農業科 林業科 福祉科
農業科 林業科 福祉科
【新型コロナウイルス関連連絡】(令和2年8月26日更新)
令和2年6月1日(月)から学校再開となっております。今後、学校の教育活動を再開していくにあたっては、万全の感染症対策を講じた上で、生徒達の健やかな学びを保障することを目指します。各ご家庭におかれましても、下記の留意事項をご確認・実践していただきますよう、よろしくお願いします。
1【学校再開におけるご家庭での留意事項】
(1)毎朝、必ず検温と健康状態の確認を行い、健康観察表に記入のうえ、学校に持参してください。
(2)発熱、風邪症状、倦怠感、息苦しさ、味覚・嗅覚の異常などがある場合は、学校に連絡し、自宅療養としてください。出席停止扱いとなります。
(3)登校する際は、必ずマスクを着用してください。
(4)自宅でも、手洗い・うがい・咳エチケット等を徹底し、新型コロナウイルス感染症の症状がみられたら、帰国者・接触者相談センターへ速やかに相談し、必ず学校へ連絡してください。
2 今後の対応
(1)学校からの連絡は「芦高安心メール」及び学校HPをとおして行います。「芦高安心メール」の登録をお願いします。
(2)部活動は制限付きの活動になります。
(3)学習支援サイトはこちら
新入生 → 県立教育センター「高校へ入学されたみなさんへ」
全生徒 → 臨時休業中の学習支援リンク集
3 外部から来校される皆様へ
生徒・職員への新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、下記の点についてお願い申し上げます。不自由をおかけしますが、ご理解、ご協力をお願いいたします。
(1) 不要不急のご来校はお控えいただき、ご用件は電話等でお願いします。
(2) やむを得ずご来校される際は、事前にご連絡いただき、来校時は、検温、マスクの着用、咳エチケットの遵守をお願いします。
(3) できる限り短時間での対応とさせていただきます。
4 新型コロナウイルス感染症にかかる熊本県育英資金の緊急貸与ついて → メニューの奨学金をご覧下さい。
以下、連絡事項をご確認ください。
<関連資料>
・熊本県教育委員会HP(教育機関における新型コロナウイルス感染症関連情報)
令和3年入試情報はコチラ
受検生の方へ
2020年スクールガイド!
( R2.9.1更新 )
今年も芦北町在住の漫画家、村枝賢一先生にイラストを描いていただきました
こちらをクリック → スクールガイド(2020)
令和元年度学校評価を掲載しました (R2.3.5更新)
令和2年度学校評価について(R3.3.12)
左記「メニュー」→「学校概要」→「学校評価」をご覧下さい。
令和3年度(2021年度)主な奨学金の案内について(R3.3.12)
左記「メニュー」→「奨学金」をご覧下さい。
新型コロナウイルス感染症に関する差別や偏見の未然防止について
差別や偏見の未然防止のために、下記の資料をご覧下さい。
差別や偏見の未然防止のために.pdf ばとんぱすVol.51.pdf
いじめ防止基本方針について
熊本県教育委員会、および芦北高校では基本方針を取りまとめ、いじめの未然防止や早期発見に取り組んでいます。詳しくは、下記をご覧下さい。
いじめ防止等リーフレット.pdf 学校いじめ防止基本方針.docx
いじめ匿名連絡サイト「スクールサイン」の利用について
熊本県では、いじめの早期発見のため、生徒が匿名で学校へ連絡できる環境を整備しました。詳しくは、下記をご覧下さい。
スクールサインの利用について.pdf テスト送信の方法について.pdf
進路情報(令和元年度)
過去最高の公務員合格者数を達成しました!(32名)
国家公務員一般職(林業)今年も一次試験合格者数日本一!!
農業科・福祉科からも公務員合格!(県職員・消防士・自衛官・公立病院介護職)
国立大学(鹿児島大・宮崎大学)をはじめ4年生大学に多数合格!
高等看護学校など医療系専門学校にも多数合格を果たしています!
就職希望者全員内定!
うち8割以上が県内就職!
地元就職に強い!
