日誌

2023年11月の記事一覧

第20回公徳文芸賞授賞式

第20回公徳文芸賞(主催:熊本公徳会 共催:熊本日日新聞社)の授賞式が11月18日(土)に熊日生涯学習プラザで開かれ、本校の生徒2名が優秀賞を受賞しましたお祝い

 

  

 

  

 

 

 

短歌の部で優秀賞を受賞した2年林業科 福田彩来さん

「夏休みいちばん発した言葉はねアルバイトでのいらっしゃいませ」

俳句の部で優秀賞を受賞した1年農業科 田副 苺さん

「蛞蝓や何気なく居る同居人」

 

 

 

 

 受賞おめでとうございます!また、二人以外にも本校から四名の生徒が努力賞に選ばれました花丸

授賞式の後は選者の先生方と懇談会が開かれ、それぞれ講評を受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 〇夏休みのアルバイトのことを素直に詠みました。専門の先生が「語りかけているのが良い」と評価してくださってすごく嬉しかったです。来年も頑張りたいと思います。(福田さん)

〇学校以外で表彰を受けたことがなかったのでとても緊張しました。俳句の先生から講評をいただいて、自分はすごくありがたい賞に選ばれたんだと感じることができました。(田副さん)

 

ハートフルサポーター育成研修(3年福祉科)

県主催の「ハートフルサポーター育成研修」が行われ、3年福祉科の生徒が「ユニバーサルデザイン」、「ピアサポーター」について学びました会議・研修

  

NPO法人KP5000から原田様と吉本様が講師として来校されました。

「支援者は支援する側である一方、支援される側でもある。相手を支援することで、自分の成長にもつながる」というお話がありました。

ピアサポートの重要性やこれからの福祉を担う高校生への期待など、心に響く講話でした。

  

ありがとうございましたにっこり

令和5年度熊本県高等学校相撲新人選手権大会(全国大会出場権獲得)

文化祭の翌日11月12日(日)、宇土鶴城中学校相撲場にて新人選手権大会が行われました。

本校から2年の林田君が軽量級(80kg以下級)と無差別級に出場しました。

まず無差別級に出場しました。

林田君は出場選手の中で最軽量の選手ではありましたが自分の相撲を取ることができ勝ち上がっていきました。

惜しくも準決勝で負けてしまいましたが、3位決定戦で相手を破り見事3位に入賞することができました。

軽量級は階級に1人しかいなかったため取り組みは行われず、林田君の優勝になりました。

 表彰式の様子 

この結果を受けて、12月に行われる九州新人大会、3月の全国選抜大会での2種目(軽量級・無差別級)出場の権利を得ることができました。

日頃からお世話になっている指導陣や保護者、応援してくださる地域の皆さんへの感謝を忘れず、今後の大会でも精一杯頑張ってきますのでよろしくお願いいたします。

 

「清拭」を学ぶ(1年福祉科)

今回は、顔の「清拭」について学びました。

タオルを手に巻き、やさしくキレイにしていきます。

                   

1年福祉科の生徒は、10月に8日間の介護実習を行いました。

各施設に分かれ、介護技術やコミュニケーション技術について学びましたグループ

実習先では、「うまくできたこと」「できなかったこと」、それぞれに収穫と反省がありました。

今後の学習に生かしていきたいと意気込んでいます!!

災害時高齢者生活支援講習会(3年福祉科)

日本赤十字社熊本県支部から講師をお招きし、「災害高齢者生活支援講習会」を受講しました鉛筆

被災した高齢者の避難所生活に焦点をあてて、高齢者の不安を軽減し、不自由な生活から高齢者を守るための知識や技術を学びました。

新聞紙でゴミ箱をつくり、それがスリッパに早変わりします。また、大きな毛布とストッキングを用いて着物ようなものになり、防寒着として活用できます。

  

  

最後に代表者が、「災害は起きて欲しくないですが、もし何かあったときはこの学びを生かして、多くの方々に安心感を与えられる支援者になりたい。」と力強く述べましたお知らせ

令和5年度農業関係高校 バレーボール競技大会の結果

11月4日(土)令和5年度農業関係高校 バレーボール競技大会が人吉市の人吉スポーツパレスで開催されました。予選リーグを勝ち上がり、見事決勝に進出することができました。結果は0-2で熊本農業高校に敗れて、準優勝となりました。

今週末に開催されます第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会熊本県代表決定戦(春高予選)に向け、勢いに乗ったまま、粘り強く最後までボールにくらいつき、駆け抜けていこうと思います!

応援よろしくお願いいたします。

 

☆最優秀賞☆ 介護の日 in くまもと2023

「介護の日 in くまもと2023」が11月5日(日)にパレアにて開催されました。

このイベントの一つに「高校生による福祉体験発表熊本大会」があります。

県内の福祉を学ぶ高校から代表者が集い、それぞれの体験から得た学びや思いを発表します。

本校からは、2年福祉科の森本 心晴さんが出場し、見事、最優秀賞王冠に輝きました。

森本さんは2月の九州大会に進出します。

「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」をキャッチフレーズとして、

厚生労働省により11月11日介護の日と定められています。

介護についての理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及び介護を行っている家族等を支援するとともに、これらの人たちを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進することを目的として、熊本県ではこのイベントを毎年開催しています。
また、介護従事者、介護サービス利用者、そして介護を行っている家族の皆さまなどにエールを送るため、安心や癒しの意味を込めて熊本城をグリーンでライトアップイベントします。(11月11日(土)日没後~午後10時まで)

ぜひ、この機会にご家庭で”福祉・介護”について、話題にしてみてくださいキラキラ

フットサル戦記(サッカー部)

前期リーグ5試合(参加数6チーム)を戦いましたグループ

最初の3試合を2勝1敗といいスタートを切りましたが、その後は2連敗し、通算2勝3敗の4位でした。

悔しい結果となりました汗・焦る

フットサルは5人制ですが、本校は3年生含めて7人しかいません。

さらに、3年生の進路活動やケガなどもあり、全員揃っての試合が1試合もできず、苦しい戦いでした。

それでも初めて参戦したフットサルを選手たちは楽しんでおり、保護者様にも応援していただき、貴重な経験を積むことができました。

12月から後期リーグが始まります!さらに参加チームが増え、11チームとなります!

少ない人数ですがしっかりトレーニングに励み、上位進出を目指します。目標は5位以内ですにっこり