学校生活

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生徒会関係行事

4月25日(金)は、生徒会関係行事が実施されました。

まずはじめに、各種委員会です。あらかじめ取っていた各生徒の希望をもとに、学年を混ぜて5つの委員会に割り振り、各部屋に移動して活動目標等を決めました。

その後、再び多目的室に集合し、生徒会執行部(三役)及び各種委員長のあいさつがありました。そして、各委員長より活動目標の発表がありました。

 

体育委員会からは、「(1)親睦を深める生徒交流会の実施。(2)体育にのぞましい服装で参加し、体力づくりをしよう!」以上二つの目標が発表されました。

文化委員会からは、「行事を通して生徒同士の仲を深め、充実した学校生活を送る。」という目標が発表されました。

図書委員会からは、「(1)年間6冊借りる。(2)夏休みや冬休み前に何冊か借りてもらう。(3)おすすめの本の紹介。(4)クロームブックのクラスルームのページで感想などを投稿できる所を作って皆に読んだ本を紹介してもらう。」の四つの目標が発表されました。

保健委員会からは「(1)石けんの補充。(2)保健だよりの作成。(3)こまめな手洗い。」という三つの目標が発表されました。

 環境委員会からは、「(1)環境美化週間の各クラスごとの得点平均を10点あげる。(2)環境教育の講話のテーマをメンバーで考える。(3)コンタクトレンズケースを6回満杯にする。」の三つの目標が発表されました。

続けて、生徒全体での年間生活目標を、全生徒がそれぞれ考え用紙に記入します。参考となるよう、生徒会長が昨年度例を説明してくれます。用紙は一旦集めて、集約します。

 

全生徒から提出された年間生活目標案の板書をして、比較的多い意見を採用し、今年度の全体の目標としました。以下の通りです。

「(1)学習面…集中して話を聞く。(2)生活面…早寝、早起きをする。(3)行事面…行事に積極的に参加する。」

 

 

続けて、6月に行われる定時制・通信制の総体に向けた種目決めが行われました。

昨年までの例としては、本校定時制からはバドミントンや卓球等に参加しています。今年は、どの競技に出場したいか等、生徒は希望を用紙に記入します。割り振りは、集約してから後日、改めて連絡することとしました。

 

今回も、生徒会役員が中心となって企画及び議事進行をこなしてくれました。

探究する力を育み、主体的な学びで夢(願い)を実現するための取り組みが着々と進んでいます。

各種委員会の新委員長も5役決まりましたので、これに執行部の4名を加え、いよいよ本格的に本年度の生徒会活動が開始されました。本校定時制生徒の今後の活躍にご期待ください。

身体計測及び新体力テスト

4月22日(火)は、身体計測及び新体力テストが多目的室・教室及び柔道場・体育館で実施されました。

まずは、多目的室で説明を受け、学年ごとに身体計測から始めます。

 

写真は、視力及び聴力の検査風景です。

身体計測が終わった学年から柔道場に移動し、新体力テストにのぞみます。

 

 

本日実施した種目は、握力、立ち幅跳び、上体起こし、長座体前屈の4種です。協力して行います。

4つの学年が、スムーズに種目移動をして、滞りなく実施できました。

終了後は体育館に移動します。反復横跳び、ハンドボール投げが実施されました。

 

反復横跳びは、3本の縦白線を、20秒以内にどれだけまたぐことができるかのテストです。左右に動きながら自分で数えます。素早い動きでみんなよく頑張ります。

 

ハンドボール投げは、体育館の横幅およそ30メートルの間で、どれだけ遠くへ投げることができるかのテストです。最初は練習をしてから、これも交代で投げます。見る人は、ボールが落ちる位置を見逃さないように気を付けます。

次回は、20mシャトルランを実施する予定です。次回は結構体力を使うので、生徒はしっかりと備えてのぞむことになります。今日もとてもよく協力してできました。次回も頑張ります。

