柔道部です。10月18日(日)山鹿市総合体育館で開催された、県下高校柔道大会に参加をしてきました。男子個人戦60㎏級に2名、73㎏級に1名エントリーしました。結果を残すことはできませんでしたが、次回の大会(1月16日・17日)に向けて、課題や目標を具体的に設定することのできる貴重な経験値をふむことができました。
10月16日(金)に県球磨農業研究所でスマート農業を学びました。
アシストスーツの体験をすることができました。重い荷物を楽に運ぶことができます。
当所の水田に移動し、新型のドローンのデモ飛行を見学しました。10分で1.5haの散布が可能だそうです。
アグリロボコンバインの実演も見学しました。運転手の方は操作レバーから手を離した状態で収穫されていました。今後もスマート農業について学習します。
本校ダンス部が日本テレビ「スッキリ」の
「ー全国高校生ダンス部応援企画ースッキリ×アカネキカク ひとつになろう!
ダンスONEプロジェクトコーナー」に出演しました
くまがわ鉄道の椎葉さんに応募の提案をいただいて参加したこのプロジェクト。
全国から153チーム3959人が参加し、みごとテレビ放送される6チームに選ばれました。
「被災地から贈られる魂のダンス」と名付けられた本校ダンス部のダンス。
テレビ放映後、映像をみた視聴者の方々から「感動した!」「勇気をもらった!」などの、
お電話が本校に寄せられました。
テレビ放送は本日でしたが、本校のダンスの映像は、YouTubeでご覧いただけます。
ぜひ、ご覧下さい。
https://youtu.be/PWBjzU1jaP8 (「スッキリ」のYouTube公式サイト内、南稜高校ダンス部動画に飛びます。)
キャプテンの3H上野さん、副キャプテンの3H宮田さんが
リモートでインタビューを受けました。
1L多武くんは、ソロでも出演
小動物舎前 実習服でのダンスは本校ならでは
生活経営科3年生のフードデザインの授業で防災教育も兼ね、
「味噌玉作り、フライパンで炊飯」にチャレンジしました
味噌玉作り☆といっても、味噌や鰹節、乾燥わかめなどの具材を混ぜ、
1食分に分けてラップに包むだけ!簡単にできます
フライパンでの炊飯も上手くできました!ふたを開けると
良い香りと湯気が広がります
こちらもラップに包んで、おにぎりにします
炊飯器や電気が使えなくても、お米を炊く技を身につけました
1学期に漬けた梅干しも試食します
手作りの梅シロップジュースとともに!
感想からは「炊飯器より早く、思ったより上手にご飯が炊けた」
「シンプルな食事だけど、とても美味しかった」など色々な発見があったようです。
本校玄関を入るとサツマイモが展示してあります。生徒たちが暑い中に管理し、この秋収穫したものです。立派なイモが収穫できました。しかし、玄関にサツマイモが展示してあるとはさすが農業高校です。販売もしてますよ!
10月10日、 中学生の保護者の皆様に本校の特色や実績等を直接伝えることで進路を選択する際の情報の一つとしていただくため、中学生の保護者向け高校合同説明会を開催しました。たくさんの保護者の皆様にご参加いただき、本校教育へのご理解を深めていただきました。ご参加いただきました保護者の皆様方、本当にありがとうございました。
10月8日、免田ライオンズクラブとレオクラブ(南稜高校ボランティア部)が登校時間に、若者たちの人生に様々な有害な影響をおよぼす薬物の乱用防止を呼びかけました。
10月12日(月)19時より、広報委員会を開催しました。
今回は体育大会の写真選別を行いました。
広報委員の皆さんで写真を見ながら大盛り上がり
たくさんの写真を見ることができるのも広報委員の特権です(笑)
今年は無観客での体育大会実施でしたが、
体育大会の様子を少しでも伝えられるよう記事を作成しますので、
12月24日発行予定の「至誠」57号をお楽しみに
※職員が会議に夢中になりすぎて、
委員会の様子を撮るのすっかり忘れていました
平成28年度食品科学科卒業生のルーテル学院大学4年平松さんが
熊本県教員採用試験に現役で合格されました。
高校在学中は、室長・バスケットボール部キャプテンとして活躍され、課題研究では模擬会社WBCの社長を務められました。
高校時代1週間アメリカに行き、アメリカの学校で日本文化について教えたことがきっかけで教員を目指しはじめられたそうです。大学では英語の勉強に励み、教員になるための授業を追加で履修し勉強漬けの学生生活を送っていらっしゃいます。大畑小学校での教育実習だけではなく、アメリカの小学校で1ヶ月実習を経験されています。国や文化を越えた活動を通して学んだ知識や南稜高校での農業実習の経験が、今回合格に結びついたとのことでした。残りの大学生活で新たに書道を学び、4月からの教員生活に期待を膨らませていらっしゃいました。
今後の活躍に期待しています。
今年度になって校内でイソヒヨドリがきれいな声で囀っています。写真に収めたいのですが警戒心が強くなかなかうまくいきません。そんな中、校木のヒマラヤシーダーに目を向けるとかわいい松ぼっくりをつけていました。まるで木に止まったトトロみたいです。ヒマラヤシーダーの松ぼっくりは乾燥させると「シダーローズ」と呼ばれ、リースやアレンジ材料で人気です。また、ヒマラヤシーダーの根元には、ムラサキシキブが可愛い実を鈴なりにつけていました。
生徒たちを人吉・球磨の10市町村、10グループに分けて、1学期末より地域調査を始め、地域の文化や特産物よりストーリーを作り、テーマやコンセプト、商品名にもこだわりながら模擬商品開発を行ってきました。
地域のことを考えながら、いろんな思いを込めて、10種類の模擬商品が出来上がりました。
1班は、実際に商品を作り、感想まで述べてくれました。
秋も深まる今日この頃、植物コース3年生の実習内容を紹介します。南稜祭weekに向けて準備してます。
スイートコーンの受粉及び雄穂の除去
シクラメンの葉組 脱穀
脱穀2 わら束
生徒たちは普段通りかもしれませんが、毎日大活躍です。乞うご期待!!
