八農ブログ
【園芸科学科3年生】~野菜専攻~ メロンの定植
アールスメロンの定植を行いました。
まずは苗選びからです!
生育が良い苗を選んで定植する温室に移動します。
運んできた苗を定植していきます。
温室内は暑いので生徒たちは汗ビッショリで
作業に励んでいました!
定植後は灌水です!
いまだ、日差しが強くこの灌水を怠ると
苗はしおれてしまいます。
この灌水も30mほどのホースを引っ張りながら
行うので一苦労です。
生徒たちの頑張りにより定植は完了しました!
今後は良いメロンが収穫できるように
しっかりと管理をしていきたいと思います。
【園芸科学科】トルコギキョウ定植
本日、園芸科学科草花専攻生で切り花用のトルコギキョウの定植(植え付け)を行いました。苗は近隣の農家に提供していただいたものを使用しました。予定では11月上旬に開花し、11月に予定されている販売会で販売できることを期待しながら定植を行いました。それまでに丹精込めて栽培を行っていきたいと思います。
【園芸科学科(草花)】秋作準備始まる
園芸科学科の草花では、現在、秋作のための準備を進めています。
切り花(トルコギキョウおよびキク)の栽培を計画しており、その植え付け準備をしています。毎日暑い日が続いていますが、暑さに負けず実りの秋に備えて準備をしています。
【園芸科学科】農業と環境 夏休みの当番実習・最終日
8月21日(金) |
1年生の授業「農業と環境」で夏期休業中の当番実習を行いました。 |
2学期には、一人一畑の栽培学習を行います。その準備で、畑の「うね立て」を行いました。 |
↓ トラクタで耕された畑に、通路と「うね」を分ける綱を張ってスコップで土を盛っていきます。 (※うね・・・野菜を植え付けて育てる場所で、水はけをよくするために通路より高く土を盛ります。) |
慣れないスコップの扱いにみんな苦戦していました。(>_<) |
↓ 土を盛った後、レーキを使って、通路を整地し、「うね」も綺麗にならしていきます。 |
今後は1人3~4㎡の区画を担当し、ダイコンの栽培調査を行います。 品種の違い・肥料による生育差・うねの高さによる成長の違いなど生育記録をとりながら調査・学習を行う予定です。 |
小型車両系建設機械教育講習2日目
今日は実技講習が行われ、講師の先生の説明および指示に従い、生徒達が実際に機械に乗車し、操作を行いながら機械の操作方法について学びました。また一つ、資格取得ができ、今後の選択の幅を広げることができましたね。
小型車両系建設機械特別教育講習会実施
園芸科学科および農業工学科の2年生(全員受講)と3年生の希望者に対して、小型車両系建設機械特別教育講習を本日より2日間の日程で実施します。この資格は、機体重量3トン未満の車両系建設機械を扱うための資格です。今日は講義が行われ、明日は実技が行われる予定です。出入り口でのアルコール消毒やマスクの着用、密にならないように適切な間隔を確保し、常に換気を行うなどの対策をしながらの講習となりましたが、一つ一つ地域に貢献できる人材へと成長していってもらいたいと考えています。
農業鑑定競技熊本県大会で最優秀賞!
8月5日(水)に農業鑑定競技熊本県大会が行われ、2部門(農業・園芸)で最優秀賞を受賞しましたこれは、日頃の学習で得た農業に関する知識・技術について競い合います。出題数は40問で、農業生物、種子、肥料、機械機具、・・・等々を20秒または40秒というわずかな時間で鑑定・判定し、その正答率を競います。今年はコロナウイルスの影響で、全国大会(静岡県大会)が中止となりましたが、これからも日本一を目指して頑張ります。
参加した生徒の結果は以下のとおり。
農業鑑定競技
農業の部 2年 園芸科学科 上村 真優(美里中央) 最優秀賞
園芸の部 3年 園芸科学科 下﨑 丈丸(八代一中) 最優秀賞
今回、入賞した生徒は、本校に入学して農業クラブの競技をはじめました。中学生のみなさんも八代農業高校に進学し、一緒に日本一を目指しませんか?今後の八農生の活躍を期待して下さい。
【園芸科学科】農業と環境 夏休みの当番実習(^_^)
8月11日(火) |
今日は1年生の当番実習がありました。 |
↓ オクラの収穫 (生育が早いので、1~2日おきに収穫してます。) |
↓ ピーマンの収穫 (ピーマンもオクラと同様、1~2日おきに収穫してます。) |
今回収穫した野菜は、生徒の試食用で持ち帰りました。 自分で管理・収穫した野菜を持ち帰り、学校での様子を話してくれているようです。新鮮な野菜が食卓に上り、家庭でも喜ばれています。 |
毎日暑い日が続きますが、八農生は暑さに負けず、野菜と共に日々成長してくれてます(^_^)v |
【園芸科学科】~野菜専攻~ メロンの播種!
夏休みの当番実習でアールスメロンの播種を行いました。
今回は撒き箱に播種する方法で行いました。
灌水の様子です。
野菜専攻は秋作が始動しました
遅く始まり早く終わる 夏休み!
