1C 天秤の基本操作と試料の調整(食品化学科)
1年生「食品化学」では化学式や濃度の計算などの基礎を学習してきました
今回は、3種類の濃度(生理食塩水、海水、薄口しょうゆの濃度)で食塩水を調整をおこないました
計算で必要な食塩量を求めたあと、電子上皿天秤の操作やメスフラスコの標線の合わせ方などを練習しました
最後に調整した食塩水を食味して、濃度の違いを確認しました。確認するまで何の塩分濃度かは秘密だったので、
最も濃度の高いしょうゆの食塩水を食味して「しょっぱい!」「海水みたい」と色んな声が聞こえてきました