5月の体育大会に向けて、活動が始まっています
今日の昼休みは、学年対抗競技の話し合いを行いました
内容は、ムカデ競走と一輪車リレーのチーム分けや走順決めです
大勢の人が集まりましたが、スムーズかつ真剣に話し合いをする様子が見られました
総合優勝を目指して、みんなでがんばるぞー
Day 3, Their final day, they made pizzas First of all a student and a teacher lit a fire in the pizza oven, and the other students went shopping to get ingredients we needed. They cut green pappers and a lot of meat and finally they made the pizzas. they had fun picking ingredients they like. And Higashi sensei allowed us to pick up some Shiitake mushrooms!
A lot of teachers helped them make many fun memories, and of course the pizzas and Shiitake mushrooms were very tasty!
Today was a really special day for some sutdents. They enjoyed horseback riding and frying tempura! It was nice weather and we were really glad to see their smiles and see them have new experiences.
現在、1年生の数学では三角比の学習を行っています。(sinA、cosA、tanA を扱う内容です。)
三角比を上手く利用することで、実際に測ることの難しい木の高さや、山の高さ、坂道における水平方向の距離などを測量することができます。
今回は教室を飛び出して、校内の木や建物の高さを実際に測量してみました
本校環境コースの協力を得て、測量するための機材(コンパス)を使わせていただきました。写真は使い方の説明を受けている場面です。
コンパスやメジャーを使って、測量に必要なデータをとっています
コンパスを水平に設置するのが難しかったようです
データがとれたら計算して高さを求めていきます
小数の計算や桁の大きい計算に苦労していました...
今回の実習で数学が生活の中でどのように使われているのか実感してもらえたら嬉しい限りです
本日、5・6時間目に南稜米の田植え実習をしました。総合農業科の作物を学ぶ3年生13名が本校の田植機を操作しました。
明日はヰセキ九州のご協力でスマート農業を学びます。アシスト田植機を操作しますが、今日の実習と比較してほしいです。
11月21日に本校にて、実用数学技能検定(数検)が行なわれました。
多くの生徒が意欲的に受験をしてくれました。
次回の数検は来年の1月16日(土)に本校にて実施予定です。
申込み〆切は12月9日(水)までとなっております。
皆さんの申込みをお待ちしております。
夏の暑さはどこへやら、近ごろ一気に寒くなりましたね。
植物も温度に敏感なので、花壇の花の元気がなくなっていました。
ということで3Aの生物活用の授業で生徒昇降口の花壇をリニューアルすることにしました。
①定植前の準備。一生懸命実習しています。
②定植する前に、花の配置決めをしています。どのようなデザインになるのでしょうか。
③配置に沿って定植しているところです。
④こちらが定植後です。デザインは「2020」にしました。2020年も残り2ヶ月ほどで終わりますが(笑)
⑤最後に記念撮影!
先述しましたが、2020年も残り約2ヶ月。年々時間が経つのが早く感じます。3年生の皆さん、卒業式もすぐに来ます。今のうちに目一杯楽しい学校生活を送って下さい!
P.S.生徒が掲げている立て札には「D`ont Step ~花壇を踏まないで~」と書いてあります。
9月20日(日)熊本ライオンズクラブ様が企画・運営してくださった災害ボランティアに本校生徒28名、職員5名が参加しました。
活動場所は球磨村神瀬地区。まだ許可証がないと立ち入ることができない場所です。
現地に向かう車窓で、災害の悲惨さをそのまま残した家屋、倒れた電柱、橋脚だけが残された橋、崩れた山肌を目の当たりにしました。参加者全員、復興とはほど遠い状況に息をのみ、気が引き締まる思いがしました。
現地に着くと、ライオンズクラブの代表の方からボランティアの注意点と「笑顔と元気を残していってください」との言葉をいただき、3つの班に分かれて被災した家屋の床下清掃や床板を洗う作業に入りました。
昼休みにはみんなでお弁当をいただいた後、かき氷の差し入れもいただきました。
しっかりと休んで疲れもとれ、午後も精一杯頑張ることができました。
今回お手伝いができた場所は国道からすぐのお宅です。山側の地区には土砂崩れで家屋が埋まったままのお宅が何軒もあるとのことでした。これからもまだまだボランティアが必要です。私たちもまた機会があればお手伝いに行きたいと思います!
