学校生活ブログ

令和7年度 卒業証書授与式が挙行されました

3月1日(日)

春の訪れを感じさせる温かな良き日、令和7年度「卒業証書授与式」を挙行いたしました。
本日、本校の全課程を修了した卒業生180名が、思い出の詰まった学び舎を後にし、新たな門出を迎えました。

式典では、担任から一人ひとりの名前が呼名され、代表生徒に卒業証書が授与されました。その返事には、3年間の厳しい実習や資格取得、部活動を乗り越えてきた自信と、未来への強い決意が込められていました。

本校の教育活動は、常に地域の皆様の温かいご支援の中にありました。
インターンシップでのご指導や、課題研究における地域課題への取り組みなど、天草の豊かな自然と温かな方々に見守られ、生徒たちは「技術」だけでなく「社会を支える心」を学ぶことができました。この場をお借りして、深く感謝申し上げます。

 

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
皆さんが築き上げる未来が、光り輝くものであることを職員一同心より願っています。

わくわく本渡児童館の「科学あそび」に参加しました。

2月15日(日)

小学生に科学の凄さやものづくりの楽しさを伝える取り組みとして、わくわく児童館様の「科学あそび」に参加しました。

例年夏休みに開催しておりましたが、近年の酷暑により、冬の時期に開催することになりました。

本日は30人以上の児童に参加していただき、各科それぞれが企画したものづくり体験に参加してもらいました。

  

         開会の様子             機械科:缶バッヂづくり             電気科:光るうちわ

 

  

   土木科:木工貯金箱づくり          情報技術科:オリジナルゲーム体験             閉会の様子

 

短い時間ではありましたが、児童のみなさんと一緒にものづくりができて楽しかったです。

本校生徒たちも、この取り組みを通して奉仕の心や、地元活性化に対して積極的に取り組む姿勢を向上することができたと感じます。

 本日は大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

 

地域版学びの祭典 AMAKUSA DAYに参加いたしました。

1月10日(土)

天草地域版学びの祭典である、AMAKUSA DAYに参加いたしました。

当日は、冷え込みの厳しい中での開催でしたが、多くの方々が会場に訪れていました。生徒たちも積極的に発表をしたりものづくり体験の補助などをおこなっていました。

[銀天街でのポスターセッション]

~課題研究のポスターセッション~

 

~マイスター・ハイスクールのポスターセッション~

 

[市民センターでの活動]

          光るうちわ作成 (電気科)           レーザー加工機によるキーボルダーづくりと缶バッヂづくり  

             貯金箱づくり                     オリジナルゲーム体験

ポスターセッションを観覧していただいた方々、ものづくり体験会に参加していただいた方々、ありがとうございました。

天草工業の日頃の活動や、マイスター・ハイスクールでの企業連携活動などが少しでも伝われば幸いです。

 

 

【令和7年度】3学期始業式が行われました。

1月8日(水)

とても寒い中での始業式となりました。生徒たちは元気いっぱいに登校いたしました。

[新任式]

土木科に新しく馬田先生が新任されました。天草工業高校機械科の卒業生である馬田先生。土木分野を学ぶのも教えるのも初めてということで、一生懸命頑張りますと意気込みを語っていただきました。これからお世話になります。

[始業式]

校長訓話

 明けましておめでとうございます。令和8年となり、希望も新たに今日の始業式を迎えたことと思います。それぞれの目標に向かって頑張ってください。

 さて、新年を迎えるに当たり、改めてスマホの使い方について考えてみたいと思います。まず、少しだけ自分のことを振り返ってください。勉強を始めたはずなのに、気づいたらスマホを見ていた。夜、布団に入つたのに、動画やSNSを見続けてしまって、なかなか眠れない。集中力が落ちた。やる気が続かない。こうしたことを、「自分は意志が弱いからだ」「だらしないからだ」と思っている人もいるかもしれません。しかし原因は、あなたの性格というよりむしろ脳のしくみにあります。

