学校生活

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生徒会関係行事

4月24日(金)は、生徒会関係行事が実施されました。

 まずはじめに、6月に行われる定時制・通信制の総体に向けた種目決めが行われました。

 昨年までの例としては、本校定時制からはバドミントンや卓球等に参加しています。今年は、どの競技に出場したいか、生徒は希望を用紙に記入します。割り振りは、集約してから後日、改めて連絡することとしました。

次に、各種委員会です。あらかじめ取っていた各生徒の希望をもとに、学年を混ぜて5つの委員会に割り振り、各部屋に移動して年間活動目標等を決めました。

 

その後、再び多目的室に集合し、各委員長より活動目標の発表がありました。

 体育委員会からは、「(1)楽しく汗を流す体育の授業の実施(2)体育授業でのぞましい服装と態度の徹底!」以上二つの目標が発表されました。

文化委員会からは、「行事を通して一人ひとりの仲を深められるような空気をつくる」という目標が発表されました。

図書委員会からは、「(1)定時制全体で、年間100冊借りる(2)移動図書を充実させる」の二つの目標が発表されました。

保健委員会からは『◎みんなが健康に学校生活をおくる』(1)せっけんや消毒液の補充をする、(2)健康診断の後に、治療などを呼びかる」という三つの目標が発表されました。

 環境委員会からは、「(1)環境ISO宣言の活動啓発標語を学期に1個作る(2)コンタクトレンズケースを6回満杯にする(3)環境美化週間を盛り上げる声掛けをする」の三つの目標が発表されました。

 続けて、生徒全体での年間生活目標を、全生徒がそれぞれ考えて用紙に記入しました。参考となるよう、生徒会長役員が昨年度の目標を例として説明してくれました。

 記入した用紙を回収し、役員が集約して板書します。

 

 比較的多かった意見を採用し、今年度の全体の目標として決定しました。以下の通りです。

「(1)学習面…集中して取り組む(2)生活面…早寝、早起きをする(3)行事面…積極的に参加して楽しむ」

 今回も、生徒会役員が中心となって企画及び議事を進行してくれました。

各種委員会の新委員長も5役決まりましたので、これに執行部の3名を加え、いよいよ本格的に本年度の生徒会活動が開始されました。今後の活躍にご期待ください。

身体計測・新体力テスト

4月21日(火)に、身体計測及び新体力テストが実施されました。

まずは、多目的室で全体説明を受け、学年ごとに身体計測から始めます。

視力及び聴力の検査風景です。

身体計測が終わった学年から柔道場に移動し、新体力テストにのぞみます。

柔道場で実施した種目は、握力、立ち幅跳び、上体起こし、長座体前屈の4種です。協力して行います。

 

終了後は体育館に移動して、反復横跳び、ハンドボール投げが実施されました。

3班に分かれ、班単位で円滑に行動できていました。

測定後、「少し記録が伸びました」と嬉しそうにしている生徒の姿が印象的でした。

4月28日(火)は、残りの種目である20mシャトルランを実施する予定です。次回も頑張ります。
 

図書館オリエンテーション・一般職業適性検査(一年生)、各学年LHR

4月17日(金)は、1年生のみ図書館オリエンテーション及び進路学習「一般職業適性検査」を実施しました。

司書の先生から図書館の利用方法について丁寧なレクチャーを受け、その後は昔話をテーマにしたウォークラリー形式で図書館内を散策しました。ウォークラリー終了後は、さっそく図書の貸出手続きをしました。機会を見て積極的に利用してほしいですね。

 

 

三限目の時間を利用して、教室にて 「一般職業適性検査」を実施しました。限られた時間内に図形処理や文意判断など、速さと正確さが要求される検査が続きましたが、それぞれ懸命に取り組んでいました。

その後、各学年クラス単位で裁量のLHRが実施されました。

各学年とも、前半は「キャリア・パスポート」の記入やクラスの係決め等をしました。

 後半は、レクリエーションや各種作業等、各々の活動時間でした。

 みんなとても仲良く活動が出来ていたようです。

避難訓練

4月16日(木)は、防災避難訓練が実施されました。

 

まずはじめに、各クラスで避難時の心構えについて確認します。

昨年度は地震後の火災発生を想定して避難場所への水平避難を実施しましたが、本年度は地震後の浸水被害を想定した垂直避難訓練を行いました。

 落下物に備え、防災頭巾の使用法についても確認しました。その後、訓練地震発生の放送が入り、机の下に身を隠します。

 揺れが収まったころあいで、避難指示の放送に従って避難開始です。防災頭巾を使用するのは生徒・職員ともに初めての人が多かったですが、慌てず円滑に装着することができました。

 

 あらかじめ指定された避難経路で、校舎3階に避難します。

 避難完了後、点呼確認です。その後、多目的室に移動して、教頭先生より講評がありました。

生徒たちの落ち着いた動きを評価していただくとともに、令和2年に発生した芦北・人吉地域の豪雨災害の教訓についてもお話しいただきました。生徒たちにとって自分事として捉える機会になったようです。

 

 本日訓練をした4月16日は、忘れてはならない熊本地震の本震の日からちょうど10年の節目の日でした。

訓練終了後に多目的室に集まり、震災で犠牲になった方々へ向けて、定時制全員で黙祷を捧げました。

 来月下旬には、防災士の先生を講師に招いての防災教育が実施される予定です。今回の各自の動きを今一度振り返り、来月の防災講演会に臨んでほしいと思います。
 

生徒歓迎行事

4月14日(火)に、生徒会歓迎行事が行われました。

生徒会歓迎行事は、生徒会役員が中心となって全校生徒で新入生を迎え入れる行事です。

 はじめに、生徒会長より歓迎のことばが述べられました。

緊張している1年生の不安を和らげてくれるあたたかなメッセージでした。

次に1年生が自己紹介をしました。

高校入学後、全校生徒の前に立つのは初めての経験で、緊張した面持ちでしたが、1年生が「よろしくお願いします」と伝えると、上級生たちも一人ひとりに拍手を送りました。

 

 次に、生徒会役員より1年間の生徒会行事の紹介が行われました。

生徒総会や委員会活動、文化祭、生徒交流会など、バラエティに富んだ数々の行事について昨年度の写真とともに紹介しました。生徒会役員から「みんなで楽しく有意義な行事にしていきましょう」と呼びかけがありました。

前半の最後には、本校の校歌紹介がありました。

旧水俣高校と水俣工業高校が一つになったときに、新たな思いを込めて作成された歌詞の意味をしっかりと噛みしめながら歌います。

 

後半はグループに分かれて自己紹介を行いました。あらかじめ作成した自己紹介シートを持ち寄り、好きな食べ物や趣味、楽しみにしている学校行事などを共有しました。

 

