学校生活ブログ

【2学年】修学旅行(2日目)

修学旅行2日目 浅草ビューホテル到着
 
浅草ビューホテルに到着しました。 
修学旅行2日目 夕食(浅草5656会館)
 

 

 
夕食会場(浅草5656会館)で夕食を取りました。 
修学旅行2日目 休憩(上里SA)
   

東京へ移動中、上里SAでトイレ休憩


修学旅行2日目 閉校式
 

 
スキー研修終了後、ゲレンデで閉校式がありました。
インストラクターの先生方2日間ありがとうございました。 
修学旅行2日目 万座高原ホテル
 
14時35分に電気科、情報技術科の後発便が万座高原ホテルを出発しました。
万座ホテルの皆さん2日間ありがとうございました。 
修学旅行2日目 スキー研修③
 

 
午後からのスキー研修③の写真です。
生徒たちは約5時間ほどのスキー研修でだいぶん滑れるようになりました。 
修学旅行2日目 昼食
 

 

 
本日の昼食です。
カレーを山盛りにして食べています。
スキー研修の様子は後ほど更新したいと思います。 
修学旅行2日目 スキー研修②
 

 
スキー研修②の様子です。
2日目に入り、生徒たちは午前中でだいぶん上達しました。
4枚目の写真はコースの一番高いところでの写真です。 
修学旅行2日目 スキー研修②に向けて
 
朝食が終わり、スキー研修②に向けて準備をしています。
体調不良者が数名いますが、全体的にみんな元気です。

修学旅行2日目 朝食(MA、E、J)
 

 

 

7:15から機械科A組、電気科、情報技術科が朝食を取っています。 


修学旅行2日目 朝食(MB、C)

 

   

7:00から機械科B組、土木科が朝食を取っています。


修学旅行2日目 本日の天気は・・・

おはようございます。
朝6時半ごろのホテル周辺の様子です。
空には雲がかかっています。
予報では午前中の降水確率が70%のようです。


【2学年】修学旅行(1日目)

修学旅行1日目 班長会議
 
本日の班長会議がはじまりました。

修学旅行1日目 夕食(C科、J科)
 

 

 
土木科、情報技術科の夕食が8時15分からはじまりました。

修学旅行1日目 夕食(M科、E科)
 

 

 
スキー研修①が終わり、機械科・電気科は20時から夕食です。
全員の写真を掲載できず、申し訳ありません。

修学旅行1日目 スキー研修①
 

 
スキー研修①の様子です。
カメラマンのセンスがなく見ずらい写真があり申し訳ありません。

修学旅行1日目 スキー開校式
 
スキーの開校式がありました。
これから1時間半のスキー研修①がはじまります。

修学旅行1日目 ホテル到着

万座高原ホテルに到着しました。

修学旅行1日目 車窓から②
 
上信越高原国立公園に入り、周囲は雪景色となりました。
後発便はあと15分程度でホテルに到着します。

修学旅行1日目 車窓から①

出発から3時間ほど経過しました。
少しずつ山を登りはじめ、まだ雪は見えませんが
生徒たちは体調不良者もおらずみんな元気です。

修学旅行1日目 休憩(上里SA)
  

群馬へ移動中、後発便は上里SAでトイレ休憩しています。


修学旅行1日目 群馬へ
  

群馬に向けて出発しました!


修学旅行1日目 東京到着
 

無事、羽田空港に到着しました。

機内から見た富士山は綺麗でした!


東京へ

東京へ向けて出発しました!


修学旅行1日目 熊本空港到着
  

熊本空港に到着!


修学旅行1日目 休憩(道の駅不知火)

熊本空港に移動中、道の駅不知火でトイレ休憩

修学旅行1日目 学校出発

群馬に向けて出発します。いってきます!


修学旅行1日目 出発式

本校柔道場で出発式が行われました。


3学期始業式

3学期の始業式が行われました。

 

始業式の後、生徒会旧役員の退任式と生徒会新役員の認証式が行われました。

旧生徒会長の挨拶


新役員の紹介

原付クラスマッチ(3年生)

本校の駐車場を使い、3年生を対象にした原付クラスマッチを行いました。

項目は以下の通りです。

1 一本橋  (時間を掛けて走行する(一本橋幅 20cm))

2 スラローム (パイロンを設置しスラローム走行する(パイロン間 2.5m))

3 U字カーブ、一時停止 (パイロンを置き、接触せずに走行と一時停止後の左右確認)

4 一定速度走行  (スピードメーターを隠し時速30km/hで42m走行する)

各クラスの原付通学生代表2名で競い、クラスマッチ形式で行いました。

一本橋やスラロームなど難しい内容ではありましたが、楽しく競うことができました。

3学期には2年生を対象に行う予定です。







 

 

【電気科】3年生進路体験談

 
 就職内定、そして高専編入が決まった電気科3年生が、後輩(2年生、1年生)に進路体験談をしてくれました。
 これまでの勉強方法や、会社の仕事内容、面接ではどんなことを聞かれたのかなどのアドバイスがありました。
 2年生、1年生は真剣な眼差しで聞いていました。

