始業式が行われた日に生徒会任命式が行われました
まずは旧生徒会役員・執行部の挨拶がありました。
1年間生徒会長を務めた梅田君から挨拶があり、感謝の言葉を述べていました
旧生徒会の皆さんお疲れ様でした
その後、新生徒会長・副会長へ任命書が授与されました。
新生徒会長に任命された遠山君から挨拶があり、楽しい学校にしていきましょうと話していました。
これから執行部員も募集し、本格的に生徒会活動が始まっていきます。
1・2年生の皆さん、生徒会活動に興味がある人はぜひ執行部に入ってみませんか?
生徒皆で更によりより学校にしていきましょう(K)
令和7年8月29日(金)2学期始業式が行われました。
久しぶりに登校してくる生徒たちを迎えるように太陽がさんさんと輝いていました
長いようで短かった夏休みも終了し、いよいよ2学期が始まりました
朝から生徒が元気よく登校している様子を撮りたかったのですが、少し遅かったようですすみません
まずは夏休みにあった大会等の表彰が行われました。
インターハイ 新体操 団体の部 第3位 全日本選手権出場権獲得(11月)
農業クラブ 熊本県学校農業クラブ連盟農業鑑定競技大会 区分果樹 優秀賞(第2位)全国大会出場(10月)
区分草花 優秀賞(第3位)全国大会出場(10月)
九州学校農業クラブ連盟発表大会 プロジェクト発表 分野Ⅱ類 最優秀賞 全国大会出場(10月)
皆さんおめでとうございます
新体操部は3年連続全国3位と輝かしい成果でした。11月に行われる全日本選手権は、大学生と肩を並べた試合となりますが引き続き演技を磨いていって欲しいです。農業クラブに関しては農業鑑定競技で4名、プロジェクト発表で5名の生徒が10月に行われる全国大会に出場します全国でもいい成績が残せるように頑張っていきます。応援よろしくお願いします
始業式で校長訓話では、2学期という1年で一番長い学期の過ごし方や戦後80年の話を踏まえながらお話をいただきました。⇒校長訓話全文
最後に新生徒会会長より言葉があり、楽しい2学期にしていきましょうと締めくくってもらいました
2学期は数多くの行事があり、大きく成長できる期間です。みんなで楽しみながらいろいろなことを学び成長していきましょう(K)
芦北町サッカー協会主催のもと、芦北町の「淳光育児園」の子どもたちと交流会をしました
鬼ごっこやドリブル、シュート練習などをして、最後は園児vs高校生で試合をしました!
園児の笑顔がたくさん見られて、部員もとても嬉しそうでした。
8月6・7・8日に行われた表記の大会プロジェクト発表(分野Ⅱ類)に本校林業科「アマモ班」が出場しました
夏休み期間中、毎日のように発表練習を繰り返してきました
出発前日には校長先生、教頭先生を招いて最後の発表練習を行っていましたが、堂々とした発表をしていて九州大会に向けての準備は万全で挑みました
結果は
最優秀賞 を受賞することができました。
毎日、頑張ってきた成果が出ました
この結果を受けて今度は10月に西東京で行われる全国大会に出場します
今よりも精度を上げて全国でもよい成績が取れるように頑張ってきたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いします(K)
「おためし地域留学in熊本県芦北町」の第3弾です
3日目は芦北町にある佐敷城跡散策を行いました
最終日ということで中学生にも多少の疲れが見えていたところではありますが、
最後の観光スポットしてみんなで歩いていきました
城下町を眺めながら一番上を目指します。9時から登り始めたのですが、すでに気温は高かったですが、
上は風が通っていて思ったよりも涼しい感じでした
そのあとは「桝屋」にて3日間の振り返りを行いました。
まずは個人ワークとしてこの三日間で感じた芦北町の魅力を書き出していきます
それを町・人・学びで分けて広用紙に貼り付けていきます
次にグループで意見をまとめ合い、芦北の魅力とは何かを発表しました
多くのグループが「人が親切」「景色がきれい」「イケメンが多い」などの魅力を感じてくれたようです
3日間という短い期間ではありましたが、中学生には多くの体験をしてくれて、手伝った高校生も自分たちの地元の魅力を再確認できるいい期間になったのではないかなと思います
最後に一人ずつ感想を発表してくれました。みんな特に大きなトラブルもなく3日間無事に楽しく過ごしてくれたことが何よりもよかったと思います
中学生の進路の選択肢の一つに入ることができたのであれば、また会うことができるのかもしれません
私はまた会えたらうれしいなと思うことのできた素晴らしい生徒達でした
「おためし地域留学in熊本県芦北町」の第2弾です
