学校生活ブログ
結団式が行われました。
4月13日(月)雨
体育大会に向けて、結団式が行われました。各団の団長が挨拶と共に、体育大会への意気込みを語りました。
本来であれば、この後歓迎遠足の予定でしたが、本日はあいにくの雨模様となり、学校内で各団に分かれて歓迎行事が行われました。
自己紹介、ビンゴ大会、スポーツ大会、校訓唱和や校歌指導を行うことで、親睦を深めるとともに団としての結束力を強くすることができました。
自己紹介 校訓唱和 校歌
ビンゴ大会
避難訓練が行われました。
4月10日(金)
避難方法及び経路を確認し、地震・津波発生時に被害を最小限にとどめられるよう避難意識の高揚を図ることを目的として実施されました。
~避難訓練~
震度5弱、津波警報が発令されたと想定して実施しました。まずは机の下などに身を隠すシェイクアウト訓練を行い、避難場所に移動しました。
避難経路を把握しておくことで、スムーズに避難場所に移動することができました。
校長訓話では、避難完了までの時間を知っておくことの重要性や、ローリングストック法について話がありました。
~防災講話~
自衛隊熊本地方本部の矢野さまを始め、自衛隊の方々に防災講話をしていただきました。
①簡易的な担架の作り方について
長い棒2本と毛布のような布を折りたたむことで、即席の担架を作ることができるという実演をしていただきました。また、生徒3名にも体験させていただきました。
他にも、棒を2本持ち、来ているシャツを何枚も棒に通すことでも担架を作ることができることも教えていただきました。
②講話
演題:災害における自衛隊の対応 ~将来を担う諸君へ~
講師:一等陸佐 矢野 様
防衛の3本柱は「自助:自分の身は自分で守る」「共助:国・県・市町村等の公的支援」「公助:地域・隣接所の人々が協力する」である。
この中でみんなができることは、「自助」である。自ら状況を把握し、自分で考えて自分の身を守ることは基礎基本にしてとても重要である。
自衛隊は、共助の最後の砦であり、災害派遣では人命救助から入浴支援、給食支援、給水支援などを行っている。
東日本大震災、熊本地震、能登半島地震を比較すると以下の通りとなる。
①突然やってくるため、時期(何月頃、季節)が読めない。
②災害の状況が地域で違う。(東日本:津波と原発の複合事態。 熊本:短期間に震度7が2回。山間部と市街地で被害様相が相違。 能登半島:半島に孤立地域が多数発生。道路寸断により物資輸送の限界。断水の長期化。)
※地震はいつ来るか分からないため、毎回後手に回ることになる。地域や時期でも支援の種類が変わる。同じ現場はない。そのため、常に状況を把握し考えながら作戦を立てなければならない。
【危険な状況に遭遇した際の注意事項】
〇バイアスの排除
正常性バイアス:自分にとって都合の悪い情報を無視し、自分は大丈夫と危険を過小評価すること(決心と行動がゆらぐ)
同調性バイアス:周囲の意見や行動に合わせて自分自身の判断でなく他社の判断に同調すること(他所がこのくらいだから自分たちも同じでいいだろうという考え)
〇バイアスの回避の要領
Concept Planの作成:任務、地位、役割を決めておく(防災訓練などを行うこともConcept Planの一つ)
置き換えの法則(私の上司だったら)
「まあ~」から「もし」への志向変換 (まあ大丈夫だろう → もし大丈夫でなかったら に変換)
※日々、バイアスがかかった行動・言動になってないか意識することが重要である。
大変お忙しい中、貴重な体験や講話をしていただき、ありがとうございました。この講話で学んだことを意識し、災害が起きたときに備えたいと思います。
令和8年度 新任式および始業式が行われました。
4月8日(水)
新任式
本日から新たに7名の先生方が着任されました。代表として、機械科の山下先生が挨拶をされました。
~新・転任者代表挨拶~
本校卒業生であり、当時教わった先生方がおられるので緊張しています。天草工業に教員として勤めることができて大変うれしいと思うと同時に身が引き締まる思いです。生徒の皆さんには天工の良さ、地域の良さを伝えて欲しいです。これから体育大会があります。卒業生としても教員としても皆さんの活躍を期待しています。一緒に盛り上げていきましょう。
副会長の坂田君が生徒歓迎の言葉を述べました。
~坂田くんの歓迎の言葉~
新・転任の先生方が来られるのを楽しみにしていました。これからの学校生活の中で、色々なことを教えていただきたいと思っています。
始業式
~校長訓話~
今日からいよいよ令和8年度のスタートです。新任式で紹介のあった7名の先生方と、新入生195名が加わり、今年度の一歩が踏み出されます。
