学校生活ブログ

【英語活動】ディベート交流会に参加しました!

 2月18日(土)にオンラインで開催された「熊本県高校生即興型英語ディベート交流会」に本校1年生から2チーム参加しました。本校としては2年連続の参加(工業高校では唯一)で、今年は県内8校から18チームの参加でした。「高齢者の自動車免許返納を義務化すべきである」「政府はオンラインゲームの利用時間を制限すべきである」などの論題で、練習試合を含め、各チーム3試合行いました。

 Aチームは八代高校B、熊本高校A、熊本商業高校Bを相手に3敗、Bチームは熊本高校D,東稜高校B,熊本商業高校Aを相手に1勝2敗でした。試合後はお互いの校舎風景をタブレットのカメラで見せ合うなどしながら、交流を深めていました。

 英語で意見を述べ合うという一見ハードルの高そうなことに1年生が挑戦し、見事にやってのけていた姿は実に頼もしいものでした!


【授業の取り組み(地理総合)1学年】オイルランプ製作

1学年の「地理総合」の授業では、“日本の自然災害と防災”分野で防災について学習しています。

自然災害の多い日本では、どんな災害があるのか把握し、それに備えることが必要です。そこで、1年生全クラスを対象に、災害時でも明かりを確保する力をつけるために、理科の濱田先生のご指導の下、オイルランプを製作する授業を行いました。

●ランプ製作(材料として用意したもの)●

・サラダ油40ml・アルミホイル・キッチンペーパー1枚・マッチ・ピンセット

テーマ「班で自由に材料を使って(全てを使わなくてもOK)、より長く点灯するランプを作る!」

 

さまざまな工夫をして、アイデアあふれる形のランプを製作する姿が見られました。

万が一災害に遭って停電したとしても、少しの明かりがあるだけで安心感が違います。
実験では、サラダ油を使用しましたが、「シーチキンの缶詰(オイル漬け)」も使うことが出来ます。オイルをランプとして利用できるだけでなく、中のツナは食べることも出来ます。自宅で準備をする防災グッズに1つ足しておきたいアイテムです。


今後も防災について、学びを深めていき、災害に備える力を身に付けていきたいです

【授業の取り組み(防災学習②)】(避難所運営・災害食作り・アウトドア用品)

 3年生の選択授業「政治・経済」の授業では、“地域社会の変貌と住民生活”分野において「実践型防災学習」に取り組んでいます。
 学習成果発表第2弾となる今回は、英語科・理科・家庭科・土木科の先生方のご協力で進めてきた防災学習の後半部分を紹介します。
 

●避難所運営ラーニング・英語で避難所運営をしよう●
 防災主任である村嶋先生のご指導の下、避難所運営ラーニングを行い、自分が運営側だったら何に気をつけなければならないかを考えました。
 英語でのコミュニケーション力を高めれば、日本語を使えない外国の方にも安心して避難所で過ごしてもらうことができます。そこで、英語科の先生方に協力いただき、英語での会話練習を行いました。猪原先生、ALTカイル先生、そして教頭先生に、ロールプレイングをお願いしました。

 

●災害食をつくろう(鍋でお米を炊く・ポリ袋調理)●
 家庭科の小川先生によるご指導の下、鍋でお米を炊きました。
 また、アルファ米やポリ袋に入れるだけで簡単に調理できる食事(親子煮(焼き鳥缶と卵)や、蒸しパンなど)も同時に作りました。缶詰やホットケーキミックスを使用しましたので、簡単に手早く作れました。

 

●アウトドア用品を使ってみよう(テント・調理器具について)

 ◎土木科・嶋田先生:テント ◎理科・濱田先生:調理器具
 アウトドア好きの先生方に、テントの立て方や調理器具の使い方を教わりました。アウトドア用品を備えておくと、災害に遭遇しても安心であると気付きました。

 

 いつ、どこで自然災害に遭遇するか分からないからこそ、平時のうちに防災学習を通じて、災害に備える力を身につけることが必要だと感じました。


 
●参考文献・資料
・学校防災教育指導の手引き 2017年 熊本県教育委員会発行 
・避難所会話セット 埼玉県 県民生活部 国際課発行
・『かんたん、時短「即食レシピ」もしもごはん』2016年 今泉マユコ著 清流出版

【機械倶楽部】消防本部から感謝状をいただきました!

