学校生活

学校生活

2学期始業式

本日、2学期の始業式が校内放送で実施されました。

式後の話では、保健部より熱中症と防疫について話がありました。

無事に学校生活が送れるように全校が一丸となって対策に取り組みましょう。

 

校長式辞

 校長式辞

 

校内放送を聴いている様子

 

校歌は歌が入ったCDに合わせてつぶやく程度に

 

 

 

 

義援金送付(かざぐるま)

 令和2年7月豪雨災害支援のために、マーケティング部で災害支援キャンペーンを実施しました。校内で運用している自動販売機の1週間の売上の一部を、災害支援のための義援金として送付するというものです。

 令和2年7月31日(金)終業式のあと、マーケティング部員3人で、近くの郵便局から送金の手続きを行いました。遠く離れた土地から、私たちにできる支援の形をみんなで相談し、今回はこのような形をとりました。

 今回の災害によりお亡くなりになられた方々へ、心からお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々が、一日でも早く普段の生活を取り戻されますよう、心からお祈りしています。

1学期終業式

 

令和2年度1学期終業式が校内放送で行われました。

今年度は集まって、行事をすることがまだできていません。よって音楽選択でない一年生は入学式以来校歌を聞いていないことが発覚しました。校内放送で流れる校歌も趣があってよいのですが、やはり一同に会して校歌を歌える日が来ることを願っています。

 

 

新生徒会認証式・生徒総会

 新生徒会認証式・交代式及び生徒総会が実施されました。今年は防疫のため、新生徒会役員と新委員長が放送で会を進行し、その他の生徒は各ホームルームで審議をしました。

 特に生徒会長と各委員長の抱負ではそれぞれが立派に活動の計画を述べており、新しいリーダーとしての意気込みを感じることができました。

 また、旧生徒会役員を代表し、前生徒会長があいさつをしました。コロナウィルスの影響でクラスマッチや体育大会が中止になるなか、自分たちに何ができるか真剣に考え、学校のために頑張ってくれました。この姿勢を新生徒会役員が引き継いでくれることを期待します。

 

 学校長挨拶

 

 新生徒会長挨拶

 

 前生徒会長挨拶

 

 

 

 

 

 

 

自動アルコール消毒噴射機を山鹿市教育委員会に寄贈!

『Let’s消毒! SWANでBang!』を山鹿市教育委員会に寄贈!

~私たちがつくった「SWAN」が巣立ち、新型コロナウィルスを撃退!~

 

★山鹿市教育委員会に寄贈しました。~「SWAN」巣立ちのとき!~

 7月15日(水)午前11時に小松校長先生を始め、電子機械科の2人の先生方(田中先生、山崎先生)と私たち生徒2人(電子機械科&商業科の各1人)の計5人で山鹿市教育委員会(山鹿市教育長 堀田浩一郎様)を訪問し、本校の電子機械科と商業科が共同制作した自動アルコール消毒噴射機『Let’s消毒 SWAN で BANG』を寄贈しました。

 「SWAN」を見ていただき、堀田様からありがたいお褒めの言葉をいただき、とても感謝しています。また、山鹿市の広報紙等でも紹介していただけるとのことで、私たちの思いが山鹿市民の皆さんに伝わればうれしく思います。

今後は、私たちが制作した「SWAN」を各中学校に寄贈をしていく予定です。このように私たちの手元から飛び立ち、新型コロナウィルスを撃退してくれるものと期待しています。

 写真1 教育長の前で説明をしているところ

 


  写真2 堀田教育長と一緒に記念撮影

 

 写真3 自動アルコール消毒噴射機『Let’s消毒 SWAN で BANG』

自動アルコール消毒噴射機が完成しました。

『Let’s消毒! SWAN で Bang!』

~自動アルコール消毒噴射機~

~電子機械科と商業科とのコラボレーション~

 

1 試作&改良を積み重ねて、やっと完成!商業科とのコラボレーションでネーミングも決定!

 私たちが所属する電子機械科の課題研究(ものづくりを探求する授業)の中で、試作を重ねた自動アルコール消毒噴射機がやっと完成しました。試作期間は一ヶ月、これまでに試作機を4回重ねてきました。完成したときは、つくりあげたという充実感に溢れ、感慨深いものでした。

 また、本校の商業科にネーミングを考えてもらい、「Let’s消毒! SWAN で Bang!」に決まりました。「SWAN」はアルコール消毒液の噴射口やホースが、白鳥のくちばしや首に似ていること、また、「Bang」(バーン)は新型コロナウィルスを撃退という意味だそうです。素晴らしいネーミングで商業科の皆さんに感謝します。ありがとうございます。