 
                   【2年生に向けて話している様子】

 
                   【1年生に向けて話している様子】

赤い羽根共同募金活動を行いました。

125日から128日まで、校内にて赤い羽根共同募金の活動を、生徒会執行部及びボランティア委員の生徒たちが代表して行ってくれました。

生徒たちが募金箱を持って、昼休みには各クラスを、放課後には生徒昇降口で募金の呼びかけを行いました。
多くの生徒たちが募金活動に協力してくれました。

   

 

校内で実施した分の募金額は 21,019円 となりました。

ご協力ありがとうございました。
集まりました募金は、天草市社会福祉協会にお渡ししました。

歳末ふれあいのつどいのボランティアに参加しました


2名の生徒が1210日に天草市民センターで行われた、歳末ふれあいのつどい2017のボランティアに参加しました。
天草地区の様々な団体が天草市民センターホールにて発表をされました。
観覧に来られた方々を、席までご案内しました。
たくさんの方々の笑顔に出会うことができました。

  

わわわの日のボランティアに参加しました

2名の生徒が1210日に天草市民センター体育館で行われた、子育てフェスティバル「わわわの日」のボランティアに参加しました。
フェスティバルでは、子どもたちが遊ぶコーナーや子どもを学べる場、そして子育て支援情報や子育て相談ができるコーナーなどがありました。会場にはたくさんの親子、妊婦の方、子育て中の方などが来場されとても元気のいい声が響き渡っていました。
本校の生徒たちは、九州電力様が出されていたブースのお手伝いを行いました。来場された子どもたちに風船を配りました。風船をもらった子どもたちの笑顔がとっても素敵でした。


  

天草四郎サイクリングフェスタにてボランティア活動を行いました

9名の生徒たちが123日に天草で行われた、第5回天草四郎サイクリングフェスタのボランティアに参加しました。

松島・アロマを出発した選手の皆さんの走路誘導及び水分、捕食の提供を行いました。
風が強かったですが、多くの方々が参加されており、天草一周を楽しまれていました。
 
 


みつばちラジオ開局記念式典に出席しました

123()に市民センターホールで行われた、あまくさコミュニティエフエム局開局記念・みつばちラジオ開局式典に出席しました。

みつばちラジオの愛称を考えられた方への表彰やロゴ・キャラクターの発表が行われました。

  
開局イベントの企画として本校も参加した、

「高校対抗開局1曲目選手権」

の結果発表も行われました。本校からは WANIMA の 「ここから」という曲を推薦していました。

『ここから始まる』、『まだまだこれから』と歌詞にもあるように、これからみつばちラジオが市民の皆様から愛されるようにラジオになっていくようにと願いを込め選曲しました。
    
投票アンケートを実施し、皆様の協力も有り、見事ラジオ開局の1曲目として選んでいただきました。投票アンケートに協力していただきありがとうございました。

     
     
     
表彰式では推薦動画の製作を担当してくれた生徒たちが壇上に上がり、天草ケーブル様より表彰状をいただきました。また、副賞の授与を小山薫堂様からいただくことができました。

献血セミナー・学校献血を行いました!


10月26日(木)LHRの時間を利用して、3年生対象に献血セミナーを実施しました。

講師として熊本赤十字血液センターの高村政志先生に来ていただきました。

お話しいただいた中で、特に、血液を必要としている人数が国内に一日3000人であること、ケガの治療よりも病気の治療での輸血が多いことについて初めて知り、驚いたという生徒が多かったです。と同時に献血の大切さがわかりました。生徒からは周りにも広めたい、参加していきたい、という感想が多く寄せられました。

       

11月8日(水)3年生と職員の希望者を対象に学校献血を行いました。

10月26日の献血セミナー後、3年生に献血の希望調査を行ったところ、たくさんの生徒から希望がありました。ただ、残念ながら、体重や年齢制限、風邪が流行し始めた時期だったので内服の関係、貧血など体調の問題などで、献血をしたかったけれどできなかったという生徒もいました。朝から夕方まで実施される中で、生徒・職員を合わせて88人が献血に協力しました。

   
  
  
  

【生徒の感想】  

・刺すときは痛かったけど、あとは大丈夫だった

・痛かった

・思ったより痛くなかった

・献血をしてよかった

・余裕!

・針が大きくてびっくりした

・スタッフの方と色々と話ができて楽しかった

・医療系の進学を目指しているから、献血中に看護師さんとお話ができて良かった

・今回できなかったけど、機会があったらやりたい

生徒は、「献血は身近にできる命のボランティア」というセミナーでの先生の言葉が、強く印象に残っていたようです。



與那嶺先生退任式

10月31日、土木科の與那嶺先生がご退任され、この日、退任式が行われました。



退任者紹介


退任者挨拶


與那嶺先生、1年間お世話になりました。

【3学年】主権者教育

10月19日、3年生を対象とした主権者教育が実施されました。

社会科の先生の講義
 

模擬投票
 

 

22日は衆議院選挙の投票日です。
投票権のある生徒はぜひ投票所に足を運んでください。

思春期保健教育講演会を行いました


10月19日(木)LHRの時間、2年生対象に思春期保健教育講演会を実施しました。
講師として由来助産院の甲斐 由香先生をお招きし、「じぶんたちの力で未来を守る!生きる力を高める!」というテーマでお話しいただきました。


