学校生活 南稜NOW

2021年2月の記事一覧

現場見学会(環境コース)No.2

五木村高野川第2砂防堰提工事現場に移動しました。

砂防ダムは土石流や流木をせき止めて、地域住民の命を守る重要な役割があります。

スケールの大きい事業に迫力を感じました!!

小型のバックホウ体験をさせて頂きました。初めての体験でしたが上手に操作出来ていました!

樫山先生も挑戦しました!!さすがの腕です!!

現場見学会(環境コース)No.1

2月24日(水)国土交通省より出前講座+現場見学会を開催して頂きました。

2年総合農業科環境コースの生徒たちが参加しています。

国土交通省の取り組み事業について座学をして頂いています。

肥後グリーンメロンの定植【野菜専攻】

本日2月24日に、肥後グリーンメロンの定植を行いました。ここ数日はとても温かく、過ごしやすい日々でしたが、植物には暑すぎた?順調に成長し、無事定植を迎えました。

昨日までに、マルチやトンネルの準備を行いました。

今日は苗を運んで配り、いよいよ定植です。少し緊張。限りある苗を折らないように細心の注意を払ってます。

定植本番。美味しいメロンになることを願って「向きを揃え、浅植えにして」といっても練習はありません。これからも、経過を観察します。乞うご期待!!

職員研修

2月24日(水)、新しく導入された電子黒板の操作研修を行いました。今後の学習指導に生かしていきたいと思います。

教育研究助成金交付式

2月24日、弘済会熊本支部副支部長の鶴田憲平様におこしいただき教育研究助成金(スクールライブラリー助成)の交付式が行われました。 図書館の充実に活用させていただきます。ありがとうございました。

水仙の花が咲きました

 最近、日中が暖かくなったおかげか、いろんな場所で春を感じることができるようになりました。本校でも梅や水仙の花がチラホラと咲き始めました。水仙の花は昨年の11月に3年生が球根の植えつけから行ったものです。3年生が卒業するタイミングで花が咲いたので、水仙が3年生の卒業を祝福してくれているのかな、と勝手に思いました。

①水仙の花は咲くだろうか、と心配していましたが、かわいいお花が咲いてくれました。

②ご協力ありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。(ポスターは生徒の自作です)

③デザイン室側に植えつけていた水仙の花は、けっこう咲いていました。

④実は③の写真ですが、水仙を「ナンリョウ」になるように配置して植えつけを行っています。私は当事者なので、しっかりと「ナンリョウ」が見えますが、皆様はいかがでしょうか。③と④の写真を見比べてみてください。

ミニコンサート

ごあいさつ
 今年度の南稜高校吹奏楽部は、3年生4名、2年生6名、1年生4名の計14名で活動してきました。今年度はコロナ禍や豪雨災害等が重なり、例年取り組んでいる地域の各種イベントでの演奏が行えませんでしたが、その代わりに、くまがわウインドアンサンブルとの合同による豪雨災害チャリティーコンサート開催や、本校書道部とのTKUの番組出演等、新しい経験もできました。また、7月に行われた吹奏楽コンクールの代替大会である熊本県吹奏楽コンテストと、12月に行われた新人コンクールで、共に銀賞を受賞することができました。特に、例年出場している新人コンクールでの銀賞受賞は部始まって以来でしたので、今後の活動への励みと自信にもつながりました。
 本日の演奏会は、例年この時期に開催している定期演奏会の代替ステージとして企画しました。いつもより規模は小さいですが、1年間の活動の総決算の場であり、また、卒業を控えた3年生にとって最後のステージでもあります。
最後になりましたが、これまで御支援いただいた保護者の皆さま、学校・地域の方々に、深く感謝申し上げます。コロナ禍は未だ収まりませんが、音楽をとおして、地域に元気を届けることができるよう頑張って参りますので、これからも南稜高校吹奏楽部をよろしくお願いします。

人吉球磨地域高校生地域創生ワークショップ

2月20日(土)本校にて熊大の田中先生はじめ大学生等におこしいただき、人吉球磨地域高校生地域創生ワークショップが行われ、「私たちが解決したい地域課題」をテーマに話し合いました。今後の複数回開催されます。学びを深め、地域創造につなげてもらいたいと思います。

 

華道部 インターネット花展受賞報告取材

先週ご案内した第23回学校華道インターネット花展の受賞報告会を実施しましたにっこり

人吉新聞社にもご来校いただき、取材をしてもらいました。

はきはきと自分の気持ちを伝えている姿を見て、成長したな~と感心したところでした花丸

是非、人吉新聞をご覧下さい!

校内農業鑑定競技

2月18日、校内農業鑑定競技が行われました。農業鑑定競技とは農業、園芸、畜産、林業、農業土木、食品科学、生活の分野別に40問の問題を20秒内に解答する競技です。
体育館に並べられた椅子には問題文や写真、実物が置いてあり、生徒は問題を見て、解答用紙に答えを記入していきます。
各コースでの成績上位者は、県大会、全国大会へと進んでいきます。

生徒達は真剣な表情で問題を解いていました。

 

皆さんも農業鑑定競技にチャレンジしてみてください。
さて何問、解答できますか?各問20秒問題ですが、計算だけは40秒問題です。