大変好調な結果を収めています。
詳しくはこちらを御覧ください。⇒ R1進路実績
令和元年度(平成31年度) 介護福祉士国家試験合格率85.7%(全国平均69.9%)
・介護職員初任者研修 1年生全員修了
・医療的ケア(基本研修) 2年生全員修了
「令和元年度 学校安全総合支援事業」報告
本校は、県の指定を受け、生徒の災害安全(防災)に関する資質・能力を育むことや、教職員の組織的な安全管理を充実させるため、実践的避難訓練や防災教育公開授業などを実施しました。
詳しくは下記の掲載ページをご覧ください。
【URL】http://kyouiku.higo.ed.jp/page8137/page8138.html
今後も防災教育の充実と防災管理の強化を図りたいとお思います。
農業科から今年度の生徒実習製品(食品加工品)販売中止のお知らせ
7月豪雨災害により農業科食品加工実習室は甚大な被害を受けました。生徒は家庭科調理室を使用して学習を行っていますが、生徒実習製品(マーマレード、いちごジャム、乳酸飲料、しそジュース、梅ジュース、クッキー、マフィン、梅干し、漬け物)は実習室内及び食品機器類の破損のため当面の間、製造できません。今後は、すべてが整いしだい再開する予定です。
毎年楽しみにされている皆様に、食品加工実習製品販売のお知らせができる日まで、職員一同精一杯頑張ってまいりますので、御理解いただきますようお願いいたします。
なお、柑橘・野菜・草花等は今後、販売を予定していますので、販売時期については農業科までお問い合わせ下さい。
芦北高校創立100周年を迎える令和3年4月8日(木)。
本日、芦北町民総合センターしろやまスカイドームにおいて、芦北高校第75回入学式が挙行されました!
(先月の卒業式同様、本校体育館は昨年の豪雨災害で被災し、現在改修工事が行なわれています。)
保護者や教職員が拍手で迎える中、農業科、林業科、福祉科の新入生総計82名が、それぞれの担任の先生を先頭に、堂々と式場に入場しました。
(本日の入学式は、新型コロナ感染拡大防止のため来賓の招待はなく、多くの祝電・祝詞をお寄せいただきました。)
開式、国歌斉唱ののち、3学科の担任の先生からひとりずつ呼名をうけ、新入生達は元気よく挨拶をして起立しました。
丁校長から、「呼名された82名の入学を許可します。」と宣言を受け、芦北高校入学となりました!
校長式辞では、丁校長から、「大正十年に創立された芦北高校は、本年度百周年を迎えます。様々な分野で活躍しておられる先輩方がおられます。その教育方針である校訓を「敬愛、勤勉、創造」と定めています。本校の教育目標『魅力ある人材を輩出し、地域の信頼と期待に応える芦校』から、二つの思いを込めています。一つ目は、自分の個性や長所を伸ばして、魅力ある人になってほしい。二つ目は、地域の期待を担って、様々なことにチャレンジしてほしい。」と述べられました。
続いて、新入生代表挨拶では、1年林業科の上村くんから、まず「豪雨水害で甚大な被害を受けられたにもかかわらず、このような盛大な式を挙行いただいたことにお礼申し上げます」と感謝を述べられました。その上で、「芦北高校の名に恥じないよう自らの発言と行動に責任を持ち、校訓を心に刻んで自立していきたい」と誓いの詞を述べてくれました。
そして、本校生徒会長の濵田くんから新入生に、「芦北高校入学おめでとうございます。芦北高校では、各学科の様々な学びや学校行事、部活動などを様々なことを経験する中で、自分の能力を生かし輝くことのできるチャンスであふれています。そして、今年は創立百周年という節目を迎えます。(昨年の豪雨水害で)復旧・復興の途上にありますが、一緒に汗を流し、可能性のある未来につなげていきましょう。みなさん方と一緒に芦北高校の歴史の一歩をともに歩んでいけることを楽しみにしています。」と歓迎の詞を述べてもらいました。
校歌は、校歌演奏がCDによってなされ、閉式となりました。
保護者代表挨拶では、保護者を代表して酒井様より、心のこもった温かい言葉をいただきました。
そして、新入生達は担任の先生方に連れられて、保護者、教職員の見守る中、会場をあとにしました。
これから充実した芦北高校での高校生活を、先生方や先輩方、地域の方々とともに、芦北高校100年の歴史と伝統に楽しく学んでいきましょう!
(しろやまスカイドーム内において初めてのホームルームの様子)
芦北高校創立100周年を迎える今年度、新しい新学期がスタートしました!
春休みを終えて登校する生徒達に、今日は新しい先生方が着任される新任式が催されました。新型コロナ感染拡大防止のため、リモートによる実施でしたが、スタジオとなった視聴覚室には、大型スクリーンやウェブカメラなど最新のTV会議システムを用いた新任式となりました。
はじめに、学校長から新しく芦北高校に赴任された8人の先生方をひとりひとり紹介されました。
(新しく芦北高校へ赴任された先生方!)