意外な共通点を発見できたり、学年を越えて交流できたりと、仲間たちとともに楽しく充実した時間を過ごすことができました。

最後に、今回の歓迎行事の準備や進行に携わった生徒会役員の皆さんに、全校生徒から拍手を送りました。

自分たちの手でより良い学校行事を作り上げていくということを、生徒会役員の皆さんが歓迎行事を通して示してくれました。

生徒のみなさんには、仲間とのかけがえのない時間を大切に過ごすとともに、本校定時制の主役は「みなさん自身」であることを忘れずにいてほしいと思います。
 
 

生徒オリエンテーション

4月9日(木)~13日(月)にかけて、年度初めに伴う全学年共通のオリエンテーションが行われました。

 

 1日目は教務部・進路指導部・商業科からの説明がありました。

教務部からは、単位制に関する説明及び3年修了の方法、日課時間や皆勤賞についての説明がありました。

進路指導部からは、進路関係の年間行事や在校生の就労状況及び進路実績について説明がありました。

商業科からは、各種検定試験に関する説明及び販売実習等の紹介がありました。

 

2日目は人権教育、生徒指導部、保健部・教育相談に関する説明がありました。

人権教育に関して、本校の生徒会長が水俣高校定時制「いじめを許さない宣言文」を全校生徒の前で読み上げました。「いじめを許さない」という覚悟をうかがわせるような、堂々とした宣言でした。

生徒指導部からは、学校生活を送る上でのルールや校則についての説明が行われました。みんなが心地よく安心して過ごせる学校にするために、一つずつ丁寧に確認しました。

保健部からは、今年度行われる各種検診や教育相談、カウンセリングに関するお知らせがありました。いろんな悩みを抱える時期ですので、困ったときには遠慮なく大人に相談してほしいと思います。

 

3日目は図書、環境ISOの取組、情報に関するお話がありました。

図書の係からは、本の貸し出しに関する説明がありました。全日制の図書室も利用可能なので、積極的に借りるよう呼びかけがありました。また、今年度も、全日制図書の利用促進のために、移動図書を実施予定です。

環境ISOの取組については、環境の係より、校内に設置されている5か所7種類のごみ箱と分別の仕方などについての説明がありました。「環境首都」とも呼ばれるこの水俣で学ぶ生徒として、主体的に環境保全に取り組む姿勢を周囲に示していってほしいと思います。

最後に、情報担当から端末利用による健康観察の方法についての説明や、家庭におけるWi-Fi環境の調査等がありました。

オリエンテーション後は、個人写真の撮影や、避難経路の確認などがありました。

今回のオリエンテーションでは、どの学年もしっかり話を聴くことができて、立派な態度でした。特に1年生は緊張もあったと思いますが、やさしい先輩たちが少しずついろんなことを教えてくれるはずです。今後も引き続き頑張ってほしいと願います。
 

新任式・1学期始業式

4月8日(水)、定期異動に伴う令和8年度の新任式及び1学期始業式が、定時制多目的室で行われました。

〇新任式

 

 

 

今年度は、定時制に5名の先生方が赴任されました。校長先生からご紹介があった後、新着任の先生方よりお一人ずつごあいさつをいただきました。

 

 その後、生徒会長より歓迎のことばが述べられました。

 そして、新着任の先生方にとっても楽しみにしておられた、生徒たちとの初対面ということになります。

生徒のみなさんは、こらから先生方とたくさんの思い出を作ってほしいですね。

 

〇1学期始業式

引き続き、1学期始業式が行われました。

 

校長講話では、「探究力で未来を拓き、発信力で夢(願い)と社会をつなぐ生徒の育成」という今年度の教育スローガンについてお話がありました。

柱は3つです。

第一の柱は「探究力」…自ら課題を見出し、本質に迫りながら解決へと導く力

第二の柱は「発信力」…自らの考えや思いを整理し、相手に応じて適切に表現し、共感や協働を生み出す力

第三の柱は「将来の夢(願い)の具現化」…自分の学びを社会と接続し、自身の未来につなげる力

これらをまとめた今年の合言葉が「Move Forward ! 水高」です。

 

昨年度までに「リニューアル」を成し遂げた水高が、その基盤の上に立ち、次の段階を目指してさらに一歩前に進むことを意味しています。それを表す一字として「前」という漢字を示してくださいました。

最後に、1969年に初めて月面に降り立ったニール・アームストロング船長の「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である(That’s one small step for a man, one giant leap for mankind.)」という言葉を紹介し、未来に向かって進む勇気を与えてくださいました。

 

式後は、教頭先生より主任主事の紹介及び学級担任・副担任の紹介がありました。

今年度もたくさんのことを学び、一歩前に進むことを目指していきましょう。
 

入学式・初顔合わせ会

4月8日(水)令和8年度の入学式及び初顔合わせ会が実施されました。

〇入学式

 今年度の定時制の新入生は13名。緊張した面持ちで入場しましたが、校長先生からの入学許可・式辞に続き来賓祝辞も、とても良い姿勢で聞くことができました。

 

以下は校長式辞の要旨です。

新入生のみなさん、入学おめでとうございます。大きな意欲をもって入学されたみなさんを、心から歓迎します。

水俣高校は、これまでに3度の転機がありました。最初の転機は、平成24年度に、旧水俣高校と水俣工業高校が再編統合され、新しい水俣高校が誕生した時でした。

2度目の転機は、平成28年度から令和2年度までの間、文部科学省よりSGH(スーパーグローバルハイスクール)の指定を受けた時でした。国内外の企業や関係機関との連携・探究活動を通して、グローバルリーダーの育成に努め、教育活動のさらなる充実に取り組んできました。

3度目の転機は昨年度で、半導体情報科・建築科が新たに「科」として新設されました。「リニューアル水高」として探究する力を育み、主体的な学びで夢(願い)を実現するために活動してきました。

そして、本年度は「リニューアル」を成し遂げた今、すでに築かれた基盤の上に立って、さらに一歩前に進むことを目指して「Move Forward!水高」を合言葉に掲げました。

生徒が自らの可能性を信じ、失敗を恐れず挑戦し続けることで更なる成長が実現されることを期待しています。

 

保護者のみなさまにおかれましても、お子さんの御入学、誠におめでとうございます。この高校生活の期間は、在り方生き方を探っていく大切な時期です。予測困難な時代ではありますが、教職員一同、全力で支援してまいります。時には厳しく、時には優しく指導してまいりますので、学校の方針をご理解いただき、家庭との連携を密にしながら生徒の育成にあたっていければと思います。

結びに、新入生のみなさんに、ある歌の一節を贈ります。

「願いよかなえ いつの日か そうなるように生きてゆけ」

ともに頑張っていきましょう。

 

