学校生活 南稜NOW

2017年7月の記事一覧

・育友会あいさつ運動 (2017/7/18)

・育友会あいさつ運動  (2017/7/18)
7月18日(火)育友会あいさつ運動が行われました。
毎月1日、15日に実施。(1日、15日が休日に重なった場合は翌週の月曜日)
次回は、9月1日(金)です。

三連休最終日の農場

 毎日、酷暑が続いてますが、生徒たちは農場の動植物の栽培・飼育管理に励んでいます。

 ポリポットの洗浄・片付け


 シクラメンの潅水実習

 小動物管理実習

家畜審査競技会【SPH】

 7月14日(金)県立農業大学校にて、県内の畜産を学ぶ高校生が集まり「家畜審査競技会」が行われました。
 
この競技は、牛の体型を審査し「牛を見る眼」を競うものです。



 本校からは、乳牛の部へ9名、肉用牛の部に7名の生徒が出場しました。
この大会に向け、学校農場や地域の農家さんへお邪魔し練習を重ねて来ました。

 3年 生産科学科 山口君(錦中卒)が肉用牛の部で優秀賞を受賞しました。

地域就農教育検討委員会

 7月13日(木)、南稜高校会議室にて「地域就農教育連携支援事業」地域就農教育検討委員会を開催しました。
地域就農アドバイザーとして、多良木のびる代表理事組合長 深水吉人様、球磨地方青年農業者クラブ 会長 坂本美鈴様、
第一索道商事株式会社 代表取締役社長 平野隆三様、磨農業協同組合 営農部長 尾方朝則様、
球磨地域振興局農林部 農業普及・振興課長 長田伸一様、同じく林務課長 蓑田公彦様、
あさぎり町役場 農林振興課長 甲斐真也様に出席いただきました。
全体会のあと、「南稜就農塾」「園芸」「林業」の3分科会に分かれ、それぞれ、地域や農家、企業、関係団体との連携事業について話し合いました。
南稜高校は地域と連携して基幹産業である農林業を担う人材を育成しています。