学科の方でも芦高祭の準備が進んでいます
校門のプランターの花も植え代わり秋桜が咲き乱れています
農業科の草花部門では花苗やシクラメンを販売する予定です
シクラメンは日光は好きだけど暑さ
は嫌いな植物
なんとか今年の夏の猛暑を乗り切ってここまで来ました
今回は新たな花を出すための葉組みという行程を行っていました
葉を折らないように慎重に行わなければなりません
5号鉢は1,000円、6号鉢は1,500円で販売する予定です。
ぜひ芦高祭に来られてお買い求めください(K)
11月14日(金)・15日(土)に行われる芦高祭に向けて各クラス・各学科準備が着々と進んでいます
壁新聞作成の様子
構成を考えたり、下書きの段階ですね
どんな壁新聞になるか楽しみです
こちらは音楽に合わせて手話の練習をしてます
こちらは何やら演技指導をしてます
それぞれ楽しい企画を考えています
笑顔のあふれる芦高祭にしていきますので、お楽しみに
ぜひ、当日お越しください(K)
11月4日(火)に、2年生農業科の生徒たちが地元企業の見学に行ってきました! 今年は、あしきた農業協同組合、有限会社御立岬、株式会社福田農場の3社を見学させていただきました。
農業や食品加工、販売の現場を実際に見て、生徒たちは真剣な表情で話を聞き、メモを取っていましたね。イチゴの栽培施設やオリーブ園、商品の陳列や加工の様子など、授業では学べない貴重な体験ができました✨
みかんを持って笑顔の生徒たち、オリーブの実を観察する姿は、将来の職業選択を考える上で、大きな「気づき」になったはずです。
今回の経験を活かして、今後の学習や進路に繋げていきましょう!企業のみなさま、本当にありがとうございました!
先日行われた高校駅伝では、生徒たちが心を一つにして素晴らしい走りを見せてくれました!
今年のチームは、陸上部員に加え、他の部活動からも力強い助っ人が集い、文字通り学校全体でタスキをつなぐ「全員駅伝」を実現しました。部活動の垣根を越え、目標に向かって一丸となった姿は感動的でした。
そして何より、引退したはずの陸上部3年生も選手としてエントリーし、コースを力走!彼らの意地と、チームを思う熱い気持ちが、後輩や助っ人メンバーを引っ張り、最高のパフォーマンスを引き出してくれました。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。この貴重な経験を今後の学校生活の糧として、生徒たちはさらに大きく成長してくれることでしょう!
10月31日(金)に防災講話が行われました
平成28年熊本地震発災から10年、令和2年7月豪雨災害から5年経ち、災害の記憶が遠くなり始める今、改めて身近な防災について意識し、私たちができる自助・共助の行動を学ぶ目的で行われました
今回、芦北町役場総務課 危機管理防災室 防災監 橋本 氏 を講師としてお呼びしました。
災害に合ったときに公助が来るまでには3日はかかるという話があり、その3日間の食料・水分や防災グッズが必要という話があり、日頃から防災に関心をもって備えることが大事とのことでした
まずは自助を行い、身近な人と共助を行い、公助を待つというのが流れということでした
謝辞を生徒会長遠山君が行い、今回の話を今後の防災活動に活かしていきたいということでした
起こらないことが一番ではありますが、いつ起こってもいいように備えることが大切です
家族で話しておくことも大事かと思いますので是非この機会に話し合ってみてください(K)
座学、実技ともに順調に進んでいます 今回初めて、機器を触って演習をしました。
みんな、緊張した様子でした 11月後半から本格的に演習が始まります。
10月27日(月)、農業科1年生がドローン講習会に参加しました!
講師にはHIGH PEAK代表の高峰 裕介様をお招きし、ドローン操作の基礎知識から、スマート農業における具体的な活用法まで、分かりやすくご指導いただきました。生徒たちは、ドローンを取り巻く法令や、将来の職業としての可能性についても真剣に学びました。
講義の後は、いよいよ機体操作の体験です!初めて触るドローンに、生徒たちは目を輝かせながらも真剣に取り組み、未来のスマート農業の担い手としての一歩を踏み出しました。
高峰様、貴重なご指導をいただき、本当にありがとうございました!