皆さんの目標は何ですか?資格取得や部活動、進路決定などそれぞれ思い描いていることでしょう。私は天工に来て3年が過ぎ、天草の産業界や地域の行政などで働く皆様と意見交換も幅広くできるようになりましたので、天工がもっと良くなるよう仕事に励もうと思っています。
ところで近年は生成AIの普及が目覚ましく、教員間でも有効に利用しています。先日AIを使って文書を作成しました。多くの資料を読み込む必要があったのと締切が2,3日しかなかったためです。藁にもすがる思いでAIに味方してもらいました。すると、短時間で必要な文章が出来上がり、期限までに文書を提出することができました。
ここまでは良かったのですが、後日、その文書を元に提出先の先生とお会いし、意見交換をすることになったのですが、質問に詰まり上手く答えることができませんでした。
何が悪かったか考えると、自分で考えることに十分時間を掛けていなかったのが原因だと思いました。生成AIを使うといとも簡単に文書が出来上がりますが、自分の意志や考えがなければ書かれた文書を自分の物にすることはできず、仕事を自分でやったことにはならないのです。
生成AIは便利で素晴らしいものですが、仕事で使うときは自分で考えることがとても大切だと反省させられた出来事でした。今後生成AIの使用が不可欠となる時代がなりますが、皆さんがどのように付き合っていくかを考える際の材料にしていただければありがたいです。
令和7年度 修了式が行われました。
3月24日(火)
~表彰式~
陸上競技部 :熊本県高等学校新人駅伝大会 城南地区 第1位
ハンドボール部:葦原杯争奪第14回熊本県工業高校ハンドボール大会 優勝
ソフトテニス部:第55回ゴーセン杯争奪ハイスクールジャパンカップ2026熊本県代表選考会 男子シングルス 第3位
柔道 :第48回全国高等学校柔道選手権大会熊本県大会 第3位
第13回高校生ものづくり川柳コンテスト 銀賞、特別賞
令和7年度第3学期校内美化コンクール 【2学年】第1位 M2B、【1学年 】第1位 M1B
2学年:1カ年皆勤賞 43名、1カ年精勤賞 17名、成績優秀賞 11名、漢字優秀賞 31名
1学年:1カ年皆勤賞 51名、1カ年精勤賞 30名、成績優秀賞 5名、漢字優秀賞 12名
職員:第44回熊本県教職員サッカー大会 優勝、第23回無事故無違反コンクール
今年度も多くの生徒・職員が表彰されました。これも、日頃の努力の賜物だと思います。これからも何事も一生懸命な天草工業として前に進みましょう!
~校長訓話~
3学期も今日で終わりになります。本校のスローガンに「Discover Your Next Level ~もう一歩踏み出す~」とありますが、今年、もう一歩踏み出したことは何でしょうか。
「もう一歩踏み出す」と言っても、特別なことをしなければならない訳ではなく、日頃取り組んでいることに一つ加えるということです。勉強や掃除、部活動などで少しだけ多めに頑張ってみるといった具合です。
もう一歩踏み出せたとき、達成感が湧いて更にもう一歩!という気になると思います。やる気は待っていても出てきません。簡単なことから始めると徐々にやる気が出てくるものです。勉強も、一見大変そうな課題であっても、簡単な所から始めると思っていたよりも簡単にできてしまうものなのです。
これは自転車に乗るのと似ています。自転車も最初のペダルのひと漕ぎから始まります。これが無い限り永久に自転車は動き出しません。2回、3回とペダルを漕ぐ内に少しずつ運転が楽になってスピードも出て、目的地に着くことができます。
「Discover Your Next Level ~もう一歩踏み出す~」のスローガンのもと、自転車に乗るようにまずはひと漕ぎ、そしてもう一歩と踏みしめて前に前に進んで下さい。時には急な坂や向かい風が立ちはだかるときは、自転車を押せばよいのです。
新年度が目前に迫っています。頼れる先輩として令和8年度がスムーズにスタートできるように春休み中に準備をしておいてください。また怪我や事故など無く、元気に再会できるのを楽しみにしています。
KDDI情報技術科教育後援会が行われました。
3月12日(木)
本校体育館にて、KDDI株式会社のご協力のもと「情報教育講演会」を開催いたしました。
本講演は、社会生活の中で情報技術が果たしている役割や影響を正しく理解することを目的としています。技術を学ぶ工業高校生として、情報モラルの必要性や発信に対する責任を考え、望ましい情報社会を自ら築いていこうとする態度を養う貴重な機会となりました。
