【委員会】いじめ対策員会研修

 10月3日(木)、本校会議室でいじめ対策委員を対象にした「ゲートキーパー」研修を行いました。

 「ゲートキーパー」とは、「命の門番」とも言われ、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなぐ・見守る、といった対応をする人のことです。

  今回は、熊本県若者版ゲートキーパー研修(あいプロジェクト)から派遣された熊本県立大学の学生の方3名を講師に迎え、心構えや声のかけ方(TALKの原則)、様々な相談機関の紹介など、分かりやすく話をしていただきました。

  

 

 

 

 

 

 研修後には、委員長が「みんなが楽しい学校生活を送れるよう、研修で学んだことを生かしたい」と謝辞を述べ、参加者全員にカランコエ(花言葉:あなたを守る)をモチーフにした受講証バッジを頂きました。