10月21日~23日で行われました学校農業クラブ全国大会西関東大会に参加してきました
プロジェクト発表Ⅱ類に5名、農業鑑定競技に4名(果樹1、草花1,森林2)参加してきました
結果は
プロジェクト発表 Ⅱ類 下園君、中原君、橋本君、原田君、宮本君 優秀賞
農業鑑定競技 分野 果樹 能塚さん 優秀賞
森林 土屋さん 山本さん 優秀賞
これまで頑張ってきた成果をしっかりと発揮してくれました
最優秀賞まであと一歩というところではありましたが、あとは後輩に託すという形になりました
もちろん現在2年生の生徒もいますので来年、更に良い結果を残せるように頑張っていきます
今回の大会出場にあたり地域の方々に多大なるご支援をいただきありがとうございました。
今後も更に頑張ってきますので応援よろしくお願いします(K)
朝夕少し肌寒い時期なってきて秋の訪れを感じる今日この頃⋯
芸術の秋ということで10月22日(水)午後より芸術鑑賞会が行われました
今回は地元の「芦北マンドリン協会」の方々に演奏会を開いていただきました
芦北マンドリン協会会員でもあられる芦北町町長竹﨑様より挨拶が行われ、本協会が発足した経緯やメンバーの状況等のお話がありました。最初は楽譜も読めないような状況から始めた方も多くいて、みんなで楽しみながら演奏しているそうです
竹﨑町長を指揮者に約15曲ほど演奏していただきました
その中には本校の校歌や昔からある曲を取り入れていただき、マンドリンのやわらかな音色に癒やされたひと時でした
最後に生徒会長と副会長より感謝の言葉と花束贈呈が行われました
マンドリンを聞くのは初めてという生徒が多く貴重な機会だったと思います
芦北マンドリン協会の方々ありがとうございました(K)
「第15回オールジャパンケアコンテスト」の動画投稿の結果が発表され、
福祉科2年福田さんのグループが、全国2位に当たる「奨励賞」を受賞しました
このコンテストは、選手、高齢者役、撮影担当者で設定課題に応じた実技を撮影します。
2年福祉科の生徒で3人組のグループを作り、それぞれで取り組みました。
2つの事前設定課題から選び、高齢者情報や支援のための状況等の情報を基に、グループで介護技術の手順を検討しました。
夏休み前の介護実習も迫っている中、限られた授業でそれぞれ課題を検討し、放課後に撮影をしました。
2年福祉科全員、よくがんばりました!
1つの表彰でしたが、全員で取り組んでつかんだ賞です。おめでとうございます
10月21日(火)早朝、第76回日本学校農業クラブ全国大会令和7年度西関東大会出場のため本校を出発しました
本校からはプロジェクト発表会に5名、農業鑑定競技に4名参加してきます
3年生の同級生2人も朝早くから見送りに来てくれました
当の本人たちは緊張した様子もあまり見られず、リラックスした様子でした
これまで頑張ったことを存分に発揮してくれると思います
日本一を目指して頑張れ芦高生
(K)
「看取り」について授業がありました。
これまでの介護実習で「看取り」ケアの現場を見たことがある生徒もいます。
今回、「看取り」の意義や介護従事者としての心構えなどを学び、その中で、人生の最期をどのように過ごしたいか?
