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カテゴリ:乙千屋日記

プロの技術と獣道(けものみち)を探せ!本格現場体験「狩猟技術研修」

近年、農作物の被害や地域の安全とも深く関わる「鳥獣被害対策」。今回は専門家の方々を講師にお招きし、最新の技

術から現場での実践まで学ぶ狩猟技術研修を2年農業科・林業科合同で行いましたキラキラ

 

① 座学研修:地域課題と最新テクノロジーを学ぶ

 座学の講師を務めてくださったのは、「くまもと☆農家ハンター」プロジェクトリーダーの稲葉氏ですキラキラ

 まずは、地域で深刻化する鳥獣被害の現状や、なぜ対策が必要なのかという基本について講義を受けました。

特に生徒たちの目を引いたのは、ICT(情報通信技術)やIoTを活用した最新の被害対策です。スマートフォンやセンサーカメラ情報処理・パソコンと連携した捕獲管理システムなど、テクノロジーを駆使した「次世代の対策」について分かりやすく解説していただき、生徒たちも真剣な表情でメモを取っていました鉛筆

 

② 野外研修Ⅰ:罠の構造と機器の設置方法

続いては農場へ移動し、箱わなやくくり罠の設置実習を行いました。

講師には稲葉さんに加え、熊本県猟友会芦北支部の桑田さん・渡邊さん、そして熊本県芦北地域振興局林務課の職員の皆様をお迎えしました3ツ星

 

実際の「箱罠」や「くくり罠」を目前にしながら、それぞれの仕掛けや構造、安全に設置するための手順をレクチャーしていただきました。プロの素早い手つきと手際に、生徒たちからは感嘆の声が上がっていましたお知らせ

 

昼食にはシシ汁が振舞われました給食・食事

 

③ 野外研修Ⅱ:実践!獣道探しと実際の設置作業

 研修の締めくくりは、より実践的なフィールドワークです。

講師の稲葉さん、桑田さん、渡邊さんご指導のもと、実際に動物が通る「獣道(けものみち)」の見分け方を現場で観察しながら教わりました。足跡や枝の折れ具合など、自然の中に残された小さなサインを見つけるプロの観察力に生徒たちも驚いていました。

 その後、見つけたポイントに合わせてシカ捕獲用の「箱罠」や「くくり罠」、実際の現場を想定した作業を通して、地域を守る仕事の大変さとやりがいを肌で感じることができたようです花丸

ご協力いただいた「くまもと☆農家ハンター」の稲葉さん、猟友会芦北支部の桑田さん・渡邊さん、そして芦北地域振興局林務課の皆様、貴重な学びの機会を本当にありがとうございました!

 

本校では今後も、地域課題の解決や先端技術の活用を学べる実践的なカリキュラムを取り入れてまいります。次回の活動報告もお楽しみに!