〇初顔合わせ会

式後は、定時制の多目的室に移動して、新入生・保護者・職員の初顔合わせ会が行われました。

 

 教頭あいさつ、担任・副担任あいさつから職員紹介を経て各部連絡が行われました。

 いろいろな面で、義務教育課程とは異なる高等学校の仕組みについてお話がありました。

いよいよ、翌日からは一人で登校することになります。これから始まる定時制での高校生活の、記念すべき初日が無事に終わりました。

本年度の水俣高校のスローガンは「探究力で未来を拓き、発信力で夢(願い)と社会をつなぐ生徒の育成」です。

水俣高校生徒として、大きく成長していけるよう、勉強に友だちづくりにがんばっていきましょう。

転退任式

3月27日(金)は、この春の定期異動に伴う転退任式が行われました。

 校長先生から、転出される先生方お一人おひとりのご紹介がありました。

本校定時制にてリーダーシップを発揮し、ご尽力いただいた教頭先生からは、万感の思いを込めて「ありがとう」の言葉をいただきました。今回ご退職となり、生徒・職員ともども寂しい限りですが、次のステージでのご活躍をお祈りいたします。

 

4月より、高校教育課への異動となる副校長先生からは、行事のたびに、定時制の生徒たちが見せる生き生きとした活動の様子がとても印象に残っていると思い出を語ってくださいました。今後は熊本県全体の教育の向上のためにご尽力くださいます。

 

 4月から新天地でお勤めになる先生は、旧水俣高校の時代から、長年にわたって定時制のためにご尽力いただきました。商業科の要となる商品開発や販売実習を通して、生徒たちと深く関わってくださいました。「遅咲きの桜ほど、栄養をたくさん蓄えて咲くから、その花はより美しい」と、定時制の生徒たちへのはなむけの言葉をいただきました。

 

 4月より本校全日制に異動される先生からは、本校勤務を通して定時制へのイメージが大きく変わり、教師としての自身の、今後の糧となる貴重な経験になったと、生徒とともに学んだ日々をふりかえっていただきました。

 

 生徒会長より、惜別のあいさつがあり、花束贈呈です。また、それとは別に、駆け付けた既卒生からも花束が贈られました。先生方と生徒たちとの絆の深さが感じられました。

 

 記念撮影の後、最後はアーチでお見送りです。

 

 先生方、今まで本当にお世話になりました。水俣高校定時制での日々をたまには思い出していただきながら、健康に留意されてお過ごしください。先生方の今後より一層のご活躍を祈念しております。

探究する力を育み、主体的な学びで夢(願い)の実現に向けて励む水高定時制の生徒の活躍を、HPなどで見守っていただきますと幸いです。ありがとうございました。

3学期終業式

3月24日(火)は、3学期の終業式の日でした。

終業式に先立ち、表彰式が行われました。

 

学期もよく頑張りました。全国商業高等学校協会第74回情報処理検定3級、同協会第40回商業経済検定3級、1年間皆勤賞、1年間精勤賞、3学期皆勤賞、表彰は以上になります。生徒がさまざまな活躍をし、たくさんの賞状及び合格証書をもらうことができました。

引き続き、終業式です。校長講話では、行事が目白押しであった1年間の総括をして、定時制の生徒たちのがんばりを労ってくださいました。校長先生は、始業式や終業式といった式典での式辞において、生徒への思いを込めた漢字一文字を額に入れて紹介してくださいます。今回は、熊本県の教育目標である「熊本の心 ~助け合い、励まし合い、志高く~」を実現させる一字として「向」という漢字を示してくださいました。これは、夢の実現に「向」かって努力することの大切さを表す漢字です。そして、ディズニーの創始者であるウォルト・ディズニーの『私たちの夢はすべて叶う。夢を持ち続ける勇気さえあれば』を、今年度の結びと同時に、来年度の新たな挑戦に「向」けたスタートの言葉として贈ってくださいました。

今年度1年間、水俣高校定時制の教育活動にご支援ご協力をいただき、本当にありがとうございました。

探究する力を育み、主体的な学びで夢(願い)を実現するために前を向いて歩を進める生徒たちの活躍を、令和8年度もお見守りいただきますようどうかよろしくお願いいたします。

大掃除・教室(机・椅子)下足箱移動・生徒交流会~バドミントン大会~

3月23日(月)は、年度末の大掃除及び教室(机・椅子)下足箱移動並びに生徒交流会(バドミントン大会)が行われました。

 〇教室(机・椅子)下足箱移動 

まずは、新教室への荷物移動からです。自分の机、椅子、荷物等を次年度の教室に運びます。

 

ロッカーの荷物も移動します。

 

〇大掃除

教室移動が落ち着いたら、続けて大掃除です。1年間の感謝の気持ちを込めて、入念に掃除をします。

少ない人数ですが、手分けして各教室・廊下及び多目的室・カウンセリング室並びに昇降口・トイレに至るまで、時間をかけて掃除します。

〇生徒交流会(バドミントン大会)

生徒交流会では、全学年合同でバドミントン大会をしました。

 協力して準備をし、生徒会長挨拶の後、書記より競技上の注意がありました。

準備運動を入念に行った後、いよいよ1回戦からスタートです。

 試合のステージも徐々に上がっていき、いよいよ優勝決定戦です。シングルス・ダブルスともに、大接戦で決着がつきました。

 

 入賞者、合計4名に対して、教頭先生より表彰状をいただきました。

 

その後、教頭先生より講評をいただき、協力してよく頑張ったことに対してねぎらいの言葉をいただきました。

準備・試合・応援・片付けと、協力して楽しく活動ができました。特に、決勝戦における生徒諸君の応援する時の一体感は素晴らしいものでした。この団結力を次の行事にもつなげていってほしいと願います。
 

探究学習発表会

3月19日(木)は、探究学習発表会がありました。

生徒はかねてより、この日のために準備してきました。いよいよ発表会当日を迎えました。

まずは全体担当の先生より、プレゼン実施上の諸注意がアナウンスされました。

「広報の会社に勤めている」という企画設定での水俣市のPRプレゼンですので、そういった状況の中、生徒は程よい緊張感で発表に臨みます。

 まずは、1班の発表からです。1班は、「水俣の魅力と歴史」と題して発表しました。

まず、「日本近代化の光と、公害の教訓」として、チッソ株式会社(現JNC株式会社水俣工場)の歴史を紹介しました。現在は地域社会への感謝と希望を込めて、毎年イルミネーションが開催され、水俣の冬を彩る風物詩となっています。

次に、景行天皇の時代に、傷ついたウミガメが浅瀬で傷を癒しているところから発見されたという伝説が残る湯の児温泉について紹介しました。来訪者の感じる湯の子温泉の魅力がグラフ化され、分析されていました。

