学校生活
【林業科学科】地域資源を活かす「デザイン」の授業
林業科学科の2、3年生は
科目「地域資源活用」で木材や林産物を活用した地域の課題解決のための探究活動に取り組んでいます。
2年生は、「20年後の山都町のために、矢部高校の入学生を増やす」を大きなテーマに
4つの班に分かれて、体験入学に向けて木工体験を考えたり、中学生へのプレゼントを考えたりしています。
3年生は、「山都町や地域の課題解決」を大きなテーマに
山都町民に使ってほしい、町の施設などで困っていることを解決したいという思いを持ち、
木工製品で解決するために取り組んでいます。
これらの活動には、一般社団法人「フミダス」のご協力で「デザイン」が専門の外部講師に来ていただいています。
外部講師は デザイナーの 佐藤かつあき さん
熊本地震後に屋根の補修などで使ったブルーシートをバックなどにアップサイクルした製品を販売するなど、
県内外で活躍している方です。
今年度は、1学期に3回、2学期に1回来校していただき、
「デザイン」とは?、「課題解決したい」という思い、「プレゼントする人に向けた想いをプロダクトにどう落とし込むか」など
「デザイン」を通じた深い学びを展開し、実践していただいています。
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