3月8日、県内8校の福祉を学ぶ高校生による「熊本県高校生介護技術コンテスト」が開催されました。
出場したのは、2年普通科福祉コースの尾方さん、藤原さん、荒瀬くんです。
福祉コースで学んだ知識や技術を活かし、事前に与えられた課題について、どうしたら利用者の尊厳を守り、自立支援につながる介護ができるのか深く考え、クラスメイトや先生方にモデルになってもらってなんども試行錯誤を繰り返し、本番に臨みました。
2名が協力して介護を行います。制限時間は7分
心のこもった声かけと確かな介護技術が高く評価されました。
実技の後、どんなところを工夫したのかをアピールし、質疑応答にも自分の言葉で堂々と答えることができました。
審査の結果、優秀賞(3位)と介護福祉士会長賞を受賞することができました!