講師には、KDDI株式会社 総務部 スマホ・ケータイ安全教室の大浦 秀人 様をお招きし、以下の具体的な事例を交えてお話しいただきました。
講演内容は以下の通りです。
・動画の炎上について
・暴力等動画のSNS拡散について
・課金やスマホの依存について
・闇バイトについて
ネット上のトラブルは、決して他人事ではありません。特に「闇バイト」や「不適切な動画投稿」は、一生を左右する大きな代償を払う可能性があることを、生徒たちは真剣な表情で受け止めていました。また、一度ネット上に挙げてしまった個人情報(動画や画像も含む)は、削除したり、24時間で削除される機能が付いていても、サーバーにはずっと残るため、個人情報に繋がるものを簡単にアップロードしてはならないことを力説され、生徒たちの表情がさらに引き締まったように感じました。
生徒代表挨拶
便利なツールであるからこそ、その裏に潜むリスクを正しく認識し、自分自身や周囲を守る術を身に付けることが重要です。将来、技術者として社会を支える生徒たちが、高い倫理観を持って情報技術を活用していくことを期待しています。
御多忙の中、心に響く御講演をいただいた大浦様に、厚くお礼申し上げます。
令和7年度 卒業証書授与式が挙行されました
3月1日(日)
春の訪れを感じさせる温かな良き日、令和7年度「卒業証書授与式」を挙行いたしました。
本日、本校の全課程を修了した卒業生180名が、思い出の詰まった学び舎を後にし、新たな門出を迎えました。
式典では、担任から一人ひとりの名前が呼名され、代表生徒に卒業証書が授与されました。その返事には、3年間の厳しい実習や資格取得、部活動を乗り越えてきた自信と、未来への強い決意が込められていました。
本校の教育活動は、常に地域の皆様の温かいご支援の中にありました。
インターンシップでのご指導や、課題研究における地域課題への取り組みなど、天草の豊かな自然と温かな方々に見守られ、生徒たちは「技術」だけでなく「社会を支える心」を学ぶことができました。この場をお借りして、深く感謝申し上げます。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
皆さんが築き上げる未来が、光り輝くものであることを職員一同心より願っています。
わくわく本渡児童館の「科学あそび」に参加しました。
2月15日(日)
小学生に科学の凄さやものづくりの楽しさを伝える取り組みとして、わくわく児童館様の「科学あそび」に参加しました。
例年夏休みに開催しておりましたが、近年の酷暑により、冬の時期に開催することになりました。
本日は30人以上の児童に参加していただき、各科それぞれが企画したものづくり体験に参加してもらいました。
開会の様子 機械科:缶バッヂづくり 電気科:光るうちわ
土木科:木工貯金箱づくり 情報技術科:オリジナルゲーム体験 閉会の様子
短い時間ではありましたが、児童のみなさんと一緒にものづくりができて楽しかったです。
本校生徒たちも、この取り組みを通して奉仕の心や、地元活性化に対して積極的に取り組む姿勢を向上することができたと感じます。
本日は大変お世話になりました。ありがとうございました。
地域版学びの祭典 AMAKUSA DAYに参加いたしました。
1月10日(土)
天草地域版学びの祭典である、AMAKUSA DAYに参加いたしました。
当日は、冷え込みの厳しい中での開催でしたが、多くの方々が会場に訪れていました。生徒たちも積極的に発表をしたりものづくり体験の補助などをおこなっていました。
[銀天街でのポスターセッション]
~課題研究のポスターセッション~
~マイスター・ハイスクールのポスターセッション~
[市民センターでの活動]
光るうちわ作成 (電気科) レーザー加工機によるキーボルダーづくりと缶バッヂづくり
貯金箱づくり オリジナルゲーム体験
ポスターセッションを観覧していただいた方々、ものづくり体験会に参加していただいた方々、ありがとうございました。
天草工業の日頃の活動や、マイスター・ハイスクールでの企業連携活動などが少しでも伝われば幸いです。
【令和7年度】3学期始業式が行われました。
1月8日(水)
とても寒い中での始業式となりました。生徒たちは元気いっぱいに登校いたしました。
[新任式]
土木科に新しく馬田先生が新任されました。天草工業高校機械科の卒業生である馬田先生。土木分野を学ぶのも教えるのも初めてということで、一生懸命頑張りますと意気込みを語っていただきました。これからお世話になります。
[始業式]
校長訓話
明けましておめでとうございます。令和8年となり、希望も新たに今日の始業式を迎えたことと思います。それぞれの目標に向かって頑張ってください。