一般職業適性検査(1年生)・LHR

4月18日(金)は、1年生のみ、進路学習「一般職業適性検査」をしました。

その後、各学年は、クラス単位で裁量のLHRを行いました。

各学年とも、前半は個人シートの記入やクラスの係決め等をしました。

後半は、レクリエーションや各種作業等、各々の活動時間でした。

みんなとても仲良く活動が出来ていたようです。

探究する力を育み、主体的な学びで夢(願い)を実現するため、各クラスとても趣向を凝らした内容で探究心を培っていました。

防災避難訓練

4月16日(水)は、防災避難訓練が実施されました。

 

まずはじめに、各クラスでスライドを使って避難時の心構えについて確認します。

その後、訓練地震発生の放送が入り、机の下に身を隠します。

続けて、シェイクアウト訓練として、避難指示の放送に従って避難訓練開始です。上履きのまま避難します。

あらかじめ指定された避難経路で、正面の駐車場に移動します。

 

避難完了、点呼確認です。その後、講評がありました。生徒たちの落ち着いた速やかな動きを高く評価していただきました。

終了後は、避難時に上履きのまま屋外に出ていたため、雑巾でしっかりと上履きを拭いて教室に戻ります。

本日訓練をした4月16日は、忘れてはならない熊本地震の本震の日から丸9年の日でした。

今回の防災避難訓練を通して、マニュアルに則った災害時の一連の動きを各々が考えて行動することによって、探究する力を育み、主体的な学びができたようです。夢(願い)を実現するためにも、生命があることが何より大事だということを改めて考えさせられた1日でした。

来月には、実際に講師の先生方を招いての防災教育が実施される予定です。今回の各自の動きを今一度振り返り、来月の防災講演会に臨んでほしいと願います。

生徒会歓迎行事

4月11日(金)に、生徒会歓迎行事が行われました。

生徒会歓迎行事は、生徒会役員が中心となって全校生徒で新入生を明るく迎え入れる行事です。

 

はじめに、生徒会長より歓迎のことばが述べられました。

「学校行事や授業は、学校にいる今しか参加することができないものばかりです。悔いのない満足できる学校生活を送ることを祈っています。」

不安を抱える1年生の背中をそっと押すような前向きなメッセージを伝えてくれました。

 

 

 

1年生が自己紹介をしました。

全校生徒の前に立つということもあり少し緊張した様子でしたが、笑顔で「よろしくお願いします」と伝えると、上級生たちも一人ひとりに温かい拍手を送りました。

 

 

次に、生徒会役員より1年間の生徒会行事の紹介が行われました。

生徒総会や委員会活動、文化祭、バドミントン大会など、バラエティに富んだ数々の行事について昨年度の写真とともに概要を説明しました。

生徒会役員からは「みんなで楽しく有意義な行事にしていきましょう」と呼びかけがありました。

 

 

前半の最後には、本校の校歌紹介がありました。

卒業してからも心に残り続ける校歌。歌詞に込められた思いをしっかりと噛みしめながら歌います。

 

 

後半はグループに分かれて自己紹介を行いました。

あらかじめ作成した自己紹介シートを持ち寄り、好きな食べ物や趣味、楽しみにしている学校行事などを共有しました。

 

 

意外な共通点を発見できたり、学年を越えて交流できたりと、仲間たちとともに楽しく充実した時間を過ごすことができました。

 

最後に、今回の歓迎行事の準備や進行に携わった生徒会役員の皆さんに、全校生徒から拍手を送りました。

 

自分たちの手でより良い学校行事を作り上げていくということを、生徒会役員の皆さんが歓迎行事を通して示してくれました。

生徒の皆さんには仲間とのかけがえのない時間を大切に過ごすとともに、本校定時制の主役は「皆さん自身」であることを忘れずにいてほしいと思います。
 

オリエンテーション2日目

4月10日(木)は2日目のオリエンテーションが行われました。

この日は生徒指導部、人権教育、ISOの取組、すぐーる、保健部、教育相談に関するお話がありました。

   

生徒指導部からは、学校生活を送る上でのルールや校則についての説明が行われました。みんなが心地よく安心して過ごせる学校にするため、上級生も改めて一つずつ丁寧に確認しました。