体育大会が2日後に迫った今日、クラスのLHRではレクリエーションとしてサッカーをしました!!
1限目から思いっきり体を動かし、良い一日のスタートとなったのではないでしょうか。
日中の気温も過ごしやすい時間が多くなりましたが、水分補給を忘れず、体調管理・ケガ等に気をつけて、体育大会に向けて団結して頑張っていきましょう。
当番実習でフウセンカズラの管理を行いました
つるを伸ばすためビニールテープをつけています
元気よく育ってくれよ~
ハート形オブジェの完成が待ち遠しいです
ひとよし温泉春風マラソンの参加者にふるまう人吉球磨の伝統料理「つぼん汁」の材料を切るボランティアに生活経営科の2人が参加しました
調理実習で鍛えた技術をいかし、丁寧に、心を込めて材料を切りました。
切り方のこつを教えてもらったり、昼食においしいカレーライスをごちそうになったりと、楽しく活動することができました!
1月23日(木)4限目「球磨地域学」
南稜祭のバザーで使用した揚げ油を使って手作りの石けんを作ることにしました。
①ペットボトルに油・水・石けんの素を入れる。
②1分間振り混ぜ、2分休む を30分間続ける。
③牛乳パックに流し入れる。
④4週間乾燥して出来上がり!
どんなせっけんになるか、楽しみです。
身近なところから、人吉球磨の環境問題を考えるきっかけになりました。
・二学年修学旅行団、最終日を迎えました。食事後は浅草寺に足を運び、羽田空港に移動しました。
・ドキドキしながらひいたおみくじ!
・待ちに待った班別研修です。出かける直前まで、何度も何度も確認を重ねました。楽しんで「行ってらっしゃい!」
・おはようございます!
体調は概ね良好、天候は快晴で研修日和です。シッカリ食事をとってお楽しみの班別研修に備えます。
・ごちそうさまでした〜!
鶏のと殺・解体実習を行いました。
1ヶ月ほど前から緊張していた生徒たち。
この日の朝は少しいつもと違う表情をしていました。
毎日実習でエサをくれる生徒たちの、いつもとは違う表情が分かったのか、鶏たちは逃げ回っていました。
鶏を1人1羽捕まえたあとは、いよいよ「と殺」です。
足を縛られ、逆さにつるされた鶏たちは案外おとなしく、覚悟を決めたようでした。
首の羽を抜き、血管を探します。
包丁をいれるのが浅いと、鶏も苦しい思いをします。そのため、1回でスパッと切ってあげるのが理想です。
しかし、「1回で切ってあげよう」と覚悟を決めても、手の中で動く鶏の顔や、動いて見える心臓、温かい体のぬくもりに、『生きている命』を実感し涙が止まらず、なかなか切れない生徒もいました。
長い時間をかけて覚悟を決め、全員が鶏の首を切ることができました。
と殺のあとは、「解体」です。
お湯につけて毛を抜きます。
骨と実をはがしていきます。
部位ごと(皮、手羽、ささみ、もも、むね)に分け、半分は調理実習に、半分はそれぞれ家に持ち帰りました。
鶏を捕まえる時、足を縛る時、逆さにつるす時、暴れる時、首を切る時、毛を抜く時、生徒の口から「ごめんね」「苦しいね」「痛いね」という言葉が聞こえました。
普段私たちが当たり前のように口にしている食べ物には、それぞれ命があります。
明日は、と殺・解体を行った鶏を使って、調理実習を行います。
命をいただくことへの感謝の気持ちと、命をいただける過程には誰かがこのような思いをしているということを忘れず、「いただきます」「ごちそうさま」の意味を理解し、調理・試食をします。
・学科別研修を終え、スカイツリーのある東京ソラマチに全学科が到着しました。クラス毎、記念写真に収まり、早速スカイツリー展望デッキに上がります。
・展望デッキからの夜景です。よーく見ると、東京タワーがありますね!
