体育大会の順延について
明日、開催予定の体育大会は、雨天予報のため
5月13日(月)に順延します。
開会式も1時間遅れての午前10時から開始することとなりました。
なお、明日は通常登校とし、授業及び体育大会の練習等を行います。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
林業科学科2年生は
科目「林産物利用」の授業で2人掛けのベンチを作っています!
ベンチの形やサイズは同じで、
「ほぞ組み」、「合い欠き組み手」2通りの木組みの方法で作ります。
生徒たちは、それぞれ使いたい木組みの方法を選び
一人1台のベンチを製作しています
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本日、F1の総合実習の授業では、真新しい実習服に身を包んだ1年生がミツバチの巣箱づくりを行いました真剣な眼差しで丁寧に製作していました今後、製作の様子を皆様にお伝えしていきます。
完成が楽しみですね
林業科学科では、2、3年生の選択授業で
「地域資源活用」という授業を実施しています。
林業科学科ではこの科目で地域の資源を活用して課題を解決するための探究活動を行っています
3年生の授業では、木材や林産物、木工で出る端材などを活用して
地域の課題解決につながるものづくりについて2班に分かれて探究・実践していす。
この日は、ある班は地域の課題を探るために浜町の図書館にインタビューに出かけました。
また、写真の班は林業科学科で製作している認知症予防パズル「好きっ!通潤パズル」の端材を活用して
掛時計を試作しました。
林業科学科では、課題研究やプロジェクト学習など探究的な学習を、企業や大学、他校と連携して実施しています。
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林業科学科の2、3年生は
山都町社会福祉協議会、山都町福祉課の協力で
「認知症サポーター研修」を受講しました。
林業科学科で製作・販売している
認知症予防パズル「好きっ!通潤パズル」の製作開始を前に
認知症に対する理解を深め、
認知症の方への対応の方法などを広く周りの人に普及させることを目的にしています。
今回は、高齢者疑似体験も実施し、
高齢になると身体の動きや感覚がどのようになるかを体験しました。
F3の林産物利用の授業で「通潤パズル」の製作を行いました作業工程を分担し、一つひとつ丁寧に仕上げました完成品を手に取っていただける日が楽しみです
4月16日のブログでミツバチの分蜂がまもなく!という記事を掲載しましたが、なんと本日‼︎新たな巣箱にミツバチが入る様子を観察しました
分蜂したミツバチが新しい巣箱に群がっているのがわかります!!この後、巣箱に入りました。新しい住処にもすっかり馴染んだようです
林業科学科の放課後当番実習は、「しいたけの駒打ち」を行っています
昨年の秋に演習林で伐採したクヌギ原木にしいたけの種駒を打ち込みました
昨年の秋に演習林で伐採した、クヌギ原木にしいたけの菌(種駒)を打ち込みました来年の秋頃の収穫を見込んでいます!気長に楽しみにして待っていましょう
林業科学科3年生の林産物利用の授業では、山都町の御所工芸館から沼田さんをお招きして通潤パズルの製作にアドバイスをいただきました
沼田さんは、山都町内で様々な木工品を製作され、なんとご自身のお宅も手がけられたそうです
今日は、沼田さんにパズル製作の様子をご覧いただき、アドバイスをいただきました!!今後、御所工芸館と連携した通潤パズルの製作を進めていきます
林業科学科1年生は、平板測量の実習を行いました✨
初めての測量実習となりましたが、新しく触れる測量器具に生徒たちは真剣そのもの!!あっという間に時間が過ぎました。『楽しかったです』との感想も聞くことができました✨
次回からも測量を楽しみながら学びを深めてほしいものです☺️
林業科学科1年生の初めての「総合実習」は、「さしがね」と「のこぎり」の使い方について学習しました木材加工の基礎基本となる大切な学習で、生徒たちも初めて触れる大工道具に興味津々でした
山川先生にさしがねの持ち方、測り方、線の引き方に加え、のこぎりの使い方を学びました
まだ、実習服が届いておらず、制服での簡単な実習となった本日でしたが、とても楽しそうに取り組んでいたF1の生徒学んだことを生かして次回からは、ミツバチの巣箱の製作に入ります
初夏の陽気となった本日、矢部高校のミツバチたちは活発に活動していました実は ミツバチは、春になると新しい女王蜂が生まれるそうですると片方の女王蜂は、約半数の働き蜂を連れて飛び立ち、新たな場所に巣を作る「分蜂」という習性があるそうです。どこか良い場所はないだろうかと 新しい家を探す「探索蜂」たちは、今日も大忙しです。。。
今年も「探索蜂」が新しい巣箱に飛来しました。その様子がこちらです。↓↓↓
少し分かりずらいですが「探索蜂」が巣箱の周りを飛んでいるのがわかります
巣箱の手前の花は、ミツバチが大好きな「キンキョウヘン」という花。分蜂の様子をしっかりキャッチできるように、ミツバチ班の生徒・職員は観察を続けています
林業科学科5・6限目の授業は、2・3年生合同で実習を行いました通潤パズルの製作を3年生が2年生に教え、共同でパズルを製作
おかげ様で2年生も作業工程を早く覚えることができました最後には、みんなで振り返りをして実習を終えました
今日は、林産物利用の実習で「通潤パズル」の製作を行いました今日の実習は、「材料の切り出し」「やすりがけ」「接着」「検品」の工程に分かれ、効率的に実習を進めました生徒たちが自分たちで話し合って役割分担も行いました
与えられた役割に責任をもって丁寧に取り組む姿勢はとても素晴らしいものでした
5月末までに50個の完成を目指しています
入学して4日目となる本日から1年生の授業もスタートしました。林業科学科1年生の5・6限目は「測量」の授業を行いました『測量』を初めて学習する生徒でしたが、私たちの生活の基礎となることを学ぶと少し興味がでてきたようです
6限目には、「平板測量」の器械・器具に触れました初めて見るものに興味津々の生徒たち目も輝いて見えます!!
