学校生活
食農科学科 山都町商工会と花苗のプランター定植
食農科学科の生徒が山都町商工会の青年部と女性部の方々と一緒に、花苗をプランターに定植しました。
コロナ禍において先の見通せない日々が続く中で、草花の力で地域を明るくしたいと提案され、林業科学科の協力を得てカバーを製作し、食農科学科で栽培している花苗で華やかに装飾しました。
11月18日、山都町商工会の方々が約20名来校されて、栽培しているパンジーやビオラ、アリッサムやハボタンなどを、プランターに3~4個ずつ植えていきました。
また、木製のプランターカバーは林業科学科が製作しました。
デザインがとてもかっこいいと好評でした。レーザー加工された商工会、山都町、矢部高校のプレートもついています。
プランターは山都町内の公共施設などに贈られます。
花を見て、少しでも気持ちが明るくなっていただければと思っています。
山都町商工会の皆さま ありがとうございました!
普通科1学年 台湾の高校生との国際交流
10月下旬、11月上旬の2回にわたり、本校の海外姉妹校とオンラインによる国際交流を行いました。
相手先の高校は台湾にある「國立臺北科技大學付属桃園農工高級中等学校」です。
相手先は以前から熊本県内の農業高校生と関わりのある学校ですが、今回は県立教育センターからも支援をいただき、本校普通科の1年生が「コミュニケーション英語Ⅰ」の授業の一環として、交流を深めました。
1回目は、お互いの学校紹介を行った後、グループに分かれて「Google Slide(グーグルスライド)」というプレゼンテーションソフトを用いての自己紹介
2回目は、自分の住む町の魅力を「①地理的な特徴、②主要産業、③歴史的に有名な場所、④レジャー施設、⑤おみやげや有名な食べ物」
という共通のテーマでお互いにプレゼンテーションを行いました。
今回、10月から本校に導入されている一人一台端末の「chromebook」を使用し
オンライン会議システム「zoom」を介して行いました。
ブレイクアウトルームセッション(zoom内でグループに分かれてのディスカッション)の際は台湾の高校生の流暢な英語に圧倒されながら、一生懸命話そうとする姿が印象的でした。
初めての国際交流、初めてのオンライン会議、初めてのchromebookでの画面共有など不慣れなことが多い中で、お互いに助け合い最後まで笑顔で乗り切った生徒達。
交流終了後の感想では
「台湾の高校生が英語をペラペラしゃべっていて驚いたけど自分も話せるようになりたい」
「共通の趣味があると盛り上がれる」
「違う国とも交流してみたい」など
すべての生徒が今回の交流をプラスに受け止めていることが分かりました。
また、今回多くの生徒が発見したことが
「英語ではなく、相手の国の言葉で話すことの大切さ」
です。
プレゼンテーションの用意をしていく中で
「これを中国語で言いたい」
と多くの生徒が中国語への興味・関心を高めていき、
実際に多くの生徒が中国語を使う場面が見られました。
中には
「言葉は、世界中の人と人を繋ぎ、豊かにしていく、とても便利な道具だと思った」
と深い気づきを得た生徒達もいます。
同校とは3月にSDGsを共通テーマとした3回目の交流を行う予定です。
水でつながる森と海 林業科学科、食農科学科の生徒が天草拓心高校マリン校舎を訪問
矢部高校から3時間ほどの距離にある天草拓心高校マリン校舎、
"山の学校”矢部高校と”海の学校”天草拓心高校マリン校舎の生徒が交流する取り組みを
行っています。
先日、林業科学科2、3年生と食農科学科食・生活コース3年生が海の学校を体験
しました。
前回、演習林を体験したマリン校舎普通科総合コースビジネス情報類型3年生から
マリン校舎の概要や海の環境保護などについての取り組みの発表があったあと、
海岸清掃ボランティアに向かいました。
マリン校舎では定期的に海岸清掃ボランティアを行っているそうです。
普通科総合コース普通類型3年生と海洋科学科栽培・食品コース栽培系の生徒も合流し、
20分程度の短い間でしたが、海岸に流れ着いたゴミを拾いました。
その後、校舎に戻って