2日目は午前中は本校の体験入学に参加しました
地元中学生と一緒に参加だったので学校や地域の雰囲気を少しでも感じてくれたと思います
詳しくは体験入学の記事がありますのでそちらをご覧ください。
午後からは大野地区フィールドワークとして川遊びをしました
1日目の海とは違い、ひんやりとした水温で暑い夏にはちょうどいい感じでした
中学生も川のきれいさにびっくりしているようで、足だけ浸かりながら涼む者もいれば、ちょっと深い所に飛び込んで遊んでいる者、滝行をする者…それぞれで楽しんでいるようでした
川遊びが終わったら、夕飯の準備です
地元の炭焼きをされている方から炭をいただいてBBQを行いました
火起こしもなるべく中学生に手伝ってもらいながら開始しました。
地元の方々から差し入れでおにぎりをいただいたり、猟師さんからジビエ肉(シカ・イノシシ)をごちそうになったりと地域の方々から多くのご支援をいただきました。ありがとうございました
ジビエを初めて食べた中学生は、「意外と臭みがなくておいしい」「サイコーにうまい」などの感動の声を上げていましたなかなか都会では食べる機会もない食材なので堪能してもらってよかったです。
お腹が膨れてきたらデザートタイムです
スイカ割りの始まりです目隠しをしてほかの人たちの指示に従ってスイカを割りに行きます
見事みんなで協力してスイカを会わることができました
その後はみんなでおいしくいただきました。
最後は夏の風物詩「花火」です
それぞれ好きな手持ち花火をしたり、打ち上げ花火をしたりと大いに盛り上がっていました
高校生との関係も打ち解けてきて楽しい夕飯になりました(K)
令和7年8月1日から3日の2泊3日の行程で「おためし地域留学in熊本県芦北町」が行われました
県外から中学生が10名参加してくれました。
今回は1日目の様子をお伝えしたいと思います
御立岬温泉センター2Fにてまずはオリエンテーションが行われました
自己紹介とこのイベントを通しての目標などを発表しました
高校生もボランティアで参加してくれました。
オリエンテーションの後は海水浴場でマリンアクティビティを体験しました。
海水浴場まではスーパースライダーを使って下りていきます
中学生は初めて体験でしたが、楽しそうに滑り下りていきました
海水浴場に着いたら水着に着替えていよいよマリンアクティビティの開始です
「NPO法人おもいでつくる水俣」さんの協力のもとサップやカヌーを行います
まずはパドリングの講習をしっかりと受けて、それぞれ好きな種目に挑戦していきます。
私はやったことはないのですが、意外とサップは立つのが難しいらしいのですが、
中学生はすぐに立って漕ぎ出していました
高校生と一緒にビーチバレーをしたり、カヌーに乗ったりと交流を深めていきました
参加した中学生の多くは経験したことがなかったらしく、とても楽しそうに海へ飛び込んでいました
約2時間ほど体験を楽しんだところで初日は解散となりました。
中学生はそのまま御立岬のログハウスで宿泊しました(K)
8月2日(土)体験入学が行われました
今年度は昨年度より参加希望者が増え、190人超の中学生が参加してくれました
その中には県外の中学生も15人ほど参加してくれました
例年、1つの会場で全体会を開いていましたが、参加者多数ということで各会場に分かれてオンラインでの全体会となりました。
本校の体験入学は3学科の中から2学科体験する形式になっています。(申込時に希望調査)
農業科ではハーバリウム作製とクッキー作りを行いました。
ハーバリウムは初めて作る中学生が多く、優しい高校生に教えてもらいながら作っていました
林業科ではプロジェクト発表(アマモ)見学とスマホスタンド作製を行いました。
スマホスタンド作製の時には初めてのこぎりで木材を切る中学生もおり、高校生にサポートしてもらいながら体験を行いました
福祉科では高齢者疑似体験を行いました。
血圧測定や車いす体験、入浴介助の様子を見ることができました
それぞれ魅力を伝えられるように準備してきました来年度会えることを楽しみにしておきたいと思います
(K)
8月2日(土)に本校の体験入学が行われます
それに向けて各学科生徒及び職員で準備を行いました。
今回は例年に比べ申込者数が増えており、その期待にこたえられるように
本校の魅力を存分に体験してもらえるように頑張っていきたいと思います
参加予定の中学生・保護者の皆さま当日も暑くなる予報ですので、
水分補給等熱中症対策をしっかりしてきてくださいね
(K)
「JFA 第20回全日本ビーチサッカー大会九州大会」が御立岬海水浴場にて行われました。
全国大会出場を賭け、九州各県から社会人チームが集結しました。