 人間の脳は、何万年もの間、今とは全く違う環境で生きてきました。危険がないかを素早く判断する、新しい情報を見逃さない、仲間とつながって生き延びる。そのために、脳は「新しいもの」「変化」「刺激」に強く反応するように進化してきました。実はスマホは、この脳の性質を巧みに利用して利益を得ています。次から次へと流れてくる情報、終わりのない動画、通知や「いいね」。脳は、休む暇がありません。人間の脳は、スマホを長時間使うことを想定して作られていないにも拘わらず、です。

 ここで大事なのが、ドーパミンという脳内物質です。ドーパミンというと、「楽しい気分になる物質」だと思われがちですが、正確には「次が気になる」「もつと見たい」という欲求を生み出す物質です。SNSや動画は、「何か人事なものが来るかもしれない」「面白いものが続くかもしれない」という期待で、 ドーパミンが放出され、脳を引きつけ続けます。だから、面白くなくても止められず、特に用事がなくてもスマホを触ってしまう。仕組みとして脳がそう反応するようにアプリは作られているのです。

 こんな実験があります。勉強やテストのとき、スマホを机の上に置いた人、スマホをカバンに入れた人、スマホを別の部屋に置いた人。この中で、一番集中力と成績が高かったのは誰か?結果はスマホを別の部屋に置いた人でした。サイレントモードでも結果は同じです。理由は簡単です。スマホを見ないようにする、無視する、気にしないようにする。これ自体が、脳にとってはエネルギーを使う作業だからです。つまり、スマホが近くにあるだけで、集中力は削られているのです。

 睡眠はどうでしょうか。夜、寝る前にスマホを見ると、画面の光によって、脳は「まだ昼間だ」と勘違いします。その結果、眠りが浅くなる。疲れが取れにくくなる。記憶が定着しにくくなる。つまり、勉強の効率そのものが下がります。さらにSNSは、他人との比較、評価される不安、承認を求め続ける気持ちを生み出し、知らないうちに、不安や落ち込みを強くします。

 では、どうすればいいのか。それは、とてもシンプルです。体を動かすことです。特別な運動である必要はありません。20分から30分、歩く。少し汗をかく。外に出る。これだけで、脳内物質のバランスが整い、集中力が戻り、不安が減り、睡眠の質が上がります。勉強のためにも、運動は、最も効果的な方法だとされています。

 最後に、今日からできることを3つ伝えます。①勉強するときは、スマホを視界から消す(別の部屋に置く)こと。②寝る前30分は、スマホを触らない時間を作ること。
③毎日少しでいいので、体を動かすことも完璧にやる必要はありません。環境を変えることが大切です。集中できない。やる気が出ない。眠れない。それは、スマホという、人類史上もっとも強い刺激で、脳が疲れているからです。スマホを使う側でいてください。使われる側には、ならないでください。

 新しい年が実りあるものとなるよう祈つています。

第4回熊本スーパーハイスクール(KSH)全体発表会「県立高校学びの祭典」に参加しました。

12月20日(土)

グランメッセ熊本にて、県立高校全50校が日頃の取り組みの成果を発表する、学びの祭典に参加いたしました。

         手作り缶バッヂ作成体験                  手作りクリスマスツリー作成体験

 

  

       CG系列作成のオリジナルゲーム               電気科課題研究で作成した懐かしのイライラ棒

      (東京ゲームショウにも出展しました)

       小さい子どもに大人気なミニショベルカー         天工の日頃の活動やマイスター・ハイスクールの取り組み

                                   などをまとめたパネルも展示しました

 

ステージ発表では、松本くんがマイスター・ハイスクールの取り組みについて立派に発表をしました!

 

小中学生向け公開教室である「高校生が教える!学びの公開教室」ではCG系列の生徒が作ったゲームで遊んだり、割りばしで「ダヴィンチの橋」を作るなどして、小中学生と交流を深めることができました。

 

学校での普段の活動や取り組みを発表する場として、この学びの祭典はとても貴重な機会となりました。参加してくれた生徒の皆さん、そして来場していただいた皆さん、ありがとうございました!