ビジネス情報類型3年生が考えた、苓北町の特産品ヒオウギ貝を使ったコースター作りに
取り組みました。
ヒオウギ貝の貝殻を清掃してニス塗りしたものをコルクのコースターに貼り付けてオリジ
ナルのコースターを作りました。
生徒たちは、思い思いにデザインし、オリジナルのコースターを製作していました。
2回の交流を経て"山の学校"と"海の学校”の生徒たちは交流を深めました。
この様子は、天草ケーブルテレビで紹介していただきました。
次回は、12月18日(土)蔦屋書店熊本三年坂店で両校の製品を販売するマルシェを開催します。
当日は、山都町や苓北町の特産品の販売、木工体験教室などのワークショップも
開催します。
お時間がある方は是非お越しください。
林業科学科 くまもと森づくり活動の日に参加
林業科学科は、11月14日に熊本市黒髪の熊本県林業研究・研修センターで
開催されたくまもと森づくり活動の日に参加しました。
2、3年生全員と1年生の代表合わせて20人が矢部高校のブースを運営し、
来場者に対して、「がどっこくまモンストラップ」の製作体験や
認知症予防パズル「好き! 通潤パズル」の体験会などを行いました。
当日は好天に恵まれ、たくさんの来場者があり、
林業科学科の活動紹介や課題研究のポスター展示なども行い
矢部高校のPRもすることができました。
生徒たちは、運営の傍ら会場内の林業に関する展示や体験、
林業研究・研修センターの研究成果の展示、
伐木実演やチェーンソーアートをされた方々との交流を率先して行い、
林業に関する学びを深めることもできました。
チェーンソーアートの実演で製作されたサンタクロースもいただきました。
関係者の皆様、林業を学ぶ生徒たちのために貴重な体験の機会を与えていただき
ありがとうございました。
来年も是非よろしくお願いします。
食農科学科 秋の農産物販売会
11月10日(水)に秋の農産物販売会を実施しました。
例年は土曜日開催でしたが、今年度は平日に行いました。
あいにくの天候となりましたが、多くの方々に来ていただきました。
地域の方々から「販売会を待ってたよ」「綺麗な花ですね」「頑張ってね!!」などあたたかい言葉かけもたくさんいただきました。
矢部高校が地域から愛されている学校だと実感することができました。
お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
林業科学科 認知症予防パズル体験会
林業科学科2、3年生が5月から取り組んでいる認知症予防パズルの製作は、
予定の100セットの製造が終盤になってきました。
今日は、町内の文化交流施設「やまと文化の森」で、
老人クラブなどの方々を招待して、”体験会”を開きました。
林業科学科3年の藤島くん(御船中出身)が、
今回の取り組みを始めた経緯やパズルの監修をしていただいている川畑先生からの
アドバイスを受けて工夫した点、社会福祉協議会の方と協力した取り組みなどについて
ポスター発表をしました。
発表のあとに生徒からパズルのやり方について説明し、体験開始です。
参加した方々は、パズルの体験を始めると夢中になって問題を解かれていました。
予想外に大好評で、楽しそうに会話をしながらパズルに取り組まれている姿に
生徒たちもとても喜んでいました。
この取り組みは、KKT熊本県民テレビで6月から取材をされており、
11月12日(金)の夕方に「テレビタ」で放送される予定です。
是非ご覧ください。
認知症予防パズルは、11月24日に山都町矢部福祉センター「千寿苑」で
町の介護施設や各地区のサロンの代表者を招待して完成披露式を行います。
また、11月14日(日)に開催される
「くまもと森作り活動の日」のイベント内で出展する矢部高校のブースでも
認知症予防パズルの体験会を行います。
子供から大人まで楽しく取り組むことができるパズルを是非体験してみてください。
「くまもと森作り活動の日」は10時から15時
熊本市黒髪の熊本県林業研究・研修センターで開催されます。
二輪車競技部 バイク演技をYouTubeに公開
二輪車安全運転技術を磨き
二輪車安全運転全国大会での入賞を目指して頑張っている二輪車競技部が 8本のパイロンを使って6人が息をそろえた演技に取り組む
