゆっくり召し上がってください!材料講師の実演実習の様子出来上がりガトーショコラ

 

ボイラー取扱技能講習(食品化学科)

食品化学科の2年生は、25,26日とボイラー取扱技能講習を受講しています会議・研修

これは、小規模ボイラーの取扱資格取得のための講習で、2日間でボイラーの構造や法律などについて学びます本

2日目の最後に試験を受けて合格すると講習を修了したこととなります花丸

難しい言葉も多いですが、頑張って資格取得に取り組んでいました鉛筆

講習会の様子頑張ってます!

体験入学(食品化学科)

今日は体験入学が行われましたにっこり

食品化学科では、絞りクッキーづくりを体験していただきましたキラキラ

食品化学科1年生が前日から準備やお土産づくりを行い、中学生を待っていましたよ!

当日は1年生が先生役になり、絞り方を教えてあげていました会議・研修

中学生の皆さん、本日は体験入学にお越しいただきありがとうございました興奮・ヤッター!

準備中こんな風に絞るんだよ!たくさん焼けました!みんなで分けてお持ち帰りお土産

 

ニューピス、シソジュース販売中!(食品化学科)

1年生最後の「食品製造」は、シソジュースの製造でしたにっこり

1年生にとって初めての販売製品づくりで、原材料の赤シソも「農業と環境」で育てたものです晴れのち曇り

それがジュースになり、充填、殺菌、検品、ラベル貼りまでを、すべて自分たちの手で行うため、

出来上がった製品を見て「すごい!製品になってる!」と感動しているようでしたキラキラ

1年生が作ったシソジュース、2年生が製造したニューピスも販売中ですので是非お試しください興奮・ヤッター!

ジュースの充填キャップをつける検品ラベル貼りシソジュースの完成!2年生が作ったニューピスもどうぞ!

2C 沈殿滴定②(食品化学科)

2年生「食品化学」は、味噌に含まれる塩化ナトリウムの量を調べる沈殿滴定を行いました虫眼鏡

今回の試料は合わせみそと減塩みその2種類ですひらめき

操作は前回と同じなので、滴定の準備から終点の判断まで自分たちで行いましたグループ

今回の試料は固形のため、試料液を取るときに詰まらせてしまったりと苦戦する班もありましたが、

滴定操作は多くの班が指定された回数で終えることが出来ていました花丸

希釈した味噌を取る試料をはかり入れる指示薬を加える慎重に滴定していく赤褐色の沈殿が終点

 

3C まんじゅうの製造(食品化学科)

3年生「食品製造」1学期最後の実習は「まんじゅう」です給食・食事

生地を作り、あんを丸めて丁寧に包んで蒸しますにっこり

重曹を使ったまんじゅうは、皮が黄色く懐かしい味わいです喜ぶ・デレ

あんこたっぷりのおいしいお饅頭がたくさん出来上がりましたキラキラ

生地を作る丁寧に包む大きな蒸し器で蒸していく完成!

2C 沈殿滴定①(食品化学科)

2年生「食品化学」は、前回調整した硝酸銀溶液で、しょう油に含まれる塩化ナトリウムの量を調べる

沈殿滴定実験を行いましたにっこり

試料はこいくちしょうゆとうすくちしょうゆで、どちらが塩分が多いか予想をしてから実験スタートひらめき

今回も、滴定値の誤差が0.1ml以内になるよう、慎重に実験を進めます理科・実験

実験後は計算し、実際の塩分濃度との差や、どちらのしょうゆが塩分濃度が高いかを確認しました虫眼鏡

試料のしょうゆは2種類しょうゆをはかり取る指示薬を加える滴定していく

3C 水分の定量(食品化学科)

3年生「食品化学」は、2週にわたって水分の実験を行っています会議・研修

前回は、水分量をはかるための秤量びんを乾燥させました晴れ水分量をはかるために、びんの水分も蒸発させ、

手の油分などが付かないよう、軍手をして触れるなど注意しながら、乾燥→放冷→計量を繰り返します理科・実験

今回は、そのびんに試料(今回はきなこやそばなど)をはかり、乾燥→放冷→計量を行いました虫眼鏡

これらを繰り返すことで試料の水分がどれだけ減ったのかが分かるため、計算をして試料中の水分量とします鉛筆

「きなこには水分はない!」と予想した班もありましたが・・・結果はどうだったかな?