そして、地域住民にとって欠かせない交通機関である肥薩おれんじ鉄道と、台湾鉄路との提携についても紹介されました。この連携による、訪日・訪台両方の観光需要増加が期待されています。

続いて2班の発表です。

2班は海の再生を成し遂げたことによる豊かな水産資源や農産物について紹介しました。

そして、それらの特産品を活かした美味しい定食が地元の人々に愛されているランドマーク的な名店をPRしました。

また、地元に誕生した新たな自慢としてマクドナルド3号線水俣店を挙げ、九州初の取組となる水俣市との包括的な連携協定についても紹介しました。

最後に3班の発表です。

3班は水俣のPRポイントを「グルメと湯の児」に絞ってプレゼンテーションを行いました。 

まずは「水俣スイーツ巡り」と銘打って、水俣を歴史ある和菓子から現代的洋菓子まで多様なスイーツが共存する町として紹介しました。かつて工業が盛んだった時代に労働者の疲れをいやすものとして甘い物が重宝されたという歴史的背景も併せて説明してくれました。

次に「癒しの湯と美食を巡る旅」と題して、湯の児温泉と水俣ちゃんぽんを紹介しました。こちらはややシニア層をねらった観光モデルコースとして提案されました。

最後に、「水俣おすすめの喫茶店と居酒屋~水俣に来てリフレッシュ~」の表題のもと、大人の皆さまには楽しく過ごせるローカルな居酒屋を、子どもたちには美味しいデザートを堪能できるレトロな喫茶店をと、対象を絞ったプレゼンテーションを行いました。

 

今年度はプレゼンテーション資料作成に生成AI等が活用され、昨年度以上にブラッシュアップされた発表でした。

探究する力を育み、主体的な学びで、故郷水俣を活性化させたいという夢(願い)を実現できるようにと、真剣に取り組んでいた生徒の眼差しがとても印象的な一日となりました。

もうひとつの「卒業式」

3月16日(月)は、去る3月1日(日)の卒業証書授与式から遅れること約2週間、もうひとつの「卒業式」が実施されました。

今回の式は、3月1日(日)の卒業証書授与式本番に、発熱のため参列できず卒業証書を受け取れていなかった「最後の卒業生」に対し、ささやかながら簡易の式を催し、その門出を祝うというものです。

病気もすっかりと治って、爽やかな表情で最後の「登校」をしてきました。

卒業証書授与に先立ち、表彰式からのスタートです。熊本県高等学校体育連盟表彰及び熊本県高等学校文化連盟表彰のダブル受賞です。定通総体におけるバドミントン競技女子ダブルス準優勝に加え、女子団体優勝にも貢献した功績を称えての表彰並びに、定通文化大会での生活体験発表審査委員、絵手紙教室での謝辞、文化祭での生徒会企画のリーダー、そして3年連続での文化祭ポスターの作成等、生徒会文化委員長としての活躍が評価されての表彰です。文武両道とはまさにこのことではないでしょうか。

そして念願の卒業証書授与です。校長先生から直々に手渡されます。これをもらうために、どれだけの血のにじむ思いで苦労してきたことでしょう。思い出が去来します。

校長先生からの挨拶では、この生徒が3年間毎年デザインしてくれた、式場ホワイトボードに掲示されている3枚分の文化祭ポスターをお示しになりながら本人に、「あなたがこんなに貢献してくれたおかげで、本当に助かった、ありがとう。」と労いの言葉をかけてくださいました。

生徒本人からも、感謝の気持ち等が語られました。担任の先生からも、1年時から取り組んできた勤労学生としての苦学してきた高校生活を振り返りながら、労いの言葉がかけられました。

式後、参列した同級の卒業生や在校生、先生たちと写真を撮ったり談笑したりしながら最後のひと時を楽しんでいました。

そして、この最後の「卒業生」が下校し、この2週間、3年生の下駄箱に唯一残っていた最後の上履きがその姿を消すことで、水俣高校定時制令和4年度及び5年度入学組が作り上げてきたひとつの時代の幕が下り、次年度の後輩たちにその歴史は引き継がれることとなります。

卒業生の皆さん、定時制で頑張ってきたことに誇りをもって、大いに活躍して、幸せになってほしいと願います。

卒業証書授与式 卒業生を祝う会

3月1日(日)は、令和7年度卒業証書授与式及び卒業生を祝う会が、また、それに先立ち2月27日(金)並びに28日(土)は、表彰式・卒業式予行・同窓会入会式・卒業生を祝う会準備等といった卒業式関連の各種行事が行われました。

 

〇表彰式

卒業式関連の行事は、2月27日(金)表彰式からのスタートです。

御下賜金記念優秀卒業生表彰、全国高等学校定時制通信制教育振興会表彰、熊本県高等学校定時制通信制教育振興会表彰、全国商業高等学校長協会成績優秀者表彰、熊本県高等学校体育連盟表彰、熊本県高等学校文化連盟表彰、四年間精勤賞、一年間精勤賞、三学期皆勤賞、全国商業高等学校協会商業経済検定第1級合格、これら各種卒業予定者表彰が行われました。

 

〇卒業生を祝う会事前準備(装飾品作成・飾り付け・設営)

2月28日(土)は在校生による、翌日に控えた卒業生を祝う会の準備が行われました。

先んじて、生徒会三役の生徒等が定刻前に登校し、下ごしらえをしてくれました。

そして本編の時刻になると一般生徒が登校してきました。まずは説明を聴きます。準備・設営を滞りなく施行するため、生徒会執行部の生徒が自ら書画カメラや動画を用いて一般生徒に対してやることを説明します。

やることは、花紙を作ることと、ホワイトボードに貼る文字の切り抜き・花紙に貼る養生テープ作りです。これらを分担して行います。花紙は色を分けて作成します。花紙は根元から立たせます。

卒業予定者が喜んでもらえるよう、少ない人数ながら、よく分担して取り組んでいます。

花は概ね出来上がりました。色とりどりです。

ホワイトボードや壁面に貼付します。作業の過程において時折、花が落下することもありますが、散る桜もまた身に沁みます。補強してまた付けます。

翌日は、大好きな先輩たちが喜んでくれるといいですね。

 

〇卒業証書授与式

そして、3月1日(日)は、いよいよ卒業証書授与式当日です。

登校後は、教室に集合して最後の動作確認及びコサージュ装着を協力して行います。事実上、最後の教室でのひと時となります。

定刻となり、いよいよ入場です。

水俣高校は全定(全日制・定時制)合同で行います。定時制の生徒にとって、本校体育館での厳かな式典は、実に入学式以来となります。3年振りまたは4年振りの生徒もいる中、それぞれの年月を振り返りながら、式に臨みます。

   