(赴任者を紹介される学校長と教室のスクリーンでその様子を見守る生徒達)
(新任者代表で挨拶をされる宮下先生)
代表で、今年赴任された宮下先生が代表で挨拶をされました。宮下先生は、「昨年の豪雨災害で、みなさんは沢山のことを感じ、学ばれたことと思います。この経験を是非今後に生かしていってほしいと思います。私たちは、芦北町や芦北高校の復興に力を尽くしたいと思っています。」と、力強いメッセージを述べられました。宮下先生ご自身も赴任された学校での被災経験や熊本地震も経験され、復興に繋がる多くのノウハウをお持ちで、これから芦北高校で一緒に力を合わせてがんばっていくことを楽しみにしておられます。
また、生徒会長の濵田くんが、生徒を代表して新任の先生方に歓迎の挨拶を述べました。
続いて、始業式です。
丁校長の校長訓話では、年度目標を紹介され、「魅力ある人とは、どんな人だと思いますか?」と問われながら、先月亡くなられた古賀稔彦さんを例にお話しをされました。「世界のトップレベルになるには?古賀さんは、自分で考えることが大切。コーチに言われた技を出すだけでは先を読まれてしまい、周囲を鵜呑みにせず、自分というフィルターを通して考えていく」ことの大切さを話されました。
また、アメリカの大手電子機器メーカーIBMの社訓、Read(本を読みなさい), Listen to(人の話を聞きなさい), Discuss(人と話し合いなさい), Observe(良く観察しなさい), Think(考えなさい)という5つの言葉を紹介され、様々に情報を取りながら、自分で考えることの大切さを述べられました。
校歌斉唱は、音声の演奏が流されました。
(ウェブカメラの前で紹介を受ける先生方)
続いて、担任紹介。各クラス、緊張の空気が流れる中、それぞれの学年主任の先生から担任の先生の紹介のアナウンスが流れると、歓声やどよめき、拍手など、一様に盛り上がりました。
(担任発表などの様子を見守る生徒達の様子)
新学期終え、午後からは入学式が開催されます。
また一つ学年を上がって、先輩達も元気いっぱいに新学期のスタートを切りました!
(新年度フレッシュにスタートする先生と生徒達の様子)
平成13年(2007年)、芦北高校創立80周年記念事業として整備された「峰崎農場桜の森」。今年も、鮮やかな桜を斜面いっぱいに咲かせてくれました。
(国道沿いから臨む峰崎桜の森)
(3月22日頃、ほぼ満開を迎える)
(蝶も花も鳥も、春の到来を喜んでいるかのような光景)
(満開の桜の中に臨む芦北高校の校舎)
(豪雨災害で滑り落ちても花を咲かせる桜)
(根元から滑り落ちても、立派に花を咲かせています!)
来年度、令和3年(2021年)11月19日、芦北高校では創立100周年の記念式典が予定されています。豪雨災害で大きな被害を受けましたが、この峰崎農場桜の森のように力強くこの困難を乗り越え、先輩方が築いてこられた100年の歴史を地域の方々とともにお祝いできればと考えております。これからも、芦北高校への応援をよろしくお願いします。
令和2年度の転退任式が行われました。新型コロナ感染症拡大防止のため、放送室から各教室へリモートでの式となりました。校長先生の挨拶に始まり、転退任される先生方から、一言ずつお言葉を頂き、生徒たちは各教室で真剣に聞いていました。
当日は、総合学習室(広い部屋)を開放したこともあり、卒業生も参加してくれました。芦北高校のために御尽力いただいた先生方との別れは、寂しく、辛いものですが、先生方から教わったことを糧に、芦高生一同成長し続けます。また、先生方から頂いたお言葉の通り、「感謝の気持ちを持つことの大切さ」「人との出会いを大切にすること」等々、今後の人生に生かしていきます。今まで、本当にありがとうございました。またお会いできることを楽しみにしています。
3月19日、今日は3学期終業式を迎えました。
本日も、コロナ感染拡大防止のため、放送室と各教室とをリモートでむすんで行なわれました。
はじめに表彰式があり、アマモ研究の全国大会出場や介護技術コンテストの入賞、空手部やバスケ部などの入賞、校内漢字テストの表彰がありました。
つづいて、校長訓話では、丁校長が生徒達に向けてメッセージを送られました。
「三学期は、(芦北高校の)豪雨災害からの復旧、復興の様子が全国放送でも紹介されました。みなさんの頑張りがあったからこそ、こんなに多く紹介されたのだと思います。(私はこのことを)一番嬉しく思いました。」と、3学期を振りかえられて述べられました。また、「1,2年生にむけて、高校入学時の初心に帰って『どんな高校生になりたかったか』を思い出して様々なことにチャレンジをしたり、10年後20年後の自分を思い描いた進路実現にむけて、一日一日を大切にしていってほしい」と、激励の言葉を送られました。
校歌は、リモートによる演奏が流されました。
続いて各部連絡では、生徒指導部から春休みの生活についてお話しがありました。
いろいろあった1年でしたが、何とか終業式を迎えることができましたね!
