学校生活(商工ブログ)
課題研究発表会
平成31年1月29日(火)、全科で3年生による「課題研究発表会」が行われました。
1年間通して「課題研究」の授業の中で、自分たちが取り組んできた内容を発表する場です。各班とも工夫を凝らして、成果を発表しました。1,2年生も参観し、来年、再来年に取り組みたい研究テーマについて考えを巡らせていました。
3年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
人権LHR(2年)
平成31年1月23日(水)6限目、学年で人権LHRを行いました。
いよいよ3年生になるので面接指導を兼ねて不適切質問について学習しました。入退室の基本を学んだ後、過去の違反事例を見聞きしながら、入社試験の面接の在り方を考えました。これから面接指導を受けながら、「言わないい・書かない・提出しない」ということを確認していきたいと思います。
県北地域企業ガイダンス2019(2年生)
平成31年1月22日(火)午後1時から菊池市総合体育館で「県北地域企業ガイダンス2019」が行われ、本校2年生全員で参加してきました。県北企業52社が集まり、企業概要や仕事の内容、福利厚生等の説明会を行いました。
私たちが知らなかった企業がたくさんあり、地元でも大きな仕事をしている企業が多く大変驚きました。世界を相手に仕事をしている企業、地元のために活躍している企業がたくさんあり、地域の企業を知るとても良い機会となりました。また、ほとんどの生徒が希望する職種(希望する職種がある企業が少ない生徒もいたようです)を回っていたので、今後の進路選択の参考に大いになりました。
3学期始まる
平成31年1月8日(火)、3学期の表彰式・始業式を行いました。表彰式では、文化部と商業関係の表彰式を行いました。特に第65回熊本県高等学校珠算・電卓競技大会では団体・個人ともに上位入賞を果たしました。
その後始業式を行いました。学校長からは「3学期は次のステップ(3年生は社会人へ、1,2年生は次の学年へ)向かう助走期間となる大切な学期です。誰でも成長できます。そのためには、目標・ゴールを定めること、強い意志を持って取り組むことが必要です。」と式辞がありました。
大変寒い中でしたが、生徒達も真剣に話に耳を傾けていました。新年の始まりです。良い1年にするためにも、それぞれに目標を設定しましょう。
【表彰一覧】
①平成30年度熊本県高等学校文化連盟写真専門部前期写真コンテスト
入選 作品名「見つめる先には」
②第65回熊本県高等学校珠算・電卓競技大会
(1)団体総合 電卓競技 1級の部 準優勝
(2)団体総合 電卓競技 2級の部 優勝
(3)個人総合 電卓競技 1級の部 3等
(4)個人総合 電卓競技 2級の部 優勝 2等(2人) 3等
(5)種目別競技 電卓の部 読上算 優勝 2等 3等
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
平成31年(2019年)がスタートしました。今年もよろしくお願いします。
第65回熊本県高等学校珠算・電卓競技大会
平成30年12月22日(土)本校を会場に第65回熊本県高等学校珠算・電卓競技大会が開催されました。珠算競技の部11名、電卓競技の部44名の計55名(9校)が参加しました。
乗算・除算・見取算の普通計算とビジネスに関する分野から出題される応用計算の得点で団体及び個人が競いました。また、種目別競技として読上算も行われました。本校生徒たちも好成績を修めることができました。
【成績】
団体総合競技 電卓競技1級の部
準優勝 江崎(J2)、境(C2)、塚本(J2)
団体総合競技 電卓競技2級の部
優勝 関谷(J1)、池田(C1)、市川(C1)
個人総合 電卓競技1級の部
3等 江崎(J2)
個人総合 電卓競技2級の部
優勝 関谷(J1)
2等 池田(C1)
2等 市川(C1)
3等 靏 (J1)
種目別競技 読上算
優勝 関谷(J1)
2等 靏 (J1)
3等 塚本(J2)
クリスマス会(音楽部)
恋人たちのクリスマス(マライア・キャリー)、クリスマスソング(back number)、Xmasメドレー~SKA Ver.~の吹奏楽演奏に加えて、ハンドベル演奏やイントロクイズを行い、聴きに来てくださった方々と楽しい時間を過ごすことができました。
ご来場いただき、ありがとうございました。これからも頑張ります。
終業式
表彰式では、下の内容で表彰を受けました。
〇 第31回熊本県高等学校総合文化祭の標語 佳作
〇 第62回西日本読書絵画コンクール 入選
〇 第51回熊本県城北地区柔道選手権大会 個人2位
〇 平成30年度山鹿温泉祭協賛山鹿市中高生弓道大会 優勝
〇 第30回熊本県工業高等学校生徒研究発表会 奨励賞
終業式では、校長先生より「行事が多い学期でしたが、部活動や各科の活動の中で皆さんの活躍が多くあった。商工フェスタでは皆さんの笑顔がとても良かった。学校でしっかりした日常を送る、困難を乗り越える力をつけるために、部活動や無欠席での登校、学校の勉強を頑張りましょう。冬休みも目的を持って生活しましょう。」と訓話がありました。