人権教育に関して、本校の生徒会長が水俣高校定時制「いじめを許さない宣言文」を全校生徒の前で読み上げました。まさに題名のとおり「いじめを許さない」という覚悟をうかがわせるような、堂々たる宣誓でした。

 

ISOの取組については、環境の係より、校内に設置されている5か所7種類のごみ箱と分別の仕方などについての説明がありました。「環境首都」とも呼ばれるこの地で学ぶ生徒として、主体的に環境保全に取り組む姿勢を周囲に示していってほしいと思います。

 

「すぐーる」は、一昨年度より県立高校において導入された学校・保護者間連絡アプリで、担当者から登録方法や使い方についての説明がありました。

保健部からは、今年度行われる各種検診や教育相談、カウンセリングに関するお知らせがありました。いろんな悩みを抱える時期ですので、困ったときには遠慮なく我々に相談してほしいと思います。

 

2日間のオリエンテーションを終え、明日から本格的にスタートする学校生活に向けて各クラスで最終確認を行いました。

  

前日に引き続き、生徒たちはこの日も終始立派な態度でオリエンテーションに臨んでおり、とても良いスタートダッシュを切ることができました。

探究する力を育み、主体的な学びで夢(願い)を実現するための1年間がいよいよ始まりました。令和7年度も水俣高校定時制をよろしくお願いいたします。

オリエンテーション1日目

4月9日(水)は年度初めに伴う、全学年共通のオリエンテーションが行われました。

 

昨日は、昼に1年生が入学式、夕方から2・3・4年生が始業式でしたので、今日が初めて全学年がそろったことになります。昨年度から、オリエンテーションは2日間に分けて実施することとなりました。

 

1日目の今日は、教頭先生よりお話をいただいた後、教務部・進路指導部・商業科そして図書の説明がありました。

教務部からは改めて、単位制に関する説明及び考査日課に関する説明がありました。

進路指導部からは新しい就職応募書類等の説明がありました。

商業科からは、各種検定試験に関する説明及び販売実習等の紹介がありました。

図書の係からは、本の貸し出しに関する説明がありました。今年度も全日制の図書室の本も積極的に借りるよう呼びかけがありました。今後も、移動図書はやってくださる予定です。

 

休憩後は、クラス写真及び個人写真を撮影し、避難経路の確認をしました。その後、各教室に分かれてLHRが行われました。

探究する力を育み、主体的な学びで夢(願い)を実現するための新しい学年での学校生活が始まりました。

今日のオリエンテーションでの聴く態度は立派でした。特に1年生は緊張の一日でしたが、やさしい先輩たちが少しずついろんなことを教えてくれるはずです。明日も引き続き頑張ってほしいと願います。

新任式・1学期始業式

4月8日(火)は、定期異動に伴う令和7年度の新任式及び1学期始業式が、定時制多目的室で行われました。

〇新任式

 

今年度は、定時制には3名の先生方が赴任されました。また、全日制と兼務の先生がお一人着任されたことも併せて、校長先生からご紹介があった後、新着任の先生方よりお一人ずつごあいさつをいただきました。

 

その後、生徒会長より歓迎のことばが立派に述べられました。「新しい環境でのスタートとなり、不安なこともあるかと思いますが、先生方がすぐに学校に馴染めるよう、私たち生徒もお力になれればと思っています。」といった相手方の立場に立った、人の気持ちを慮る内容のあいさつでした。相手を思いやる気持ちがあればこそ、自分自身の成長にもつながっていくことでしょう。生徒会長はみんなのリーダーとして、他の生徒の模範となる、こんな風に成長してほしいという、まさにお手本のような存在です。

そして、新着任の先生方にとっても楽しみにしておられた、生徒たちとの初対面ということになります。

生徒のみなさんは、こらから先生方とたくさんの思い出を作ってほしいですね。

 

〇1学期始業式

引き続き、1学期始業式が行われました。

 

