学校生活 南稜NOW

2017年12月の記事一覧

・第23回自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会1日目(2017/12/9)

・第23回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会1日目(2017/12/9)
12月9日(土)第23回九州地区高等学校自馬選手権大会 南稜チャリティー馬術大会を開催しました。
1日目は4つの競技を行い、たくさんの企業から協賛をいただき、ありがとうございました。小学1年生から、70歳代まで幅広い選手が出場。後援会の炊き出しなどもあり、天候にも恵まれたくさんの応援があり素晴らしい大会となりました。
生徒会、放送部などの協力をいただきました。

開会式 あさぎり町 小松副町長 あいさつ

生徒会も農産物販売



炊き出し カレーをいただいています





人吉球磨地区ダンス発表会


人吉球磨地区ダンス発表会が人吉高校で開催されました。
人吉、球磨工業、球磨商業、南稜の4校7作品が演技を行い、
本校からは、生活経営科2年生とダンス部の2チームが出場しました。









最後に、恒例の写真撮影を行いました。
親睦も深まり、充実したダンス発表会になりました。

 


・城南地区 新人駅伝競走大会 監督会議 (2017/12/8)

・熊本県高等学校 城南地区 新人駅伝競走大会 監督会議 (2017/12/8)
12月8日(金)熊本県高等学校 城南地区 新人駅伝競走大会 監督会議を行いました。
来年、2月3日(土)に行われます、城南地区 新人駅伝競走大会に向けた会議です。
多良木高校をスタート・ゴールの女子5区間16.4km、男子5区間20.3kmで競走です。

・第2回 適応指導研究協力校会議 (2017/12/7)

・第2回 適応指導研究協力校会議  (2017/12/7)
12月7日(木)免田小学校、あさぎり中学校をはじめ、球磨・人吉のすべての中学校の先生方が出席し、第2回適応指導研究協力校会議を行いました。現在の学校の状況を説明し、学校への適応に関する研究協議を行いました。

GAP講演会【SPH(5)】

12月7日(木)園芸科学科2・3年の野菜専攻生を対象に、GAPについての講演会を実施した。講師はイスミ商事株式会社総菜部部長の瀬音禎司氏。スーパーとしての役割と、実際に農家を指導する際の様子や、農家の方々の変化等を具体的に例を挙げて説明をしていただいた。これからの高校生に望むことも話をされ、また一つ「GAPをする」についての考えが深まった。


スマホでの記録や、実際の作業日誌を見させていただいた。みんなでGAPを取り組もう。

・「表現(デザイン)で価値を変える!」セミナー その2 

・「表現(デザイン)で価値を変える!」セミナー 「#パケマツ」 その2 (2017/12/7)
12月7日(木)世界一のパッケージマーケッターである、(株)パッケージ松浦の松浦陽司 代表をお招きして、セミナーを実施しました。
知的財産教育の一環です。
2限目には1学年全員を対象に、3限目にはデザインコース生徒を対象に、4限目には教職員や企業の方を対象にセミナーを実施しました。
松浦陽司さんは、パッケージマーケッターとして、ご活躍で「#パケマツ」で検索をかけてください。
写真は、3,4限目。

風景がより人の顔の方に 引き付けられます


バレンタインデーにお米を売るにはどうしたらいいか



日本一に選ばれた 豆腐 の パッケージ デザインをどのようにしていったのか

台風で梨が半分だめになった→生き残った梨をどのようにして売っていくか→「落ちない梨」→「合格梨」お守りを付けて、合格だるまのパッケージに!

豆腐揚げのパッケージ

犬のシャンプーのパッケージ

・「表現(デザイン)で価値を変える!」セミナー  (2017/12/7)

・「表現(デザイン)で価値を変える!」セミナー   (2017/12/7)
12月7日(木)世界一のパッケージマーケッターである、(株)パッケージ松浦の松浦陽司 代表をお招きして、セミナーを実施しました。
知的財産教育の一環です。
2限目には1学年全員を対象に、3限目にはデザインコース生徒を対象に、
4限目には教職員や企業の方を対象にセミナーを実施しました。
松浦陽司さんは、パッケージマーケッターとして、ご活躍で「#パケマツ」で検索をかけてください。


松浦さんから、「ミッキーマウスの絵を描いてください」、「ローソンのロゴを描いてください」などの指示があり、全員で描いてみましたが、意外と描けていない生徒が多くいました。そこにデザインを創るヒントがあるようです。




勉強の意味=「より自由に生きる~自分自身の選択肢を増やす~」

家庭の看護~ベッドメーキング~3年生活経営科

 3年生活経営科「生活と福祉」では、生活支援の介護実習を行っています。
本日12/7(木)2限目は、快適な生活環境の整備と題して、
寝具の条件・整え方を学んだ後、ベッドメーキング(シーツ交換)を演習しました。
福祉実習室を使用させてもらい、充実した環境で学習することができています。
 
 

・くまもと県版GAP認証 第1号  (2017/12/5)

・くまもと県版GAP認証 第1号  (2017/12/5)
12月5日(火)蒲島熊本知事から、くまもと県版GAP認証の認定証書をいただきました。品目はトマトとミニトマトが対象です。
「きくちのまんまアスパラガスGAP組合(2戸)」と南稜高校が第1号として認証されました。

ショートパンツが完成しました☆


 12月5日(火)1年生活経営科では家庭科技術検定被服製作3級作品、ショートパンツが完成しました!
完成を祝い、みんなで記念撮影をしました。合否がわかるのは冬休み明け。待ち遠しいです!