4月には新入生もたくさんやってきます。
そして、来年度は歴史と伝統を踏まえた芦北高校創立100周年の年を迎えます。
今年度、生徒会を中心に「校則」の見直しを図りました。
先日、「代議員会」が行われ、生徒会三役がこれまで生徒・育友会・先生らと話し合ってきた内容を各学級委員へ説明しました。
生徒会長・副会長が追加・変更・削除した内容について、電子黒板を活用しながらわかりやすく説明しました。
地域に支えられ、卒業生が築いてきた信頼や実績があるからこそ、新しい校則が生まれます。決して、校則が変わったからといって、楽になったわけではありません。ある意味、正しい判断力と行動力が必要となり、一人ひとりの自立心が求められます。
これからも生徒の皆さんが主体となって、保護者・地域の方々、学校と一緒に、ルールやマナー、モラルについて考えていきましょう。そして、さらに芦北高校が進化していくことを期待しています
3月16日(火)、本日Web上での合格発表がありました。
合格おめでとうございます!
今日は、午前中制服採寸や、実習服などの採寸がありました。
(新入生の姿は、また後日入学式でお届けします!)
さて、本校校舎の敷地や峰崎桜の杜にも桜が咲き始めました!
(全体的には、2~3部咲きといったところでしょうか。)
峰崎桜の杜の中には、昨年の豪雨被害で根元から崩れ落ちた桜の木も数本ありますが、
見事に花を咲かせています。倒れてもなおも花を芽吹かせる木に、力強い大きな生命力を感じます。
また、国道付近からは、2月末からこのような看板が本校の壁に掛かっているのを、
学校前を通られる方はご覧になられたでしょうか?
令和3年11月19日に、芦北高校創立100周年の記念式典が予定されています。来年度100周年を迎える芦北高校で、一緒にがんばりましょう!
(優しい先輩達も、新入生の入学を待っています
)
今年で3回目を迎えるWorld Day
2月24日(水)に、熊本学園大学(大学の先生、大学生、留学生)、国際交流員(八代市・水俣市)のご協力の下、新型コロナ感染拡大防止のため、今年度はWebによるリモートで開催されました。
(リモートでの開催の様子、2年生は総合学習室、1年生は各教室での参加)
第1部では、芦北高校から、生徒会による学校紹介や2年生全員による各学科の取り組みを全て英語でプレゼンテーションによる発表を行ないました。
生徒会メンバーは、今年1年被災から復興する学校の様子を発表しました。
農業科では、野菜や果樹の実習やアップルパイの食品加工、佐賀大学と高大連携で取り組んでいるダムの底泥を活用した栽培実験などが紹介されました。
林業科では、演習林などで学んでいる実習実践や森林活動の他に、森林のシカによる被害を防ぐための狩猟や、アマモによる海の再生活動の取り組み等が紹介されました。
福祉科では、福祉に関する学びや実習での様子、また車椅子バスケットやVRを用いての認知症に関する学び等が紹介されました。
熊本学園大学の先生方から生徒達の発表をたたえるコメントと、各学科へ染め物のタペストリーを記念品としていただきました。
第2部では、ALTキーガン先生のトランペット演奏を皮切りに、World Tourがリモートで実施されました。
World Tourでは、日本から出発して、南アフリカ→ヨーロッパ→北米→オセアニア→東南アジア→東アジア→日本という風に12カ国をめぐる地球を一周する旅になりました。
(南アフリカの発表の様子)
(ドイツとベルギーの発表の様子)
(アメリカ、ヴァージニア州とサウスカロライナ州の発表の様子)
(カナダとニュージーランドの発表の様子)
(オーストラリアとフィリピンの発表の様子)
(タイと中国の発表の様子)
(韓国の発表をえて、芦北へと地球1周しました!)