  

講演では、自分の命が始まった大きさ、そして出産までの胎児の成長や出産について、人形や模型などを使用しながらわかりやすく教えていただいたり、また、若者の人工妊娠中絶の現状やデートDVなどもお話しいただきました。

どうやって生まれてきたのかを知ることで、これまでの自分の成長を思い返し、親への感謝の気持ちを感じたり、また、交際についてやこれからの将来について自分がどうありたいのかと考えるきっかけにもなったようです。


天工祭

10月14日、天工祭を開催しました。

 

ステージ発表
 

クラス展示
 

バザーの様子
 

本校生徒によるものづくり教室
 

閉会式
 

ご来場くださいましたみなさま、ありがとうございました。

天工祭開会式、芸術鑑賞会

10月13日、天草市民センターにて天工祭の開会式が行われました。



文化委員長による開会宣言


校長挨拶


開会式に引き続き、芸術鑑賞会が行われました。
演目は劇団アルファー様による演劇「爺さんの空」です。

終演後のカーテンコール


花束贈呈


劇団アルファーのみなさま、素晴らしいお芝居をありがとうございました。

始業式が行われました。

 本日から2学期が始まりました。始業式の校長訓話では、2学期の要望事項として、朝の読書に真剣に取り組むこと、授業の時間を大切にすること、加えて、本日は防災の日ということで学校防災、学校安全についてのお話がありました。
 

 また、教務部、進路指導部から2学期の学校生活について、連絡、指導が行われました。

 

ロードクリーンボランティアを実施しました。


1・2年生の生徒が8月28日にロードクリーンボランティアに参加しました。このボランティアは、8月の「道路ふれあい月間」に県下一斉で道路の清掃活動を行うものです。今回はそれに合わせ、2学期の準備として校内の清掃活動も同時に実施し、サッカー部、陸上部、テニス部、ボクシング部は学校周辺の道路のゴミ拾いを、その他の部活動は校内の除草作業を行いました。


天草地区高等学校生徒会リーダー研修会

 牛深高校にて、天草地区の高校の生徒会が集まる生徒会リーダー研修会に本校生徒会の情報技術科二年の池田楓さん、田口星羅さん、吉田萌也さんの3名で参加してきました。目的は、他校生徒会執行部との親睦を深め、活動状況等の情報交換を通して、各校の生徒会活動の改善に資することです。
 研修内容は、「天草地区の中学生を地元に残すために、自分たちで考えた架空の高校を作り、その学校のPR新聞を制作する」です。異なる高校の生徒が三人一班編成で取り組みました。各学校それぞれの良い所を自分たちで考えた架空の高校に取り入れ、高校生らしい素晴らしいPR新聞ができました。皆で考えた高校が存在したら、天草地区の中学生は必ず入学したいと思います(^-^)本校もPR新聞で制作された学校に一歩でも近づけるように、生徒会が中心となって頑張っていきます!!!
 今回の研修で、一人ひとりのアイディアが今の天草をもっと素晴らしい地域に変えていけることが感じられました!天草地区の高校が一丸となって、もっと天草を盛り上げていきましょう♪
 最後に今回携わった天草地区の生徒会の皆様、準備・運営をしてくださった牛深高校の皆様、本当にありがとうございました。

   
   
   
   
  
 

1学期の表彰式と終業式が行われました。

 本日は表彰式が行われました。大会で活躍した部活動及び生徒、ものづくりコンテストや標語コンテストに入賞した生徒が表彰を受けました。


表彰式の後、引き続き1学期の終業式が行われました。校長先生から、今年度の学校テーマ「果敢な挑戦」を受けて校長先生が1学期に挑戦したことを紹介され、生徒のみなさんも様々なことへの挑戦を続けてほしいとのお話がありました。今日で1学期は終わりますが、夏休み中も学習に部活動に頑張ってください。


7月4日(火)の登校について(連絡)

本日(7月4日)は台風3号の接近に伴い、次のとおり登校時間を変更します。

・登校時間12:00(SHR開始時刻)

・1、2、3限カット

・4限目はLHR

・昼休み、掃除

・5、6限目は火曜日の4、3限目の授業

 

 登校に際しては、身の安全を第一に行動してください。なお、12時までに登校できない状況がありましたら、担任へ御連絡をお願いします。

【電気科】卒業生からの進路講話




 平成23年電気科を卒業し、関西電力株式会社へ就職をされた岩口智之様が来校され、電気科1年生から3年生の後輩に関西電力の魅力、高校時代の思い出、社会人としての心構えなどについてのお話をしていただきました。

 【生徒感想文】 

 講話を聞いて、どんな仕事でも最初の研修が難しくなると思いました。また、感謝されることで達成感を感じることがあるんだなと思いました。体力づくり、言葉の違いを感じてしまうことも多々あるかと思いますが、それを乗り越えて一人前の社員になれる気がするので、就職してそこから頑張っていきたいです。

 関西電力などの仕事内容が、今まで理解できていない部分もありましたが、今日はその穴が埋められた講話となりました。自分が思う職種に配属されなかったとしても、その仕事場でどれだけ「楽しむ」ことができるのかが人生のカギにもなってくると思いました。また、自分自身に「めりはり」「全力で取り組む意思」「礼儀」「挨拶」のことからしっかりとした技を身につけて、仕事をやっていきたいです。