計算が苦手で不安・・・という生徒もいましたが、私たち教員も「楽しく・分かるまで」を大切にして、生徒が授業に取り組みやすい環境をつくっていきます1年後の生徒の成長が楽しみです
2024年3月10日(日)
135回日本森林学会大会
第11回高校生ポスター発表が
東京農業大学世田谷キャンパスで行われ
林業科学科の林業と福祉の連携に関する
プロジェクトが
「東京農業大学 学長賞」
を受賞しました!!
林業科学科の1、2年生が先輩から
引き継いだプロジェクト研究を
ポスターにまとめて発表しました。
受賞した皆さんおめでとうございます。
大会では、全国から森林・林業を学ぶ高校生やSSH指定校や理数科などで学ぶ高校生が森林・林業や木材に関する研究を発表しました。
【東京農業大学学長賞受賞メンバー】
林業科学科2年
佐伯さん(五ヶ瀬中)
秋山さん(清和中)
清原さん、本田さん(矢部中)
林業科学科1年
江藤さん、高宮さん、高山さん、
増田さん、山下さん、岩崎さん、
村山さん、鳥井さん、松井さん、松本さん(矢部中)
KP-25【熊本県立矢部高等学校】第135回日本森林学会大会高校生ポスター発表 「林業のちから×ふくしの心」木づかいですべての人に健康と福祉を.pdf
全国林業研究グループ連絡協議会主催の
令和5年度「全国がんばる林業高校生表彰」の二次審査(オンライン)開催され、
本校の佐伯さん(五ヶ瀬中出身)が最優秀賞・林野庁長官賞を受賞しました。
また、林業科学科の林業と福祉が連携した活動を発表し、地域活動・研究部門で優良賞・全国林業研究グループ連絡協議会会長賞を受賞しました。
【学校推薦部門】
最優秀賞・林野庁長官賞
佐伯さん(林業科学科2年・五ヶ瀬中)
【地域活動・研究部門】
優良賞・全国林業研究グループ連絡協議会会長賞
木質資源利用班 林業科学科2年 佐伯さん(五ヶ瀬中)、
清原さん、本田さん(矢部中)、
秋山さん(清和中)
全国がんばる林業高校生表彰とは
全国の林業高校の生徒を対象に、次世代の森林・林業を担う後継者の育成に資することを目的とした表彰で、林野庁や全林研、学識経験者などの審査がオンラインプレゼンテーションと質疑応答で評価するものです。
全国の林業高校から応募があり、1次審査を通過した各部門6点が2次審査(最終審査)により審査がありました。
令和5年度、林業科学科は林野庁の
「スマート林業教育推進事業」地域協働型教育プログラム 開発の
実証地域に指定され、熊本県森林局、上益城地域振興局、熊本高等専門学校等と協働して
スマート林業教育を実践しています。
この事業は全国で3校が指定され、本校も今年度指定されています。
課題研究や森林経営等の授業において
ドローンやGPS付きデジタルカメラによる3Dモデリング
スターリンク衛星を活用したリアルタイムの森林モニタリングによる森林管理
等の基礎実験を行いました。
今日は、全国の林業高校の中から今年度指定を受けた3校の実践報告や
令和4年度の指定校の今年度の状況の報告等がありました。
林業科学科3年生の元田さん、松本さん、竹中さんが課題研究の内容を報告し
林野庁や他校の先生からの質問にも回答し、お褒めの言葉をいただきました。
林業科学科は、くまもとSDGsアワード実行委員会(熊本日日新聞他)
くまもとSDGsアワード2023 SDGs未来づくり部門
において、最終選考会で発表し
栄誉あるファイナリストとして、和紙で作った入賞の賞状をいただきました。
林業科学科で取り組む、地域産材、県産材を活用した林業と福祉の連携の取り組みが評価されました。
認知症予防パズルや上天草高校福祉科、松橋支援学校、松橋東支援学校との交流など
林福連携の取り組みが熊本の未来をになう若者の取り組みとして評価されたものです。
この取り組みには、山都町社会福祉協議会や(株)Re学、熊本県立大学、山都町など多くの皆様の御協力があって進めることができています。
皆様に感謝すると同時に今後もどうぞよろしくお願いいたします。
林業科学科2年生が参加している
インターンシップ(地域林業実践体験研修)
2日目の9月12日(火)は
緑川森林組合の共販所(木材市場)で丸太の検収や模擬市体験を行いました。
並積みされた丸太の模擬入札を行い、現在の丸太の取引価格について学習しました。
午後は、フォークリフトの操作研修を行いました。
林業科学科2年生は 9/11〜15の一週間
上益城地域振興局林務課と緑川森林組合の協力を得て、
インターンシップ「地域林業実践体験研修」に参加しています。
初日の11日(月)は、午前中の開校式のあと町内の伐採現場で林業機械の操作の研修を行いました。