八農ブログ

笑う 新たな一歩の始まり日

 4月8日、令和3年度新任式が行われました。4月の人事異動で12名の先生方が赴任してこられました。早く八農に慣れ親しみ、100年続いた伝統を全職員で更なる発展・進歩に一歩ずつ踏みだしていきましょう。

        

12名を代表して橋口校長先生が着任のご挨拶をされました。

生徒を代表して白石君が歓迎の言葉を述べました。

 引き続き、始業式が行われました。校長訓話では、1枚のプリントを配られ、熊本の心『 助け合い 励まし合い 志  高く 』と八農校訓『礼節を重んず 勤労を尚ぶ 誠実に生く』を校長先生なりの解釈で、生徒たちにわかりやすく解説していただきました。

 最後に八農スローガンを掲げられました。

 新たな一歩を踏み出そう!

 ~ プラス1 より高く より前へ ~     

 

 

 

ひらめき スイートコーンの定植!

先日、春休みの当番実習でスイートコーンの定植を行いました。笑う

苗が徒長ぎみでしたがなんとか植え終わりました衝撃・ガーン

新2・3年生の野菜専攻の生徒たちが頑張って植えてくれました!興奮・ヤッター!

うれし泣き 令和2年度 転退任式 (;~;)

 3月26日(金)熊本県の人事異動発表と同じ日に令和2年度転退任式を行ないました。今年は11名の先生がたが転退任されました。

 転退任の先生から一言ずつご挨拶をいただきました。その後、生徒を代表して、生徒会長の白石君がユーモアを交えて、感謝とお別れの言葉をのべました。最後に転退任の先生方一人一人へ花束を渡しました。

 

1年生パン作りを体験!

 1年食品科学科の生徒たちが、手ごねパンと塩ロールパンの製造を行ないました。機械を使わず生徒たちが、交代交代でパンの生地をこねて丸形パンを作りました。一次発酵中に機械でこねた生地を整形し、塩ロールパンも作りました。午前中に2種類のパンを作ることができて、生徒たちは満足そうに袋に詰めて持って帰っていました。

 

 

 

お祝い 令和3年度 修了式

 3月24日に令和3年度修了式が行なわれました。昨年度より続いている新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクを着用し、入り口ではアルコール消毒を行ない、密にならないよう生徒同士間隔を開けての式となりました。校長先生の訓話では、コロナ禍での生徒の頑張りに大変感謝されていました。また、企業の創始者の方を例に挙げ、耐えることの大切さと、耐えたことで得られる未来について話されました。

今年度最後の授業

 本日は今年度最後の授業となり、2年食品製造の授業では1年間の振り返りを行ないました。授業や実習で学んだ内容を確認し、自分たちができるようになったことや今後の課題について振り返りました。

 来年度に向けて学習や進路目標に役立ててほしいと思います。

喜ぶ・デレ シュークリームを製作しました。

 2年食品科学科の生徒たちが、2年生最後の食品製造の時間で、シュークリームを作成しました。お菓子作りの中では、わりかし難しいとされていますが、全員失敗することなく、良く膨らみました。みんな、たくさんタッパに詰めて持って帰っていました。

 

 

針供養を行いました

 3月12日(金)、八農の福祉家庭科では、家庭クラブ恒例の針供養を行いました。

 針供養とは、1年に1度、折れた針や古くて使えなくなった針を

豆腐やこんにゃくに刺し土に埋め、日頃の感謝と縫製技術の向上を

祈願する儀式です。

「ファッションショーがうまくいきますように!」

「理想のドレスが縫えますように!」

それぞれの願いを込めました。

【ホームプロジェクト表彰、家庭科技術検定合格証書授与も実施】

理科・実験 酵母の固定化実験

 3月3日に2年食品科学科の生徒たちが、アルギン酸ナトリウムを使い酵母の固定化実験をおこないました。これは、酵母を固めることにより連続して糖液を発酵させることができるようになるのが目的です。

 アルギン酸溶液を溶かし、塩化カルシウム水溶液へ落とすと丸い形やながひょろい形で固まることに、生徒たちはびっくりしていました。 

 

お祝い 卒業 おめでとう

 3月1日(月)に卒業式が行なわれました。新型コロナウイルス感染拡大防止の為、来賓の方々の参加をお断りし、生徒、保護者、職員だけの卒業式でしたが、校長先生が一人ずつに卒業証書を渡され、厳粛な中にも感動的な卒業式でした。

 