 残り少ない期間で、多くのことを決めていかないといけませんが、焦らず冷静に判断していこうと思います。ありがとうございました。

                       

 今回の講話を聞いて、高校生のうちにやっておくべき事や仕事のやりがいについて知ることができました。高校生のうちにやっておくべき事の中に「熱中できる事を見つける」「電気についてしっかり学習しておく」「挨拶・礼儀・コミュニケーション能力を付ける」などの事があると聞きました。いくつかは取り組めていることでしたが、取り組めていないこともありました。できている事は継続して行っていき、できていない事は意識して、取り組むことができるようにしていきたいです。

 高校を卒業して社会に出ると楽しいことはもちろん、上手くいかない事や難しい事があると思いますが、高校生活で学んだことを活かし仕事の中にやりがいを見つけたいと思いました。また、自分のしている仕事は社会の人々の役に立っていることなどを理解し、自分の仕事に誇りを持って働けるような人になりたいです。ありがとうございました。


熊本県高校生ものづくりコンテスト

6月18日(日)玉名工業高校にて、第14回熊本県高校生ものづくりコンテストが行われました。本校からは、旋盤作業部門、電気工事部門、電子回路組立部門、測量部門に出場しました。

 

旋盤作業部門:山下悠太(機械科2年) 敢闘賞

 

電気工事部門:瀧本千愛希(電気科3年) 銅賞

 

電子回路組立部門:田尻純也(情報技術科3年) 銀賞

 

測量部門:平山大貴、宮﨑康貴、岩﨑幹(土木科2年) 銅賞

 

 

本校の代表としてしっかり頑張ってくれました。

ものづくりコンテストへ向けて

 6月17日(土)~18日(日)の2日間にかけて、第14回熊本県高校生ものづくりコンテスト大会が開催されます。ものづくりコンテストは、旋盤作業部門や電気工事部門、測量部門など工業のそれぞれの分野で技術を競い合う大会です。優勝を目指して頑張ります!!!






土木科生徒で見学会を実施した風景(測量部門)

土木科2年生

 10月14日(土)に天工祭が開催されます。土木科2年生は流木アートと竹灯篭を展示します。今回は流木アートの材料集めと竹灯篭で使用する竹の材料切りを行いました。

 流木アートでは校舎横の海岸で、さまざまな形をした流木を集めることができました。生徒の発想とアイディアしだいで芸術的でおもしろい作品ができそうです。
   

     
            
 竹灯篭では両刃のこ切りを使い、材料を切断し、紙やすりで磨きあげました。黙々と一生懸命に作業しました。




ぜひ、天工祭当日に来校されて、土木科2年生の流木アートと竹灯篭の完成品を見てください。

生徒総会

 生徒会目標と活動方針を全生徒へ周知することを目的に、体育館にて生徒総会を行いました。各委員長が今年度の活動を説明し、全校生徒で天工をさらによりよい学校にしていくという意気込みが感じられる発表でした。

 今年度の生徒会目標は、昨年度の「飛躍」を一歩踏み出したテーマとするために校長先生が日ごろからおっしゃっている「果敢な挑戦」です。今以上に夢と目標を実現するため、これからも天工全体で様々なことに「挑戦」していきます。


  

     

第32回天草宝島国際トライアスロンのボランティアに参加しました。

23名の生徒たちが6月11日に天草で行われた、熊本地震復興支援第32回天草宝島国際トライアスロン大会のボランティアに参加しました。

全国各地から多くの方々が参加されていました。

 
スタート地点(本渡海水浴場)にて給水のお手伝いをしました。

 
ゴール地点(大矢崎緑地公園)にて給水、ごみの回収等のお手伝いをしました。

 


募金活動に参加しました。

5月27日(土)にサンリブで行われた本渡ロータリークラブ主催の街頭募金活動に参加しました。

9名の生徒がサンリブ内で2か所に分かれて活動を行いました。

サンリブにお買い物に来られた多くのお客様が募金をしてくださいました。

  

   

育友会総会が行われました。

 本日は育友会総会が行われました。

たくさんの保護者の方に御参加いただきました。


育友会会長挨拶、校長挨拶
 

議事進行


感謝状贈呈


 御出席くださいました保護者のみなさま、ありがとうございました。

身体測定とスポーツテストが行われました。

 本日は身体測定とスポーツテストが行われました。

体育館に集合                               身長の測定
 

聴力検査                                 血圧検査
 

上体起こし                                ハンドボール投げ
 

新規原付通学者技能講習

 天草自動車学校で新規原付通学希望生を対象に交通安全講習を行いました。

 

 教習いただきました、自動車学校の校長先生はじめ、先生方ありがとうございました。

【進学・公務員課外のスタート】

【進学・公務員課外のスタート】
 

 4月17日(月)、3年生34人、2年生26人、計60人が出席し、進学・公務員課外の開講式が行われました。校長先生から「自分の夢や目標に向かって、しっかり励んで下さい。進路希望実現への歩みは、毎日やることで力がつきます。自らの意志で受講するわけですから、遅刻・欠席をすることなく、頑張りなさい!」と、激励されました。進路指導部としてもバックアップしていきますが、『学問に王道無し』ですので、予習・復習などの家庭学習を大切にしていきましょう。

【1学年】新入生オリエンテーションが行われました!!