定時制は、全日制課程各学科・各クラスの代表生徒が卒業証書を授与されたのち、4年生の生徒が1名のみ、定時制3・4年生の卒業生8名の代表として壇上に上がり授与されます。他の生徒も代表者と礼等の動きを合わせます。よくそろっています。この日この瞬間のために雨の日も風の日も毎日、くじけそうになりながらも通い続けたのです。

校長先生からの式辞では、「輝」という文字を用いたお話をいただきました。光は、遮るものがなければずっと遠くへもその輝きを放ちます。皆さんの夢(願い)が「栄光」の光となって輝くよう祈っています、といった励ましのお言葉をいただきました。来賓の皆様、祝詞・祝電をたまわった関係各位の皆様からも温かいはなむけのお言葉をいただきました。ありがとうございました。

送辞・答辞は、それぞれ全日制の生徒が代表で述べてくれましたが、その中で、定時制商業科の商品開発及び販売実習での活躍、定通総体における団体優勝等の好成績、全国定通生活体験発表会での文部科学大臣賞受賞について触れてくれました。

式歌斉唱・式後の行事の後、いよいよ卒業生退場です。全日制1組から順に退場し、最後に残った定時制生徒が、担任の先生方の先導で退場します。

保護者・在校生・職員に見守られながら、堂々と退場のトリを務めてくれました。「定時制商業科、退場!」のアナウンス後の拍手は、とりわけ大きく、苦学してきた夜間課程の生徒たちの実情を、皆様とてもよくわかってくださっています。

 

〇卒業生を祝う会

式後は、定時制だけの最後のお別れの会が多目的室で行われました。万雷の拍手の中、卒業生が迎えられます。

 

式典後のお忙しい時間帯の中、校長先生、副校長先生、教頭先生、事務長先生が定時制に来てくださり、教頭先生からはお祝いと激励のお言葉をいただきました。そして、教頭先生からは、卒業生一人ひとりに対して、卒業生個人の名前が彫られた手作りのコースターをいただきました。この宝物を、定時制での思い出とともに、今後の生活に大いに役立ててほしいです。

続けて、卒業証書が担任の先生より渡されます。また、同窓会様より、証書ファイルも併せていただきました。

一人ひとりの思いが詰まった卒業証書です。これをもらうために、どれだけの血のにじむ思いで苦労してきたことでしょう。思い出が去来します。

また、後輩たちが内緒で準備を進めてきた思い出の「ミニ焼きドーナツ」もプレゼントされます。この卒業生の代の生徒たちが、企画から開発まで担当した、道の駅ミナマータ様と本校定時制の共同開発オリジナル商品です。

続いて、1年在校生の生徒会長から惜別の挨拶がありました。先輩や同級生たちが頑張っている姿を見ながら自分も頑張れたことや、行事での楽しい思い出が語られ、寂しさの中でもや先輩たちの卒業後の活躍を祈念する旨の立派な送別の言葉でした。

そして次に、7名の卒業生一人ひとりからのスピーチがありました。

話しながら涙を流す生徒もいました。卒業同期のクラスメイト・後輩・先生たち、そして保護者や家族に対する感謝の気持ち等が語られました。

そして、最後の集合写真です。みんな良い表情です。

探究する力を育み、主体的な学びで夢(願い)を実現を目指す8名の生徒がこの日、巣立ちました。思い起こせば3~4年前、それぞれ入学したあの日のことが思い出されます。小・中学校で、いろんなことがあって保護者や先生に心配をかけてもきました。しかし、一番悩んできたのは言うまでもなく自分自身でした。高校の勉強についていけるんだろうか。行事はどんなものがあるんだろう。定時制ってどんなところなのかな。いろんな不安と期待を抱えながら入学してきて、定時制でも大変なことはたくさんありました。でも、先生たちの丁寧な授業に、一つひとつ理解が深まってきました。似た境遇で入学してきた励まし合える友人がいました。そして、雨天時等には送り迎えをしてくれた保護者の存在がありました。そのすべての人たちに感謝です。

少人数の定時制では、自分が動かなければ事は先に進みません。そのおかげで探究する力を育みながら取り組むことができました。主体的に学ぶ力も身に付きました。夢(願い)の実現に向けて挑戦する大切さも教わりました。

卒業生は、この定時制での歳月で、大きな成長を遂げました。そして、いよいよ社会のスタートラインにつきます。現業を継続する人、大学や専門学校に進学する人、ゆくゆくは進学を考えている人、経験をしっかりと積んで新規で就職する人、進む道は様々です。道につまづくこともあるでしょう。その時は自分たちで作った卒業アルバムを見返して、故郷を思い出してほしいです。定時制で頑張ってきたことに誇りをもって、大いに活躍して、幸せになってほしいと願います。

そして結びに、卒業生の皆さんへ。これまで本当によく頑張りましたね。皆さんが立派に巣立っていく姿に、大きな喜びと感動をもらいました。これから歩む道が、杏の花のようにあたたかく、弥生の光のように希望に満ちていますように。どんなときも、杏の実のように小さな努力を積み重ね、周りの人の笑顔や利になることを大切にできる皆さんでいてください。琉のように澄んだまなざしで未来を見つめ、冴えた感性で自分らしく羽ばたいてください。高く陵を越えて進む勇気と、夢へと翔ける力を胸に、思いを込めて新たな未来へともう一度大きく翔び立ってください。広い海のような心で人とつながり、音色豊かな日々を紡いでいけますように。紋様のように一人ひとりの個性が輝き、音の重なりのように仲間との思い出が力となりますように。敦い心で歩む皆さんの未来に、幸あれ。

探究学習(オリエンテーション等)

1月30日(金)は探究学習(オリエンテーション等)が実施されました。

1・2年生全員が、総合的な探究の時間の取り組みとして、昨週の導入回に引き続いて探究学習に励みます。

2つの学年を縦割りで3つの班に分けて行います。まずは、先生の説明を受けます。

「もしあなたが広報の会社から市役所に出向した水俣市のPR担当者なら、何をPRする?」これが今年度の探究テーマです。

まずは、軽く自己紹介をします。各学年が混同された班ですので、お互い初めて知る相手の素顔の部分が垣間見えます。

引き続き、各班ごとに分かれて作業をします。水俣市のPRポイントをフリーペーパーやタブレット端末を用いて調べます。調べたことを元に、ブレーンストーミング形式で付箋に記入しながらA3用紙に貼り付けていきます。

生徒の皆さんには“広報の会社から市役所に出向した水俣市のPR担当者”になってもらい、第2・3回の活動では水俣市のPRポイントのリサーチとプレゼンテーマの話し合いを行いました。「まずは知ってもらうことかな」「水俣市に求められるものは…」意見を出し合う様子は、さながら本物の社会人のようでした!どんなプレゼンになるのか楽しみです。

