学校生活
緑科学科 黒板のリメイクに挑戦!!
緑科学科2年生は、
黒板のリメイクに挑戦しました!!
緑科学科3年生の教室後方の黒板は、磁石がくっつかないので使いにくいという歴代の担任の先生の声を聞き、
磁石で掲示物が貼り付けられる黒板にすることを決めました。
まず始めに、壁から取り外した黒板を磨きます。
次に、マグネット入りの塗料を塗ります。
ローラーを使って全面を塗り、乾いたら繰り返し上塗りします。
マグネットペイントを3回塗ったら、
チョークで書けるように専用の塗料を塗ります。
最後に、チョークを横にして全面を塗ります。
塗ったチョークを黒板消しで消し、チョークの粉のコーティングができたら完成です。
壁に取り付けて完成!!
4月から3年生に進級する緑科学科2年生、リペアしたての黒板を最初に使うのは彼らです。
T1パークマガジンで本校の活動を紹介!!
2019年2月1日発刊の
「T1パークmagazine」に本校の特集記事が掲載されています。
P88〜89の「我が校、LOVE!!」のページです。
お近くの書店、コンビニで販売中です。ぜひご覧ください!!
進路決定に向けて卒業生の体験談を聞く「卒業生と語る会」
3月15日(金)
3学期は0学期とも言い新学年に向けて準備する学期です。
在校生の進路意識の向上を図る取り組みとして、
今日は、卒業生の体験談などを中心とした講話を聞く機会を企画しました。
この「卒業生と語る会」は、
今年度の卒業生も含め過去2~3年前の卒業生を招待し、
進学、就職、公務員の3会場に分かれて実施するものです。
講師に来てくれた卒業生は、
進路を決めた経緯や合格に至るまでの受験勉強や面接練習について、
進学や入社後の経験や感想、後輩達に伝えたいことなどを中心にグループごとに話してくれました。
生徒たちは、
先輩の言葉に将来の自分の姿を重ねながら進路のイメージを持つことができました。
仕事や実習、試験などの忙しい中、
講師としてきてくれた17人の卒業生の皆さん、
来校していただきありがとうございました。
1・2年生全員で進路ガイダンス(ミラツク2019)に参加しました
1・2年生は、熊本市立総合体育館で開催された
「ミラツク(高校生自身が未来を創る)フェスティバル 2019」に参加しました。
本校のキャリア教育の一環で、
生徒自身の進路選択の幅を広げることを目的としています。
会場では、
県内外の大学や専門学校等の説明ブースや
県内企業の仕事内容や採用のポイントなどの説明ブースがあり、
会議室では、就職講演会や公務員対策講座などが実施され、
本校の生徒もそれぞれ興味がある職種や学校のブースにわかれ説明を聞きました。
1年生は、
午前中、県内の2大学(熊本大学・崇城大学)を訪問
キャンパスを見学し、入試担当の方から大学の学部の特色や研究内容などの説明を聞きました。
自衛隊のブースでは昨年3月に緑科学科を卒業した坂口君が、
詳しく説明してくれました
1年生 進路研修 県内の大学を視察
3月13日(水)
1年生は、熊本大学と崇城大学の見学に来ています。
これは、本校のキャリア教育の一環で取り組んでいるもので、
熊本市立総合体育館で午後から実施される「ミラツク(高校生自身が未来を創る)フェスティバル2019」の協力で実施しています。
熊本大学では、北キャンパス(文系)と南キャンパス(理系)を熊本大学を卒業した本校の教諭が案内しました。
大河ドラマ「いだてん」で登場している嘉納治五郎氏や夏目漱石氏の像や石碑を見学し、建物を見ながら学部・学科の説明があり、大学の雰囲気を味わいました。
崇城大学では、入試課の渡邉様から大学とはどんなところかを説明していただいた後に、崇城大学の学部や学科、研究内容などを説明していただきました。その後、「ものづくり創造センター」や英語学習施設「SILC」を見学し詳しく説明していただきました。
普通科の生徒だけでなく食農科学科や緑科学科の生徒も大学とはどんなところかを知ることができ、今後の進路選択に役立つ研修となりました。