 本日1限から3限の時間帯で新入生オリエンテーションが行われました。

 江藤校長先生の講話では、今年度の目標である『果敢な挑戦』、『5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)活動の推進』、『2A(当たり前のことを当たり前に)運動』について話がありました。
 その後は、教務主任、図書情報部長、進路指導部長、保健体育部、人権教育、生徒指導部長の講話を聞きました。

 残りは、頭髪服装検査、部活動紹介、1学年部の先生からの自己紹介と続き、最後に校歌を練習して終了しました。
 3時間に、ぎゅっと詰め込まれた内容でしたが、新入生も真剣に各先生方の話を聞いていました。

 今回の講話を忘れずに、早く天草工業での生活に慣れて、楽しく充実した高校生活を送ることを期待しています(*^_^*)
  

  

入学式が行われました。

 平成29年度の入学式が行われました。
 
 校長式辞では、新入生に期待することなどが述べられ、新入生たちも天草工業高校の生徒になるという自覚を強く持てたのではないかと思います。新入生代表、機械科の加世田君も力強く宣誓をしてくれました。
 
 保護者をはじめ、たくさんの方々に見守られながら入学式を終えた生徒たちは、きっと全力で様々なことに挑戦してくれると思います。これからの成長に期待しています。

始業式が行われました。

 平成29年度が始まりました。校長訓話では、今年度のテーマを「挑戦」とすることが伝えられ、何ごとにも果敢に挑戦してほしいこと、5S活動の実践、5S活動に加え2A活動(当(A)たり前のことを当(A)たり前に行う)に取り組んでほしいこと、というお話がありました。
 
 新年度を迎え、また新たな気持ちで勉強、資格取得、部活動に励んでほしいと思います。

新任式が行われました。

 本日は新任式が行われました。3月に17名の先生方とお別れし、寂しく思っていたところに、今年度15名の先生方をお迎えすることができました。
 
(教科等)  (氏名)    (前任校等)
校長     江藤 義英   熊本工業高校
教頭     藤本  隆    八代工業高校
事務長    野村 勝哉   高森高校
英語     森木 陽子   熊本高校
情報技術  富永 圭一   鹿本商工高校
電気     内布 崇仁   玉名工業高校
機械     橋口 勇斗   熊本工業高校
事務     岩田 雄晴   苓北支援学校
社会     桑野  剛    湧心館高校
機械     豊暉原泰智    今春新卒 
国語     岩野 滋美   天草高倉岳校
理科     濱田登貴子   済々黌高校
電気     上村  剛    初任
電気     松岡里江子   鹿本商工高校
機械     宰川 勢也   鹿本商工高校
 
 新しく来られた先生方を代表して、校長の江藤先生から挨拶をいただきました。生徒会長の坂本さんは歓迎の言葉を述べてくれました。
    
 新任の先生方、どうぞよろしくお願いします。

春爛漫 JR三角線でスローな旅はいかが (^^

生徒の皆さん、これまでJR三角線を何回位利用したことがありますか? 

機械倶楽部製作の「つばめ号」、天草で唯一の鉄道として島内のお祭りなどでチビッ子を乗せて引っ張りだこだったのですが、4年前頃からレールと車輪の相性が悪くなり脱線するようになりました。万一の重大事故(と言っても国交省から鉄道事故調査委員会の係官は来ないでしょうが?)も懸念され、ずっと校内の倉庫に眠ったままになっています。そういうことで、島内から鉄道が消えて久しいわけですが・・・。 

そんな冗談はさておき、ひょっとして生まれてこのかた一度も鉄道に乗ったことがないという人いるかもしれないと、本校生の「本物の」鉄道の利用状況が気になり1,2年生を対象にアンケートを取ってみました。熊本市電などの路面電車も含めて鉄道に乗ったことがある人は66%(約3人に2人の割合)で、JR三角線を使ったことがある人は33%(約3人に1人の割合)でした。この数字をひっくり返すと、約3人に1人が鉄道に乗った経験がないということで、島の交通事情を如実に反映した数字だと思った次第です。 

校史をひも解くと、天草五橋が開通した昭和41年(1966年)まで、即ち1期生から4期生までは、修学旅行は本渡港から三角港まで船で行き、三角駅から熊本駅へと列車で移動していたという記録が残っています。今はどうでしょう。熊本への往復の際は、家の方から車で送ってもらう人がほとんどでしょうし、友達同士の遊びの移動では、バスのほうが乗り換えなくて便利ですから、ほとんど利用したことがないというのが現実かもしれません。でも、たまにはバスを三角駅前で降りて、列車に乗ってスローでレトロなローカル線の旅を組み合わせてみるのもいいものですよ! 