 1月25日(水)に機械倶楽部が天草広域連合消防本部から感謝状をいただきました。

 消防本部からの依頼を受け、足踏み式消毒スタンドを14台製作・寄贈したことによるものです。ものづくりという本校での学びが、わかりやすい形で地域のために役立つということはありがたいことです。地域とともにある学校をめざす本校にとって、励みとなる感謝状贈呈でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【市長表敬訪問】高校生ビジネスプラン・グランプリベスト20(機械科・電気科)

 1月18日(水)に天草市長を表敬訪問し、高校生ビジネスプラン・グランプリでベスト20に選出されたことを報告しました。

 報告の中で、実際にビジネスプランを発表し、馬場市長と意見交換をさせていただいきました。

 貴重な経験をさせていただき、この学んだことを天草にできる限り還元していきたいと感じました。

【新聞掲載】高校生ビジネスプラン・グランプリベスト20 毎日新聞に掲載!

 日本政策金融公庫主催の「高校生ビジネスプラン・グランプリ」においてベスト20に選出された本校の機械科・電気科の3年生が毎日新聞社様の取材を受け、その内容を1月15日(日)の毎日新聞に掲載していただきました。オンライン版でも掲載されておりましたので、下のリンクで御覧ください。

https://mainichi.jp/articles/20230115/k00/00m/100/026000c

【One Teamプロジェクト事業】アントレプレナーシップ教育講話

 本日、県立高校One Teamプロジェクト事業の一環として外部講師を招き、アントレプレナーシップ教育講話を実施していただきました。

 講師は福岡大学商学部 飛田 努 先生で、大学生による創業体験や地域連携の取組をはじめ、体験的な取組を例えに挙げていただいた講話を聞くことができました。また、高校と大学との連携による実施例もあり、実際に携わられている大学生からの話も聞くことができました。本日の講話をもとに、本校が取り組んでいるOne Teamプロジェクト事業「街なか高校生派出所」での催しを更に充実できればよいと思います。

ひぎんSDGs私募債発行記念品贈呈式

ひぎんSDGs私募債発行記念品贈呈式が行われました。

受 贈 者  熊本県立天草工業高等学校

贈呈先指定  株式会社カネマツ

贈 呈 者  株式会社肥後銀行

寄 贈 物 品  3Dプリンター 1台  フィラメント 8個

最新の教育設備を寄贈いただきました。授業、実習、部活動等で活用させていただきます。

寄贈いただいた関係の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

【3学期】始業式・生徒会認証式

3学期始業式が行われました。今回は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンラインで行われました。

校長先生より新年の挨拶を冒頭に、「2023年 何事にも果敢に挑戦」と題して主に以下のお話がありました。

・1日の計画は朝はじめに、1週の計画は週はじめに、1ケ月の計画は月はじめに(目標・計画を持って取り組む)

・県内就職(求人)の追い風(TSMCの進出、熊本空港新ターミナル完成 → 人流・物流の活性化)

・国際化への対応(企業交流、国外大学交流などの体験的・探究的な学び)

・3学期学校行事(延期できるものとできないものがあるので、新型コロナウイルスには最高レベルでの感染予防)

・民法改正(昨日は成人の日。成人年齢の引き下げにより高校在学より成人となるため、責任への変化を自覚すること)

新学期がスタートしました。感謝と思いやり(利他心)を持ち、何事にも果敢に挑戦できるように前進していきたいと思います。

また生徒会認証式も行われました。新生徒会体制の活躍に期待したいと思います。

       開式(荒木教頭先生)             校長訓話(西村校長先生)

【授業の取り組み(18歳成人にむけた消費者教育)】2学年

  2022年4月1日から、成年年齢が18歳に引き下げられました。大人になることへの自覚を持てるように、家庭科・数学科・地歴公民科のクロスカリキュラム(教科横断的指導)として、4時間構成のコラボレーション授業を行いました。

