学校生活
学校生活
食農科学科トラクタ耕耘実習
食農科学科、農業科学コースの2年生がトラクタでの耕耘実習に取り組みました。はじめてトラクタに乗る生徒がほとんどでしたが、乗車前の点検や運転方法の説明を理解し、安全に十分留意して運転することができました。2時間の授業で1枚の水田のほとんどをきれいに耕すことができました。短時間で仕事をこなす機械のすごさも改めて感じる実習となりました。
被災地復興視察研修(緑科学科)
本日、緑科学科1、2年生及び八代農業高校、芦北高校の3校を対象に、被災地復興視察研修が実施されました。
阿蘇の斜面崩壊現場の復旧工事の説明がありました。その後、斜面崩壊現場を視察しました。
桑鶴大橋の復旧工事の説明後、実際に桑鶴大橋を視察しました。
最後に熊本城の復旧工事の様子を視察しました。
視察した場所は、どの場所も被害が大きいものでしたが、現場職員の方々の技術と努力で確実に復旧が進んでいました。今回の研修で学んだことをぜひ今後の学校生活に生かしてほしいものです。
阿蘇の斜面崩壊現場の復旧工事の説明がありました。その後、斜面崩壊現場を視察しました。
桑鶴大橋の復旧工事の説明後、実際に桑鶴大橋を視察しました。
最後に熊本城の復旧工事の様子を視察しました。
視察した場所は、どの場所も被害が大きいものでしたが、現場職員の方々の技術と努力で確実に復旧が進んでいました。今回の研修で学んだことをぜひ今後の学校生活に生かしてほしいものです。
若者による山都町地域活性化プランコンテスト
山都町主催の
若者による山都町地域活性化プランコンテストが山都町立図書館で開催されました。
12月から3ヶ月にわたり、
熊本県立大学の学生と矢部高生が考えた山都町の活性化プランを発表し、
アイディアの独創性や、地域活性化に向けた現実性などをもとに
審査員と来場者の投票で競いました。
審査員は、熊本県立大学の丸山教授、日本政策金融公庫の森田氏、
株)MARUKU社長の小山氏、山都町山の都創造課の楢林課長の4人です。
本校からは、
食農科学科、緑科学科、普通科それぞれから
4チームが参加し、自分たちで考えたアイディアを発表しました。
全10チームの発表の結果、最優秀賞、優秀賞、審査員賞の受賞者が決定しました。
最優秀賞 県立大学文学部1年生3人のチーム「山都なでしこ」
優秀賞 矢部高校食農科学科1年生5人のチーム「矢部高校greengirl」
審査員賞(丸山賞)矢部高校緑科学科1年生4人のチーム「みどりの王国」
「山の都で”つくれる、つかえる”」と題して、山都町産の木材を活用した木工品のブランディングと移住者と共に木工品を製作する商品「山都でクラス」の商品プランを発表
審査員賞(森田賞)矢部高校食農科学科1年生5人のチーム「矢部高校greengirl」(優秀賞受賞)
審査員賞(小山賞)県立大学文学部1年生3人のチーム「山都なでしこ」(最優秀賞受賞)
審査員賞(楢林賞・山の都創造課賞)矢部高校緑科学科2年生8人のチーム「桜男子」
「ベストライディングスポットを紹介します」と題して、山都町の隠れた観光資源として「滝」に注目し、
「滝」豊かな町として矢部地区に存在する48滝をSNSを通じて紹介、ターゲットを40代のライダーに設定、
自分たちが原付で撮影した動画や滝の写真を紹介するプランを発表
大学生からも高校生からも即実践可能なプランが数多く紹介され、レベルの高いプランコンテストでした。
本校生徒にとって山都町の未来を考えるよい機会になりました。
企画運営をされた山都町役場、フミダス、インターン生の皆様ありがとうございました。
若者による山都町地域活性化プランコンテストが山都町立図書館で開催されました。
12月から3ヶ月にわたり、
熊本県立大学の学生と矢部高生が考えた山都町の活性化プランを発表し、
アイディアの独創性や、地域活性化に向けた現実性などをもとに
審査員と来場者の投票で競いました。