私は小学生の時に天草に遊びに行った帰りに初めて三角から熊本まで列車に乗りました。その時の「なぜ!?」の興奮を今でも覚えています。それは「右の車窓から海が見えていたのに、途中から左の車窓に変わるという不思議」です。「えっ?」と一時頭が混乱しました。一緒にいた母に理由を聞いても分からないようで、解決しないままずっとほったらかしにしていました。中学に入り地図帳で宇土半島と三角線の位置関係を確認して「なるほど」と納得した次第です。 

ということで、三角から熊本に列車で向かうと、まず宇土半島の南岸を不知火海に沿って走り、トンネルをくぐって暫くすると今度はその北岸を有明海に沿って走ることになります。後半の宇土半島の北岸を有明海に沿って走る時に見える絶景は、有明海をバックに聳(そび)える雲仙普賢岳や、御輿来(おこしき)海岸の砂紋など、国道57号線を車やバスで通る時と同じなのですが、前半の風景は列車に乗らないと味わうことはできません。 


まずは、熊本駅までおよそ1時間弱の鉄道の旅の出発点となる三角駅の駅舎がカッコいいです。3年前の観光特急「A列車で行こう」の運行開始に合わせて、あの超豪華寝台特急七つ星も手掛けたJR九州専属鉄道デザイナーである水戸岡鋭冶氏により、南蛮風のデザインにリニューアルされたとパンフレットにありました。私、残念なことに改装前の駅舎の姿を思い出せません。
 

三角駅を出て次の波多野駅の少し手前の当たりから右の車窓に広がっていた海が見えなくなくなり、どんどん山に向けて向かっていきます。石内ダム駅から赤瀬駅に向かう途中にある赤瀬隧道(ずいどう:トンネルのこと)の赤煉瓦は「明治」を感じさせます。調べてみると、三角線は明治32年(1899)に開通し、何と120年近い歴史を誇る鉄道であり、2年前に「明治日本の産業革命遺産」の一つとして世界文化遺産登録が決定した三角西港とも関連のあるものなんだそうです。 


 このように歴史とロマン溢れる三角線ですが、昔「鉄ちゃん」だった私としては、そこを走る主力ディーゼルカー「キハ31
」の魅力についても触れたいところです。でもマニアックになり過ぎることが心配されますので躊躇します。ただ、鉄道関係への就職希望者や機械科の皆さんもこの記事を読んでいると思いますので、列車を眺める様々な視点のヒントをほんのちょっとだけ・・・。 

大まかな諸元は次のとおりです。車両重量30t、エンジン最大出力250馬力(1900rpm)、最高速度95km/h、定員98名、車長17m。オールステンレスの車体で、台車や変速機等の様々な部品に廃車発生品を採用し、ドアや空調設備にもバスの部品を使用するなど徹底的な軽量化やコストダウンが図られています。実は知る人ぞ知る有名な事実があります。この座席は新幹線0系のおさがりなのです! 

昔、新幹線で何百万人ものお客さんが座っていたはずにもかかわらず、今でも割とふかふかです。夢の超特急と子供からも大人からも人気だったあの新幹線0系の座席に普通列車で座れるなんてある意味幸せです。でも当時、潮風に吹かれるローカル線を走る列車の座席になることなど、誰も想像してなかったでしょうね。数奇な運命です。 

ところで、この三角線、学生さんが結構利用しています。そうです、三角駅の隣の波多野駅の近くにある「メディカルカレッジ青照館」に通う学生さんたちです。ほとんどの学生さんがカバンから本を取り出して勉強をしています。やはり国家試験の勉強は大変なんだろうと、その姿を見るたびに思ってしまいます。 

そう言えば、本校からも毎年3~4名の生徒が進学しており、この3月も2名の生徒が青照館様の門をくぐる予定です。工業関係以外に自分の適性を見出してその道に進もうというその高い志に心からエールを送ります。患者さんと直接触れ合うだけに気苦労もある反面、やりがいも大きいと思います。どうか慈しみの心を持って患者さんに接し、「あなたに出会えてよかった」と言っていただける療法士を目指していただきたいと願っています。 

                           【校長 

話の方向がふらふらと定まらない拙文をいつも最後までお読みいただき、ありがとうございました。私、西智博はこの度の定期異動により、明日4月1日付をもって人吉市に所在する球磨工業高等学校に赴任することになりました。今後とも天工HPにお越しいただきますことをお願いしまして、最後の御挨拶と致します。

転退任式が行われました。

本日は転退任式が行われました。今年度は17名の先生方とお別れすることになりました。
 
(教科等) (氏名)    (転任先)
校長    西  智博  球磨工業高校
教頭    木山 和浩  熊本工業高校
事務長   船越 賢二  松橋支援学校
電気    濵  和幸  熊本工業高校
英語    渡邉 幸美  盲学校
機械    平松 大和  小川工業高校
情報    嶽本 正行  玉名工業高校
社会    塩田 翔吾  八代高校
英語    中村 幸夫  天草拓心高校
体育    桒原  茂  球磨中学校
情報    土屋 健二  八代工業高校
機械    佐藤 栄起  水俣高校
事務    轟  佳織  苓北支援学校
国語    原岡 咲恵  広島市立商業高校
英語    江口榮二郎  ご退職
電気    秋田 眞彦   ご退職
理科    清見久美子  ご退職

 
転退任される先生方ありがとうございました。新任地でのご活躍を心よりお祈りします。

合格者説明会が行われました。


本日は、合格者説明会が行われました。教務部、事務部、生徒指導部、保健体育部から入学に当たっての事前指導、その後、天草警察署からスマートホンのトラブル回避のためのお話をしていただきました。午後からは会場を移して入寮説明会が行われます。入学式まであと2週間、高校生になるという気持ちをしっかり高めておいてください!
 