バイク演技に挑戦しました。
白バイ隊や二輪車指導員がイベントなどで行うもので、
日頃の練習の成果が最もよくあらわれる取り組みです。
11月3日(水)の文化の日に撮影し、
先日YouTubeに公開しました。
二輪車競技部の華麗なバイクさばきを是非ご覧ください
今年最後のオンライン合同学校説明会 With高専
矢部高校では6月から6回の地域みらい留学オンライン合同学校説明会に参加し
延べ400人の全国の中学生に矢部高校の魅力をPRしてきました。
今日は、最後の合同学校説明会です。
今回は、全国の高専と一緒に合同でオンライン学校説明会を実施しました。
ICT活用や林業機械など工業的で理系の一面もある「林業科学科」と
「二輪車競技部」の2つの テーマで6分間説明会に参加しました。
合わせて20組程度の中学生や保護者、関係者の視聴があり、
午後に設定していた個別相談会には 青森県とロシア在住の中学生や保護者が本校に興味を持っていただき、
入試や進路、大学進学の実績、学校生活などについての質問がありました。
今年のオンラインイベントはこれで終了ですが、
今後も、個別相談会を実施する予定です。
また、学校見学も随時開催中です。
ぜひ、矢部高校を見に来て、体験してみてください。
林業科学科 一年間の安全な実習に感謝「山の神祭り」
林業科学科では、
一年間、安全に実習できたことや、たくさんの山の恵みを活用できたことに感謝をするために
毎年10月末に「山の神祭り」を実施しています。
熊本県では1月、5月、9月の16日を山の神祭りとして、
この日は山に入らず安全祈願祭などを行うのが慣例のようですが、
本校では、林業科学科全学年で実習をしたあと、
感謝の気持ちをこめた神事、会食を行います。
今日は、3年生がスギ林の間伐実習
2年生がシイタケ原木用のクヌギの伐採
1年生がクヌギ林の下刈り実習をしました。
お昼には、
鍛冶床演習林の中の島に簡易の祭壇を作り
感謝の神事を行いました。
神事の後には、
暖かい水炊きと持参した弁当で会食をしました。
11月は間伐研修や高性能林業機械研修などがありますが、
学年を超えて演習林で活動するのは今年度は最後です。
林業科学科 農業クラブ全国大会で優秀賞受賞
第72回日本学校農業クラブ連盟全国大会 令和3年度兵庫大会が
10月26日〜28日の日程で、兵庫県各地を会場に開催されました。
本校は、今年度熊本県学校農業クラブ連盟の事務局でもあり、
大会には、県連会長のA3阪本さんが熊本県を代表して代議員会に出席し、
大会式典では熊本県の旗手を務めました。
また、林業科学科2年の岸本君が農業鑑定競技会(森林の部)に出場しました。
結果は、
優秀賞 岸本(林業科学科2年・大阪府吹田市立青山台中出身)
でした。岸本君おめでとうございます。
農業鑑定競技会は加古川市にある兵庫県立農業高等学校を会場に実施され
樹木や材鑑、機械・器具の名称や用途などの40問の問題の正答を競う競技です。
過去には、矢部高校の生徒が日本一の最優秀賞を受賞したこともあります。
来年度は、北陸で開催されます。日本一を目指してこれからもがんばります。
普通科 ビジネスマナーの授業風景②
今週の「ビジネス実務」の授業では、「お茶の入れ方」の学習をしました。
感染症予防のために、実際にお茶を入れることはできませんでしたが
急須や湯飲み茶碗を使ってロールプレイングを行いました。
濃さが均等になるようにお茶を入れていきます。
サイドテーブルに一旦置いてからお客様へお出しします。
お茶碗の絵柄がお客様の方を向くように気をつけながら、右側から丁寧にお出ししていきます。
就職する生徒は近い将来実際に行う機会があるかもしれません。
みんな真剣に取り組んでいました。
水でつながる森と海 天草拓心高校マリン校舎の生徒が演習林散策
阿蘇南外輪山の南腹にある本校林業科学科の鍛冶床演習林を
天草郡苓北町にある天草拓心高校マリン校舎の生徒10人が体験しました。
林業科学科3年生が演習林を案内し
演習林の散策やネイチャーゲームを行いました。
始めは、お互いに緊張していましたが、