緊張感のある大会の運営に芦北高校サッカー部がボランティアで参加しました。
本部やベンチのテント張り、試合中のボールパーソンなど緊張しながらもスムーズな試合進行に尽力しました。
合間には地元「エスターテ芦北」のチームにビーチサッカー特有のオーバーヘッドキックやボールコントロールなどを教えてもらい、生徒は喜んでいました
少しは上達したかな
熊本県サッカー協会の関係者などとのコミュニケーションを図るなど、普段なかなかできないこと、そして何より、大人の本気の戦いを間近で感じ、とても貴重な経験をさせていただきました。
7月25日に「農業高校サッカー大会」が行われました。
予選の翔陽高校戦は負けてしまい、上位4チームの決勝トーナメントには進出できませんでした。
しかし、チャレンジリーグでは、八代農業高校に3−2、菊池農業・北陵・天草拓心合同チームにも4−2と、2試合に勝利し、同リーグで1位となりました
ここ2年間は芦北高校サッカー部は合同チームで同大会に参加していましたが、3年ぶりに単独チームで出場しました。
単独チームでの出場そして2勝し1位になったことが、選手にとって大きな自信となりました
7月19日(土)に育友会親睦ビーチボールバレー大会が行われました
保護者20名・職員12名で、各学科・職員に分かれて試合をしました
保護者同士の親睦と職員との親睦を目的に行われる行事になります試合ということで対決はしますがチーム内外でコミュニケーションを取りながら和気あいあいとした雰囲気でした。
朝早くからの開始だったので昨年よりも競技もしやすかったです
職員も各学科に入ったりして親睦を深めることができました。
結果
1位 農業科 福祉科 (同率1位)
3位 林業科①②(同率3位)
5位 職員・旧役員チーム
学校運営には保護者の協力が不可欠ですいつも有志での協力をいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします(K)
7月18日(金)1学期終業式が行われました。
終業式に合わせてまずは1学期期間中の表彰式が行われました。
1学期期間中に行われた大会やコンテスト併せて7つ18名の生徒が表彰されました。(団体種目もあるので実際はもっと多いです。)
この結果を得るためにそれぞれ多くの努力を重ねてきたことでしょう更に次回のチャンスがあるものは上位を目指して頑張ってもらいたいです
次にインターハイ壮行会が行われました。
「開け未来の扉 中国総体2025」に本校の新体操部が出場します。
新体操競技は令和7年8月8日(金)~10日(日)山口県下関市J:COMアリーナ下関で行われます。
学校長からの激励の言葉に続き、主将の下田君から意気込みの発表があり、「日本一を取りに行きます」という力強い言葉があり、「13年間の集大成」という個人の熱い思いも込められていました。
ぜひ頑張ってきてもらいたいと思います。下関なので現地での応援も可能な距離だと思います。
応援よろしくお願いいたします
最後に1学期の締めくくりである終業式が行われました。
学校長訓話⇐全文はこちら
学校長訓話の中で「身体は食べたもので作られる。心は聞いた言葉で作られる。そして、未来は語った言葉で作られる」というフレーズがあり、とても考えさせられる言葉だと感じました。いろいろな出会いのある高校時代にぴったりな言葉だと思いました。
最後に生徒会長から話があり、「夏休み目標を持って過ごしましょう」との言葉があり、生徒会長は「進路実現に向けて勉強を頑張る」という自分の目標を掲げていました。長いようで短い夏休み、有意義な期間を過ごしてもらいたいです。(K)
クラスマッチが終了した日の午後、生徒会長・副会長の改選選挙が行われました。
今年は、暑さ対策のためリモートでの演説会となりました。
生徒会長1枠に対し3名の立候補、生徒副会長2枠に対し3名の立候補がありました。
それぞれの立候補者は自分の思いを伝えられるように工夫を凝らした演説を行っていました。
演説後は、クラスごとに投票所に行き投票を行いました。
18歳になったら投票権を持ちます。今後行われる選挙などにも在籍中に投票しに行く生徒もいると思います。
今回の会長改選投票も実際の投票と同じような方式で行われており、生徒にとってはいい体験ができたと思います。
この投票結果をもとに2学期から新生徒会として始動します。頑張っていきましょう。(K)
1学期最後のイベントとして本校ではクラスマッチが開催されます。
生徒会主催の行事なので進行なども生徒がすべて行います
熱中症対策をしっかりして競技に臨みました
各クラス2~4チームに分かれて5角形の予選リーグを行い、結果により決勝トーナメント(リーグ1位~3位)と