今年度第2回のGRIP研修が、2年生の室長・副室長を対象に行われました。
講師を務めてくれたのは、室長委員会委員長の3F恒松さんと副委員長の3L免田くんです。
今回の研修内容は、自分の感情を相手に伝えるきっかけについて学ぶことと、
感情は人それぞれであることを知るゲームKINOの体験。
「実はさぁ」「聞いてほしいことが・・・」など、話し始めのきっかけはいくつかあります。
こうしたきっかけを言える環境作りが大切です。
今回の研修内容は、研修をうけた2年生の室長・副室長が10月21日(水)のLHRで
クラスメイトに伝えます。
一人一人、人は違ってあたりまえ。誰かに話しを聴いてもらって大丈夫。
そんなあたたかいクラスの雰囲気作りの一つの材料になることを期待しています。
講師は3L 免田くん 3F恒松さん
講師の話を真剣に聞いています①
講師の話を真剣に聞いています②
KINOのワークを体験①
KINOのワークを体験②
今年度第2回の生徒ピア・サポート研修が1年生の保健委員を対象に行われました。
講師は、保健委員会委員長の3L尾方さん、副委員長の3A1吉永くんです。
今回の研修内容は、「やってみよう、支え合い」。
話す人、聴く人、観察者の役割分担を行い、話しを聴くスキルを活かして話しを聴きます。
話しを受け止めること、話してくれた人に寄り添うことの向上を目指した内容です。
今回の研修内容を、今回研修を受けた1年生の保健委員が10月21日(水)のLHRで
クラスメイトに伝えます。
今回、進行を務めてくれた3年生のように、これまで学習した内容をクラスメイトに伝えてくれることを
期待しています。
講師 3L 尾方さん 3A1 吉永くん
1年生も真剣に話しを聴いています
話しを聴くワークの様子①
話しを聴くワークの様子②
板書項目も講師が書いてくれました
【総合農業科編】
ブドウ栽培を通して、脱粒や色づきの悪いものが、多くあることに気づきました。それらは食べてみるととてもおいしく、自家消費するだけではもったいない、レーズンに加工して価値を上げ、地域農業の6次産業化モデルケースをつくっていきたいと研究活動を始めました。しかし、6次産業化を農家や学校だけで完結するにはいくつものハードルがあり、それらを克服するため、地域との共働で農業の6次産業化モデルケースを構築していくことにしました。
レーズン作りの様子
ブドウ選別
糖度の測定 18度以上あります。
あさぎり町のパン屋さんと連携し、「南稜ぶどうパン」を販売予定です。
また、試験栽培中の小麦をパンの原料に使えないかパン屋さんに相談したところ、さっそく試作品を作っていただきました。
【生活経営科編】
学校設定科目「球磨農林学」で人吉球磨は寒暖差のある気候でブドウ、ナシ、クリ、モモなどおいしい果物の産地であり、昔から球磨川の恩恵を受けて豊かな農村地帯であることを学びました。
しかし、7月の豪雨災害で多くの人がいまだ、避難所生活、復興活動に取り組んでいます。そのような人たちに私たちなりに何かできることはないかと考え、学校で栽培しているブドウでレーズンをつくり、いままで生活経営科で身に付けた知識や技術で心のこもった「よけまん」を届けたいと活動しています。
10月6日、1年生の修学旅行説明会が行われました。実施までには1年半ほどありますが、生徒たちの思い出に残る充実した修学旅行にしていきたいと思います。
10月6日、2年生でhyper-QUテストが行われました。テストの結果を今後のクラス運営等に生かし、生徒たちが満足できる学校生活につなげていきたいと思います。
10月7日(水)、就職・進学試験受験者激励会を行いました。
個人面接、集団面接の模擬面接を行い、講評をいただきました。代表生徒は緊張した面持ちでしたが本番前に良い練習の場になったのではないでしょうか。1ヶ月遅れとなりましたがいよいよ就職試験も始まります。南稜生諸君!内定をつかみ取るぞ~!
今年度も、ピア・サポート研修及びGRIP研修を1年保健委員と2年室長・副委員長が受けています。
研修を受けた生徒たちが、教室のクラスメイトに10月21日に伝えるLHRを行います。
そのLHRに向けて、職員もピア・サポートとGRIPの研修を本日行いました。
「うなづき」や「あいづち」、「エピソードを引き出す技」などを意識した「話しを聞くスキル」の確認と
感情をわたす「KINO」の体験。
21日の主役は生徒ですが、先生方のサポート体制は万全です。
まずは、ピア・サポート研修の様子から
ピア・サポート研修は岡野先生が進行 ピア・サポート研修の様子
ピア・サポート研修の様子 ピア・サポート研修の様子
ピア・サポート研修の様子 ピア・サポート研修の様子
次に、GRIP研修の様子。
GRIP研修の様子 GRIP研修の様子
GRIP研修の様子 GRIP研修の様子
GRIP研修の様子 GRIP研修の様子
GRIP研修の様子 GRIP研修の様子
生活経営科の農場当番実習風景です。自分たちの圃場周辺の草刈りです。3年生になると刈り払い機も上手に使いこなします。