・学科別研修、4号車生活経営科は東京国立博物館に入りました。このエリアには6つの建物があり、時間がいくらあっても足りないくらいです。2号車総合農業科は向かいの上野動物園で研修中です。
・二日目(11日)の研修は「震災講話」から。当ホテルの郡司支配人様より、当地の歴史も交え地域の被災から復興にかけての講話をいただきました。また、施設内には未だに大きな傷跡があるそうです。
・生徒代表謝辞は、総合農業2組の橋本玲君が務めてくれました。
・まずは腹ごしらえから。ガッツリ食べる人、控えめな人、それぞれですが、概ね朝食はとれていました。若干名は疲れが残っている感がありますが、全体で動けそうです。「いただきまーす!」
・一日目最後のお仕事。班長さん達から翌日に向けて大切なことを各班のメンバーに伝えてもらいます。
施工実習でコンクリート工事を行っています
小動物より、飼料タンク下にコンクリート打設依頼があり工事開始
土木の技術を磨くため、今後も工事を続けていきます
祝 2級土木施工管理技士 合格
3年環境コース 増永 隆之
早田 京介
南稜高校13年ぶりに見事合格しました!!
おめでとうー
土肥先生。素晴らしい横断幕ありがとうございました!
環境コースは国家資格取得に向けて挑戦を続けます
株式会社 三星にて生コンリート製造の現場見学会に参加しました。
コンクリートの試験実験を体験しました。コンクリートの流動性(コンシステンシー)を調べる実験です。(スランプ試験)
初めての実験で、生徒達は興味津々!!
コンクリートについて学ぶ貴重な経験ができました!!
人吉球磨地区生コン共同組合の皆様ありがとうございました。
・6限目に体育大会にむけた全校集会をもち、全体及び各学年のスタートを切りました。
・団長挨拶の後、競技種目ごとの選手決めや走順決めもおこないました。進行などはすべてリーダー達で進めていました。
↑ 出場メンバーを確認しています。
↑ 競技走順を決めています。
5月から始まった介護職員初任者研修ですが、ほぼ欠席なく、順調に研修を受けています。
9月9日(月)⑤⑥限目は「人権と尊厳を支える介護」を、あさぎり町地域包括支援センター 松本先生に教えていただきました。
グループで協力したり、事例をきいたりしながら、こころとからだで「人権と尊厳」を学びました。
本日、人吉市立第一中学校で行われました、
高等学校等説明会に参加してきました。
教員が学校の説明を行った後、
普通科福祉コース1年の才藤さんと生活経営科1年の長岡さんが、
高校生活について話をしました。
後輩たちは静かに耳を傾けて聞いてくれました。
・「進路相談会」会場のひとよしスポーツパレスでは、大アリーナいっぱいに上級学校と会社等がブースを設けていました。
・各ブースでは、多種多様な学科/コースの特徴を、紙媒体や写真・動画を交えて熱心に説明されました。
・説明者は真剣、説明を受ける側も食い入る ↑ 進路指導部、3学年の教職員も活発に
ように熱心に参加しました。 情報交換をしました。
本日4月14日(日)広島県立油木高等学校から学校訪問がありました。産業ビジネス科の2名が見学をされました。
草花や野菜の温室、馬場や小動物等まで南稜を一周しました。「とても広いですね」と。学校では、ナマズの研究をされているそうです。素敵な出会いがありました。活躍を期待しています。
○本日3限目に「2学年開き」をしました。
・新2年生に向けて、4人の新・転任者から熱いメッセージをもらいました。
・進級したての大切な場面です。2年生のスタートにあたり、スローガンや大切にして欲しいことなどを学年主任から伝え、進路指導主事からは、卒業生の進路概況をはじめとする講話もありました。
・内容は盛りだくさんでしたが、この後には進路情報を求めて進路指導室を訪ねる人もあり、よいスタートとなりました。