ネイチャーゲームを通じて次第に仲が良くなり、
楽しく会話をしながら林内を散策しました。
次回は11月5日 矢部高校の林業科学科2,3年生と食農科学科食・生活コース
3年生がマリン校舎を訪問して、海の環境について学習します。
この取り組みは矢部高校と天草拓心マリン校舎の特徴を生かして
新しい取り組みや商品開発を行うもので、
山の学校と海の学校の学校間交流やTSUTAYA書店での販売会を行います。
県教育委員会が今年度推進している「ワンチームプロジェクト」の一環です。
活動の様子がKKT熊本県民テレビのニュースで紹介されました
リンク先のKKTのホームページ等で視聴できます。
ぜひご覧ください。
https://www.kkt.jp/nnn/news10031xlmbamyl1yolnf.html
日テレニュース24
普通科2学年 総合的な探究の時間 中間発表会
10月20日(水)に中間発表会を行いました。
今までの経過や今後の展望などを各班5分程度にまとめて発表しました。
限られた時間ではありましたが、どの班も大変興味深い内容でした。
【研究テーマ】
〇郷土料理「かすよせ」について
〇獣害対策
〇廃校・再興・最高!
〇パンフレットをPOPにするよ♪
〇結婚するなら山都町
〇伝えたい、矢部高校の魅力
「獣害対策」班は準備した餌を猪が食べる動画を見せてくれました。
「パンフレット」班は、過去のパンフレットを資料として提示していました。
「結婚するなら山都町」班は、自分たちが考えた婚活イベントを実施予定です。
各班の発表毎に評価表を記入してきます。気づいた点やアドバイス等も伝えていきます。
今後も各班が様々な活動を行っていく予定です。
関係各所の皆様方のご協力、よろしくお願いいたします。
そして、3学期に行われる成果発表会を楽しみにしたいと思います。
町議会議員、衆議院議員選挙を前に高校生の選挙ルールについて講話
今日は、山都町議会議員選挙の告示および衆議院議員選挙の公示日です。
今朝は全校集会(合同朝礼)を実施し、選挙や公職選挙法および校内での選挙運動に関するルールなどについての説明と確認を行いました。
18歳以上の高校生(3年生の一部)は選挙権を得ていることもあり、
その生徒たちは初めての投票を行います。
地歴・公民科の齋藤先生から選挙による政治参加と選挙運動や公職選挙法に関する講話があり、生徒指導主事の關先生からは、校内での選挙運動の禁止など選挙に関するルールについての確認がありました。
山都町では2週連続で選挙の投票日が続きます。
選挙権を持つ生徒の皆さんは、しっかり考えて自分の一票で町や国に意見を届けましょう。
2学年 ライフプランニング授業を実施しました
10月13日(水)6限目のLHRにて、2年生合同のライフプランニング授業がおこなわれました。
講師にソニー生命から来て頂き、10年後の職業・家族・持ち家・車などをバーチャルし、
自分の夢を意識しながら、実際の生活に基づいた自分の人生設計を考える時間としました。
キャリア教育の一環として、将来の自己実現や充実した家庭生活の実現に役立てほしいと思います。
普通科 ビジネスマナーの授業風景
普通科ビジネス類型では、商業科目の授業を行っています。
簿記や情報処理などの授業を通して、ビジネスの諸活動について学んでいます。
その中で3年生「ビジネス実務」の授業風景を紹介します。
この授業ではビジネスマナーについての学習が主で、先週の授業では「名刺交換」、
今週の授業では「電話応対」についてロールプレイングをしながら学習を深めました。
名刺入れも使用して本格的に練習をしています。
かけ手と受け手に分かれて、電話の取次ぎ方を学習しました。
最初はたどたどしかった電話応対でしたが、何度も練習を重ねるにつれてスムーズに取り次ぎができるようになりました。
最後には、クレーム処理の対応まで体験し、社会人になるにあたっての心構えについても学ぶことができました。
来週は「お茶の入れ方」の授業です。
林業科学科 「林業×ふくし」認知症予防パズル製作
林業科学科2、3年生が山都町社会福祉協議会と協力して6月から取り組んでいる
