食品化学科
1C タンパク質の定性実験(食品化学)
1年生は、現在タンパク質について勉強をしています。実験は、
アミノ酸やタンパク質の定性実験を行いました。試料は卵白で、
先週はニンヒドリン反応とビウレット反応、今週はキサントプロ
テイン反応と硫化鉛反応の4つの実験を行っています。
どの実験も反応が起こり、色の変化をみて驚いた様子でした。
1C 絞りクッキー製造(食品化学科)
中間考査前に「型抜きクッキー」の製造をしましたが、
今回は絞り袋を使って「絞りクッキー」を製造しました。
2回目のクッキー製造なので、生地の工程は前回の反省を活かして
手早く混ぜることができたので、スムーズに絞りの工程まで進めました
2C 食品微生物 前回の実験の結果(食品化学科)
前回、各班が校内の好きな場所に培地の入ったシャーレを5分間置き、
培養していました。
約2日間培養しましたが、シャーレの中はいったいどのような変化があるでしょうか??
インキューベータから取り出したシャーレの培地には、コロニー(群体)ができていました。
5分間ふたを開けて置いただけですが、空気中に微生物がただよっていることが分かりました
コロニーの数を数えて、写真を撮り、レポートを書き上げて終了!!
感想には、「微生物をより身近に感じることができました。いなさそうだなと疑心暗鬼でしたが、思っていた以上に微生物がいてびっくりしました。」
「人がたくさん通るからといってたくさん微生物がいるとは限らないことが分かった」
などの声が聞かれました
3C 灰化実験(食品化学科)
3年生の「食品化学」では3週にわたって灰化実験を行っています。
自分たちで調べる食品を決め、いりこや豆腐などで実験をしました。
予備灰化。煙がでなくなるまで燃やしていきます。
マッフルに入れて、高温で燃焼して灰化させます。
1C シソの定植(食品化学科)
「農業と環境」では、ゴールデンウイーク前に植えた野菜の観察を行いました
また、先週はシソの定植も行っています。
シソの苗は3月末に先輩たちが種をまいて育てていたものです。
全員でひとつひとつ丁寧に植えていきました。
シソは大きくなったら収穫し、シソジュースにして販売します。
成長が楽しみですね!
2C 食品微生物
2年生から始まる科目『食品微生物』で、今年度最初の実験をしました
空気中にただよっている微生物を採取・培養し、その存在を確認する実験です。
シャーレに寒天培地を入れ、各班校内の好きなところに持っていき、
5分程度ふたを開けて置きます。
5分後にふたをして、インキューベータ内で35℃で培養します。
次の授業までにどんな変化があるか楽しみです
2C 脂質の定性実験(食品化学科)
食品化学科2年生の「食品化学」では、脂質の定性実験を行いました
1つは脂質の溶解性を調べる実験です。
油は水には溶けませんが、有機溶媒に溶けることを実験で確認しました。
2つめはアクロレイン反応です。
油脂にグリセリンが含まれていることを確認する実験で、アクロレインという
有害な煙が出るので、換気をしながら先生が実験を見せてくれました。
1C クッキー製造(食品化学科)
1年生の食品製造で、型抜きクッキーの製造実習をしました。
入学して初めての実習で、ドキドキわくわく
気温が高く、生地がやわらかくなり型抜きが難しい場面もありましたが、
楽しく実習できました
2C 油脂の比重実験(食品化学科)
食品化学科2年生の「食品化学」の授業で油脂の比重実験をしました。
油脂が水に浮く理由を、比重計を用いて数値で確認しました。
試料のキャノーラ油に比重計をいれます
目盛りの読み方が難しい
タブレットで実験の原理や結果、考察について記録しました
野菜苗の定植(食品化学科)
食品化学科1年生が「農業と環境」の授業で野菜苗(ナス・ピーマン・キュウリ・オクラ・サツマイモ)の定植を行いました。
雨が降ったり止んだりと不安定な天気でしたが、みんなで協力してやり遂げることができました!