食品化学科

動物や植物の「生命」から育まれる「食」について、実験・実習を中心に知識や技術を習得します。また、県内で行われる各種イベントにも積極的に参加し、販売実習活動を行っています。
 農業専門科目を通じて、人間教育をはかり、大学進学、公務員、専門学校、就職というように一人ひとり丁寧な指導を実施していきます。

 

食品化学科の紹介

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食品化学科

色んな種類の焼き菓子(食品化学科)

「食品製造」の基本の1つに、小麦粉の加工があります。

1年生では基本的な焼き菓子として絞り出しや型抜き、アイスボックスクッキーなどから作り始めます。

2年生は応用で、ドイツやオーストリアの伝統的な焼き菓子である三日月形のサブレのキッフェルンや、

波模様がきれいな絞りクッキーのドレッセ・バニーニュなどのおしゃれなお菓子もつくります王冠

同じ小麦粉の焼き菓子でも、絞ったり型を抜いたり手で形を作ったりと色んなお菓子がありますねにっこり

型抜き型抜きクッキーキッフェルンづくりキッフェルン絞り出しドレッセ・バニーニュ

 

3C 炭水化物の定性実験(食品化学科)

3年生「食品化学」は前回練習をしたソモギー変法による実験です。

①~③市販のジュースに含まれる還元糖を調べます。今回は実験を始める前に試料調整が必要です注意

ジュースにある食品成分表示を見て、試料液中に還元糖が5~25ml含まれるように調整をします。

班員で協力しながら調整方法を考え、実験を進めましたグループ

④~⑥果物に含まれる還元糖を調べます。前回同様で試料の調整が必要ですが、今度は固形物です。

そしてミカンには成分表示がありません。タブレットで調べたり、それぞれの班で考えて実験しました理科・実験

成分表示をチェックみんなで考えます練習同様に実験を進めます3種の果物から1つを選んで調べる乳鉢ですり潰していました最後は滴定して結果を計算

 

 

3C 炭水化物の定性実験~復習と練習~(食品化学科)

3年生「食品化学」では2学期から炭水化物の学習をしています。

①~③フェーリング反応で還元糖について復習をしました鉛筆

還元糖であるブドウ糖と非還元糖であるショ糖で実験をして変化を確認します。

反応がなかったショ糖をブドウ糖と果糖に分解して再度実験して観察をしました虫眼鏡

④~⑥今回のメインである炭水化物の定性実験「ソモギー変法」の練習です理科・実験

複数の試薬を使って、時間も決められているので手際よく実験を進める練習をしました。

フェーリング反応ショ糖を分解して実験(右)分解したら反応が出ました試薬がたくさん時間も正確に慎重に滴定

1C タンパク質の定性実験(食品化学科)

1年生「食品化学」ではタンパク質の学習をしています。

今回は炭水化物の定性実験として、キサントプロテイン反応とニンヒドリン反応をしました理科・実験

試料は卵白と味噌を使用。ホールピペットを初めて使用するため、安全ピペッターを使って

全員が試料採取をして使い方を練習しました花丸

突沸に気を付けながら加熱して色の変化を観察。色が変わる実験はみんなワクワクしますね!

試料採取突沸に注意して加熱色は変わるかな?実験結果

2C ヨーグルトの酸度測定(食品化学科)

2年「食品化学」では、1学期の終わりから中和滴定の学習をしています。

1学期に滴定に使用する水酸化ナトリウム標準溶液を各班で調整しました理科・実験

調整した試薬を使って、2学期にはヨーグルトの酸度測定を行いました虫眼鏡

終点の色微紅色。ヨーグルトの白があるので少し見えにくく、濃いピンクになってしまう班も疲れる・フラフラ

滴定操作はいろんな実験で行われるので、何度もチャレンジして頑張っていました!

試薬づくり滴定微紅色になりました!

体験入学(食品化学科)

食品化学科の体験入学では、クッキーづくりとニューピス・シソジュースの試飲をしていただきました笑う

クッキーを焼いている間には、学科についての質問コーナーを実施!