「認知症予防パズル」は(株)Re学の川畑先生の講義の中で決定した
生徒自身で考えたパズルを木材を使って実際に製造する段階まで来ました。
3年生の課題研究の授業を中心に、サイズを検討しました。
9月末から本格的な製造に入っています。
材料には熊本県産のヒノキを使用し、丸ノコ盤や帯ノコ盤、カンナなどを使って
一つ一つの形にしていきました。
今回は、町内の介護福祉施設やサロンに100セット配布します。
パズルのピースは3種類を300個ずつ900個、出題用の円いピースを600個など一つ一つ丁寧に製作しています。
材料のカットが終了して、来週からはペーパー磨きと組立などに入ります。
11月のお披露目会に向けて本格的な製造に入っています。
林業科学科 IoT技術を活用した建設機械研修
林業科学科1年生は、林業科学の学習の一環で IoTを活用した建設機械の体験・研修を
山都中島西ICから矢部ICへ向けて延伸工事がされている
九州中央自動車道の工事現場で実施しました。
午前中は、
大津町にあるコマツIoTセンタで
ドローンやICTを活用した建設機械を使った最新工事「スマートコンストラクション」について講義をしていただき、
実際に、ICTを活用した建設機械の操作体験を行いました。
午後は、
山都町中島地区で九州中央自動車道の工事を行っている江川組の建設現場に移動し、
設定した数値で自動的に切り土などの施工ができる油圧ショベルの乗車体験を行いました。
自動制御を設定した状態と設定を切った状態を体験し、
最後に決まった切り土の高さで油圧ショベルを操作できるかを競うゲームを行いました。
令和5年度の開通に向けて、ドローンやICTを活用した機械を駆使して効率的な作業を行っている現場を見学し、
生徒たちは、驚きと感動を口にしていました。
今回の体験・研修を実施していただいた
江川組、コマツIoTセンタ、国土交通省熊本河川国道事務所の皆様には
コロナウイルス感染症対策を万全にしていただき、貴重な体験をさせていただきました。
ありがとうございました。
林業科学科 今年の大造り物は船医・チョッパー!!
コロナ禍で、地域の祭りが中止になるなか、
林業科学科では、町の伝統的な祭り八朔祭の大造り物を今年も授業の一環で製作しました。
1年生がテーマや作品の設計を担当し、製作の経験を積んだ2,3年生がサポート。
今年のテーマは「山都町の発展と疫病退散」
今年唯一の大造り物は、ワンピースの人気キャラクター
船医 トニートニー・チョッパーです。
コロナウイルス感染症が蔓延するなかで、医療関係者の皆様は大変な毎日を過ごされています。チョッパーもワクチンを持って収束を願っています。
また、熊本県内にはワンピースの銅像が設置され観光客でにぎわっています。
コロナ禍が収まり、私たちが作ったチョッパーを見に来ていただき、
通潤橋や文楽の観光や蘇陽峡を始めとした雄大な自然を満喫していただきたいと思います。
チョッパーの大造り物は、本校第2体育館下の町道沿いに展示しています。
感染予防に配慮されて、ぜひ山都町と矢部高校にいらしてください。
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3年生 「大学生との交流会」
8月20日に3年生大学進学希望者向けの「大学生との交流会」を山都町の協力の元開催しました。
昨年度も山都町のご協力を得て、1・2年生向けに大学生との交流会を実施していただきましたが
今回は3年生向けということで、受験を直前に控えた生徒にとって非常に良い学びとなりました。
熊本県立大学の学生さんをはじめとして、東京農業大学、長崎県立大学、高知工科大学など
名だたる大学の学生さんが参加してくれました。
前半は各大学の特徴や説明をしていただき、後半はグループに分かれての相談会となりました。
コロナ感染症対策に万全を期すため、今回は完全オンラインでの実施です。
対面でない分難しい点もありますが、生徒たちは様々な入試形態について学ぶことができ、
具体的なイメージを持つことができたと感想を述べていました。
年度末には再度1・2年生向けの交流会を実施する予定です。
大学生の皆さんありがとうございました!