校長講話では、「探究する力を育み、主体的な学びで夢(願い)を実現する生徒の育成」という昨年度に引き続く今年度の教育スローガンについてお話がありました。以下はその抜粋です。

考えながら自ら動けるように、今年度もこのスローガンを掲げました。全日制では、半導体情報科と建築科が新たに「科」として新設されました。新しい水俣高校を「リニューアル水高」という合言葉でもって、一日一日今日は何に取り組むべきかといったことを考えながら過ごしましょう。先月の3学期終業式では、「始」の話をしました。みなさんは、この春休みの期間に、何かを始めましたか。そして、始めただけではいけません。「続ける」ことが大切です。継続は力なりの「続」です。

ここでアインシュタインが残した言葉を紹介します。「Anyone who has never made a mistake has never tried anything new.」訳すると、「失敗したことがないということは、新しいことに挑戦したことがないということだ。」となります。

新しい1年の始まりです。何かを続けたことで「良かった」と思える、そんな1年にしてほしいと思います。

最後に、皆さんにある歌の一節を紹介します。

「願いよ叶え いつの日か そうなるように 生きてゆけ」

以上が校長講話の概要です。

式後は、教頭先生より主任主事の紹介及び学級担任・副担任の紹介がありました。その後、各部より連絡がありました。

探究する力を育み、主体的な学びで夢(願い)を実現するための新年度がスタートしました。

毎日通っているこの学校には、夢を実現するためのヒントがたくさんあります。経験豊かな先生方を頼り、今年度もたくさんのことを学んでいってほしいですね。

入学式・初顔合わせ会

4月8日(火)令和7年度の入学式及び初顔合わせ会が実施されました。

〇入学式

 

今年度の定時制の新入生は4名。緊張した面持ちで入場しましたが、校長先生からの入学許可・式辞に続き来賓祝辞も、とても良い姿勢で聞くことができました。

 

以下は校長式辞の要旨です。

新入生のみなさん、入学おめでとうございます。大きな意欲をもって入学されたみなさんを、心から歓迎します。

また、熊本県議会議員・吉永和世様、水俣市長・髙岡利治様、PTA会長・学校運営協議会委員・田口潤一様、同窓会会長・澤村昭仁様をはじめ、多くの御来賓のみなさまのご臨席を賜り、誠にありがとうございます。

水俣高校は、これまでに2度の転機がありました。最初の転機は、平成24年度に、旧水俣高校と水俣工業高校が再編統合され、新しい水俣高校が誕生した時でした。本年度は開校から14年目を迎え、「自律・敬愛・創造」を校訓に掲げた総合高校として、また、水俣市唯一の高校として、地域に支えられながら、生徒の願いを叶えるための教育活動を展開してきました。2度目の転機は、平成28年度から令和2年度までの間、文部科学省よりSGH(スーパーグローカルハイスクール)の指定を受けた時でした。国内外の企業や関係機関との連携・探究活動を通して、グローバルリーダーの育成に努め、教育活動のさらなる充実に取り組んできました。

そして、今回は3度目の転機を迎えました。今年度は、半導体情報科・建築科が新たに「科」として新設されました。「リニューアル水高」として探究する力を育み、主体的な学びで夢(願い)を実現するために、最先端の技術等、より「本物」を体験すべく、地域の企業の皆様にご協力ご支援をいただいていくなかで感謝の心を育みながら、3度目の転機という節目にあたる新入生に、3つの「続けてもらいたいこと」を伝えます。

(1)「夢を持ち続けること」です。大きな夢を抱いて、あきらめることのないよう、困難に立ち向かい、「夢」を心の支えにしてください。

(2)「努力し続けること」です。夢を願い続け、努力し続けることこそが夢への扉を開く鍵となります。努力でその時の自分の限界を超えることにより、新しい自分へと成長することができます。未来へ向けて、より努力していくことが大事です。

(3)「仲間とともに挑戦をし続けること」です。時には仲間とぶつかることもあるでしょう。思うような成果が出ないこともあるでしょう。「出来ない」ではなく「どうすれば出来るようになるのか」を、一緒に夢の実現を目指す仲間と考え、支えてくれる先生、応援してくれる地域の方の力を借りながら挑戦をし続けていくことが大事です。

