作日5、6限目の時間に5か国(キリバス、シンガポール、中国、ブラジル、フランス)の高校生25名が本校生徒との交流会を行いました
めったにない機会であり生徒たちはとても嬉しそうでした全体会の後は各部門に分かれ、雨庭の取り組みや日本文化体験を一緒に楽しみました
当日の様子をご覧ください
【歓迎セレモニー全大会】
【防災学習(雨庭)】
【日本文化体験(華道)】
【日本文化体験(茶道)】
【日本文化体験(書道)】
本日は、市販のオレンジ100%ジュースと実際のオレンジを絞り出した果汁の2種類のビタミンÇ含有量を実験にて求め比較しました
3年体育コースは校外の練習場にてゴルフに取り組みました。グラウンドではハーフスイングしかできませんでしたが、今回は思い切りクラブを振ることができました。スイングを重ねていくうちにナイスショットも多く見られるようになり充実した時間となりました。
ご協力いただいた練習場の皆様ありがとうございました。
環境コースでは、学校農業クラブ全国大会の農業鑑定競技に向けて勉強をしています。勉強の一つに「材鑑」というものがあります。木材の板を見て何の樹種かを答えるのです。国産材、外材、針葉樹、広葉樹と様々な種類の板がありますが、見ているだけで癒されます。
歴代の先輩方が残してくださった資料を見て勉強します。
様々な木目があり、色味も様々ですね。
環境コースでは、冬になると演習林で樹木の伐採が始まります。それにむけて道具の整備をします。チェーンソーの刃を研ぎ、ナタも研ぎます。このように道具を整備することで、安全な実習を行なうことができます。大切な実習ですね。
パーツごとに拭き上げ、汚れを落としていきます。
ナタは除伐や枝払いに必要不可欠です。大切に研ぎます。
先日、中間考査が終わり久々の実験です本日はタンパク質の変性についての実験を行い、学習しました
とても集中して取り組んでいました
動物コースでは、ウシの飼育を行っています。餌を与え、糞の掃除を毎日行います。ただ、体調の確認も必要です。その中で大切なのが体重です。餌をちゃんと食べているのか、餌の量が適量なのか確認するために、体重を計ります。今日は、その測定器の勉強をしていました。
もうすぐ共進会に出す予定の牛です。
体重測定の機械の学習をしています。
毎年、この時期は、南稜高校にたくさんの小学生が来てくれます。小動物舎にいる犬、ヤギ、ミニチュアホース、ウサギ、川魚等と触れ合うのです。生徒たちは、班ごとに分かれ、動物クイズを小学生にしていました。動物に触れ合うことで、みんな笑顔になっていました。
イヌ♪
ヤギ♪
ミニチュアホース♪
渓流魚♪
2年生の植物コースは、里芋の収穫をしていました。猛暑で成長が心配されていましたが、無事、収穫することができました。ただ、収穫後は、一つひとつイモを取り出し洗います。そのあと袋詰めです。販売するまで気は抜けません。みんな一生懸命頑張っていました。
塊になっている里芋を1個ずつ外していきます。
これは大きいですね!!!
2年生は、現在、ベンチを製作しています。その中で過去の製品を見て、木の組み方でもっと改善できるのではという意見が出ました。早速、部材に墨付けをして、ノコとノミで加工していきます。実習の先生の技で部材に切り込みができ、見事、でっぱりがなくなりました。匠の技ですね!!!
ベンチの中引きという材がでっぱっています。これを改善します。
実習の先生からノミの使い方を教えてもらいます。ミスは許されません!
見事に、でっぱりがなくなりました!
第7回オーレック九州農高川柳コンテストというものがあり、国語科の先生方のお力で、全校生徒で川柳を考えました。そして、なんと3年生が優秀賞を受賞しました。
(中学生のみなさん、オーレック 川柳 で検索してみてくださいね。)
中間考査が終わり、今日は、学校農業クラブ全国大会の激励会が行われました。参加する8名は、一人ひとり自分の思いを話してくれました。石田校長先生からは「全国大会だからこそ学ぶことができることがある。しっかりと自分の力を出し切ってください。」という言葉がありました。今年の全国大会は、岩手県です。代表生徒の皆さん、頑張ってくださいね!!!。
意見発表会 3年総合農業科 池上さん(錦中)
農業鑑定競技 森林の部 3年総合農業科 井上さん(多良木中)
1年総合農業科 伊東さん(人吉二中)
農業土木の部 3年総合農業科 西さん (相良中)
3年総合農業科 前村さん(人吉三中)
3年総合農業科 橋本さん(多良木中)
食品の部 3年食品科学科 永田さん(相良中)
3年食品科学科 平迫さん(人吉一中)
同窓会から激励金もいただきました。ありがとうございます!!!
動物コースと牛部は、球磨家畜市場で行われた黒牛の共進会に参加しました。これは実際に育てている子牛がどうなのか確認する品評会で、実際に地域の方が育てている牛と比べることができるのです。体格や毛並みなど学ぶことが多かったそうです。これこそ実学ですね!
南稜高校から出した子牛です。
みんなで他団体の牛を確認します。
みんなで今現在の価値を評価します。緊張の瞬間ですね!。
先週本校のぶどう園にて収穫したぶどうをもとに酵母の分離と培養を行います
どんなものができるか楽しみです