  この取り組みは昨年度から実施しており、「親の同意なしに契約を結ぶことが出来る」ことに重点を置いて、様々な活動を行いました。

 

①クレジットカードの分割払いとリボ払いについて理解する。(使用教材:利息計算用プログラム(Googleスプレッドシート)・家電量販店の広告)

②自分の消費傾向を知る。(使用教材:消費者庁「だまされやすさ度チェック」)

③身近に潜む悪質商法について知る。(取り組み:キャッチセールス(モデルスカウト)のロールプレイング)

④メディアリテラシーを高める。(使用教材:架空のインターネットショッピングサイト(GoogleJamboard))

●コラボレーション授業実施後のアンケート結果(感想)の一部●

・成人になったら様々なことが自分でできるようになる反面、危ないこともあるので頭に入れておきたい。

・クレジットカードは正しく使わなければいけないし、リボ払いはしないようにしたいと思った。

・これから成人して社会人になっていく中で、一人で生活していくときにスマホや車の契約をすると思うけど何が正しいのかを見極めていきたいと思う。授業で学習したことを忘れずに痛い目にあわないようにしていきたい。

・客観的に見れば騙されないと思っても、いざ自分がその立場になると騙される可能性があるので油断できないなと思った。

・授業で見たことにはならないようにしたいと思います。何かあったら188に電話したいと思います。

・コラボ授業楽しかったのでもっと増やしてほしいです。将来に役立つとてもためになる授業でした。

  

 「授業を通して、成人になることへの自覚は高まりましたか?」という質問に対して、「とても高くなった」「高くなった」と答えた生徒は89.0%という結果でした。

 成年年齢引き下げは、大人としての責任が生まれるとともに、自分のことを自分で決断できることでもあります。大人としての自覚を持って、幸せに過ごすことのできる社会を作っていきたいですね。

【工業科】高校生ビジネスプラン発表会in南九州

12月25日(日)、くまもと森都心プラザにて第1回高校生ビジネスプラン発表会in南九州(主催:日本政策金融公庫)に機械・電気科の3年生(チーム名:M3BE)が参加してきました。

本発表会は先日行われた第10回「高校生ビジネスプラン・グランプリ」でベスト100に入賞した県内2校(千原台高校、熊本中央高校)、県外1校(鹿児島県立市来農芸高校)とベスト20のセミファイナリストとなった本校の4高校が参加し、それぞれのビジネスプランの発表を行いました。どの発表も地域や社会の課題をテーマとした素晴らしい内容で、お互いに刺激を与えるものでした。この経験を今後に生かし、将来につなげるものにしたいと思います。

最後に第10回「高校生ビジネスプラン・グランプリ」ベスト100入賞、セミファイナリスト(ベスト20入賞:本校)の表彰式も行われました。

熊本日日新聞からも取材を受け、12月27日(火)の新聞にも掲載されました。(記事 → こちら

 

                      (本校前の横断幕)

【2学期】終業式

2学期終業式が行われました。今回は新型コロナウイルス感染拡大防止と寒波のため、オンラインで行われました。

校長先生より、サッカーワールドカップ日本代表の「ブラボー」から始まり、「挑戦の2学期」と題して主に以下のお話がありました。

・3年生の進路(就職・進学・公務員)→ 就職試験一次内定率98.2%(過去最高)等

・部活動、各種コンテストでの活躍(ハンドボール部 国体出場、高校生ビジネスプラン・グランプリ ベスト20選定など)

・地域貢献、探究活動(インターアクトクラブ、高校生街なか派出所、プロフェッショナルハイスクール 実践研究型など)

・天工インスタ(魅力発信)

・「Professional」、「考動力」、「利他心」(目標、人物像)

3学期は令和5年(2023年)、「飛躍の年」となるように、心構えと準備をしていきたいと思います。

最後に、明日はクリスマスイブ、明後日はクリスマスです。校長先生よりクリスマスソングに合わせて、令和4年(2022年)天草工業高校を画像で振り返りました。

思い出溢れる内容で、生徒・職員ともに画面に注目し見入っていました。

                               開式(荒木教頭先生)             校長訓話(西村校長先生)

【学校行事】長距離走大会、お世話になりました!

