11月28日(金)芦北警察署と熊本県警察本部氷川機動センターの協力のもと交通安全教室を行いました
皆が守らなければならない交通安全を改めて確認し交通安全意識を高揚を目的に行われました。
まずは機動隊の白バイ操縦実演です
急発進・急制動から小旋回の技術を見せていただきました
最初は膝を開いた状態での操縦(悪い姿勢)としっかりと膝を閉めた状態での操縦
(良い姿勢)の違いをしてもらいました。
熟練の白バイ隊員でも正しい運転姿勢を取っていなければ安全な操縦はできません。正しい姿勢、そして正しい服装で運転することを心がけましょう
白バイの見学時間もあり、普段近くで見ることのない白バイに生徒は皆興味津々でした
サイレンを鳴らされた時はドキッとしたのは私だけではないと思います(運転中一番聞きたくない音です)
次に原付通学生2名に協力してもらい実技指導をしてもらいました
服装のチェックから、走行中の姿勢などをご指導いただきました協力してくれた通学生2名はお疲れ様でした。
最後に芦北警察署より来年4月1日から施行される自転車の違反通告制度の説明がありました
16歳以上が対象となる制度で交通違反をすると青切符が切られることになります。普段から交通ルールを守ることは大事ですが、今回の制度導入を機に交通ルールの確認をすると安心ですね(K)
11月15日(土)芦高祭2日目の様子です
空手部演舞の様子です
迫力ある演舞恰好良かったです
剣道部演舞の様子
しまりの有る声とメリハリのある動きに皆圧倒されていました
生徒会のイベントでカラオケ大会も行われました
寸劇も運営してくれた生徒会メンバーもお疲れ様でした
午後からは
専門高校生グローバルチャレンジ事業(ハワイ州)に参加した2A髙野君
第76回日本学校農業クラブ全国大会西関東大会プロジェクト発表会で優秀賞を獲得したアマモ班
高校生による福祉体験発表熊本県大会で最優秀賞を獲得した1W一川さん
の発表が行われました
最後に閉会式が行われ、学校長からもここ数年で一番多い来場者だったのではないかという言葉があり、これは地域からの期待の大きさでもあるので期待に応えられるように今後も生徒・職員・地域の方々と芦北高校を盛り上げていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします(K)
芦高祭2日目のバザーの様子です
各クラス朝早くからバザーの準備をしていました育友会の方々も鶏めしと焼き鳥の準備を早朝からされていました
天候にも恵まれたおかげか昨年度よりも多くの方々に来校していただき、芦高祭を楽しんでいただけました
来校していただいた皆さん本当にありがとうございました(K)
11月14日(金)芦高祭1日目のステージ発表の様子をお届けします
1年音楽選択生徒による合唱です生徒のピアノと数学の先生のギター演奏に合わせてきれいな歌声を届けてくれました
弁論大会の様子ですテーマ「私が思う幸せ」で各学年の予選を勝ち抜いた生徒に発表してもらいました
午後からのステージ発表はまず保健委員会からの発表から始まりました
「睡眠」をテーマに発表をしてもらいました
そのあとは芦北高校福祉科と芦北支援学校高等部佐敷分教室との発表や各クラスのダンスや動画放映が行われ、芦高祭1日目を大いに盛り上げてくれました(K)
11月14日(金)いよいよ芦高祭が始まりました
1日目は収穫感謝祭とステージ発表
がメインです
朝早くから割り当てられた場所でカレー作りの準備に取り掛かっていました
各クラス基本の材料は支給されていますが、各々隠し味を入れているようでした
あるクラスは本格的にスパイスを加えてみたり、具材にウインナーを入れてみたり、トッピングにチーズを用意しているクラスもありました
どこのクラスもおいしそうな仕上がりになりました
お昼になり実食です
それではみんなでいただきます
今年は農業科の果樹部門より温州ミカンの提供があり、みんな食後のデザートとして美味しくいただきました
農業科の皆さんありがとうございました
ステージ発表の記事は後日アップさせていただきます。
明日は10時よりバザーがあります天気にも恵まれそうなので、生徒の頑張りや成果を見に来ていただければと思います
よろしくお願いいたします(K)
11月11日(火)に本校でシェイクアウト訓練を行いました
緊急地震速報の放送に合わせて迅速に安全確保行動(まず低く、頭を守り、動かない)を取れるようにが今回の訓練の目的です。
室内・室外でも安全を確保できるように事前学習をして取り組みました
職員の行動確認も同時に行い、いざという時に冷静に対応できるように訓練を行いました
地震はいつ起こるかわからないものなので、家庭でも安全確保行動の確認をお願いします(K)