 現在、近隣の中学校に寄贈するため、26個の増産に励んでいます。私たちが製作した「SWAN」を使っていただき、新型コロナウィルスの感染拡大防止に寄与できれば幸いです。

 

2 製品の特徴

 「Let’s消毒! SWAN で Bang!」のノズルの前に手をかざすと赤外線センサーが感知し、オペアンプとパワートランジスタで水中モータを可動させ、容器に触れることなく消毒液が噴射される仕組みです。

 

3 製作の様子

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【問い合わせ先】

熊本県立鹿本商工高等学校

電子機械科 田中公治、山崎一心

商 業 科 山崎伸枝

TEL:0968-46-3191

FAX:0968-42-3031

 

生徒会役員選挙

生徒会役員選挙が実施されました。

今年は立会演説が放送で行われ、その後に投票が行われました。

放送室からHR委員の司会で進行しました。

教室では候補者の写真が掲示され、演説が放送されました。

投票所の前で消毒をします。

実際の選挙に使われる投票箱や机を借りています。

候補者それぞれに熱い思いのこもった演説でした。

生徒も選ぶのが難しかったと思います。

誰が当選しても鹿本商工のために頑張ってくれるのが伝わってきました。

 

あいさつ運動

毎週金曜日は生徒会役員が校門に立って挨拶運動をしています。

体育大会やクラスマッチは中止になりましたが、学校活性化のために一生懸命に頑張ってくれています。

 

来月には生徒会役員選挙があります。みなさんも学校活性化のために生徒会で頑張ってみませんか。

校内の植物

こんにちは!メディア部です。

今日は校内の植物を撮影しました。

 

 

 

どれもしっかり手入れが行き届いています。

在校生のみなさんは写真がどの場所かわかりますか?

ぜひ見つけてみてください。

ピア・サポート(1年生)

 毎年、週に1回朝からピア・サポートを実施していましたが、今年は新型コロナウイルス感染防止のため、実施できずにいました。今日のLHRを利用し、ソーシャルディスタンスを保ったままできるワーク(「バースデーチェーンでつながろう」「マスクで図形」「ストレスコントロール」など)をクラスごとに初めて行いました。宿泊研修や体育大会など行事が全くなく、なかなかクラスでまとまった活動を行えていませんが、今日の活動を通して少し仲を深めることができました。

 

「自動アルコール消毒噴射機」を製作しました

「自動アルコール消毒噴射機」の製作について

 

1 製作の目的

 新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、現在、本校では熊本県のガイドラインに沿って、3密を避け、手洗いやアルコール消毒、換気等に取り組み、教育活動をおこなっています。その毎日の生活の中でアルコール消毒スプレーをもっと効率よく、多くの人が興味を持って消毒して欲しいという思いを持っています。

 しかし、スプレーそのものに多くの人が触れることが心配という声も聞かれています。そこで、本校電子機械科の3年生がものづくりを追求する「課題研究」の授業の中で、これまで専門的な知識と技術を集結した「自動アルコール消毒噴射機」を製作しました。本校で学んだ技術を活かした作品となります。

 

2 製品の特徴

 「自動アルコール消毒噴射機」のノズルの前に手をかざすと赤外線センサーが感知し、オペアンプとパワートランジスタでサーボモータを可動させ、消毒スプレーのトリガーが引かれ、スプレーに触れることなく消毒液が噴射される仕組みです。

 

3 今後の活動方針

 現在の「自動アルコール消毒噴射機」は試作2号機です。この増産を行い、本校だけではなく、近隣の中学校や施設等に寄贈できればと考えています。このことにより、新型コロナウィルスの感染拡大防止に寄与できれば幸いです。

4 製品写真

写真① 「自動アルコール消毒噴射機」の全体写真

 

写真② 本校事務室前の受付に設置

 

写真③ 本機を用いて消毒をしている様子

 

写真④ 噴射の様子
 

【問い合わせ先】

熊本県立鹿本商工高等学校

電子機械科 田中公治、山崎一心

TEL:0968-46-3191

FAX:0968-42-3031
 

 

生徒会各種委員会

第一回生徒会各種委員会が実施されました。学校運営に欠かせない重要な仕事を各委員会は担っています。

写真は放送委員長が1年生に放送機器の使用方法を説明している様子です。

 

 

各委員会のますますの活躍を期待しています。

初めてのメディア部活動

初めてメディア部の活動をしました。メディア部は主に写真の撮影をしています。今日はカメラの基本操作を学んだあとに校内を撮影しました。

 

 

 