 12月17日(土)に、小雨が降り気温もぐっと冷え込む中、男子20キロ、女子10キロの長距離走大会を実施しました。

 当日は早朝から保護者の皆様に炊きだしの豚汁やおにぎりの準備をいただき、完走後の冷えた身体を芯から温めることができました!また交通整理に多くの皆様にお手伝いいただき、大きな怪我もなく無事に終えることができました。沿道の声援も大きな力になりました。本当にありがとうございました!

【講演】蒲島知事出前ゼミを行いました

 12月5日(月)に熊本県知事の蒲島郁夫様が来校され、「逆境の中にこそ夢がある」の演題で講演会を行いました。

 自身の生い立ちから知事に就任するまでの話をもとに、「人生の可能性は無限大」「夢に向かって一歩踏み出す」など熱いメッセージをいただきました。「知事として一番大切にしていることは」「熊本のいいところは」という生徒からの質問には、半導体産業の現状などに触れながら知事の信念について語られました。最後にはくまモンも登場し、講演会をさらに盛り上げてくれました。

 創立60周年を記念して実施させていただいた講演会でしたが、心に刻まれ思い出に残る講演会となりました。

 

【工業科】熊本スーパーハイスクール(KSH)生徒研究発表会

 12月3日(土)に崇城大学で行われた、令和4年度(2022年度)熊本スーパーハイスクール(KSH)生徒研究発表会に土木科2年生2名が参加してきました。この発表会はポスターセッションで行われ、県内各高校で取り組まれている探究活動や課題研究における内容で、124テーマ、約400名が参加し、本校はプロフェッショナルハイスクール(実践研究型)重点校として取り組んでいる「CGクリエーター・ドローン技術者育成プロジェクト」について発表してきました。

【授業の取り組み(防災学習①)】マイタイムライン・火おこし・電池製作)

3年生の選択授業「政治・経済」では、10月から1月にかけて「実践型防災学習」に取り組んでいます。現在、いつどこで自然災害に遭遇するか分からない状況です。自然災害を防止することはできませんが、災害に遭ったときの被害を最小限にする減災に取り組むことはできます。授業での様々な取り組みをとおして、自分たちにできることを考えて実行する力を身につけられるようにしています。今回は、図書館の秋田先生、理科の濱田先生、電気科の岡部先生に協力をいただきながら、防災学習の前半部分で学んだ内容を紹介します。

まず、過去に熊本で起こった災害を調べてレポートにまとめたり、天草市が発行している資料をもとに、オリジナルのハザードマップを作成しました。

次に、河川の氾濫を想定したマイ・タイムラインを作ったり、様々な家族構成を想定して、非常持ち出し袋の内容物を考えたりと、実験や班活動を行いました。そして、災害時に停電になっても明かりや暖を確保するために必要である「火」や「電池」を自分たちで手作りしました。

 

●マイ・タイムラインをつくろう

●非常持ち出し袋の内容物を考えよう(班活動・発表)

マイ・タイムラインとは住民一人ひとりのタイムライン(防災行動計画)であり、大雨によって河川の水位が上昇する際にどの様な避難行動が必要か、また、どういうタイミングで避難することが良いのかを自ら考え、自分自身がとるべき防災行動を時系列的に書き出すものです。はじめて作成し、「経験したことのない事態を想定する」ことの難しさを感じました。

また、非常持ち出し袋にいれるべきものについて考えました。班により、異なる家族構成で必要な物を考えましたが、家族構成によって準備しておくべき物が違ってきます。まだ、持ち出し袋を準備してない家庭もあるようですので、家族みんなで話し合って、今のうちから備えて欲しいと思いました。

 

●火おこし体験(まい切り式火おこし機・ファイヤースターター・虫眼鏡・電池)

まず、まい切り式火おこし機を使いました。木と木を高速で擦り合わせて火をおこすものですが、非常に苦労してやっと小さな火だねを作ることができましたが、大きな炎にすることはできませんでした。(有り余るパワーで、火おこし機を壊してしまった班もありました)次に、ファイヤースターター(火打ち石)を使って火おこしをしました。こちらは、すぐにコツをつかんで上手に炎を作ることができました。虫眼鏡や乾電池も使用し、様々な火おこしの方法を体験しました。