さて、新年を迎えるに当たり、改めてスマホの使い方について考えてみたいと思います。まず、少しだけ自分のことを振り返ってください。勉強を始めたはずなのに、気づいたらスマホを見ていた。夜、布団に入つたのに、動画やSNSを見続けてしまって、なかなか眠れない。集中力が落ちた。やる気が続かない。こうしたことを、「自分は意志が弱いからだ」「だらしないからだ」と思っている人もいるかもしれません。しかし原因は、あなたの性格というよりむしろ脳のしくみにあります。
人間の脳は、何万年もの間、今とは全く違う環境で生きてきました。危険がないかを素早く判断する、新しい情報を見逃さない、仲間とつながって生き延びる。そのために、脳は「新しいもの」「変化」「刺激」に強く反応するように進化してきました。実はスマホは、この脳の性質を巧みに利用して利益を得ています。次から次へと流れてくる情報、終わりのない動画、通知や「いいね」。脳は、休む暇がありません。人間の脳は、スマホを長時間使うことを想定して作られていないにも拘わらず、です。
ここで大事なのが、ドーパミンという脳内物質です。ドーパミンというと、「楽しい気分になる物質」だと思われがちですが、正確には「次が気になる」「もつと見たい」という欲求を生み出す物質です。SNSや動画は、「何か人事なものが来るかもしれない」「面白いものが続くかもしれない」という期待で、 ドーパミンが放出され、脳を引きつけ続けます。だから、面白くなくても止められず、特に用事がなくてもスマホを触ってしまう。仕組みとして脳がそう反応するようにアプリは作られているのです。
こんな実験があります。勉強やテストのとき、スマホを机の上に置いた人、スマホをカバンに入れた人、スマホを別の部屋に置いた人。この中で、一番集中力と成績が高かったのは誰か?結果はスマホを別の部屋に置いた人でした。サイレントモードでも結果は同じです。理由は簡単です。スマホを見ないようにする、無視する、気にしないようにする。これ自体が、脳にとってはエネルギーを使う作業だからです。つまり、スマホが近くにあるだけで、集中力は削られているのです。
睡眠はどうでしょうか。夜、寝る前にスマホを見ると、画面の光によって、脳は「まだ昼間だ」と勘違いします。その結果、眠りが浅くなる。疲れが取れにくくなる。記憶が定着しにくくなる。つまり、勉強の効率そのものが下がります。さらにSNSは、他人との比較、評価される不安、承認を求め続ける気持ちを生み出し、知らないうちに、不安や落ち込みを強くします。
では、どうすればいいのか。それは、とてもシンプルです。体を動かすことです。特別な運動である必要はありません。20分から30分、歩く。少し汗をかく。外に出る。これだけで、脳内物質のバランスが整い、集中力が戻り、不安が減り、睡眠の質が上がります。勉強のためにも、運動は、最も効果的な方法だとされています。
最後に、今日からできることを3つ伝えます。①勉強するときは、スマホを視界から消す(別の部屋に置く)こと。②寝る前30分は、スマホを触らない時間を作ること。
③毎日少しでいいので、体を動かすことも完璧にやる必要はありません。環境を変えることが大切です。集中できない。やる気が出ない。眠れない。それは、スマホという、人類史上もっとも強い刺激で、脳が疲れているからです。スマホを使う側でいてください。使われる側には、ならないでください。
新しい年が実りあるものとなるよう祈つています。
第4回熊本スーパーハイスクール(KSH)全体発表会「県立高校学びの祭典」に参加しました。
12月20日(土)
グランメッセ熊本にて、県立高校全50校が日頃の取り組みの成果を発表する、学びの祭典に参加いたしました。
手作り缶バッヂ作成体験 手作りクリスマスツリー作成体験
CG系列作成のオリジナルゲーム 電気科課題研究で作成した懐かしのイライラ棒
(東京ゲームショウにも出展しました)
小さい子どもに大人気なミニショベルカー 天工の日頃の活動やマイスター・ハイスクールの取り組み
などをまとめたパネルも展示しました
ステージ発表では、松本くんがマイスター・ハイスクールの取り組みについて立派に発表をしました!
小中学生向け公開教室である「高校生が教える!学びの公開教室」ではCG系列の生徒が作ったゲームで遊んだり、割りばしで「ダヴィンチの橋」を作るなどして、小中学生と交流を深めることができました。
学校での普段の活動や取り組みを発表する場として、この学びの祭典はとても貴重な機会となりました。参加してくれた生徒の皆さん、そして来場していただいた皆さん、ありがとうございました!