修了式が行われました。

 平成28年度修了式が行われました!校長訓話では、1学期始業式に話をされた内容について振り返りながら、生徒たちの1年間の成長について話されました。
 あっという間の一年間だったように思いますが、生徒たちも様々なことにチャレンジしながら成長してくれました。4月からは新2年生、新3年生として後輩を受け入れることになります。立派な姿を見せられるように春休み中に準備してくれればと思います。
  

 修了式後には、教務部・進路指導部・生徒指導部からの連絡がありました。
  
 総務部からの連絡です!平成29年度の育友会総会は4月30日(日)に開催されることになりました。多くの保護者の皆様に参加していただければと思います。よろしくお願いいたします。

今年度最後の表彰式が行われました!

 平成28年度最後の表彰式が行われました!
 
 
 表彰者一覧は以下の通りです。
部活動・団体名大会・コンクール名他成績・賞年・科氏名
陸上部熊本県高等学校城南地区新人駅伝競走大会 第4位J2山下 七海
 M2B横山 晴香
 J2川本 汐音
 J2藤川 杏里
 J1池田 楓
国語科第38回熊本県高等学校小倉百人一首かるた競技大会第二部最優秀賞E2原田 怜
E2山下 勇馬
E2渡 優人
工業科第60回全国学芸サイエンスコンクール 旺文社赤尾好夫記念賞詩部門 高校生の部入選C1金子 暖
工業科全国工業高等学校長協会ジュニアマイスター顕彰認定証 シルバーC2松﨑 寛
 J2髙宗 咲恵
 J2田尻 純也
 J2福田 如月
 J2船辺 周斗
2学年1ヶ年皆勤賞代表M2B山崎 雄次
1ヶ年精勤賞代表C2松本 享
成績優秀賞代表E2原田 怜
資格取得優良賞代表M2A有田 海斗
漢字優秀賞代表M2A増田 雅
1学年1ヶ年皆勤賞代表E1泉 マリア
1ヶ年精勤賞代表M1A永野 海都
成績優秀賞代表C1蛭子本 志
資格取得優良賞代表M1B松下 龍哉
漢字優秀賞代表J1飽田 陽菜

 今年度もたくさんの生徒が表彰を受けることができました。生徒たちの頑張りの成果だと思います。来年度も引き続き様々なことに挑戦してくれればと思います!

3学期クラスマッチ!

 本日は、3学期のクラスマッチが行われました。昨日の時点では晴れ日程で行うよていでしたが、本日はあいにくの雨ということで2学期と同様雨天日程で行われました。生徒たちには外で競技をしたいという気持ちもあったとは思いますが、それぞれの競技で楽しんでいたようです。電気科棟では卓球、そして会議室では将棋、体育館ではミニバレーが行われまいた。みんな笑顔で競技に臨んでいたのが印象的でした(*^_^*)
 
 
 
 
 
 

自分はなぜ選ばれたんだろう・・・

司書の田中先生が、この3月末日をもって廃校になる河浦高校の図書館から182冊の本を貰って来られました。管理上必要と認められる物品や資料を他の機関に移したり管理区分を換えたりすることを、行政では「保管転換」という難しい言葉を使いますが、その作業をされたわけです。

廃校になる学校に残された図書は、引き取り手がなければ廃棄処分にされるわけですから、選ばれた本たちは本校の図書館で再び日の目を見ることになりきっと喜んでいることでしょう。

私、3月18日(土)からの3連休に読む本を借りに図書館に行ったついでに司書室に寄り、どのような本を貰って来られたのか説明を伺いました。数多(あまた)の本の背表紙を眺めていたら、本たちのつぶやきが聞こえてきそうでした。「自分はなぜ選ばれたんだろう・・・?」と。

そんなことを考えていたら、私自身も「黒潮」にも書いていたとおり終活とか断捨離とか称して一気に本を捨てることがあるわけですが、どうしても捨てきれない本が本棚に残ることがあり、その本たちの気持ちと通じるところがあるのでは・・・?と思えてきました。

何と、折も折、たまたま目にした3月20日(月)の熊日新聞読者文芸の短歌の欄の第2席にあった熊本市画図在住の女性による次の一首とその評が目に留まりました。

断捨離の書架に残りし書は我に残されし意味を問ひ続けをり

【評】捨てた本と残した本、その意味は何か・・・・・・。その意味はたぶん、作者の過去と現在と未来、つまり人生の時間にかかわるにちがいない。

「本の立場になって思いを詠んだこの一首、僅か3日前の幻聴と同じじゃない!」と思い、「最近の偶然って怖いよね!」と、とても不思議な気持ちになりながらこんな逸話も思い出しました。

はるか900年前、和歌の道に行き詰まった若い頃の藤原定家から「西行さま、どうすればうまい歌が詠めるのですか。私は西行さまのようなよい歌人になりたいのです」と問われた西行**が「定家殿、歌といっても別段コツがあるわけではございません。ただ思うまま、見たままを言葉に託す。それだけです」と諭したというものです。「残された本を見て自分自身もまさに感じたそのことを、この女性はそのまま言葉に託して歌にしている。自分は歌にしようとか思いもしなかったな・・・。こんなことでも歌になるんだ!」という思いで。