それぞれの国について、熊本学園大学(先生方や大学生、留学生)、そしてCIR(国際交流員)の方々とALTとで紹介していただきました。各国の風土や気候、歴史、自然、動植物、食文化、お祭り、有名人、学校制度など話題満載で、それぞれに写真やスライドとともに個人的な体験やエピソードなどを交えて、全て英語でユーモラスに語っていただきました。私たちは、様々な種類の英語で異文化理解を楽しむことができました。
第3部では、リモートでのクイズ大会やBingoゲームで盛り上がりました。
熊本学園大学のみなさん、CIR(国際交流員)のみなさん、このたびは一緒に楽しい時間をどうもありがとうございました。
なお、この国際交流事業は、芦北町の「芦北高校レベルアップ事業」の予算で実施されました。
令和3年3月1日、暖かな陽ざしと晴天のもと、芦北町民総合センター(しろやまスカイドーム)にて、第72回芦北高校卒業証書授与式が挙行されました。
卒業証書授与では、丁薫校長から各学科の代表生徒にむけて卒業証書が授与されました。今日はマスコミ各社の方々に取材に来ていただき、カメラ撮影の中で卒業生達は卒業証書を手にしました。
校長式辞では、丁薫校長が卒業生に向けてメッセージを話されました。豪雨災害から果敢に復興につとめる卒業生の姿や、各学科での取り組みについての奮闘をたたえられました。また、「人間は自分が考えているような人間になる」ために、辛抱強く、失敗にめげず、諦めずに、道を切り開いていってほしい、と願いを込められました。
在校生総代として、生徒会長の濵田くんが送辞を述べました。在校生の代表として、各学科の先輩方が日夜努力してこられた姿に、在校生のみんなが感謝と尊敬と感銘を受けたことが述べられました。また、卒業生の希望ある飛翔を願うメッセージを向けられました。
卒業生を代表して、元生徒会長の橋本くんが答辞を述べました。1年入学時から、「チャレンジ精神旺盛で負けず嫌い」な学年集団として様々な学校行事に果敢に取り組んできたエピソードや修学旅行でのスキーの思い出、また押しつぶされそうな思いに圧倒されながらも被災を乗り越え最後の野球部の試合に臨めた軌跡が語られました。また、3年間支えてくれた先生方への感謝とともに、在校生へ創立百周年を迎える芦北高校での学びの大切さが伝えられました。
残念ながら、式歌や校歌は新型コロナ感染拡大防止のため、CDを聴くにとどまりました。
これで無事卒業式終了、となるはずでしたが、ここで生徒の保護者からのサプライズで、なんとスザンヌさんが卒業生のために駆けつけてくれました。
このあと、くまモンも一緒に登場してくれました。
素敵なサプライズを、卒業生にありがとうございました。
スザンヌさん、芦北高校へも是非おいで下さい!
卒業式終了後、一路芦北高校へ!
ここで、最後のホームルーム!
(3年分の思い出と涙とスマイルとが交錯した温かいホームルームの時間)
3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます!
この3年間で培った様々な想いを胸に、大きく羽ばたいていって下さい。
そして、来年百周年を迎える芦北高校のことを、これからは卒業生として温かく見守って下さい!
明日は芦北高校の卒業式です今年度は新型コロナウイルスの影響、熊本豪雨での災害と大変な一日でした
そのような中でも3年生は最上級生として頑張ってくれました
そんな先輩たちの卒業式に「花を添えるため」頑張った生徒たちがいます
農業クラブ役員は卒業生のために「コサージュ」を作りました卒業生は明日コサージュを胸に付けて参加します。先輩たちが輝くように一つ一つ丁寧に作りました
もう一つは卒業式の演台に飾る「フラワーアレンジメント」です。作ってくれた農業科1年川本さんは県大会で上位入賞したことがある実力者です大きくて素晴らしいアレンジメントを完成させてくれました
卒業式の準備はできました。後は主役の3年生が来るのを待つだけです素敵な卒業式になることを願っています
芦高生の活躍
新体操部 令和元年度全九州高等学校体育大会新体操大会
男子団体競技 準優勝【インターハイ出場決定!】
平成30年度の活躍
【学校農業クラブ】 祝
石矢・鎌畑 ダブル日本一
【熊本県介護技術コンテスト】 祝
最優秀賞(本校初)
【部活動成績】空手道部 熊本県高等学校空手道新人大会 男子団体組手
祝
3連覇
新体操部
祝
平成30年度全国高校総体出場!(団体8名・個人 木下 2年林業科)
平成30年度の生徒の活躍詳細はこちら → 【平成30年度部活動等大会成績.pdf】
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熊本県教育情報システム登録機関
管理責任者
校長 丁 薫
運用担当者 広報部