現在はコロナウイルス感染防止のため冷水器が使用禁止されています。

毎週金曜日にメディア部で撮影した写真を更新していこうと思います。

楽しみにしていてください。

部活動再開!校舎に活気戻る

 6月1日に部活動が再開し、放課後の校舎にも活気が戻ってきました。6月8日には部結成が行われ、新入部員も新たに加わって活躍しています。まだ部活を決めていない新入生のみなさんは積極的に見学をしてみましょう。

 

 

 

本年度1回目の服装検査行わる

新型コロナウィルス対策として各学科別男女別の服装検査が実施された。1年生にとっては最初の検査となるため、検査基準や検査の受け方など丁寧な説明が行われた。

女子の服装検査集合時の様子

熊本県育英奨学生募集について

令和2年度(2020年度) 熊本県育英奨学生募集の概要

 熊本県育英資金(修学貸与)現在募集中です!!

 

対象者

次の各号のいずれにも該当すること。 (1) 生計の主たる維持者が熊本県内に居住していること。 (2) 勉学に意欲があると認められること。 (3) 学資の支弁が困難であると認められること。 (4) 貸与した育英資金の返還が確実であると認められること。

 

貸与月額 (選択制)

    自宅通学 18,000円

      13,000円

       8,000円  から選択

貸与期間

在学する学校の正規の修業年限 (高等学校全日制の場合3年間、定時制・通信制の場合4年間)

 

保証人 連帯保証人 1人(生計の主たる維持者:親権者(法定代理人))

 

利子 無利子

 

返還期間 貸与期間の3倍以内(3年間貸与を受けた場合は9年間で返済) 生徒卒業半年後から

 

返還方法 月賦、年賦、半年賦、月賦/半年賦併用、一括

 

学校への申請期限

令和2年(2020年)5月29日(金) 係・渡邉、小山

 

選考 選考委員会に諮り、家計状況を基に採用を決定します。

 

採用決定 令和2年(2020年)8月下旬予定

 

その他 就学支援金や奨学のための給付金と一緒に利用することができます。

 

 

ご相談、ご質問は 奨学金係・渡邉、小山まで

 

3年生課題

課題一覧を見て、どれくらい進んだかを報告してください。

商業科と機械科は4月23日と4月30日に報告すること。

情報管理科と電子機械科は4月24日と5月1日に報告すること。

 

3年課題一覧.pdf

教科 報告 課題
一般常識  ゴールデンウィークまでの課題  
国語 ゴールデンウィークまでの課題  
英語 ゴールデンウィークまでの課題 3年生英語第1回
数学 課題進み具合確認

4/13【進路目標実現に向けて1】問題.pdf

4/13【進路目標実現に向けて2】解答.pdf

4/23【令和2年4月(休校に伴う)課題1】問題.pdf

4/23【令和2年4月(休校に伴う)課題2】解答.pdf

化学基礎 ゴールデンウィークまでの課題  
物理基礎 ゴールデンウィークまでの課題  
日本史  ゴールデンウィークまでの課題  
地理 ゴールデンウィークまでの課題  
体育 日々の運動状況について答えてください。  
進路  ゴールデンウィークまでの課題  
商業

商業科3年 「ビジネス情報

C3キャリアコース「財務会計Ⅱ」課題の進捗状況チェック

 
情報管理  ゴールデンウィークまでの課題  
機械 ゴールデンウィークまでの課題  
電子機械 ゴールデンウィークまでの課題  

2年生課題

課題一覧を見て、どれくらい進んだか報告してください。

商業科と機械科は4月23日と4月30日に報告すること。

情報管理科と電子機械科は4月24日と5月1日に報告すること。

 

2年課題一覧.pdf

教科 報告 課題
国語 ゴールデンウィークまでの課題  
数学A (C,J) 課題進み具合確認

4/13【数A 予習】.pdf

4/23【令和2年4月(休校に伴う)課題】問題.pdf

4/23【令和2年4月(休校に伴う)課題】解答.pdf

数学Ⅱ(M,D) 課題進み具合確認

4/13【数Ⅱ予習】.pdf

4/23【令和2年4月(休校に伴う)課題】問題.pdf

4/23【令和2年4月(休校に伴う)課題】解答.pdf

生物基礎 (C,J) ゴールデンウィークまでの課題  
科学と人間生活(M,D) ゴールデンウィークまでの課題  
英語 ゴールデンウィークまでの課題

 

現代社会 ゴールデンウィークまでの課題  
音楽 ゴールデンウィークまでの課題  
美術 ゴールデンウィークまでの課題  
体育 日々の運動状況について答えてください。  
商業 商業科2年 「簿記検定3級仕訳プリント」  
情報管理

電卓

 
機械 ゴールデンウィークまでの課題  
電子機械 ゴールデンウィークまでの課題