学校生活

2016年6月の記事一覧

九州大会出場推戴式

 6月13日(月)、今日は、体育館で、九州大会に出場するアーチェリー部、ボート部の推戴式を行いました。
 各部活動の代表は、九州大会へ臨む意気込みや抱負を力強く述べました。生徒会長、校長先生から激励の言葉を受け、全生徒からは激励の拍手をもらいました。出場選手の表情がより凛々しくなりました。アーチェリー部は6月18日から鹿児島県、ボート部は6月17日から福岡県で九州大会が開催されます。大会では日ごろの練習の成果を十分に発揮するとともに、残り少ない時間を有効に活用し、八代清流高校の素晴らしさを発揮して大会に臨んでほしいです。


  
九州大会への抱負1(アーチェリー部)            九州大会への抱負2(ボート部)                校長激励 

平成28年第1回公開授業

 6月13日(月)、「平成28年度八代清流高等学校第1回公開授業」を行いました。八代清流高校の保護者の皆様や地域の方々に日頃の本校の教育活動をご覧いただきたく、第1時限から第6時限までの全授業を公開しました。ご参観いただきました保護者の皆様、お足もとの悪い中、ありがとうございました。


  
授業風景1(生物)               授業風景2(現代社会)               授業風景3(地理)

  
授業風景4(家庭)              授業風景5(体育)               授業風景6(体育)

交通安全および防犯意識向上講話

 6月10日(金)、第1回考査が終わり、昼から「交通安全および防犯意識向上講話」を実施しました。自転車による交通事故の事例DVDを見ました。被害者、加害者両方の面から、交通安全を再度見直し、事故に遭わない、または、起こさないことを再度考えることができました。そして、交通社会で過ごす一員として責任のある行動と態度を学ぶことができました。

  
交通講話1                                          事故の原因を考える(ワークシート入力)                  交通講話2
 

サッカー部:総体 結果報告

平成28年5月29日(日)
 鹿本商工グラウンドで総体の2回戦が行われました。相手は城北高校で14時にキックオフ!!かなりの悪天候に見舞われ、足元が悪く、序盤なかなか点数が取れませんでした。しかし、前半半ばのコーナーキックで見事、先制点を奪取!!この1点で流れをつかんだ清流イレブンは2点、3点と点数を重ね、最終スコア5-0で見事、初戦を突破しました。雨が降る中、多くの保護者の皆様、OBの生徒・保護者様に応援して頂き、とても感謝しております。

平成28年6月3日(金)
 大津町運動公園多目的広場Bにおいて3回戦が行われました。相手は第二高校で13時にキックオフ!!今回は天候にも恵まれ、選手権でのリベンジを果たすべく、気合十分で会場に乗り込みました。先取点を取られ苦しい展開ながらも、徐々に自分たちのサッカーへと持ち込み、チャンスを何度も作りました。しかし、相手の好守備にも阻まれ、最終スコア0-4で敗退してしまいました。
平日にも関わらず、多くの保護者の皆様、OBの皆様にご声援を頂きました。ありがとうございました。

 目標としていた「ベスト8進出」には届きませんでしたが、清流イレブンは精一杯力を出すことができました。これから新チームとなり、また心機一転頑張っていきたいと思います!!これからもどうぞよろしくお願いします。

バドミントン部 県総体 結果報告


5月28日(土)・29日(日),6月3日(金)~5日(日)にかけて,平成28年度熊本県高等学校総合体育大会バドミントン競技大会が八代にて行われました。

5月28・29日は八代東高校・八代工業高校・八代高校・八代白百合学園高校の4校で個人戦が行われました。
個人戦では男子は3回戦へ進出,女子は4回戦へ進出し,健闘していました。
女子の田中(3年)・永田(3年)ペアはベスト32に入るなど,3年生が特に活躍してくれました。
この個人戦では,各々課題を見つけ,試合後に自主練習に励んでいました。

6月3日には八代東高校にて男子,八代高校にて女子の学校対抗戦が行われました。
男子は初戦小国高校との対戦に勝利し,2回戦済々黌高校と惜しくも1-4で敗れました。
女子は初戦熊本北高校との対戦で激戦の末,惜しくも2-3で敗れました。
どちらもあと一歩というところでしたが,選手一同全力で素晴らしいプレーをしてくれていました。


お忙しい中,多くの保護者やOB・OGの方にも応援していただき,本当にありがとうございました。

これからは1・2年生を中心とした新チームとなり,これまで以上に活躍していきたいと思います。今後も応援をどうぞよろしくお願いいたします。