日誌

鉛筆 【R8修学旅行 01】いざ、学びの旅へ出発!

 まだ街が深い眠りの中にある午前6時20分。

 キーンと冷えた冬の空気を震わせるように、2年生75名が体育館へと集まってきました。

 アスファルトに響くキャリーバッグのゴロゴロという音、早朝とは思えないほど元気な挨拶。

 吐き出す息は真っ白ですが、整列した生徒たちの瞳には、これから始まる未知の4日間への期待が熱く灯っています。

 少し眠そうな目をこすりながらも、どこか誇らしげで、弾むような笑顔。

 その一つひとつの表情から、この日をどれほど心待ちにしていたかが伝わってくるようです。

 

 結団式では、教頭先生の激励の言葉があり、続いて福祉科の遠山くんが「安全に、そして多くのことを学び、最高の思い出を作りましょう」と、力強く決意を語ってくれました。

 


 予定の午前7時よりすこし先に。大型バスのエンジンが重低音を響かせ、ゆっくりと校門をあとにします。

 まだ暗い中、温かく送り出してくださった保護者の皆様。

 そして、円滑な出発のために交通整理や誘導を担ってくれた職員の仲間たち。

 多くの方々の支えがあって、この旅が始まるのだと改めて身が引き締まる思いです。

 


 バスは一路、阿蘇くまもと空港へと走り出しました。 五感のすべてを研ぎ澄ませて、実り多き旅にしてまいります。

 


「朝陽待つ 白き息さえ 弾ませて」