審査員は、熊本県立大学の丸山教授、日本政策金融公庫の森田氏、
株)MARUKU社長の小山氏、山都町山の都創造課の楢林課長の4人です。
本校からは、
食農科学科、緑科学科、普通科それぞれから
4チームが参加し、自分たちで考えたアイディアを発表しました。
全10チームの発表の結果、最優秀賞、優秀賞、審査員賞の受賞者が決定しました。
最優秀賞 県立大学文学部1年生3人のチーム「山都なでしこ」
「給食カフェin廃校」と題して、山都町の有機野菜を使用したカフェと移住希望者にむけたマイクロステイを複合したプランを発表
優秀賞 矢部高校食農科学科1年生5人のチーム「矢部高校greengirl」
「私たちにできること〜農産物加工販売プロジェクト「☆山都のタカラ☆」〜」と題して、
学校で製造する農産加工品(ジャム・クッキー)を贈答品としてパッケージングするといったプランを発表
学校で製造する農産加工品(ジャム・クッキー)を贈答品としてパッケージングするといったプランを発表
審査員賞(丸山賞)矢部高校緑科学科1年生4人のチーム「みどりの王国」
「山の都で”つくれる、つかえる”」と題して、山都町産の木材を活用した木工品のブランディングと移住者と共に木工品を製作する商品「山都でクラス」の商品プランを発表
審査員賞(森田賞)矢部高校食農科学科1年生5人のチーム「矢部高校greengirl」(優秀賞受賞)
審査員賞(小山賞)県立大学文学部1年生3人のチーム「山都なでしこ」(最優秀賞受賞)
審査員賞(楢林賞・山の都創造課賞)矢部高校緑科学科2年生8人のチーム「桜男子」
「ベストライディングスポットを紹介します」と題して、山都町の隠れた観光資源として「滝」に注目し、
「滝」豊かな町として矢部地区に存在する48滝をSNSを通じて紹介、ターゲットを40代のライダーに設定、
自分たちが原付で撮影した動画や滝の写真を紹介するプランを発表
大学生からも高校生からも即実践可能なプランが数多く紹介され、レベルの高いプランコンテストでした。
本校生徒にとって山都町の未来を考えるよい機会になりました。
企画運営をされた山都町役場、フミダス、インターン生の皆様ありがとうございました。
第2学年進路別説明会
本日、第2学年の進路別説明会を実施しました。
進学・就職・公務員の3会場に分かれて、これからの流れや必要なことの説明を行いました。
(写真は進学の会場です)
進路活動は、始めるのが早すぎる、ということは決してありません。
むしろ、取り組むほどに、自分の対策すべきことや課題が見えてきます。
明日から、といわず今日から始めてほしいと思います。
毎年、3年生の「もっと早くから取り組めばよかった…」という声を聞きます。
今年の3年生も、国公立大学や公務員をはじめとしてそれぞれの進路目標を達成しましたが、やはり同じ言葉が出ていました。
後輩のみなさんの、これからの頑張りに期待しています!
進学・就職・公務員の3会場に分かれて、これからの流れや必要なことの説明を行いました。
(写真は進学の会場です)
進路活動は、始めるのが早すぎる、ということは決してありません。
むしろ、取り組むほどに、自分の対策すべきことや課題が見えてきます。
明日から、といわず今日から始めてほしいと思います。
毎年、3年生の「もっと早くから取り組めばよかった…」という声を聞きます。
今年の3年生も、国公立大学や公務員をはじめとしてそれぞれの進路目標を達成しましたが、やはり同じ言葉が出ていました。
後輩のみなさんの、これからの頑張りに期待しています!
演習林実習(緑科学科2年生)
本日、緑科学科2年生を対象に、演習林実習が行われました。
クヌギの木をチェーンソーで玉切りし、林内作業者で運搬しました。
玉切りした丸太は、3月にシイタケの種駒を打ち込む原木に使います。
クヌギの木をチェーンソーで玉切りし、林内作業者で運搬しました。
玉切りした丸太は、3月にシイタケの種駒を打ち込む原木に使います。