 生徒代表挨拶  本田りくと

保護者代表挨拶 本田亮二 様

花丸 コサージュ作り

明日、3月1日(月)は卒業が行われます。それに合わせて、生徒会および農業クラブ、家庭クラブの生徒で卒業生のためのコサージュ作りを行いました。今年は初めての取り組みとして、学校で栽培されたシクラメンを材料にして行いました。今年は新型コロナウイルスの影響で、在校生は式へは参加できませんが、卒業生への感謝の思いを込めて作りました。卒業生の今後のご活躍を期待しております。

  

  

ワンチームで共同製作

 1年園芸科学科の生徒たちが、4班に分かれて製品を作成しました。

前回の試作に対して、班員と話合い、配合割合を増やしたり改良を加え製作しました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、最低限の量を作り、みんなで試食し、評価しあいました。

 

大学芋風スイートポテト    パンケーキ

 

チョコフルーツカップケーキ    抹茶麺

間隔を開け、試食し互いに評価し合う

花丸 空港展示中

現在、熊本空港にて園芸科学科で育てた草花(ナデシコ)をプランターに定植したものを展示しております。本校の展示は来月の3月9日(火)までを予定しております。少しでも心和むひと時を提供できたら幸いです。

  

 空港玄関 

           

八代農業塾 再開しました!!

熊本県のコロナ感染症による緊急事態宣言をうけて中断しておりました「八代農業塾」が一部変更され、再開しました!!

講座「土壌肥料・分析」

※換気やフェイスシールド、マスクの着用など、感染症予防対策を万全に実施しています。

 

今回は、2月13日(土)に八代農業高校の職員と県南広域本部より講師をお招きして「土壌肥料・分析」に関する内容について講座が開講されました。

受講生は久々の講義でしたが、みなさん真剣に取り組んでいましたよニヒヒ

「分析結果を参考に肥料設計することの大切さを知りました」喜ぶ・デレ(受講生談)

との声もあり、充実した講座となったようです。

次回は、「農業機械」の講座が予定されています。今年度はこれが最後となるようです。

会議・研修 『トビタテ!留学JAPAN』派遣留学生による出前授業を行いました。

『トビタテ!留学JAPAN』「地域人材コース」の

派遣留学生である崇城大学4年生末永浩幸さんによる

体験講話をリモートで行いました。情報処理・パソコン

タイに留学された体験談をもとに

現地で取り組まれた研究や

文化の違いによる問題などをお話になられました。キラキラ

また、留学・進学支援制度についての説明もありました。笑う

にっこり 初めて作ってみました。

 2年食品科学科の生徒たちが、食品製造の授業で『台湾カステラ』作りに挑戦しました。製造するにあたり、卵の気泡性、乳化性、凝固性をフルに活用した製造工程を用い製造しました。

 さすが2年生と言うこともあり、なかなかしっとりとした台湾カステラができました。

 

晴れ 春作始動!メロンの播種!

野菜専攻では春作が始まりました!笑う

メロン(肥後グリーン)の播種を行いました。

例年はセルトレイにまいていましたが

今回は、育苗箱に種をまきました!

立派なメロンが生育できるように

野菜専攻生で

頑張っていきます!興奮・ヤッター!

笑う デコポンの袋詰め・販売!

果樹専攻では寒波前にデコポンを収穫し

現在、デコポンの袋詰めを行っています!

袋詰めが完了したら販売します!笑う

柑橘系の良い香りとほどよい酸味と甘みがあってとても美味しいです!

ぜひ!ご賞味下さい!興奮・ヤッター!

実技試験実施!!

3年生は学年末考査が始まり、最後の定期考査です。

福祉家庭科3年生では、被服・福祉の実技試験を実施しました。

生活デザインコースの被服(ファッション造形基礎)では、手縫いでできるサニタリーケース作り、福祉(生活と福祉)では指定された折り紙を折るテストです。

みんな真剣に製作しています。

被服のサニタリーケースです。ワンポイントの刺しゅうも施しています。

福祉の折り紙です。にそうぶね、こいは指定、その他はそれぞれ自由作品です。折り方図を見ないで作ることができるようになりました。

1年生のときにはプリントがあっても先生に聞きながら行っていた製作活動、3年間の積み重ねで自分の力で作品を作ることができるようになりましたね。

福祉家庭科 課題研究発表会

福祉家庭科3年生が、1年間取り組んできた課題研究の成果発表会を実施しました。

今年は集会を避けるため、ビデオ撮影での映像を、1,2年生がクラスで視聴する形式をとりました。

撮影はとても緊張しましたが、3年生も自分たちの発表を客観的に見ることができてとても勉強になりました。

食物班の発表のようす福祉研究班の発表のようす  被服製作班の発表のようす