その後、各部署からの連絡がありましたが、教務部から「皆勤で登校している人が152人、無欠席も253人(全校で349人)と出席状況がとても良い。年々、皆勤の割合が高まっている。」とのお話がありました。これから寒くなりますが、3学期も皆勤を目指していきましょう。
2年生修学旅行⑦
解団式では宇野木くんが「スキー研修を通して最後まで諦めないことを、東京自主研修では、人の多さや電車の乗り方を通して、周囲の人や流れに気を配る大切さを学びました。これらの経験を学校生活に活かしていきます。」と挨拶をし、全生徒で添乗員の皆様にお礼を言いました。
大変実りの多い4日間でした。支えていただいた多くの方々に感謝します。
2年生修学旅行⑥
2年生修学旅行⑤
長野のホテル、スクールのインストラクターの方々に見送られ、長野の五岳を望みながら東京に出発しました。約5時間かけて東京の浅草に到着しました。これから自由散策をした後、夕食をとってホテルに向かいます。
明日の東京自主研修が楽しみです。
2年生修学旅行④
今日は2日目ということもあり、どの班も上手に滑れるようになりました。このあと閉校式を終えたら東京に向かいます。
2年生修学旅行③
開校式では牧田くんが熊本ではなかなか体験できないスキーを精一杯頑張ることを宣誓してくれました。午前中はスキーに慣れることを基本としましたが、午後からはほとんどの班がリフトで上がって滑りました。
今から夕食を食べて、更にナイタースキーを頑張ります。
2年生修学旅行②
到着して角くんがホテルに挨拶をして、夜ご飯をいただきました。バイキングで好きなだけ食べて、デザートまでお腹いっぱい食べました。明日のスキー、精一杯頑張りたいと思います。
2年生修学旅行
長距離走大会
男子12.5km、女子9.5kmのコースを走りました。参加者全員が脱落せず、無事にゴールをすることができました。ゴール後は、育友会の皆様による暖かい豚汁とぜんざいをお腹一杯いただきました。
近隣の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたが、沿道でも多数の声援をいただき、御理解並びに御協力大変ありがとうございました。
防災避難訓練
雨天だっため、本来はグラウンドへの避難ですが、体育館へ避難しました。地震発生中は教室の机に身を隠し、放送で状況を確認した後、教科書やバッグで頭部を守りながら避難しました。放送終了後から避難完了まで6分5秒でした。山鹿市消防本部から3人、地元の区長様も訓練の様子を見られました。また、消火器の使い方についてKKビルテック様より説明をしていただきました。
実際に災害に遭遇した際、冷静に対応するためにも、今後とも真剣に訓練を続けていきたいと思います。
職員研修(交通について)
飲酒運転や交通違反、事故件数の推移についての現状を知りました。特に、山鹿署内管轄での死亡事故例を詳しく聞き、改めて交通事故は身近な問題だと認識しました。狭い道路では、離合を考えついつい先を見て運転しがちですが、急な飛び出しを常に考えて運転しなければいけないと痛感しました。
また、事故は自宅周辺の半径500mで事故が多いということが印象に残りました。家に帰り着くまで、住宅街での運転も集中しようと思います。今回研修で学んだことを生徒に還元していきます。
商品開発(課題研究)
11月22日(木)5・6限目に山鹿市食改善推進委員会芹川様をお招きし、グループごとに考案した商品の基本コンセプトについてプレゼンテーションを行いました。芹川様からグループごとに講評して頂き、具体的なアドバスを頂きました。アドバイスをいかして基本コンセプトをブラッシュアップし、新しい山鹿の名物なるようにさらに研究を進めていきます。
交通講話
登下校時の自転車の交通マナーについて実演を通して学びました。最近問題となっている自転車を運転しながらのスマホ操作(いわゆる、ながらスマホ)を体験しました。数人の生徒が体験しましたが、前方確認がおろそかになり、障害物をかわせなかったり、歩行者とぶつりそうになったりし、あらためて危険な走行だと身をもって感じました。自転車は加害者になることを自覚し、今後も安全運転を心がけなければならないと感じました。
〇 自転車の違反で赤切符が切られることを初めて知りました。
〇 自分は登校中、遅刻気味で急いで行くことがあり、広い道にいきなり出ることもあるので余裕のある行動と安全に気をつけていきたいです。
〇 スマホを持ちながら運転すると周りが見えないし、バランスも取れないのでとても危険だと感じました。
〇 自分も携帯の通知が来るとついつい見てしまいたくなるので、十分に注意しようと思います。
〇 実際に体験している様子を見て、どれだけ難しいか言葉やビデオで見るよりわかりやすかったです。スマホを触りながらの運転をしたことがあったので、もう二度としないようにします。