今週末に控えた芦高祭に向けて準備が進められています
各学科の壁新聞も完成に近づいています
福祉科の手話の練習も佳境に入ってきています
生徒会は何やら寸劇の練習をしていました
どんな物語か楽しみですね(K)
水俣・芦北地域のイベントに参加し、各学科の特色を生かした活動をしました
「テッラマードレ・ジャパン2025 in 水俣」
https://www.terramadrejapan.com/
11月2日(日)@エコパーク水俣
農業科は、生徒が育てたシクラメン販売、生徒が作った和紅茶クッキー・マフィンの販売等
林業科は、木工キーホルダーづくり体験
福祉科は、「血圧測定」体験
「芦北町もやい祭り」
https://www.ashikita-shakyo.com/news/moyai2025/
11月8日(土)@芦北町女島活力推進センターゆめもやい
林業科アマモ班はアマモの研究「農林業技術を生かした海の再生〜高校生初!ブルークレジット31t取得〜」を発表したり、アマモの水槽を展示しました
福祉科は赤い羽根共同募金活動をしました。
自分たちが学んでいることを地域の方々に知っていただく絶好の機会です。
楽しく取り組むことができました
多くの方々と触れ合うことで、いろんな気づきや課題を発見し、次の学びに生かしていきます
また、いつの日かどこかに現れますので、遠慮なくお声掛けください
学科の方でも芦高祭の準備が進んでいます
校門のプランターの花も植え代わり秋桜が咲き乱れています
農業科の草花部門では花苗やシクラメンを販売する予定です
シクラメンは日光は好きだけど暑さ
は嫌いな植物
なんとか今年の夏の猛暑を乗り切ってここまで来ました
今回は新たな花を出すための葉組みという行程を行っていました
葉を折らないように慎重に行わなければなりません
5号鉢は1,000円、6号鉢は1,500円で販売する予定です。
ぜひ芦高祭に来られてお買い求めください(K)
11月14日(金)・15日(土)に行われる芦高祭に向けて各クラス・各学科準備が着々と進んでいます
壁新聞作成の様子
構成を考えたり、下書きの段階ですね
どんな壁新聞になるか楽しみです
こちらは音楽に合わせて手話の練習をしてます
こちらは何やら演技指導をしてます
それぞれ楽しい企画を考えています
笑顔のあふれる芦高祭にしていきますので、お楽しみに
ぜひ、当日お越しください(K)
10月31日(金)に防災講話が行われました
平成28年熊本地震発災から10年、令和2年7月豪雨災害から5年経ち、災害の記憶が遠くなり始める今、改めて身近な防災について意識し、私たちができる自助・共助の行動を学ぶ目的で行われました
今回、芦北町役場総務課 危機管理防災室 防災監 橋本 氏 を講師としてお呼びしました。
災害に合ったときに公助が来るまでには3日はかかるという話があり、その3日間の食料・水分や防災グッズが必要という話があり、日頃から防災に関心をもって備えることが大事とのことでした
まずは自助を行い、身近な人と共助を行い、公助を待つというのが流れということでした
謝辞を生徒会長遠山君が行い、今回の話を今後の防災活動に活かしていきたいということでした
起こらないことが一番ではありますが、いつ起こってもいいように備えることが大切です
家族で話しておくことも大事かと思いますので是非この機会に話し合ってみてください(K)
朝夕少し肌寒い時期なってきて秋の訪れを感じる今日この頃⋯
芸術の秋ということで10月22日(水)午後より芸術鑑賞会が行われました
今回は地元の「芦北マンドリン協会」の方々に演奏会を開いていただきました
芦北マンドリン協会会員でもあられる芦北町町長竹﨑様より挨拶が行われ、本協会が発足した経緯やメンバーの状況等のお話がありました。最初は楽譜も読めないような状況から始めた方も多くいて、みんなで楽しみながら演奏しているそうです
竹﨑町長を指揮者に約15曲ほど演奏していただきました
その中には本校の校歌や昔からある曲を取り入れていただき、マンドリンのやわらかな音色に癒やされたひと時でした
最後に生徒会長と副会長より感謝の言葉と花束贈呈が行われました
マンドリンを聞くのは初めてという生徒が多く貴重な機会だったと思います
芦北マンドリン協会の方々ありがとうございました(K)
9月29日(月)放課後に火災避難訓練が実施されました
いざというときに焦らず行動ができるように、本校では年3回避難訓練を行っています。
特別教室棟から出火想定で避難行動を行いました
皆焦ることなくグラウンドまで避難することができました
その後は、地元の消防団の協力のもと消火器体験をしました
今後、社会に出てもいざという時に使えるようにこういう機会があるとありがたいですね
