3月2日(水)静岡県MOA美術館所蔵の国宝「紅白梅図屏風」(尾形光琳)と
国宝「色絵藤花文茶壺」(野々村仁清)のレプリカを鑑賞しました。
美術館関係者の桒原さん、中川さんから説明がありました。
中川さん「この絵は、朝・昼・夕方・夜、いつ描かれたと思いますか?」
「色々な説があります。みなさんの感じ取る”心”が大切なのです!」
生徒 「枝ぶりが素敵だ!」
「川面を表現した渦のラインが面白い!」
「どの角度から見るのがいいのだろう?」
「正座をして、正面から静かに鑑賞したい☆」
子どもたちのアンテナが、色々なものをキャッチします。
長く鑑賞されてきた作品の荘厳さに圧倒され、そして、その世界に引き込まれました。
ご準備いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。