田中先生に伺ったところ、もう登録手続きは終わって貸出可能だということです。河浦高校図書館にあったどのような本が本校の書架で光が当たり、息を吹き返したのか、どうして自分は選ばれたんだろうと思っているのか、それらの答えを想像しながら背表紙を眺めてみるのもきっと楽しいことだと思います。図書館に足を運んでみませんか。 

なお、本だけでなくバーベルや指令台、得点板、卓球台などのスポーツ用品も貰ってきてあることを申し添えます。            

             【校長】

平安末期の大歌人藤原俊成の子。新古今和歌集の選者の一人として有名ですが、何より小倉百人一首を選んだ歌人として知られる。(97来ぬ人を)  

**鳥羽上皇に北面の武士として仕えるも、23歳の時に家庭と職を捨てて出家、西行と号し諸国を遊行。漂泊の歌人。(俗名:佐藤義清[のりきよ]86嘆けとて)

 

(^.^)春の日差しに誘われて……

 正門前の駐車場周りにある陽光櫻の蕾が、いよいよ膨らみ始めました。
 あと、4,5日もすれば春空に映える深紅の花々を目にすることができると思います。
 初代の天草エアラインの機長、石垣忠昭さんが著した『オジサンカモメ天草を飛ぶ』という       
エッセーの中に「三月中旬になると天草地方は本格的な春の訪れとなる。             
天草下島にある本渡市の天草工業高校の校庭にある陽光櫻にも赤い花が咲きだし……」のフレーズが思い出されました。
 この本は学校の図書館にあります。生徒の皆さん、ぜひ読んでみてください。



アクセス数に思う

昨日夕刻、学校を出る直前(1740分)のアクセス数は246537でした。この状況なら246642246738246802などのちょっと気に留めたい数字が、寝ているうちに過ぎてしまうのかな・・・と思いながら帰ったところでした。

今朝、学校に来て7時55分現在のアクセス数は247218。ということで、それらのことが昨夜、確実に起こっていたことを実感しました。1時間平均40件のアクセスをいただいたわけで、大変ありがたく思う一方、どのような方が真夜中にもかかわらず本校のHPを訪問していただいているのかと思いを巡らしました。(何と昨日は1日(16日8時~178)に997件のアクセスを頂いています)

 

言うまでもなく、最初の246642は、趣味の数学の分野でよく研究の対象になっている回文数字(右から読んでも左から読んでも同じ数になる数)です。最後の246802は偶数の並びが面白いと思っています。では、真ん中の246738は一体何?

これは下4桁の6738が鉄道の日本最長距離路線である山陰本線の距離、673.8kmの数字の並びであるということでした。

 

山陰本線は、京都駅から山口県幡生(はたぶ)駅までを結ぶ全長673.8kmの幹線(でも、現在全線を通して走る特急はありません)です。従来、日本最長距離路線を誇っていた東北本線東京~青森間739.2㎞(支線を除く)が、2002121日の東北新幹線盛岡~八戸間の開通に伴い、並行在来線の同区間105.9㎞が2つの第3セクター会社に譲渡され、東京~盛岡間565.3㎞となったことにより、山陰本線が遂に日本最長距離路線となりました。

山陰本線は、色々な意味で「偉大なるローカル線」と鉄ちゃんたちから評されています。車窓から垣間見える海や山、谷、都市や農村など、変化に富み情緒あふれる路線で、懐かしの昭和にトリップした気分になれます。好きな鉄道路線を3つ挙げよと言われたら、私、迷うことなく、東京の山手線、熊本の肥薩線、それとこの山陰本線を挙げます。

ふらっと山陰本線に乗って、文豪志賀直哉の「城崎にて」の舞台となった城崎温泉(三木屋という現存する旅館)でも訪れて、彼が何を見て何に思いを馳せたのか追体験してみたいのですが、今はその余裕がありません。

 

日本全国の鉄道を制覇していた若い頃の話ですが、山陰本線で車窓越しに日本海に沈む夕日を眺めながら、あの向こうに拉致被害者が住む北朝鮮とかあるのか・・・と哀しい気持ちになったことを思い出しました。

【校長】

【2学年】DV未然防止教育講演会

【2学年】DV未然防止教育講演会が実施されました!



 3月16日(木)5時間目の時間に、DV(ドメスティック・バイオレンス)未然防止教育の講演会が行われ、熊本県庁 健康福祉部 子ども・家庭福祉課の有田様から、交際相手からの暴力である「デートDV」について講話をいただきました。DVには、身体的暴力の他にも精神的な暴力や社会的・性的・経済的暴力といった多くの暴力があること、暴力を振るう時期と急に優しくなる時期とを繰り返す「暴力のサイクル」の中で、なかなか歪んだ関係を断ち切れない事例などを聞きました。
 自分を大切にし、されて嫌なことは嫌だと伝えることが、相手を大切にすることにつながり、相手とより良い対等な関係を築いていくことにつながることを学んだ1時間でした。
 



講演会の様子