【生徒の感想】
・筆記テストもあり、知識の理解も深めなければなりませんでした。合格しているか不安…勉強はしました。
・入学時にはできなかったことが、今は「ふつう」にできている!嬉しい!!!
・縫い合わせていって、股上で二股になっていたことに感動☆
・布選びからやり直したい。やっていくうちに、説明されていたことがわかった。
・ファッションショーでどんな着こなしにするか、考えるのも楽しい。
    
            
   

・防災避難訓練  (2017/12/5)

・防災避難訓練   (2017/12/5)
12月5日(火)防災避難訓練を行いました。訓練が午前中にあることしか伝えない「ブラインド訓練」という形で初めての実施。
いつ起こるか、どこで発生するのか、当日に分かるという訓練です。地震発生で、落下物等があり、通ることが出来ない場所、
ガラスが割れて通ることが出来ない場所、ケガをした人が出たなど、その場で対応する必要がある訓練でした。
上球磨消防署の方からは、地域では、誘導したり、指示する側になるように意識を持って欲しいと、お話を頂きました。
 
 

・美-1グランプリ (校内美化コンクール) (2017/12/4)

・美-1グランプリ (校内美化コンクール) (2017/12/4)
12月4日(月)~8日(金)までの5日間、校内美化コンクールが行われています。
各クラスの環境委員が放課後、各教室を点検し採点を行います。
各項目10点満点
①掃除用具が整理されているか
②ゴミ箱の正しい使用が出来ているか
③後ろの棚の中がきれいに整理されているか
④窓ガラスが清掃されているか
⑤黒板の文字が消してあるか
⑥黒板の溝が清掃されているか
⑦掃除用具がそろっているか
⑧ゴミ箱の外にあるゴミの数(例)0個→10点、1個→9点
 
 

・進路面談 2年生 (2017/12/4)

・進路面談 2年生 (2017/12/4)
12月4日(月)2年生の生徒を対象に進路面談を実施しています。
面談者は、キャリアサポーターの豊永先生です。例年より早めの面談です。

キラキラ 岩屋フェス2017に出場しました

人吉市の岩屋熊野座神社にて開催された「岩屋フェス2017」
高校生パフォーマンス選手権に、ダンス部9名、1年生2名が
出場しました。

岩屋熊野座神社は、国の重要文化財に指定されており、
イベントは特設ステージで行われ、エイサーや和太鼓の演奏などがありました。

高校生パフォーマンス選手権には8組が出場し、ダンスや歌で会場を沸かせました。
残念ながら受賞することはできませんでしたが、これからの活動につながる結果になりました。

  


・サイテク祭2017多良木町 (2017/12/3)

・サイテク祭2017多良木町 (2017/12/3)
12月3日(日)多良木町町民体育館で行われました、「サイテク祭2017」に参加しました。
「LEDライトでアクセサリーをつくろう」、「南稜の農産物販売」を出品しました。
3年普通科総合コースの鎌田君、中尾君、2年生活経営科の斎藤さん、藤川さん、前田さん、宮本さん、
2年普通科総合コースの今村さん、犬童さん、尾形さん、嶽村さん、恒松さん、中村君、西君、
1年総合農業科2組の池田さん、岩崎さん、黒木君。
危険物試験終了後、科学部員らがスタッフとして参加しました。
体育館は、大盛況でした。


人吉高校 深水校長も 購入していただきました











・COC+事業「2017 高大連携勉強会」 (2017/12/1)

・COC+事業「2017 高大連携勉強会」 (2017/12/1)

12月1日(金)COC+事業「2017 高大連携勉強会」が熊本県立大学で行われました。

○基調講演「6次産業化と農業教育」講師(株)アグリコミュニケーションズ津軽

代表取締役社長 佐藤晋也氏(元 青森県立五所川原農林高等学校長)

○パネルディスカッション

「熊本県の農林水産業の成長のための高大連携の意義と課題」

パネリスト 菊池農業高校長 古田陽一氏

 高校教育課主幹 草野貴光氏

 阿蘇中央高校 スーパーティーチャー 後藤至成氏

 熊本学園大学理事 山内良一氏

 熊本高専副校長 大塚弘文氏

コメンテーター 佐藤晋也氏

モデレーター 熊本県立大学 松添直隆氏
◎6次産業化は、全国で6万事業体が取り組んでいるが、そのほとんどが個別農家の取組。
農水省が認定する、真の意味での6次産業化は、全国で2249件しかない。熊本75件。
6次産業化には、「垂直的6次産業化」と「水平的6次産業化」があり、真の意味での6次産業化は
「水平的6次産業化」であり、これを目指すべき。(熊本学園大学 山内良一理事)


基調講演 佐藤氏

パネルディスカッション


熊本学園大学 山内理事

コメンテーター 佐藤晋也氏