探究する力を育み、主体的な学びで夢(願い)を実現できるよう、協力して学習に励む姿が見られました。

探究学習は、あと9回の作業時間を経て、3月19日(木)に発表会を実施する予定です。

探究学習(導入)

1月23日(金)は、探究学習(導入)が多目的室において実施されました。

この日は、全学年が集う総合的な探究の時間としては最後の日です。探究学習とは一体何をするのか。特に1年生は初めてなので「百聞は一見に如かず」ということで、まずは卒業予定者である3・4年生から1・2年生へ向けて、昨年度に発表した水俣PRの探究学習スライドを元に、約1年振りの再発表をしてもらいました。

まずは、旧1班の発表からです。

旧1班は、「ここがアツい!!水俣の魅力探し旅~~~」と題して、2名の生徒が発表しました。

水俣市のPRするポイントを3つに絞り、①から③までの水俣市のロードマップの紹介をします。スタートとゴールを決めて水俣の良さを詰めてみました。

①は恋人の聖地です。恋路島の見える親水公園の一角にあり、戦のために海を渡った若き武将と、夫の無事を祈り続けた妻の恋の物語が伝えられる島です。この恋路島を見守るようにハートのモニュメントが立っています。水俣市にある唯一のデートスポットです。

続けて、エコパークみなまたです。水俣湾の埋立地に作られた、広さ41.4ヘクタールの敷地を持つ公園です。気軽にスポーツを楽しむことができる遊具広場やスポーツ施設、日本庭園などの景観を楽しむことができるバラ園や竹林園、水俣の特産品が購入できる物産館や、レストランなどいろいろな施設があります。

②は初恋通りです。平成11年(1999年)46歳の若さで亡くなった村下孝蔵の代表曲「初恋」は彼が水俣で過ごした中学生時代の淡い体験が元になったといわれています。この町が村下孝蔵ゆかりの地であることをアピールして地域活性化を図ろうと、「ふれあい一番街商店会通り」を「初恋通り」と名を改め、一角に「初恋」のレコードジャケットにある少女の像を設置しました。

③は福田農場です。福田農場とは、地域の人、モノ、環境を活かし、地域の未来に貢献するという目標をかかげ1960年に設立されました。九州、不知火の美味しい恵みが堪能できます。スペイン風の建物が魅力的です。レストランでは地元の食材をふんだんに使った料理が提供され、なかでもパエリアが人気です。柑橘類の栽培が盛んで、季節によってみかん狩りなどに参加できます。

続けて、湯の児温泉です。約1900年前に景行天皇が「湯の児」と名付けたと伝承され、亀が傷を癒していたため温泉が発見されたと伝説のある古湯です。源泉かけ流しのお湯は弱アルカリ性、炭酸泉の別名美人の湯と呼ばれ、湯上りはつるつるお肌になると言われています。他にも季節ごとの地元の海鮮、熊本県産の豚肉や芦北牛などのこだわりの食材を使った料理、60種類以上のバラエティ豊かなバイキングが味わえます。更には3タイプから選べる客室もあり、旅のスタイルに合わせてこの湯の児温泉を贅沢に楽しめます。

なぜPRすることにしたのかについてです。

水俣市は狭いように見えて、思ったよりも広いです。

そのため、水俣市全体になにがあるか、何が有名なのかが水俣市民でもわからないことだらけのため、私達水俣市民でも、わかりやすいロードマップを作ったら、一緒に水俣市について知っていけると思ったからです。

最後に、水俣市にどのような効果をもたらすかについてです。

・観光や経済の活性化

→観光資源(エコパーク水俣、バラ園、温泉など)を活かした戦略を立てることで、観光客の増加や地域経済の発展につながります。特に恋人の聖地などをPRすると、カップル層の誘致も期待することができます。

・環境モデル都市としての発展

→水俣市は公害からの復興を得て環境保全の取組を進めてきました。ロードマップによって環境政策の方向性が示され、エコなまちづくりが可能になります。

次は、旧2班の発表です。

旧2班は、「水俣の環境について」と題して、3名の生徒が発表しました。

まずは、サラダ玉ねぎの良さからです。玉ねぎの成分は、ビタミンB1の吸収を助ける働きがあり、疲労回復、肩こり  疲労回復に効くといわれています。また、サラダ玉ねぎは食べるとみずみずしく、シャキシャキとした食感が特徴で辛味が少なく食べやすいです。ちなみに、3月中旬〜収穫でき(普通は5月〜6月)化学農薬や化学肥料の使用が少ないため、より安心安全で人にも土にも優しいです。

続けて、蜂楽饅頭についてです。名前の由来は、初代社長が養蜂業を営んでいたため、「何か蜂蜜を使った商品を」と考えたからだそうです。あんこの種類は黒あんと白あんの2種類です。価格は1個120円です。

 

次に、水俣市の主な交通手段についてです。肥薩おれんじ鉄道線は、熊本県八代市の八代駅から鹿児島県薩摩川内市の川内駅に至る肥薩おれんじ鉄道の鉄道路線です。みなくるバスは、熊本県水俣市を産交バスが運行するコミュニティバスの愛称であり、水俣市全域を対応しています。水俣タクシーは、古くから水俣市での交通や観光などで利用されています。

そして、水俣市のキャラクター「エコバラちゃん」が活躍・宣伝している、水俣の新しいシンボルスペース「エコパークの遊びの森」についてです。こどものみなさん楽しくあそべます。

最後は、湯の鶴温泉についてです。湯の鶴温泉には6っ箇所の施設があり利用は、100円から500円と様々です。水俣市内から車で15分で行けます、秋には紅葉がとても綺麗です。川には鯉が泳いでいます。5月には蛍が飛び交い自然豊かな環境に触れ合える温泉地です。

 

「旧2班のまとめ」です。

「まとめ」1

・水俣市は、豊かな自然環境と多くの楽しい場所がある地域です。この環境の中で、育てられた野菜、農産物、特に今回PRした「サラダ玉ねぎ」や地元の名物である「蜂楽饅頭」は絶品です。

「まとめ」2

エコパーク水俣の「エコバラちゃん」、「湯の鶴温泉」など、訪れる人々を楽しませる要素がたくさんあります。

水俣市は環境を考えた交通機関も整備されています。

このPRで水俣市の環境の良さが伝わり観光客の増加などの効果が出たらと思っています。

そして、最後の発表班は、旧3班です。

旧3班は、「水俣の自然~環境~」と題して、3名の生徒が発表しました。

水俣の湯の児やヒメタツ、沢山の自然、水俣の魅力についてPRすることにしました。

水俣には、沢山の魅力があり今回はその中で「海でのアクティビティ」「宿泊施設の一例」についてご紹介したいと思います。

まずは、海でのアクティビティについてです。水俣には、ヒメタツという水俣で発見されたタツノオトシゴがいます。

そんな珍しい生き物と触れ合える場所が水俣の湯の児海水浴場で行われている水俣ダイビングサービスです。

水俣ダイビングは、初心者の方でも楽しめて沢山の生き物と触れ合える楽しいイベントです!

