8日(水)、1年生活経営科では農業と環境の授業で「ハクサイ」を定植しました
スーパーなどでよく見る普通サイズのハクサイ「黄晴85」と、
少し小さいサイズのハクサイ「CRお黄にいり」の2種類を植えました。
「私の子たち・・・」と言いながら定植を行ない、早くも愛情が芽生えてきた様子でした
実習後、「早くハクサイ食べたいから、ちゃんと水やり行かなきゃ!!」と、やる気に満ちあふれている生徒も
11月頃に、収穫したハクサイを使って調理実習ができたらなぁと考えています
無事に育ってくれますように・・・
10月8日(水)、就職・進学試験受験者激励会を行いました。
個人面接、集団面接の模擬面接も行い、講評をいただきました。
16日から就職試験も始まります。南稜生諸君!内定をつかみ取るぞ~!
9月8日(水)の午前中に3年総合農業科は課題研究に取り組んでいます。作物専攻生の様子に注目しました。
南稜米ができるまでの栽培暦を確認します。今は「登熟期」です。
穂の様子です。まだ籾は柔らかかったです。
試食しましたが、味がしませんでした。販売まで大切に管理します。
サツマイモの管理実習です。「つる返し」はサツマイモを太らせるために重要な工程です。
害虫による葉の食害がありました。収穫が楽しみです。
ミシマサイコの管理実習です。黄色の花が咲きました。種子が収穫できるように管理します。
農薬の使用が制限される作物です。管理実習では除草も大切です。休み時間はしっかり休みます。
本校には、明治三十九年、当時の生徒であった荒毛千代藏氏が授業や実習で書き記した農場日誌が残されています。近代化が進む中、農業振興に燃える青年が真剣に学ぶ姿が感じ取られます。
今の生徒たちも先輩たちに負けていません。日々の授業での学びをしっかりと記録しています。
きっと人吉球磨の復興と農業や関係産業の振興に生かしてくれるものと思います。
8日(水)1限目のLHRの時間に、3年生の就職・進学受験者激励会を実施しているなか、武道場で1年生は2回目の総合選択制説明会を開催しました。7月に1回目の説明会を実施しましたが、今回の説明会も1年生一同しっかりと説明に耳を傾けていました。
次年度2年次の総合選択A科目で開設されている科目について、各開講科目の具体的な履修内容等が説明されました。それぞれの選択科目担当者の説明を受けて、来年度はじめて受講する総合選択科目を選んでいきます。
自分の興味・関心に応じて、知りたいことや身に付けたいことを学習することのできる数少ない機会です。自分にとって何を勉強することが必要なのかを決めて、それぞれの夢や進路の実現のためしっかり選択してください。