畜産科学科

教育目標
 生産動物(牛乳・和牛・豚)のほかに、伴侶動物、野生動物、乗用馬などを教材として、その特性に関する知識と技術を習得させるとともに、農業経営者と動物関連産業の発展に寄与する個性豊かな人材を生育する。

 

畜産科学科の紹介.pdf

ブログ

畜産科学科

子犬(プードル)の販売について

 子犬の販売(2頭)を3月19日火曜日、10:00~ 電話での販売受付を行います。

電話受付時に、ご希望の犬、お名前、電話番号をお話しください。一度電話を切りまして折り返し電話します。

なお、現在、予約販売は行っておりません

 先着順となります。わずかな数ですが、生徒が実習を通して育てたのものです。

今後もラブラドール種も販売を控えておりますので、ご理解とご協力をお願いします。

 犬は2匹です。(画像参照)

 犬種:トイプードル

色:レッド

雌雄:オス1匹、メス1匹

 金額:オス 15万円

   メス 20万円

   ※現金のみでのお支払いになります。カードや引き落としできません。

・マイクロチップ処理済

・8種混合ワクチン接種済

・血統証書(ジャパンケネルクラブ)

 

牛の削蹄を行いました(畜産科学科)

牛の爪も伸びるので、年に2回ほど牛の削蹄を行います。今日は1年生が削蹄を見学しました。牛は偶蹄類なので蹄は2つに分かれています。構造を見て学び、蹄の役割についても知ることができました。蹄は牛の健康を大きく左右するので、管理することの大切さを学びました。

畜産アンバサダー(畜産科学科)

今日は畜産アンバサダーとして、京都に来ています。夏のオーストラリア海外研修に参加し、その報告を一緒に行ったメンバーとともに立ちます。緊張していますが「畜産を元気に」を合言葉に頑張ります! 

報告 畜産科 3年 松尾さん

 

 

 

 

 

 

 

豚肉の食味会(畜産科学科)

豚の食味会を実施しました!

この豚は3年生の中家畜専攻が、種付け、分娩介助を行い、約半年肥育してきた豚です。

 

「頑張ってきてよかった。」

「美味しい!」

「普通の豚肉より脂身が甘い!」

「やりがいを感じる。」

「命に感謝することの大切さがわかった。」

「これから食べ物を粗末にしないようにする。」

 

など、様々な感想を述べてくれました。

 

10代ミルクプロジェクト(畜産科学科)

 本日、本校の畜産科学科で大家畜専攻による10代ミルクプロジェクトを実施しました。東京から日本乳業協会とトゥーエイト社、県乳業協会から来校され、グループインタビューや動画「きみはきみのたべたものでできている」を視聴しました。終始、和やかな雰囲気のもと、意見交換等を行いました。高校生で飲まなくなった理由の一つとして、給食がなくなったなどがあがりました。また、牛乳消費を増やすためにはスーパーのレジ横に牛乳をおくなど、若い視点での意見交換ができました。日頃から、牛乳の生産をしている学校ならではグループインタビューになりました。

アンケート中動画視聴意見交換中記念写真

蹄鉄の再利用!

本校で飼育している馬にしようされている蹄鉄を利用して、小物入れを作りました!

蹄鉄をクエン酸につけて錆びを落として、磨いて、

紙粘土で小物入れの形を作って、

生活文化科からもらった花びらを押し花にして、

レジンで飾り付けて、

色を塗ったら完成!

きくちくん参上!

 本日、総合と探求の授業で「菊池の魅力を探そう」というテーマを基に1年生が菊池を検索、きくちくんを発見。オファーしたら、来ていただけることに。菊池を愛するきくちくんに、お話を伺うことになりました。気さくでユーモアなきくちくんを知り、菊池の魅力を感じることができました。最後に、きくちくんが「菊池の魅力はきみたち若い人たちだよ」と言っていただき、生徒もさらなら魅力発信に努めると話していました。

 

牛の体重計(畜産科学科)

先日の農業クラブ全国大会前に、学校の体重計システムが壊れてしまいました。どうしようと悩んでいた時に、今回、審査員でお世話になりました公益社団法人全国和牛登録協会様から、家畜審査担当校へ何かできることがあればとご連絡いただき、ご相談させていただき寄贈していただきました。大切に使用させていただきます。ありがとうございました。

家畜審査競技会を終えて

本日は農業クラブ全国大会の式典で、全ての工程が終了しました。家畜審査競技会の担当でしたが、生徒たちの取り組みを少しだけ載せておきます。

畜産らしい取り組みということで、ロールアートに挑戦しています。左は肉用牛の選手、鼻環と耳標イメージしています。右は乳用牛の選手、牛柄を華やかに描いています。

大会当日は、早朝より牛洗いと管理を行い、万全の態勢で競技会に取り組むことができました。牛を提供していただいた農家さん、本当にありがとうございました。

何を書こうか想像中イメージを注入完成!早朝より、牛洗いと管理牛を測定中最終チェック

2022年7月までの
カウンタ
2 9 9 0 9