秤量びんを乾燥させる放冷中重さを記録する試料を秤量びんにはかる試料を乾燥させる

 

2C 硝酸銀標準液の標定(食品化学科)

2年生「食品化学」では、前回から沈殿滴定を行うための試薬の調整を行っています理科・実験

今回は事前に調整してある硝酸銀標準液の標定を行いました会議・研修

前回調整した塩化ナトリウム標準液を用いて、硝酸銀のファクター(力価)を求めます虫眼鏡

指示薬が黄色をしていて、滴定を始めると白く濁ります。赤褐色の沈殿が見られたら終点ですひらめき

滴定操作も上達してきて、誤差0.1mlで3回で終われる班が増えてきました花丸

滴定の準備指示薬を忘れずに慎重に滴定する力価は求められたかな?

 

 

2C 塩化ナトリウム標準液の調整(食品化学科)

2年生「食品化学」は、沈殿滴定の実験にはいりました会議・研修

今回は、実験で使用する塩化ナトリウム標準液の調整を行いました理科・実験

正確に塩化ナトリウムをはかり取り、溶かして100mlの標準液を調整しましたひらめき

はかるときに誤差が出るため、力価(ファクター)も求めました鉛筆

塩化ナトリウムをはかる溶かして100mlに調整ビンに移して保管力価も求めます

 

 

1C シソの収穫(食品化学科)

1年生「農業と環境」では、5月上旬に定植をした赤シソの収穫を行いましたにっこり

収穫しておいたシソを大きなバケツやタンクで丁寧に洗いながら土や虫などを落としていき、

再度、虫がいないか確認しながら丁寧に葉を取っていきました!

「シソの香りがする!いい香りハート」と、葉を取りながら話している子もいましたよ期待・ワクワク

後日、1年生でシソジュースの製造を行いますので、完成までもう少しお待ちくださいキラキラ

シソを洗う丁寧に葉を取る

1C 田植え(食品化学科)

1年生「農業と環境」では田植えを行いました晴れ

農業科の先生に植え方などを教えてもらいながら、みんな1列に並んで手植えで行いましたグループ

田んぼに入ると「うわ!」と足を取られたり、「気持ちいい!」と色んな反応がありましたキラキラ

2時間の授業で20列を植え、お米を育てることの大変さを知ることが出来ました花丸

植え方を教わるきれいに並んで植えていく大変だけど楽しい!

1C アイスボックスクッキー(食品化学科)

1年「食品製造」では、2週にわたってアイスボックスクッキーを製造しましたにっこり

先週はフードプロセッサーを使って生地を作り、成形をして冷凍しました雪

今週は冷凍していた生地を均等な厚さに切り、焼いたら完成ですキラキラ

プレーンとココアの2種類のクッキーがおいしそう興奮・ヤッター!

生地を作る棒状に成形して冷凍する均等に切って並べる卵を塗って焼いたら完成!

1C キサントプロテイン反応(食品化学科)

1年「食品化学」は、タンパク質・アミノ酸の実験をしています会議・研修

今回は、芳香族アミノ酸が存在するかを確認するキサントプロテイン反応という実験を行いました理科・実験

操作は前回と同じように、試料に薬品を加えて湯浴中で温めて色の変化を見るものです虫眼鏡

その後室温に戻し、アンモニア水を加えてさらに色の変化を見ますひらめき

しょう油、牛乳、豆乳、グリシン、チロシン、ゼラチンの6種類について調べていましたにっこり

試料をはかる温めると黄色になるものがでてきましたこんな色になりましたよ!アンモニア水を加えるオレンジ色になりました!

3C ヨウ素滴定(食品化学科)

3年生「食品化学」は自分たちで調整したチオ硫酸ナトリウム溶液を用いてヨウ素滴定を行いました理科・実験

硫酸銅を正確にはかり、その中にどのぐらい銅が含まれているかをヨウ素滴定を用いて調べます虫眼鏡

初めは硫酸銅の鮮やかな青色が、操作が進むと濃い茶色、濃紺となり、最後は乳白色へと変化しますキラキラ

滴定値の平均から、硫酸銅に含まれる銅の量を求め、理論上の値との誤差はなにかなど、考察をしていましたひらめき

硫酸銅を正確にはかる試薬を加える滴定する滴定前と滴定後

2C 有機酸の定量実験③(食品化学科)

2年生「食品化学」は、柑橘類に含まれる有機酸の定量実験を行いましたにっこり

今回調べるのは、レモン、オレンジ、甘夏の3種類です虫眼鏡

滴定操作は同じですが、柑橘は固体なので可食部をすり潰し、100mlに希釈したもので実験を行いますひらめき

今回は3回目なので、より正確な数値を得るために、滴定値の誤差が±0.1mlになるまで、何回も滴定を行いました理科・実験

柑橘を10gはかる希釈する希釈した試料で滴定する誤差が出ないよう慎重に計算して酸度を求める 

1C ニンヒドリン反応(食品化学科)

