生活文化科

農業と家庭及び生活文化の学習を通して、人間生活に必要な基礎・基本を学びます。また、自ら生きる力と生活文化を創造できる豊かな人間性を持ち、社会の変化に主体的に対応できるスペシャリストを育てます。主な学習内容としては、草花や生物活用、被服や調理実習(和洋中)、情報処理、家庭看護・福祉について、実習を通した体験的な学びを行います。また、体験田植えやガーデニング、フラワーデザイン、認知症サポーター養成講座、ファッションショー、先進地視察研修など、3年間を通して幅広く農業と生活分野の担い手として必要な基礎・基本を学ぶことができます。

 

生活文化科の紹介

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生活文化科

家庭科技術検定「技能賞」3年生活文化科3名受賞!(生活文化科)

2月28日(土)に、卒業式を前に表彰式が行われました。3年生活文化科の3名は、家庭科技術検定で「技能賞」を受賞しました。技能賞は、家庭科技術検定1級で筆記試験15点以上(20点満点)、実技試験70点以上(80点満点)の合格者に贈られる賞です。県下で16名しか受賞者はいませんが、菊池農業高校 生活文化科からは食物調理1名、被服製作(和服)2名の計3名が受賞しました。家庭科について高い知識と技術を持っていることを表す賞です。卒業後の進路にこの学びを活かしてほしいと思います。

ペチュニアの管理(生活文化科)

1年生の授業で、ペチュニアの鉢替えを行いました!

鉢替えはカーネーションでも経験しており、全員スムーズに取組めていました

生徒同士で教え合う場面もあり、協力し合って実習に取り組む様子に1年間の成長を感じました花丸

熊本県立大学「たべラボ」サークルとの交流会(生活文化科)

2/18(水)、熊本県立大学「たべラボ」サークルの大学生4名が来校し、2年生活文化科の生徒と交流を行いました。5月に県立大学で開催される「食育の日」お弁当販売のレシピ開発の打合せです。菊農の食材を使ったお弁当を、生活文化科全学年で考案し、実際に調理して試食しました。本校卒業生、丹秀晃さんも来校してくれ、菊農での思い出と在校生へのエールをいただきました。試食後、「振り返りのたまご」で意見を共有しました。田尻先生、ご指導ありがとうございました。大学生のみなさん、管理栄養士の藏土様、ありがとうございました。

専攻発表会 (生活文化科)

 

1月23日(金)4限目、会議室で生活文化科専攻発表会を行いました。生活文化科3年生は「草花」「ファッション造形」「調理」に分かれて学習をしています。その成果についてまとめたものを1・2年生を対象に発表しました。詳しい内容の説明に、1・2年生は真剣に耳を傾けていました。1・2年生は「3年生になったときのイメージがわきました。」「自分の個性を出して作っていくのは楽しそうだなと思いました。」「あきらめるのではなく、本当に頑張っている姿を見て、私も将来頑張りたいと思いました。」「自分のやりたいことを決めてあきらめずに取り組んでいる3年生は素敵だなと思いました。」などの感想を述べていました。3年生は3年間の学びを将来に活かしてほしいと思います。

日本ムラサキの紫根を用いた染色体験を行いました。(生活文化科)

 令和8年1月26日(月)、昨年に引き続き、今年も日本ムラサキを用いた染色体験を実施しました。

 実施したのは1年生活文化科の生徒で、今回は正式な日本ムラサキの種から栽培して収穫した紫根を材料にして染色を行いました。

 また、外部講師として東海大学農学部 名誉教授 村田 達郎 様、 菊池・記憶の記録伝承人 坂本 博 様、旭志むらさきの会 三池 哲子 様、水上 妙子 様、森 満子 様にもご指導いただき、菊池市と日本ムラサキの関わりや染色技術について、分かりやすく説明をしていただきました。

 体験後の生徒アンケートでは、今回の染色体験を通して9割以上の生徒が染色に興味関心を持ち、3割の生徒は今後も継続して染色について学びを深めていきたいと回答しました。アンケート結果より、植物から生まれる色の魅力を、たくさんの生徒が感じてくれたことが分かりました。

 最高位の法衣など高貴な人のみが着用を許されていた紫色を得るための植物「日本ムラサキ」は、現在は環境の変化によって絶滅危惧種になっています。しかし、草木染めだからこそ得られるやわらかで奥深い色合いは、私たち日本人の文化として、これからも繋いでいくことが大切だと感じています。

 生活文化科では、日本ムラサキやそのほかの身近な材料も用いて、今後さらに染色技術を身につけ、染色した生地の活用に繋げていきたいと考えています。

日本ムラサキで染色している様子

 タマネギの皮で染色している様子

 外部講師の先生方

染色後、生地を乾かしている様子

 

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