八農ブログ
くまもと農業の魅力発見バスツアー【食農創造科2年 果樹班】
創造農業科2年果樹班では、八代地域の農業を未来へ繋ぐプロジェクトに取り組んでいます。今回は、中学生に農業の魅力を伝えるバスツアーを企画し、実施しました。
主催者あいさつ 熊本県農林水産部農地・担い手支援課
研究活動発表
農場見学
収穫体験
「食と農の体験塾」での活動
中学生の皆さんに農業の魅力が伝わったでしょうか。これからも様々な活動を通して八代農業高校から農業の魅力を発信していきます。
令和6年度(2024年度)八代農業高等学校防災(地震・火災)避難訓練
本日、防災避難訓練が行われました。
避難訓練では、地震による火災が発生したという想定のもと行われました。
グラウンドに集合した後、点呼が行われ、消火訓練が行われました。
消火訓練後は、鏡消防署員の方より講評がありました。
最後に、3年食品科学科山村生徒会長がお礼の言葉を述べました。
実際の災害はいつ起こるか分かりません。
そのため、今回のような訓練で改めて避難の方法等を確認することができました。
鏡消防署の皆様、本日はお忙しい中避難訓練のために来校して頂きありがとうございました。
福祉家庭科・家庭科「保育園児との交流その3」
1年家庭科の「家庭総合」の時間に保育園の子どもたちと一緒にゴミ拾いのボランティア活動を行いました。
1年生は園児と関わるのが初めてだったので、皆ドキドキ楽しみにしていたようです。
保育園に到着し、みんなで手をつないでお散歩をしながら、ごみ拾いをしました。
高校生が気づかないような小さなごみを見つけて、一生懸命拾う子どもたちの姿がありました。
保育園に戻ってからも、駐車場のごみなどを一生懸命探して拾っていました。
その後はお楽しみの「遊びタイム」
お天気も良く、鬼ごっこをしたり、ドッジボールをしたり・・・
四葉のクローバーをいっしょに探す姿もありました。(なんと見つかりました!!)
最後は、名残惜しくて目に涙をためる子どもの姿があり、高校生ももらい泣きしてしまったようです。
感想には「小さい子と話したことがなかったけど、今日話したり遊んだりしたら思ったよりも楽しいなと思いました。」「先生は、園児から目を離さず、少しでも危険なところには近づかせないところがすごいと思いました。先生同士の連携がなかったら成り立たない仕事なんだと思いました。」「いっしょに遊んだり、ごみ拾いをするにつれて心を開いてくれてうれしかったです。きちんと目を見て話すと心を開いてくれると学びました。」「先生方が子どもたちを見守っていた姿を見て私もぜひこんな先生になりたいと思いました。」などがありました。
保育園の皆さま、ありがとうございました。
福祉家庭科・家庭科「保育園児との交流その2」
今度は保育園でとれた「ハイビスカスローゼル」の実を使っていっしょにジャム作りを行いました。
(3年福祉家庭科 食文化選択者)
以前、保育園においも掘りに行ったとき、ハイビスカスローゼルの実で何か美味しいものが作れないか・・・と保育園の先生からご相談があり、八農でジャム作りをすることにしました。
園児のみなさんが到着して、みんなで身支度を整えました。
ハイビスカスローゼルの実を使ってジャム作りをするのは初めてでしたが、保育園の先生方のご協力もあり、とても美味しいジャムが出来上がりました。
出来上がったジャムはクラッカーにつけて、みんなでおいしくいただきました
またいっしょに食育活動できるといいですね!!
福祉家庭科・家庭科「保育園児との交流その1」
10月のブログで保育園児とのおいも掘りまで紹介していましたが・・・
その後の交流活動について、ブログ更新ができていなかったので、ご紹介します。
おいも掘りの後、掘ったおいもをオーブンで焼き芋にして、園児の皆さんとお菓子作りを行いました。(3年福祉家庭科)
今回は、「焼き芋のハロウィンお顔作り」と「米粉の絞りクッキー作り」をしました。
米粉クッキー、焼きあがるのが楽しみです
みんな楽しくお菓子作りができてよかったですね。
園児さんたちが喜んでくれて3年生もとてもうれしそうでした。
おやつタイムが終わってからは、園児さんたちに手作り絵本の読み聞かせをしました。
焼きあがったクッキーは午後、保育園にお届けしました。
この「米粉の絞りクッキー」レシピはKSH(熊本スーパーハイスクール)事業で
食品科学科・食農創造科が考案したオリジナルレシピです。
保育園にも保護者・園児・先生方に配布させていただきました。
園児さんたちが家に帰ってからまた作ってくれるとうれしいです!