食品化学科
1C 田植え(食品化学科)
1年生「農業と環境」では田植えを行いました
農業科の先生に植え方などを教えてもらいながら、みんな1列に並んで手植えで行いました
田んぼに入ると「うわ!」と足を取られたり、「気持ちいい!」と色んな反応がありました
2時間の授業で20列を植え、お米を育てることの大変さを知ることが出来ました
1C アイスボックスクッキー(食品化学科)
1年「食品製造」では、2週にわたってアイスボックスクッキーを製造しました
先週はフードプロセッサーを使って生地を作り、成形をして冷凍しました
今週は冷凍していた生地を均等な厚さに切り、焼いたら完成です
プレーンとココアの2種類のクッキーがおいしそう
1C キサントプロテイン反応(食品化学科)
1年「食品化学」は、タンパク質・アミノ酸の実験をしています
今回は、芳香族アミノ酸が存在するかを確認するキサントプロテイン反応という実験を行いました
操作は前回と同じように、試料に薬品を加えて湯浴中で温めて色の変化を見るものです
その後室温に戻し、アンモニア水を加えてさらに色の変化を見ます
しょう油、牛乳、豆乳、グリシン、チロシン、ゼラチンの6種類について調べていました
3C ヨウ素滴定(食品化学科)
3年生「食品化学」は自分たちで調整したチオ硫酸ナトリウム溶液を用いてヨウ素滴定を行いました
硫酸銅を正確にはかり、その中にどのぐらい銅が含まれているかをヨウ素滴定を用いて調べます
初めは硫酸銅の鮮やかな青色が、操作が進むと濃い茶色、濃紺となり、最後は乳白色へと変化します
滴定値の平均から、硫酸銅に含まれる銅の量を求め、理論上の値との誤差はなにかなど、考察をしていました
2C 有機酸の定量実験③(食品化学科)
2年生「食品化学」は、柑橘類に含まれる有機酸の定量実験を行いました
今回調べるのは、レモン、オレンジ、甘夏の3種類です
滴定操作は同じですが、柑橘は固体なので可食部をすり潰し、100mlに希釈したもので実験を行います
今回は3回目なので、より正確な数値を得るために、滴定値の誤差が±0.1mlになるまで、何回も滴定を行いました
1C ニンヒドリン反応(食品化学科)
1年生「食品化学」は、いよいよ実験に入っていきます
今回は、アミノ酸やタンパク質が存在するかを確認するニンヒドリン反応という実験です
しょう油、牛乳、豆乳、グリシン、アスパラギン酸、グルコース6種類で調べました
ニンヒドリン液を加えて加温するとアミノ酸やタンパク質が存在するときは青紫色になります
どれが反応して、どのような色になったか確認してレポート作成も行いました
3C チオ硫酸ナトリウム標準液の標定(食品化学科)
3年生の「食品化学」は、前回調整した標準液のファクター(力価)を求めるための標定を行いました
以前、酸化還元滴定を行ったときは、過マンガン酸カリウム滴定法を用いましたが、今回はヨウ素滴定法です
濃塩酸を使ったり、指示薬を途中で加えたりと前回と操作は異なりますが、テキパキと実験を進めていました
初めは濃い茶色ですが、終点の色は淡青色になるので、「きれい!」という声が聞こえていました
2C 有機酸の定量②(食品化学科)
2年生「食品化学」は、前回に続き、ヨーグルトに含まれる有機酸の定量実験を行いました
基本操作は前回の食酢の時と同じですが、ヨーグルトは固形物なので、蒸留水を加え液体状にして実験を行います
終点は微紅色になったところです。前回は、慣れない滴定操作で濃いピンクになる班も多かったようですが、
今回はきれいな微紅色で滴定値を求めることができた班も多かったようです
1C 初めての収穫!(食品化学科)
1年生「農業と環境」は、初めての収穫がありました
先生の説明を聞いて芽かきや支柱立てをしたあとは収穫です
ピーマン、キュウリ、少しですがナスとオクラも収穫できました
それぞれ大きさや形が異なり、一喜一憂しながらも笑顔を見せてくれました
これからどんどん大きくなって、たくさん収穫できるようになりますよ
1C 試薬の調整(食品化学科)
1年生「食品化学」は、食塩を使って試薬調整の練習をしました
これから実験が進んでいくと、実験で使用する薬品を自分で調整することになります
食塩が何グラム必要か計算をしたり、器具の使い方の説明を受けながら調整を行いました
標線に合わせるのが難しかったようで、早く終わって練習をしていた班もありました