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3C タンパク質の定量実験(食品化学科)

3年生「食品化学」では4回に亘ってタンパク質の定量実験をしていますにっこり

きなこを試料にセミミクロケルダール法で実験を行いました理科・実験

1回目:きなこを精秤し、分解促進剤、硫酸と共に分解フラスコに入れて分解

2回目:分解液を100mlに定量し、蒸留の練習

3回目:蒸留し、水酸化ナトリウムで滴定

4回目:前回の結果から計算して粗タンパク質の量を求める

蒸留が装置が複雑なので、2回目に練習をして本番ではスムーズに蒸留できました花丸

試料と分解促進剤を加える分解装置にかけて分解する分解液を100mlに定量蒸留する滴定の終点は灰色です