理科・実験 酵母の固定化実験

 3月3日に2年食品科学科の生徒たちが、アルギン酸ナトリウムを使い酵母の固定化実験をおこないました。これは、酵母を固めることにより連続して糖液を発酵させることができるようになるのが目的です。

 アルギン酸溶液を溶かし、塩化カルシウム水溶液へ落とすと丸い形やながひょろい形で固まることに、生徒たちはびっくりしていました。