校長挨拶

校 長 あ い さ つ 

「Move Forward ! 水高」

〜探究力で未来を拓き、発信力で夢(願い)と社会をつなぐ生徒の育成〜

  平成24年(2012年)4月、水俣工業高等学校と水俣高等学校の再編・統合により開校した水俣  高等学校は、本年度、15年目を迎えました。

 「自律 敬愛 創造」の校訓のもと、一度目の転機として平成24年の再編統合、二度目の転機として平成28年からのSGHの取組、三度目の転機として令和7年の学科改編と、3回のリニューアルに取り組んできました。

 令和8年度は、これまでの取り組みをさらに一歩前へ進めるため

「Move Forward ! 水高」を合言葉に

全ての教育活動に「本ものを体験できる」プログラムを取り入れ、全日制普通科・商業科・機械科・半導体情報科・建築科、定時制商業科それぞれの特徴を活かした教育活動に取り組んでいます。

 さらに、激しい変化が止まることのない社会において、より豊かな未来を創造する人材を育成するため、水俣高校では「探究力」と「発信力」を育める学びを実践していきます。そのスローガンとして

「探究力で未来を拓き、発信力で夢(願い)と社会をつなぐ生徒の育成」を掲げました。

  探究力で、自ら課題を見出し、本質に迫りながら最適解へと導き、新たな価値を創造する力を育みます。この力こそが社会を、未来を拓く可能性へとつながります。

 また、発信力で、自らの考えや思いを整理し、表現力を磨き、他者への共感や協働を生み出し、自身の夢(願い)を社会につなげます。

 この二つの力をまとめるものとして、他者を思いやる、他者の立場で物事を考える「尊重力」を高めます。

 水俣高校は、学校外のあらゆる機関からの御支援や御協力を賜りながら、学校内に止まらない教育を推進し、「探究力」「発信力」「尊重力」を高められる場となるよう、職員と生徒が一体となって「一歩前へ」と踏み出します。

 これからの変化の激しい社会でも、主体的に対応し、世界への視野を広げ、次世代のリーダーとして活躍できる人材の育成と、生徒一人一人の「将来の夢(願い)」を社会につなげ、願いが叶う、叶えられる水俣高校となるよう、教職員一同一致団結して全力で取り組んで参ります。

今後とも本校の教育活動に御理解をいただき、御支援、御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

                                      令和8年4月

                                      熊本県立水俣高等学校長

                                             髙木 泰典