小国高校の一日

小国高校ブログ

委員会集合!!

 学校が再開して、1週間が経とうとしています。今日は学校行事において中心となって活動する委員会の集合が行われました。自己紹介の後、今年度の目標と活動計画を立て、1年間の活動を確認しました。1年間、大変なこともありますが、学校を盛り上げて下さいね。

 

マスク1000枚、頂きました。

 去る5月22日、熊本県建設業界組合阿蘇支部の方から、マスク1000枚が小国高校に送られました。保健委員長の太田さんが代表して受け取り、お礼の言葉を伝えました。

その後は保健委員で5枚ずつ仕分けし、全校生徒に配付しています。

 これまでにも「さらし」や消毒液などの寄付をいただいています。地域の方の「学校生活を安全に送ってほしい」という思いに感謝して、感染予防に努めつつ少しずつ充実した学校生活になってほしいと思います。

感謝、感謝、感謝です

 今日の登校日では健康観察や課題確認の他、手作りマスクの材料と作り方が配付されました。今や入手困難な材料ですが、マスクづくりに適した「さらし」を、地域の方から子どもたちのために役立てて欲しいと、無償で寄付してくださいました。

 本日の登校日に向け、家庭サークルと保健委員の生徒が協力して、全校生徒分のさらしを切り分けてくれています。

 手作りマスクを着用した職員を見て、制作意欲もわいたようです。不自由な生活が続いていますが、自分やみんなを守るためできることをして、感染予防に努めましょう!

マスクの作り方は「保健室だより」をどうぞご覧ください。こちらからどうぞ

 

 

 

 

 

 

令和2年度 入学式

 4月8日(水)、令和2年度入学式が行われ、59人(男子24人、女子35人)が新たに小国高生の仲間入りをしました。

 校長先生から、『「心の偏差値」を上げて、新たな場で挑戦してほしい』とメッセージが送られました。新入生代表の坂本さんは「郷土の学び舎で、夢や目標に向けて精一杯努力します。」と宣誓しました。

 式典後は各教室に移動し、担任の先生・クラスメイトと顔合わせ、初めてのホームルームが行われました。今日は友人と久しぶりに会ったり、新しい出会いがあったりと刺激の多い1日だったと思います。感染症に十分気を付けて、明日からの高校生活を充実させていきましょう。

 これから小国高校で過ごす3年間、充実した学生生活になることを期待します。

 

 

山形県立小国高等学校との交流

 2月19日(水)に、山形県立小国高等学校の生徒会のみなさんと、第一回目のSkype交流を行いました。その交流の一環として、本校卒業生が制作した黒板アートの写真をお送りし、卒業生の皆さんに披露していただきました。後日、山形県立小国高等学校からも、卒業制作のステンドグラスの画像を送っていただきました。現在休校中の在校生、そして本校を卒業した3年生にも是非見てもらいたいと思います。

 ステンドグラスでは、春夏秋冬を表現し、①が冬、②が秋、③が夏、④が春となっているそうです。また、ところどころにいるクマ風のキャラクターは山形県立小国高等学校のゆるキャラ「おぐまん」だそうです。とても可愛らしいですね。

 両校の3年生のみなさん、改めまして “ご卒業おめでとうございますキラキラ