ご協力いただいた芦北町役場総務課危機管理防災室及び機動分団の方々ありがとうございました(K)
令和7年8月29日(金)2学期始業式が行われました。
久しぶりに登校してくる生徒たちを迎えるように太陽がさんさんと輝いていました
長いようで短かった夏休みも終了し、いよいよ2学期が始まりました
朝から生徒が元気よく登校している様子を撮りたかったのですが、少し遅かったようですすみません
まずは夏休みにあった大会等の表彰が行われました。
インターハイ 新体操 団体の部 第3位 全日本選手権出場権獲得(11月)
農業クラブ 熊本県学校農業クラブ連盟農業鑑定競技大会 区分果樹 優秀賞(第2位)全国大会出場(10月)
区分草花 優秀賞(第3位)全国大会出場(10月)
九州学校農業クラブ連盟発表大会 プロジェクト発表 分野Ⅱ類 最優秀賞 全国大会出場(10月)
皆さんおめでとうございます
新体操部は3年連続全国3位と輝かしい成果でした。11月に行われる全日本選手権は、大学生と肩を並べた試合となりますが引き続き演技を磨いていって欲しいです。農業クラブに関しては農業鑑定競技で4名、プロジェクト発表で5名の生徒が10月に行われる全国大会に出場します全国でもいい成績が残せるように頑張っていきます。応援よろしくお願いします
始業式で校長訓話では、2学期という1年で一番長い学期の過ごし方や戦後80年の話を踏まえながらお話をいただきました。⇒校長訓話全文
最後に新生徒会会長より言葉があり、楽しい2学期にしていきましょうと締めくくってもらいました
2学期は数多くの行事があり、大きく成長できる期間です。みんなで楽しみながらいろいろなことを学び成長していきましょう(K)
「おためし地域留学in熊本県芦北町」の第3弾です
3日目は芦北町にある佐敷城跡散策を行いました
最終日ということで中学生にも多少の疲れが見えていたところではありますが、
最後の観光スポットしてみんなで歩いていきました
城下町を眺めながら一番上を目指します。9時から登り始めたのですが、すでに気温は高かったですが、
上は風が通っていて思ったよりも涼しい感じでした
そのあとは「桝屋」にて3日間の振り返りを行いました。
まずは個人ワークとしてこの三日間で感じた芦北町の魅力を書き出していきます
それを町・人・学びで分けて広用紙に貼り付けていきます
次にグループで意見をまとめ合い、芦北の魅力とは何かを発表しました
多くのグループが「人が親切」「景色がきれい」「イケメンが多い」などの魅力を感じてくれたようです
3日間という短い期間ではありましたが、中学生には多くの体験をしてくれて、手伝った高校生も自分たちの地元の魅力を再確認できるいい期間になったのではないかなと思います
最後に一人ずつ感想を発表してくれました。みんな特に大きなトラブルもなく3日間無事に楽しく過ごしてくれたことが何よりもよかったと思います
中学生の進路の選択肢の一つに入ることができたのであれば、また会うことができるのかもしれません
私はまた会えたらうれしいなと思うことのできた素晴らしい生徒達でした
「おためし地域留学in熊本県芦北町」の第2弾です
2日目は午前中は本校の体験入学に参加しました
地元中学生と一緒に参加だったので学校や地域の雰囲気を少しでも感じてくれたと思います
詳しくは体験入学の記事がありますのでそちらをご覧ください。
午後からは大野地区フィールドワークとして川遊びをしました
1日目の海とは違い、ひんやりとした水温で暑い夏にはちょうどいい感じでした
中学生も川のきれいさにびっくりしているようで、足だけ浸かりながら涼む者もいれば、ちょっと深い所に飛び込んで遊んでいる者、滝行をする者…それぞれで楽しんでいるようでした
川遊びが終わったら、夕飯の準備です
地元の炭焼きをされている方から炭をいただいてBBQを行いました
火起こしもなるべく中学生に手伝ってもらいながら開始しました。
地元の方々から差し入れでおにぎりをいただいたり、猟師さんからジビエ肉(シカ・イノシシ)をごちそうになったりと地域の方々から多くのご支援をいただきました。ありがとうございました
ジビエを初めて食べた中学生は、「意外と臭みがなくておいしい」「サイコーにうまい」などの感動の声を上げていましたなかなか都会では食べる機会もない食材なので堪能してもらってよかったです。
お腹が膨れてきたらデザートタイムです
スイカ割りの始まりです目隠しをしてほかの人たちの指示に従ってスイカを割りに行きます
見事みんなで協力してスイカを会わることができました
その後はみんなでおいしくいただきました。
最後は夏の風物詩「花火」です
それぞれ好きな手持ち花火をしたり、打ち上げ花火をしたりと大いに盛り上がっていました