1年生「食品化学」は、いよいよ実験に入っていきますキラキラ

今回は、アミノ酸やタンパク質が存在するかを確認するニンヒドリン反応という実験です理科・実験

しょう油、牛乳、豆乳、グリシン、アスパラギン酸、グルコース6種類で調べました虫眼鏡

ニンヒドリン液を加えて加温するとアミノ酸やタンパク質が存在するときは青紫色になりますひらめき

どれが反応して、どのような色になったか確認してレポート作成も行いました鉛筆

6種類の試料をとるニンヒドリン液を加える加温するそれぞれ色の違いが見られました記録をする

 

3C チオ硫酸ナトリウム標準液の標定(食品化学科)

3年生の「食品化学」は、前回調整した標準液のファクター(力価)を求めるための標定を行いました虫眼鏡

以前、酸化還元滴定を行ったときは、過マンガン酸カリウム滴定法を用いましたが、今回はヨウ素滴定法です会議・研修

濃塩酸を使ったり、指示薬を途中で加えたりと前回と操作は異なりますが、テキパキと実験を進めていましたピース

初めは濃い茶色ですが、終点の色は淡青色になるので、「きれい!」という声が聞こえていました理科・実験キラキラ

試薬をはかる青色になるまで滴定する指示薬を加える何ミリ入ったかな?きれいな色です!

 

2C 有機酸の定量②(食品化学科)

2年生「食品化学」は、前回に続き、ヨーグルトに含まれる有機酸の定量実験を行いました虫眼鏡

基本操作は前回の食酢の時と同じですが、ヨーグルトは固形物なので、蒸留水を加え液体状にして実験を行います理科・実験

終点は微紅色になったところです。前回は、慣れない滴定操作で濃いピンクになる班も多かったようですが、

今回はきれいな微紅色で滴定値を求めることができた班も多かったようですピース

今回は2種類のヨーグルトを調べました蒸留水を加えてきれいに溶かします慎重に・・・

1C 初めての収穫!(食品化学科)

1年生「農業と環境」は、初めての収穫がありましたにっこり

先生の説明を聞いて芽かきや支柱立てをしたあとは収穫ですキラキラ

ピーマン、キュウリ、少しですがナスとオクラも収穫できましたピース

それぞれ大きさや形が異なり、一喜一憂しながらも笑顔を見せてくれました興奮・ヤッター!

これからどんどん大きくなって、たくさん収穫できるようになりますよ晴れ

説明を聞く支柱を立てるピーマン大きい!まだ小さいのにこんなに採れました!

 

1C 試薬の調整(食品化学科)

1年生「食品化学」は、食塩を使って試薬調整の練習をしましたにっこり

これから実験が進んでいくと、実験で使用する薬品を自分で調整することになります理科・実験

食塩が何グラム必要か計算をしたり、器具の使い方の説明を受けながら調整を行いました会議・研修

標線に合わせるのが難しかったようで、早く終わって練習をしていた班もありました花丸

食塩を正確にはかるビーカーに入れて溶かすこぼれないようメスフラスコに移すしっかり押さえて混ぜる

3C スノーボールクッキー(食品化学科)

3年生の「食品製造」は、スノーボールクッキーを作りましたにっこり

材料を混ぜて、丸めて焼くとサクサククッキーが焼き上がりました!

冷めて粉砂糖をまぶすとスノーボールクッキーの完成キラキラ

サクサクで美味しいと好評でした興奮・ヤッター!ハート

材料を混ぜますきれいに丸める記録も取りますサクサククッキーの出来上がり!冷めたら粉砂糖をまぶすスノーボールクッキーの完成!

 

1C 野菜のスケッチ(食品化学科)

1年生「農業と環境」は、以前定植をした野菜のスケッチをしました鉛筆

ナス、ピーマン、キュウリ、シソと前回スケッチできなかった野菜をスケッチしていきます本

「わぁ!キュウリなってる!!」と成長の速さに驚いていました期待・ワクワクキラキラ

スケッチナスも花が咲いていますキュウリがなってる!ピーマンも花が咲いていますオクラ

1C 絞りクッキー(食品化学科)

1年生「食品製造」は絞りクッキーを作りましたキラキラ

前回は、型抜きでしたが、今回は絞り袋に入れて絞って形を作りますにっこり

2人で協力しながら生地を作り、同じ大きさになるように絞っていきましたグループ

おいしそうなクッキーがたくさんできましたよ花丸

生地を作る絞り袋に入れる同じように絞り出す焼き上がりが待ち遠しいクッキーが焼けました

1C ガスバーナーの操作(食品化学科)