それぞれ意見を出し合いました。
ー 最期を「自宅」で過ごすか、「医療機関等」で過ごすか ー
生徒は、「本人の気持ち」、「家族の負担」、「経済面」、「安心感」「愛」など、いろんなキーワードを出しながら、自分の考えや思いをそれぞれ発表しました
授業の終盤に、生徒が「答えはないよね。」という言葉を発しました。
本当にそうですよね
卒業後、介護福祉士として働く生徒。進学してや保育士や看護師、作業療法士など福祉従事者として働きたいと考えている生徒。
それぞれの立場だけなく、その人自身の気持ちやまわりの家族のことを考えられるやさしさを持っていて、感動しました
9月29日(月)放課後に火災避難訓練が実施されました
いざというときに焦らず行動ができるように、本校では年3回避難訓練を行っています。
特別教室棟から出火想定で避難行動を行いました
皆焦ることなくグラウンドまで避難することができました
その後は、地元の消防団の協力のもと消火器体験をしました
今後、社会に出てもいざという時に使えるようにこういう機会があるとありがたいですね
ご協力いただいた芦北町役場総務課危機管理防災室及び機動分団の方々ありがとうございました(K)
9月30日(火)に2年林業科で地元の林業研究グループとの間伐実習及び高性能林業機械研修行われました
毎年行われる2年生が受ける研修で、プロセッサの操縦技術を学びます
地元企業のヤマショウさんの協力で技術指導をしていただきました
操縦を行っている生徒以外は地元の林業研究グループの方々から間伐のノウハウを教えていただきます
職員だけでなく、実際に林業を行っている職人さん達から生きた知識、技術を学ぶことのできた良い実習になりました
次の日も演習林実習が行われ、林内作業車の操作も行いました
生徒10人で担ぎ上げるのがやっとの丸太をどんどん引っ張って積み込む事ができる反面、操作を誤ると怪我をする可能性があります
みんな真剣に実習をする事ができました。
今回の間伐した丸太は木材市場に出荷し、競りにかけられます(K)
本校ではVRを活用した”一人称”体験、「VR認知症体験会」を実施しています。
1年次に「幻視」、3年次に認知症患者の「看取り」を体験をします。
授業で症状を学び、実習先でその方々とコミュニケーションを図る機会は数多くありますが、実際にその症状を“一人称”で体験すると違って見えてきます
(3年生)
(1年生)
写真ではなかなか伝わりにくいですが、それぞれゴーグルを装着し、認知症患者本人目線でコンテンツが進みます。コンテンツはすべて認知症症状を持つ方々の話を忠実に再現されたものです。
360度映像が写っているので、みんな顔を動かしながら、その人目線を体験しています。
介護者に「車から降りてください。どうぞ」と声を掛けられる場面では、「幻視」の症状の場合、ビルの上に立たされてように感じることもあるそうで、その怖さを実際にVRで体験しました。中には、声を出したり、身を屈めたりする生徒もいました。
芦北町の支援もあり、この体験会を実施しています。このような体験を学校でできることは大変ありがたいことです。
生徒は「認知症症状を実際に体験することができ、その人の気持ちがよりリアルに理解できました。今後の学びに生かしたい」と話していました。
今年、3回めの「介護研修会」をリモートで開催しました。今回は2年福祉科が対象です。
講師は北海道でデイサービス等を運営する「株式会社Start movement」の代表取締役である大堀 具視様(作業療法士、ケアマネ)です。
大堀様は「利用者に接する際の技術と考え方『動き出しは本人から』」を理念に掲げ、利用者主体のケアを実践されています。
介護実習を控える2年生は、利用者本人の動き出しを尊重する関わり方や介護技術について学びました。
毎年、各学年1回ずつ実施しているこの「介護研修会」は、介護実習前に開催することで、実習時の学びにつなげています。
大堀様、白梅の杜の北園様、現地サポートをしてくださる県介護福祉士会の方々、主催の水俣・芦北地域水俣病被害者等保健福祉ネットワーク(熊本県水俣病保健課)のみなさま、ありがとうございました。
10月から始まる介護実習を控え、1年福祉科は悩んでいました。
この実習期間中に、自分たちで考えた「レクリエーション」を実際に利用者様にやっていただきます。