これらのことが出来た人こそが、夢を叶えることができます。歴史をみると大きな夢を叶えた人たちは、それらのことが出来ていた人たちばかりです。トーマス・エジソンは、天才とは1%のひらめきと、99%の努力であると言い残しています。彼は何千回もの失敗を繰り返しましたが、努力を続け、あきらめませんでした。どんなに遠くても歩みを止めなければ、可能性は大きく広がります。

保護者のみなさまにおかれましても、お子さんの御入学、誠におめでとうございます。この高校生活の期間は、在り方生き方を探っていく大切な時期です。予測困難な時代ではありますが、教職員一同、全力で支援してまいります。時には厳しく、時には優しく指導してまいりますので、学校の方針をご理解いただき、家庭との連携を密にしながら生徒の育成にあたっていければと思います。

結びに、新入生のみなさんに、ある歌の一節を贈ります。

「願いよ叶えいつの日か そうなるように 生きてゆけ」

ともに頑張っていきましょう。

 

〇初顔合わせ会

式後は、定時制の多目的室に移動して、新入生・保護者・職員の初顔合わせ会が行われました。

 

教頭あいさつ、担任・副担任あいさつから職員紹介を経て各部連絡が行われました。

 

いろいろな面で、義務教育課程とは異なる高等学校の仕組みについてお話がありました。

いよいよ、翌日からは一人で登校することになります。これから始まる定時制での高校生活の、記念すべき初日が無事に終わりました。探究する力を育み、主体的な学びで夢(願い)を実現できるよう、勉強に友だちづくりに、大いに励みましょう。

転退任式

3月28日(金)は、この春の定期異動に伴う転退任式が行われました。

 

校長先生から、転出される先生方お一人おひとりのご紹介がありました。

永年にわたり本県教育の振興のためにご尽力いただき、この春定年退職される先生からは、販売実習や生徒交流会等での生徒諸君の生き生きとした姿がとても心に残っていると、思い出を語ってくださいました。また、先生は総務部長としても、式典の進行やPTA活動における生徒諸君の保護者の方々との連携も密にされ、生徒の教育環境の整備に尽力されました。温厚なお人柄や授業に対する緻密な準備とわかりやすい授業は後輩の先生たちからも目標となる存在でした。

 

4月から新天地でお勤めになるご予定の先生からは、本校定時制課程に通う生徒と関わっていくなかで、それぞれに事情を抱えて、それでもしっかりと前を向いて学びに来ている姿は、人としてとてもリスペクトできますといった最高の誉め言葉をいただきました。また、先生は生徒が興味の湧くような授業の展開に加え、情報管理、図書教育の普及、探究学習の企画・立案といった、生徒が主体的に学べる環境整備の充実にもご尽力いただきました。

定期異動に伴い、4月より熊本市内の高校へ新たに副校長として赴任されることになっている教頭先生からは、校外研修等におけるバス移動等の行事を通して、生徒諸君の生き生きとした活動の様子がとても印象に残っていると、思い出を語ってくださいました。教頭先生は毎日、夕方になって登校してくる生徒の様子をとても気にかけられていて、廊下からも生徒の授業の様子を見守ってくださる等、深い愛情を持って生徒たちと接してくださいました。

生徒会長より、惜別のあいさつがあり、花束贈呈です。また、それとは別に昨春・今春の卒業生からも花束が贈られました。先生方と生徒諸君の絆の深さが感じられました。

最後はアーチでお見送りです。

先生方、今まで本当にお世話になりました。ありがとうございました。水俣高校定時制での日々をたまには思い出していただきながら、健康に留意されてお過ごしください。先生方の今後より一層のご活躍を祈念しております。

探究する力を育み、主体的な学びで夢(願い)の実現に向けて励む水高定時制の生徒の活躍を、HPなどで見守っていただきますと幸いです。ありがとうございました。

令和4年度の学校生活

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