1年生「食品化学」では、実験の基本操作の学習中です会議・研修

今日は駒込ピペットではかり取った水を試験管に移し、ガスバーナーで加熱する操作をしました理科・実験

中学校で学んだ人も多いようですが、班の人と協力しながら、操作手順を確認できましたにっこり

駒込ピペットで水をはかるガスバーナーに火をつける突沸しないように加熱する

3C 標準溶液の調整(食品化学科)

3年生の「食品化学」では、様々な滴定実験の学習をしてきましたグループ

今回はヨウ素滴定を行うための2種類の標準液の調整を行いました理科・実験

教科書を見ながら、自分たちが作る量に合わせて計算をして作っていきます鉛筆

計算には少し苦戦していたようですが、標準液作りは順調にすすんだようですにっこり

試薬をはかりとるしっかり溶かしますもう一つの標準液も同様に溶かしますメスフラスコに入れます最後はビンに保存します

2C 有機酸の定量実験(食品化学科)

2年生「食品化学」は、自分たちで調整した水酸化ナトリウム標準液を使って有機酸の定量を行いました会議・研修

希釈した食酢に水酸化ナトリウム標準液を落としていき、中和反応を利用して食酢の酸度を調べます虫眼鏡

1滴ずつ慎重に滴下していき、微紅色が30秒ほど残る程度が終点です理科・実験

正確な数値を得るために滴定を3回行った平均値で計算をして酸度を求めました鉛筆

食酢をはかり取る希釈して滴定します1滴ずつ慎重にきれいな微紅色です

 

 

1C サツマイモの定植(食品化学科)

1年生の「農業と環境」は、サツマイモの定植を行いましたにっこり

今回植えた品種は、紅はるかとシルクスイートの2種類ですピース

他の野菜もどんどん育っているので、ナスの芽かきとキュウリの誘引もしましたキラキラ

苗を選びます種類ごとに植えましたナスのわき芽はどこでしょう?キュウリも伸びたので誘引しました

 

1C 型抜きクッキー(食品化学科)

1年生「食品製造」初めての実習は、型抜きクッキーでしたキラキラ

卵が分離しないように・・・捏ねないようにさっくりと・・・

2人1組になって、協力して作っていきましたにっこり

実習室からはおいしそうなクッキーの香りが漂っていましたキラキラ

協力して混ぜましたきれいに伸ばしますうまく抜けるかな?おいしそうなクッキーの出来上がり!仲良く分けてお持ち帰りです

1C 器具のスケッチと基本操作(食品化学科)

1年生の「食品化学」は器具のスケッチと基本操作について学んでいます会議・研修

安全に実験をするための約束事の確認と、器具の名前を覚えるためにスケッチをしました鉛筆

代表の人が黒板に描いてくれましたが、みんな器具の特徴をとらえていて上手でしたキラキラ

また、今後の実験で必要になる、ピペットの操作の練習もおこないました理科・実験

目盛りを合わせるのに苦戦しているようでした汗・焦る

実際に器具を見て描くみんな上手です!目盛りは合っているかな?

1C 野菜の定植(食品化学科)

1年生の「農業と環境」では野菜の定植が行われましたにっこり

先生の説明を聞いて、ピーマンと赤シソを丁寧に定植していましたキラキラ

ピーマンやナスに支柱を立てて誘引を行い、最後にしっかり水を上げました汗・焦る

「水やり気持ちがいいですね!」「きゅうりの赤ちゃんがいる!」と発見がたくさんあったようです花丸

また、今回植えた赤シソは食品化学科で販売している「しそジュース」の原料になります興奮・ヤッター!

赤シソの定植ピーマンの誘引たくさん水をあげます特徴を観察してスケッチもしました

2C 水酸化ナトリウム標準溶液の標定(食品化学科)

2年生「食品化学」は、前回の授業でシュウ酸標準溶液と水酸化ナトリウム標準溶液を調整しましたにっこり

今回は、水酸化ナトリウム標準溶液の正確な濃度を知るための標定を行いました理科・実験

シュウ酸標準溶液は正確に調整をしているので、中和反応を利用して水酸化ナトリウムの濃度を調べます虫眼鏡

滴定の操作は今回が初めて!薄いピンクが終点ですが、通り過ぎて濃いピンクになる班も汗・焦る

滴定は今後の実験でもよく行われる操作なので頑張って習得していきましょう花丸

シュウ酸標準溶液をはかり取る1滴1滴慎重に何ml入ったかな?