恥ずかしくて質問できない中学生の代わりに在校生が質問をして盛り上げてくれました興奮・ヤッター!

おかげで中学生からもたくさん質問をもらいましたよ!

最後に在校生が準備したマドレーヌをお土産にプレゼントキラキラ

製品もご購入いただきありがとうございました!中学生の皆さん、ぜひ食品化学科に来てくださいねハート

在校生による説明クッキー絞り体験上手に絞れていますね!クッキーはお持ち帰りお土産のマドレーヌ前日に準備しました

運針の練習【生活文化科3年】

 

 3年生活文化科 被服専攻生は、「ものづくりマイスター制度」を活用し、外部講師 竹本先生と村本先生を講師としてお迎えして、「浴衣製作」を行っています。
 完成も近くなった授業で、「運針」について教えて頂きました。「運針」とは、裁縫で針を進めて布を縫う基本的な手縫いの方法で、表裏ともそろった細かい縫い目で連続して縫う技法を指します。和裁の基本ともされる技術です。まず、先生方のすばらしい手さばきを披露していただいた後、練習を始めました。最初は、難しくうまくいきませんでしたが、慣れるにしたがって、段々とできるようになりました。
 和服の基本・伝統的な技法を学ぶことができた貴重な時間となりました。

2C 水酸化ナトリウム標準溶液の調整(食品化学科)

2年生「食品化学」では2学期から行う中和滴定の実験のための標準溶液づくりをしました理科・実験

水酸化ナトリウムをはかり取り、メスフラスコに入れて調整します。

調整した水酸化ナトリウムの力価を調べるためにシュウ酸標準溶液を用いて滴定をしました。

終点は微紅色ですが、初めての滴定操作に苦戦して濃いピンクになる班も続出衝撃・ガーン

何度も滴定をやりなおして力価を求めていました。

水酸化ナトリウムの計量慎重に標線に合わせて調整滴定操作初めての操作で苦戦

3C 脂質の実験(食品化学科)

3年生の「食品化学」では、6~7月にかけて脂質の実験を3種類行いました理科・実験

①ソックスレー抽出法による脂質の定量実験(1、2枚目)

 ゴマをすり潰して抽出器にセットし、ジエチルエーテルを還流させてゴマの中の脂質を抽出します。

 溶け出た脂質が受け器に溜まり黄色く見えます。乾燥させ残ったものを測定して量を調べました。

②過酸化物検出法(3、4枚目)

 空気中に長時間放置された油脂には過酸化物が生じるため、その存在を確認する実験です。

 使用済み天ぷら油と未使用の油を試料として実験しました。色の変化はヨウ素デンプン反応によるものです。

③酸価の測定(5,6枚目)

 脂質の劣化程度を調べる実験で、賞味期限の異なる2種類の未使用の油と使用済み油を調べました。

 滴定を行い計算して酸価の程度を数値化します。

試料のゴマをはかり取る抽出の様子新古2種類の油脂を調べる色の変化に差がでました酸価では3種類を測定慎重に滴定していきます

2C 炭水化物の実験(食品化学科)

2年生「食品化学」は炭水化物の実験を2種類行いましたにっこり

①ヨウ素デンプン反応

 デンプン溶液に硫酸を加え加熱をし、1分おきに取り出してヨウ素液を加えて色の反応を見ます。

 デンプンが加熱により分解されるため、反応があったはじめの液を再加熱すると色は消えます。

 ※写真の携帯電話はタイマー機能を使っているだけですよ!

②フェーリング反応

 糖が還元性をもつか確認する実験で、4種類の糖液にフェーリング溶液を加え加熱し色の変化を見ました。

フェーリング溶液はきれいな青色をしているので反応前から「きれい!」という声が聞こえていましたキラキラ

色の変化がわかりやすい実験はみんなワクワクしますね!

サンプリング5本同時に加熱を始めます右から順番に出していったものですフェーリング反応は1本ずつ確認還元性があるものは赤褐色の銅が沈殿

2022年度 4~7月の
食品化学科

 

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