チャレンジトーナメント(リーグ4位~5位)に進みます。
各チーム決勝トーナメントを目指して、円陣で掛け声をかけ、一致団結していました
試合の審判は体育委員、生徒会を中心に生徒が運営を頑張り、学年の垣根を超えた熱戦が繰り広げられました。
今回は先生たちもチームを作り予選リーグから参加しました
クラスマッチの結果
優勝 1F-2
2位 職員チーム
3位 2F-2 2F-3
という結果になりました
みんな真剣にボールを追いかけつなぐ姿は感動すら覚えました
本当に良いクラスマッチになったと思います。運営をした生徒会、体育委員の皆さんお疲れ様でした(K)
北海道でデイサービス等を運営する「株式会社Start movement」の代表取締役である大堀 具視様(作業療法士、ケアマネ)を講師にお招きし、リモートで「介護研修会」を開催しました。
大堀様は「利用者に接する際の技術と考え方『動き出しは本人から』」を理念に掲げ、利用者主体のケアを実践されています。
始めての介護実習を控える1年生は、利用者本人の動き出しを尊重する関わり方やそのコミュニケーション技法について学びました。
割り箸を使ったゲーム(コミュニケーションが双方向であることを理解できる)⇓
大堀様の質問に答える生徒⇓
リモート先の大堀様、本校で生徒のサポートをしてくださった
県介護福祉士会の方々と記念撮影⇓
お忙しい中、ありがとうございました。
大堀様そして県介護福祉士会の方々との研修会は年に3回実施しており、次回は9月に2年生向けに行う予定です。
主催の水俣・芦北地域水俣病被害者等保健福祉ネットワーク(熊本県水俣病保健課)のみなさま、ありがとうございました。
7月2日(水)に「 第15回熊本県高校生介護技術コンテスト」が開催されました。
このコンテストは、事前に配られた利用者情報と課題を元に、どのような介護をするか、計画を立てそれを実践します。
県内の「福祉」を学ぶ高校8校がエントリーし、それぞれの介護技術力やコミュニケーション能力を競います。
結果は優秀賞(2位)「産業教育振興会長賞」でした
九州大会への出場権は1校最優秀賞のみですので、芦北高校は残念ながら出場権を得ることができず、代表者3名は悔し涙を流していました。
介護実習期間中であったため、実習終了後に登校し1〜2時間練習をしてきました。
その努力は並大抵のものではありません。よく頑張っていました
観客の中には介護職の方もおり、「とても良かった」「優勝に値します」など多くの賛辞をいただきました。
福祉科の1、2、3年生全員で会場に行きましたが、クラスメイトだけでなく後輩たちも悔しそうにしており、泣いている子もいました。
後輩たちの心をも動かす3人はとても立派です
この姿を見た後輩たちが、これからしっかり学びを深めて、リベンジを果たしてくれることでしょう
7月11日(金)に表記のの大会が林業研究・研修センターで行われました。
本校から10名(2名はOP)の生徒が出場しました
放課後に残って勉強をし、全国大会への切符を得るためにみんなで頑張ってきました
最後まで諦めることなく問題に向き合いました
結果は…
優秀賞に山本さん(2位)と土屋さん(3位)が入りました
他の生徒も一生懸命勉強をしていたので来年に向けてコツコツと頑張っていきましょう(K)
7月17日に生徒会の役員改選があります。
今年は生徒会長に3名、生徒副会長に3名の立候補がありました
生徒会長の3候補は朝から選挙活動を行っていました。
17日の立会演説では応援者と共に生徒会長としての目標や学校をどのようにしたいかを発表してくれます。
どんな話が聞けるか楽しみです
生徒のみんなも自分の持つ投票権を誰に入れるか、真剣に考えて当日に臨んでもらいたいですね(K)
日本赤十字社熊本県支部の先生方をお招きし、3日間「救急法講習会」を実施しました。
病気やケガをした人に対し、正しく救助して医師に渡すまでの救急処置の知識や技術を学びました。
実技試験、筆記試験を最後に実施し、約一か月後に認定結果が届くそうです。
ドキドキ・・・
3日間、しっかり集中して取り組むことができました。
講師の先生方にも褒めていただき、生徒はとても充実した表情でした
休憩時間や放課後の時間を使って、お互いに実技の確認をしたり、教え合ったりする姿を見ていると、とても安心しました。
この子たちの取り組む姿勢を見ていると、「今後の日本を支える人材がここにいるんだな」、「成長しているな」と、感心しました
〒869‐5431
熊本県葦北郡
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