2025年9月の記事一覧
1C イチゴジャム(食品化学科)
1年生が菊農フェスタに向けていちごシャムの製造を行いました
販売製品の製造は、シソジュースに続いて2回目の1年生ですが、しっかりと説明を聞いて、
素早くイチゴジャムを瓶詰めしていきました。丁寧に検品しラベルを貼ったら完成です!
数に限りがありますが、菊農フェスタでぜひ購入してください
3C 炭水化物の定量実験(食品化学科)
3年生「食品化学」では炭水化物の定量実験を行いました。
市販のジュース(りんご、みかん、ぶどう、パイナップル)から2種類を選び調べます
測定をしやすくするために、試料のジュースを希釈してソモギー変法を用いて調べました。
試薬を加えたり、加熱時間が決まっていたりと操作も多いのでしっかり確認しながら実験を進めていました
2C 沈殿滴定②(食品化学科)
2年生「食品化学」は前回作成した標準溶液を用いて食品中の塩分を調べる沈殿滴定を行いました。
濃口しょうゆと薄口しょうゆを調べ、成分表示と比べながらどの程度の塩分が含まれるか確認しました
3C 炭水化物の実験(食品化学科)
今月の3年生「食品化学」は炭水化物について学んでいます。
定量実験に入る前に、復習として1年生で学んだ炭水化物の定性実験を2種類行いました。
1年では還元糖の有無を確認しましたが、今回は変化がないものに酸を加え実験し、還元性を示すか確認しました
今週はソモギー変法を用いた還元糖の定量実験の練習を行いました
糖量の分かっている試料を使い、実験の流れの確認と実験結果から求められた結果と実際の糖量と比較しました
2C 沈殿滴定(食品化学科)
2年生「食品化学」では、沈殿滴定の学習に入りました。
今週は、塩化ナトリウム一次標準溶液と硝酸銀標準溶液の調整を行いました。
1学期までの学習の成果もあり、慎重に標線に合わせて試薬の調整が出来ました!
来週は硝酸銀標準溶液を使用して、しょう油中の塩分の定量を行っていきます