環境工学科「中球磨木材視察」実施
林業奨学会の会員のである「株式会社中球磨木材」に、視察研修にいきました。
ここで扱われている栗材・栂材・赤松材・杉材などの歴史や特質、木材製品の思い入れを聞きました。
樹齢100年を越える木材や珍しい木材が数々取扱われ、自社で丸太から製材、乾燥まで行われている。木材の奥深さを学ぶことができました。
「工人舎」の方より、木のものつくりについての技術やこだわり、木材を活かす技術力の高さを手に触れ学ぶことができました。
五木村が募集をしている「木のおもちゃのデザイン」に応募したいと思っています。今回の研修を活かし、取り組みます。
・SPH研究推進委員会(第1回) (2016/7/21)
7月21日(木)13:30~15時、スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)研究推進委員会が行われました。
オフィスチェイカス横山さん、球磨地域振興局 浅田課長、あさぎり町役場甲斐課長、球磨地域農業協同組合長 福田さん、
高校教育課 草野指導主事、県立教育センター永井室長の皆さんが出席。
SPHの予算要求内容、第1回意識調査、第1回運営指導委員会報告を行い、横山さんから、SPH事業についての研究の
方向性に関するプレゼンテーションを行っていただきました。その後、15の取組内容に関して、分科会を行い協議を深めました。
取組内容の試行錯誤の中で、「選択と集中」、「一点突破」、「地域への自信と誇り」を持った自立した人材の育成、のため頑張っていきましょう。
・フィリップ・マクリーン先生 退任式 (2016/7/20)
7月20日(水)フィリップ・マクリーン先生の退任式を行いました。
フィリップ先生からは、①ミスは何回してもOK、②コミュニケーションがNo.1である。と話されました。
言葉を習う時、ミスするのは当たり前、教室でのミスが大切な一歩で、ミスで強くなっていく。
コミュニケーションを取ろうとすることは、パーフェクトな文法より大切である。
コミュニケーション ナンバーワン、というメッセージでした。
7月20日(水)、救急救命法の職員研修が行われました。
梅雨が明け、温度と湿度が高いこの時期は熱中症になりやすく、健康管理に特に気をつけなければならない時期です。
もしもの事態にも落ち着いて対応できるよう、職員も真剣な表情で研修に臨みました。