高校生との関係も打ち解けてきて楽しい夕飯になりました(K)
令和7年8月1日から3日の2泊3日の行程で「おためし地域留学in熊本県芦北町」が行われました
県外から中学生が10名参加してくれました。
今回は1日目の様子をお伝えしたいと思います
御立岬温泉センター2Fにてまずはオリエンテーションが行われました
自己紹介とこのイベントを通しての目標などを発表しました
高校生もボランティアで参加してくれました。
オリエンテーションの後は海水浴場でマリンアクティビティを体験しました。
海水浴場まではスーパースライダーを使って下りていきます
中学生は初めて体験でしたが、楽しそうに滑り下りていきました
海水浴場に着いたら水着に着替えていよいよマリンアクティビティの開始です
「NPO法人おもいでつくる水俣」さんの協力のもとサップやカヌーを行います
まずはパドリングの講習をしっかりと受けて、それぞれ好きな種目に挑戦していきます。
私はやったことはないのですが、意外とサップは立つのが難しいらしいのですが、
中学生はすぐに立って漕ぎ出していました
高校生と一緒にビーチバレーをしたり、カヌーに乗ったりと交流を深めていきました
参加した中学生の多くは経験したことがなかったらしく、とても楽しそうに海へ飛び込んでいました
約2時間ほど体験を楽しんだところで初日は解散となりました。
中学生はそのまま御立岬のログハウスで宿泊しました(K)
8月2日(土)体験入学が行われました
今年度は昨年度より参加希望者が増え、190人超の中学生が参加してくれました
その中には県外の中学生も15人ほど参加してくれました
例年、1つの会場で全体会を開いていましたが、参加者多数ということで各会場に分かれてオンラインでの全体会となりました。
本校の体験入学は3学科の中から2学科体験する形式になっています。(申込時に希望調査)
農業科ではハーバリウム作製とクッキー作りを行いました。
ハーバリウムは初めて作る中学生が多く、優しい高校生に教えてもらいながら作っていました
林業科ではプロジェクト発表(アマモ)見学とスマホスタンド作製を行いました。
スマホスタンド作製の時には初めてのこぎりで木材を切る中学生もおり、高校生にサポートしてもらいながら体験を行いました
福祉科では高齢者疑似体験を行いました。
血圧測定や車いす体験、入浴介助の様子を見ることができました
それぞれ魅力を伝えられるように準備してきました来年度会えることを楽しみにしておきたいと思います
(K)
8月2日(土)に本校の体験入学が行われます
それに向けて各学科生徒及び職員で準備を行いました。
今回は例年に比べ申込者数が増えており、その期待にこたえられるように
本校の魅力を存分に体験してもらえるように頑張っていきたいと思います
参加予定の中学生・保護者の皆さま当日も暑くなる予報ですので、
水分補給等熱中症対策をしっかりしてきてくださいね
(K)
7月18日(金)1学期終業式が行われました。
終業式に合わせてまずは1学期期間中の表彰式が行われました。
1学期期間中に行われた大会やコンテスト併せて7つ18名の生徒が表彰されました。(団体種目もあるので実際はもっと多いです。)
この結果を得るためにそれぞれ多くの努力を重ねてきたことでしょう更に次回のチャンスがあるものは上位を目指して頑張ってもらいたいです
次にインターハイ壮行会が行われました。
「開け未来の扉 中国総体2025」に本校の新体操部が出場します。
新体操競技は令和7年8月8日(金)~10日(日)山口県下関市J:COMアリーナ下関で行われます。
学校長からの激励の言葉に続き、主将の下田君から意気込みの発表があり、「日本一を取りに行きます」という力強い言葉があり、「13年間の集大成」という個人の熱い思いも込められていました。
ぜひ頑張ってきてもらいたいと思います。下関なので現地での応援も可能な距離だと思います。
応援よろしくお願いいたします
最後に1学期の締めくくりである終業式が行われました。
学校長訓話⇐全文はこちら
学校長訓話の中で「身体は食べたもので作られる。心は聞いた言葉で作られる。そして、未来は語った言葉で作られる」というフレーズがあり、とても考えさせられる言葉だと感じました。いろいろな出会いのある高校時代にぴったりな言葉だと思いました。
最後に生徒会長から話があり、「夏休み目標を持って過ごしましょう」との言葉があり、生徒会長は「進路実現に向けて勉強を頑張る」という自分の目標を掲げていました。長いようで短い夏休み、有意義な期間を過ごしてもらいたいです。(K)
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