その他にも、カヌー体験やお子さんも楽しめる釣り体験などがあります!

そして、遊んだあとにゆっくりできる宿泊施設の一例の紹介です。

・料理

 地元の海鮮や熊本県産の豚肉やあしきた牛などのこだわりの素材を活かして作っている。

・温泉

 弱アルカリ性を使っていて、海に近いのでほのかに塩分を含んでいる。

・客室

 旅のスタイルにあわせて3つ選ぶことができる。

・年齢層

ホテル予約サイト「じゃらん」によると、0〜1歳、4〜6歳の子供や50代以上の大人に多く利用されています。これを見ると子供連れやシニア世代に利用されていることがわかります。


このホテルでは海が近いのできれいな海を眺めながら宿泊することができます。

水俣の海がこんなにきれいなのは水俣市民がゴミ分別を徹底しているからです。 

昔の過ちをまた繰り返さないように私達が積極的にゴミ分別をし、街や海、自然を守っているから自然豊かな水俣市が今もなお続いています。

ぜひ、自然豊かなきれいな水俣市を体験し感じてください。

なぜそれをPRすることにしたのかについてです。

水俣のことを発信してくれる人や、老若男女の方に水俣の自然や良いところを見たり、体験したりして知ってほしいから。
水俣市の人口が年々減っているので、SNSを通して魅力を知ってもらい、住んでくれる人たちや水俣に観光に来る人を増やしたいから。

どのような効果が期待できるかについてです。

今の水俣市の人口は減少傾向にあります。

そこで、水俣市の楽しいところや自然をPRすることで、県外の人にも水俣の良いところを知って体験していただき魅力を再認識していただければ街は活性化し大きなお店や施設が立ち並ぶことで今よりももっと豊かになると期待できます。更に地域活性化でより魅力的な街になり、人口排出も減って外部から人が来て人口が今よりも増える効果が期待でき、実現できれば今よりもより良い水俣市になります。

以上で、卒業予定者である3・4年生によるお手本の発表は終わりです。1・2年生より万雷の拍手が送られました。

その後は休憩を挟み、卒業予定者である3・4年生は、教室に戻り、次週に控えた学年末(卒業)考査のための準備に入りました。

1・2年生は、2つの学年を縦割りで3つの班にわけた形の、今年度新規に編成された班ごとに、まずはアイスブレイクタイムです。自己紹介と、カードをめっくて出たテーマに沿ったスピーチをします。

各学年が混同された班ですので、お互い初めて知る相手の素顔の部分が垣間見えます。 

探究する力を育み、主体的な学びで夢(願い)を実現できるよう、協力して学習活動を楽しむ姿が見られました。

探究学習は、本格始動する次回から数えてあと11回の作業時間を経て、3月19日(木)に発表会を実施する予定です。

生徒会新旧役員交代式

1月23日(金)は、生徒会新旧役員交代式が実施されました。

 

まずはこの1年間、本校定時制のために活躍してくれた旧三役による退任のあいさつからです。この旧三役は全員が今春卒業予定の生徒ばかりです。これまで学校のために本当にありがとうございました。この生徒会経験が、今後の人生に大きく役立つことと思います。

続けて、新三役への委嘱に移ります。

先日の投開票の結果を踏まえ、会長・副会長・書記の計3名が新たに生徒会三役として選ばれました。

校長先生より委嘱状が手渡されます。

新三役は、全員が新しく生徒会執行部に入った生徒たちばかりです。これまでの学校生活上における信頼から信任を得たものです。

新しい体制のもと、1年間の様々な行事に、この新三役が引っ張っていく形での運営となりますが、広い意味では「生徒会」とは生徒全員が会員の組織ということになりますので、全生徒が力を合わせて、探究する力を育み、主体的な学びで夢(願い)を実現できるよう、行事の成功や学習活動に励んでいってほしいと願います。

主権者教育

1月16日(金)は、主権者教育が実施されました。

まずは、一票の価値、重さについてについて考えてみます。

○18歳選挙権に対してどう思うか?※対象:高校生

賛成36.0%、反対23.1%、わからない・どちらともいえない40.9%(出典:宮崎県選挙管理委員会)

○反対する理由(複数回答)

政治や選挙に関する知識がないから62.9%、18歳はまだ十分な判断力がないから59.4%、どうせ投票に行かない人が多いから42・5%、年齢を下げても政治は変わらないから34.8%、まだ社会に出ていないから25.7%、忙しくて投票に行けないから8.1%、その他7.7%(出典:宮崎県選挙管理委員会)

一方で、大阪都構想をめぐる住民投票(2020)では、10代・20代の投票が注目されました。

選挙=日本の将来を決めることなのです。

○一票の価値について、一票の値段を様々な面から考えてみます。

①1年間の国家予算で、65歳以上を対象とした事業は、65歳以上の国民1人あたり約126万円使われています。
②1年間の国家予算で、65歳未満を対象とした事業は、65歳未満の国民1人あたり約58万円使われています。
☆若者の一票の価値(お年寄りと若者に掛けられているお金の差)はいくらでしょうか?

答えは、①-②=約68万円です。

さらに考察を深めます。

①1年間の国家予算は約100兆円で、選挙は3年間に一回あるとして、一回の選挙で「300兆円の予算のゆくえ」を決める計算となります。

②日本の有権者は、約1億0000万人です。

☆国民1票の価値はいくらでしょうか?

①÷②=約300万円です。

ではなぜ国は、若い人に投票に行ってもらおうとしているのでしょうか?

○2014年の衆議院議員選挙における投票率の比較です。

60歳代・・・約68%、20歳代・・・約32%、すなわちそれは、60歳代・・・約1250万票、20歳代・・・約390万票、つまり若者層と高齢層とでは、約3倍の差があったのです。

○2017年の衆議院議員選挙における投票率の比較です。(前年の2016年より、選挙権年齢が18歳に引き下げ)

60歳代・・・約72%、20歳代・・・約34%、10歳代・・・約40%、すなわちそれは、60歳代・・・約1300万票、20歳代・・・約420万票、10歳代・・・約96万票、18歳と19歳が含まれたことで、若者層と高齢層とでは、約2.5倍の差に縮みました。

○現在の人口比較です。

60歳代・・・約1850万人、20歳代・・・約1250万人、18~19歳・・・約240万人であり、20歳代と18~19歳を合わせると約1500万人いる計算です。

○若者と高齢者の現状です。

高齢者(60歳代)人口→1850万人、若者(18~20代)人口→1500万人、高齢者の人口は若者の人口の約1.2倍!