7月末に1度実習先で利用者様とコミュニケーションを図っているので、ある程度どんな利用者様がいるか想像できています。
2学期に入り、実習先のその方々に合わせたレクリエーションを考えました。
しかし、「うまくいくかな?」「伝わるかな?」と生徒は不安になりました。
そこで動いたのが、3年福祉科です。
先輩が利用者役になって、1年生が考えたレクリエーションを体験します。
カーディガンを羽織ったり、杖を持ったり、車いすに乗ったり。「トイレに行きたい」と申し出たり、急に立ち上がったり。
3年生は、リアリティのある”施設”空間を作り出してくれました
1年生はこのサプライズに驚いていましたが、しっかり”利用者様”を相手に視線や話し方に気をつけながら、臨機応変に対応できていました。
林業科の先生や社会科の先生、事務や進路担当の先生、なんと校長先生までも参加してくださいました
この利用者役をした3年生も、実は2年前同じ不安な気持ちになっていた1年生でした。
当時の先輩にアドバイスをもらったことがとても嬉しかったみたいで、その時のこともたくさん話してくれました。
「先輩が後輩を引っ張る、育てる」この伝統は受け継がれていくのですね。
9月2日・3日 2年林業科が本校鏡山演習林で間伐実習を行いました
本校林業科では2年生のこの時期に一人1本伐倒をするように計画をしています
職員の指導の下、受け口、追い口を作って安全に実習を行います
最後にクサビを打ち込んでゆっくりと倒していきます
今回伐倒した丸太は地元業者に賃引きしてもらい来年度の木工製品の材料になります
3年生になったら自分たちで伐倒した木で木工を行うことで今後も木材活用に意識を持ってもらえればと思っています(K)
8月19日(火)に愛知県にて「技能五輪全国大会出場者選考会」(全国福祉高等学校長会主催)が行われました。
この大会に3年福祉科の井川くんが出場しました。
この選考会は、「第63回技能五輪全国大会 介護職種部門」への高校生代表としての出場権を賭けた大会であり、全国の福祉を学ぶ高校から6名の生徒がチャレンジしました。
事前課題をもとに介護手順を組み立て、それぞれの学校で学んできた介護技術を競い合いました。高校生のレベルの高さと今後の大きな可能性を感じる素晴らしい大会となりました。
残念ながら10月の本大会の出場者には井川くんは選考されませんでしたが、熊本への帰り道、「自分ももっと頑張りたい。そして後輩たちには来年ぜひ頑張ってほしい。貴重な経験ができたので、しっかり伝えていきたい」と力強く語ってくれました。
この技能五輪全国大会は、国内の青年技能者(原則23歳以下)を対象に、技能競技を通じ、青年技能者に努力目標を与えるとともに、技能に身近に触れる機会を提供するなど、広く国民一般に対して技能の重要性及び必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成に資することを目的として実施されます。
本大会は10月18日(土)~19日(日)の2日間の日程で、愛知県にて開催されます。
第63回技能五輪全国大会についての最新の情報は、以下のURLからご確認ください。↓
最新の大会情報 : 中央職業能力開発協会(JAVADA)
8月23日~24日の2日間、株式会社GRATIA主催のフットサル大会「GRATIAチャレンジCUP」に参加しました。
県内外の高校やクラブチームと2日間で計6試合を戦い、1勝2分3敗という成績でした。
負け越してしまいましたが、いつも苦手としていた相手に勝利し、引き分けの試合においてもチャンスを多く作り、勝ち越しゴールまでもう1歩のところでした
1日目に自分たちの課題がはっきりし、それについて互いに話し合い、2日目には大きく改善するなど、チームの成長を感じた大会でした
現在、芦北高校サッカー部は「フットサルリーグU-18」にも参戦中です。前節は逆転勝利し、チームの雰囲気も上がってきています。残りの3試合、しっかり頑張っていきます
そして、9月27日から始まる「高校サッカー選手権大会」にもチーム一丸となって挑んでいきます
〒869‐5431
熊本県葦北郡
芦北町乙千屋20-2
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