本日、体育コースで11月30日に開幕した世界女子ハンドボール大会の観戦へ出発。
パークドーム熊本にて、ロシア対コンゴ民主共和国を見ます。
1年生活経営科の「ファッション造形基礎」で
取組んでいるショートパンツが完成しました。
達成感にあふれる笑顔
こちらはモデル風に一枚!
畜産あるある。「忙しいときに限って、突然、分娩がある」。観察が疎かになるため、分娩の兆候に気付かないことが原因だと思います。気付けて良かった。介助できて良かった。無事、生まれてくれて良かった。
本校は命が生まれる学校です。そして、その命を大切にする生徒と先生がいる学校です。
本日、総合農業科の1,2年生の代表者はKSH生徒研究発表会に参加させていただきました。
この発表会は県内外の探究活動に取り組む生徒が一堂に会し、それぞれの研究状況についての情報・意見交換を行い、生徒が自身の研究に対する理解を深め、今後の研究活動をより充実させる機会とするために、熊本県教育委員会主催で開催された発表会です。本校は昨年度まで、文部科学省よりSPH(スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール)の指定を受け、研究活動に取り組んできました。これまでの取り組みを発表できるでしょうか。
崇城大学SoLAで行われました。参加した生徒の中には「大学」の敷地に入り、その施設や設備に驚いている様子でした。
いよいよ、発表が始まりました。本校からの参加は3組。「生命総合産業としての肉用牛経営確立に関する研究
」「球磨モンの水土林Project★~人吉・球磨発!水と郷土と緑を育む故郷環境保全活動~」「南稜版!地域活性化プロジェクト ~「おかどめ幸福駅」からひろがる、幸福の連鎖と緑の連鎖~」についてポスターセッションを行いました。どの組も立派に発表することができていました。質疑にたじたじになり、笑ってごまかす場面も見られましたが、そのような経験を積みながら知識を深め、コミュニケーション力を育むことが目的です。その場に立ち、自分たちの取り組みに自信を持ち、伝えようとすることが成長のきっかけを得るために大切なことだと感じました。