●炭素をつかった電池を作ろう

鉛筆の芯、食塩水、アルミホイルをつかって、手作りの電池製作をおこないました。よく、教科書などに原理として載っているものを目にすることはあっても、実際に作ったことはありません。電池の原理は電気科の岡部先生に教わり、理科の濱田先生に実験手順を教わりながら製作にあたりました。電子メロディーが鳴った瞬間、歓声があがりました。発光ダイオードも点灯させることができ、賑やかに実験が行われました。

防災学習後半では、避難所を運営する側の立場に立ってシミュレーションをしたり、災害食を作ります。(英語科や家庭科の先生方とのコラボレーション授業を予定しています。)

 

・参考文献・

『新しい電池の科学』2006年 梅野良之著 講談社

『親子で作る自然エネルギー工作 太陽熱・バイオ発電』2014年 中川進著 大月書店

関東地方整備局ホームページ「小中学生向けマイ・タイムライン検討ツール ~逃げキッド~」

『災害に役立つスキルを手に入れる!もし時サバイバル術Jr.』 2018年 太郎次郎社エディタス

 

【工業科】祝「高校生ビジネスプラン・グランプリ」ベスト20に選定!

 日本政策金融公庫が開催する、第10回「創造力、無限大∞高校生ビジネスプラン・グランプリ」ベスト20に選定されました。

 過去最多の参加校455校・応募総数4,996件の応募の中、本校のビジネスプランがベスト20プランに選定され、今後、更にファイナリスト10組が選定され、最終審査会(2023年1月8日、東京大学本郷キャンパスで開催)でグランプリが決定されます。

 本校は、昨年度、土木科1年(現土木科2年)のビジネスプランがベスト100に選定されましたが、今年度は、機械科・電気科3年生のプラン(家畜骨をダイヤモンドへ 宝物を作り環境を守ろう)ベスト20に選定されました。ベスト100には、県内高校では千原台高校、熊本マリスト学園高校、熊本中央高校が選定されています。

 以下のリンクで詳細をご覧いただけます。

 詳細は → こちらをクリック(日本政策金融公庫のニュースリリースへのリンク)

 後援:財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、中小企業庁 等

60周年記念天工祭、ありがとうございました!

 天工祭を11月11日(金)~12日(土)の2日間にわたって実施しました。12日お昼の一般開放の時間帯には、予想をはるかに上回る来場者数で、受付の待ち時間などで皆様には御不便をおかけしたところもあり、申し訳ございませんでした。

 2日間、多岐にわたる内容で、60周年記念の名にふさわしい天工祭となりました。

 

【TKUリンク有】60周年記念文化祭「天工祭」にガリットチュウさんが登場!

令和4年11月11日(金)から12日(土)の2日間、天工祭が開催されました。

1日目の11日(金)は、ガリットチュウさんのトークショーと学校寄席を実施しましたが、TKU様と天草ケーブルテレビ様の取材がありました。

11日(金)のガリットチュウさんのトークショーの様子 こちら → TKUのニュース動画(リンク)

(本校インスタグラムには画像も多数掲載していますので、是非フォローしてご覧ください。)

【工業科】第34回熊本県工業高等学校生徒研究発表会

 11月9日(水)、熊本大学にて令和4年度第34回熊本県工業高等学校生徒研究発表会が行われました。

 本年度は土木科(3年生7名)が学校代表として参加し、「高校生によるビジネスプラン ~リラックス、そしてストレス軽減 Withコロナ~」というテーマで発表を行いました。この発表に臨むに当たり、様々な方々からの御支援、御協力をいただき、工夫と改善を重ねてきた結果、昨年度発表の電気科に続き2年連続で最優秀賞を受賞することができました。

 関係いただいた皆様、ありがとうございました。

 また、11月15日(火)、熊本学園大学で実施される熊本県産業教育振興会「産学懇談会」にて県内工業高校を代表して発表を行います。