→投票率も高齢者の方が高い!!! すると当然政治家たちはどこの層に向けての公約を掲げるようになるか??

そう、高齢者向けの政策を掲げるようになると考えられます。高齢化の昨今、高齢層のための政策も大事ですが、未来ある若者の声を届けることも大切なことです。みんなの一票で国を動かしましょう。

探究する力を育み、主体的な学びで夢(願い)を実現できるよう、この国の未来を自分のこととして捉え、考えていく力を身に付けてほしいと願います。

進路講話

1月16日(金)は、進路講話が実施されました。

本校でもご勤務いただいている、くまもとキャリアサポーターの緒方真美先生に、「社会人になるための心構え」と題して御講話をいただきました。

まずは、水俣・芦北管内の雇用情勢からです。水俣・芦北管内の求人数:86件以上あり、人手が足りないので外国人の技能実習生を取り入れている企業も増えていて、新卒よりも一度別のところに就職して戻ってきた転職組への期待が大きいです。

次に、学生と社会人の違いです。学生は、学費を払って知識や教養を与えてもらえます。授業や活動を通して知識やスキルを身につけることが目的です。勉強してもしなくても本人の問題です。要は、お金を払って学び成長するということです。それに対して社会人は、給与をもらって自分の持っている知識やスキルを提供します。自分の持った知識やスキルを活かして成果を出すことが目的です。途中で仕事を投げ出してしまうと周りの人に迷惑がかかります。要は、お金をもらって価値を産み出し提供するのです。

続けて、企業が求める人材です。

① コミュニケーション能力がある人

 ※ 明るく元気にあいさつや返事ができる

 ※ わからないことがあったらすぐに聞いてくれる

 ※ 報連相(報告・連絡・相談)をしっかりしてくれる

② 社会人としての自覚を持っている人

 ※ 無断で遅刻や欠席をしない

 ※ 企業や会社の一員としての自覚を持つ

③ やる気と向上心のある人

 ※ 積極的に仕事を覚えたり、資格を取ってくれる

 ※ 仕事の提案や新しい資格取得の提案をしてくれる

そこで、いよいよ実践です。「明るい表情、姿勢と通る声を作れるようになろう!」

メラビアンの法則とは…言葉以外の要素(視覚、聴覚)がコミュニケーションに与える影響を示したものです。すなわち、視覚=表情や態度、聴覚=声のトーン、2つが与える影が93%!!

大きい声と通る声の違いについて、 

● 大きい声は音量の大きさ。力で届けようとする声。ボリュームはあるがはっきり聞こえないことも。

● 通る声は相手に届く声、聞きやすく、一言一言がはっきり届く声。

(1)口角をあげよう(笑顔を作ろう)

① 「あ」の形を作って そのまま口を閉じてみましょう。

② 「い」の形を作って そのまま口を閉じてみましょう。

③ 「え」の形を作って そのまま口を閉じてみましょう。

口角を上げて声を出すと、自然と明るくなり、これを「笑声」といいます。

(2)姿勢を正そう(胸を広げよう)

手のひらを上に向けて腕を真横に軽く広げます。手のひらを太ももの方に向けます。そのまま手のひらを太ももにつけます。肩甲骨を寄せて胸を広げるイメージです。腹筋やおしりの筋肉にも力を入れてお腹が出たり、腰がそらないように注意!!

(3)明るい声で挨拶をしよう

お腹に力を入れて、口をしっかり開けて口角を上げて。

さきほどの口角と姿勢を意識して声をだしてみましょう!!「おはようございます」「よろしくお願いします」「ありがとうございました」「お疲れ様でした」

(4)お辞儀の使い分け

語先後礼:言葉を言った後に礼。会釈(15度)軽い挨拶など。敬礼(30度)上司への挨拶、自己紹介などビジネスシーンで一番使われます。最敬礼(45度)最も丁寧な礼。深い感謝、謝罪など謝罪の際は90度になることもあります。

 今日から、今からできることばかりです。

・口角を上げて、いい笑顔

・肩甲骨をぐっと寄せてよい姿勢

 猫背は×

・明るく通る声で気持ちの良い挨拶を

・わからないことを質問できるのは

 1年目の特権!!

最後は、立派な生徒代表謝辞がありました。

今回の進路講話を通して、探究する力を育み、主体的な学びで夢(願い)を実現するため、今日学んだことを明日から生かせるよう、様々なことに挑戦してほしいと願います。

大変お忙しい中、御講話をしてただいた、くまもとキャリアサポーターの緒方真美先生、本当にありがとうございますした。今後ともよろしくお願いいたします。

教育長表敬訪問

1月16日(金)は、本校定時制生徒及び管理職並びに関係職員が、県教育長表敬訪問のため、県庁に伺いました。

この表敬訪問は、令和7年11月16日(日)に東京の六本木ヒルズにて挙行されました、令和7年度第73回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表会において、本校代表生徒が、「高校生活を振り返って、そしてこれから」との題目で発表し、全国から60名の生徒が参加する中で、予選を見事突破し、本選進出の15名に選ばれ、文部科学大臣賞をいただいたことを、本県の越猪浩樹教育長に報告するためにお伺いしたものです。

まずは本校髙木校長より、越猪教育長へ学校代表の挨拶がありました。

その後、担任より概要の報告があり、生徒本人からも感謝の辞が述べられました。

そして代表生徒本人より、越猪教育長の他、本県教育庁の幹部職員の先生方を前に、全国大会同様の発表を行いました。

そして、越猪教育長より、ねぎらいのお言葉をいただきました。

出場生徒は、今大会に参加をしたことで、全国にいる定時制・通信制の生徒が様々な環境の中でも日々成長をしようと努力している姿が見られて、より頑張っていこうと感じたようです。今大会のために何度も練習や添削に付き合ってくださる先生がいることが改めてありがたい環境であることも再認識するきっかけとなったようです。

今回の経験をしっかり後輩に伝えることが卒業までにやらなければいけない使命だと感じたようで、今後の頑張りに期待したいところです。

探究する力を育み、主体的な学びで夢「願い」を実現しようとしている、多くの本校生徒がその生き様に感化されたことと思います。

全国大会へ出場するにあたり、各方面各位様より温かいご支援、ご声援をいただきありがとうございました。

そして、今回の表敬訪問にあたり、大変お忙しい中、温かくお迎えくださり、激励のお言葉をかけてくださった越猪教育長様及び教育庁の先生方、本当にありがとうございました。今後とも水俣高校定時制をよろしくお願いいたします。