今年度は新型コロナ対策の関係上、休校等もあり、いつもの終業式より1週間ほど遅くなってしまいました。
最初に表彰式を行ないました。学校再開後、大会等で入賞したり、標語コンクールで優秀だったりした生徒の代表だけを表彰しました。頑張った生徒すべてを表彰したかったですが、ステージが密にならないよう代表だけになってしまいました。
ウエイトリフティング 学校対抗 1位
『心の絆を深める』ための標語 最優秀賞
『やめとけよ いじめをとめる その勇気』
そして今年から初めての試みで、英語科の先生が条件をクリアできれば、チケット配るという、ユーモアあふれる取り組みを行ないました。
条件1 授業時間に質問や発言をする。
条件2 中間考査、期末考査で80点以上をとる。
条件3 グループ活動、学習でリーダー的な発言を行なう。
条件4 授業以外での学習に取り組んだ。
以上の条件をクリアしたら、1枚チケットもらう。
・多くチケットを集めたクラス
3学年 食品科学科 2学年 福祉家庭科 1学年 食品科学科
・個人 1位 3年食品科学科 津志田さん
2年園芸科学科 蔦本さん
8月27日の始業式まで、自分がより良く成長できるように体、病気、コロナウイルスに気をつけて、夏休みを過ごしましょう。
農業工学科のプロジェクトを県と共同研究しています。
7月30日5,6時限目の専門教科の授業で、2年農業工学科が熊本県と共同で行っている八代平野の農業土木プロジェクトについて事業の進捗状況や今後の方針について熊本県職員の方と話し合いを行ないました
研究の打ち合わせ終了後に、熊本県の方から県の農業土木職について紹介がありました。昨年度、卒業した先輩も熊本県職員として人吉市で活躍されています私達も先輩に続けるように頑張りたいです!
研究の助言や農業土木職についての紹介等ありがとうございました
【園芸科学科】~果樹専攻~ ブドウ収穫!
果樹専攻ではブドウの収穫が始まりました!
長雨により日照不足が心配でしたが立派なブドウができました!
1枚目の品種はブドウの王様『巨峰』です!
大粒でおいしそうです!
2枚目はブドウの女王と呼ばれる『シャインマスカット』です。
今年も多くのご予約をいただき完売いたしました。
誠にありがとうございます。
『夏の風物詩』
長い梅雨が明け
夏本番の季節になり
生徒たちがまいたヒマワリが開花してきました!
青々とした水田から。
雨空から一転。真夏日へ。
6月に田植えを行った学校水田も、今では青々としたイネが順調に育っています。
長雨や日長不足など、イネの生育にとっては心配な天候が続いていましたが、いよいよ夏本番といったことろでしょうか。
生徒曰く、水田周辺での実習は、気持ちが良いそうです。やはり水の近くだからでしょうか。
暑いのはイヤですが、収穫の秋を楽しみに待ってます。
トマトケチャップ完成!
7月28日に食品科学科3年生が販売用のトマトケチャップを製造しました。今年は、新型コロナ対策の関係上、大変遅くなりましたが、やっとトマトケチャップを製造することができました。
しかし、今年はどこで販売できるのか考え中です。
避難訓練を実施
コロナウイルス対策を行い、全員マスクを着用し、『慌てず、急がず』『間隔をとって』を確保し、注意を払って、避難訓練を実施しました。
大規模な地震が発生し、火災が発生した想定での避難でしたが、短時間で体育館に避難し、防災主任による講話を行ないました。
講話のなかで『自助』『共助』『知る』『備える』『行動』の5つを考え行動することを言われました。
八代海河川・浜辺清掃ボランティア活動
7月23日(木)に行われた清掃ボランティアに参加してきました。これは、毎年行われている金剛海岸(球磨川河口海岸)を清掃する活動ですが、先日の豪雨により多くの流木等があり、そのあまりの多さに今年はビンや空き缶、プラスチック類などを拾うのがやっとでした。今年は例年より多くのボランティアが参加し、生徒達もすすんで活動してくれたことに成長を感じました。お疲れさまでした!
バドミントン部3年生高校総体代替大会に出場しました。
7月18日に八代白百合学園高等学校体育館で行われた高校総体の代替大会にバドミントン部女子3名が出場しました試合結果は、3名とも2回戦に進出しましたが、2回戦で敗退しました当日は、再春館製薬バドミントン部の計らいで、実業団選手と羽を交えることが出来ました思い出に残る大会でしたありがとうございました
伝統の味 継承!
2年食品科学科の生徒たちが、八農伝統の味、トマトケチャップ作りに挑戦しました。煮詰め具合や香辛料、酢を入れるタイミングが、難しかったですが、おいしくできました。
家庭クラブ マスク製作中!
現在、家庭クラブでは、布マスクを製作しています。
顔にフィットする立体マスクなので、裁断や印つけなど細かな
手仕事になりますが、全校生徒に配布することを目標に
頑張っています。