本日1月23日(水)5・6限目の時間に園芸科学科の課題研究発表会を開きました。10題の発表があり、普段の学ぶ野菜、草花、果樹部門に関する研究結果を発表しました。光や水と植物の関係や、校内の苔を利用したり、六次産業化をイメージした研究であったりと、どれもメッセージ性のある発表でした。
3年環境工学科と2年総合農業科環境コースの生徒が、グランメッセ熊本で
開催された熊本県建設企業の魅力発見フェアに参加しました
会場では、県内の建設業に携わる41の企業がブースに分かれ、仕事内容や
企業の取り組みについて説明されました。
生徒は興味のある企業の説明を聞き、その業界について学びました。
また、会場には塗装業や建具、最新測量機器についての体験コーナーがあり、
職人の技術を体験しました。
今回、現場の声を聴くことができて、生徒はより深く学ぶことができたようです。
これからの進路選択に役立てていきます
環境工学科2年生が本校の小馬床演習林で間伐実習を行いました。
球磨地区林研グループ、球磨地域振興局の協力をいただき実技指導を受けました。
実習では、チェーンソーによる伐倒や高性能林業機械の操作、
伐倒した木材の玉切り、集材、積み込みを行いました。
授業だけでは学ぶことができない内容で生徒たちも真剣に取り組むことができたようです。
環境工学科2年生、総合農業科1年生環境コースの生徒が農業土木ガイダンスに
参加し、工事の現場を見学しました。
熊本県球磨地域振興局、熊本県建設業協会人吉支部にご協力いただきました。
まず、仁原地区のパイプライン改修工事の現場で、石綿セメント管から
ダクタイル鋳鉄管に交換するところを見学しました。
次に、幸野溝の小水路発電所を見学しました。狭いスペースでの発電や
300年前に人力で掘られた水を通す洞窟を探検しました。
そして、百太郎公園に行き、百太郎溝について学習しました。
その後、百太郎溝から取水した水を通す水路工事の現場を見学しました。
普段は見ることができない現場や先人たちの技術や心について学ぶことができ、
農業土木の役割がいかに重要か知ることができました。
10月27日(金)熊本テルサにて、生徒保健委員連絡協議会がありました。
本校からも、保健委員4名が参加し、南稜高校の保健委員会の活動を発表してきました!
「生徒保健委員連絡協議会」は、県内の保健委員さんが集まり、研修や協議を通して、
生徒の保健意識を高めるための保健委員の役割を学ぶことを目的に、毎年2回行われています。
今年度の発表は、玉名工業高校と、南稜高校でした。
本校は、主に、昨年度の南稜祭のステージ発表をメインに、南稜高校の紹介や日ごろの
保健委員会の取り組みについて報告しました。
県内の保健委員さんや先生方、200名程を前に始めは緊張した面持ちでしたが、堂々と発表することができました。
制服の紹介
質問を受けています。
午後は、他校の生徒とグループになり、「クロスロードゲーム」を通して、災害時、さまざまな立場になったとき、自分がどのような選択をするのか考えました。
☆例1 あなたは 避難所食料担当です。
被災から数時間、ここに避難者が3000人いる。現在、2000食分の非常食が確保できた。以降の見通しは今のところない。
非常食を配付しますか? Yes/No
☆例2 あなたは 救急隊員です。
多くのケガ人が出た現場、ガレキの下から家族が救助された。父親と母親は重症だが、手術をすれば助かりそうだ。一方、子どもは心肺停止状態・・・
子どもから運びますか? Yes/No
どちらが正解というのはありません。しかし、災害時は、常に様々な選択を迫られます。
「もしも」はいつ起きるか分かりません。日ごろから考え、できる備えをしておくことが大切です。研修でも、みんなしっかり自分の考えを話していました。
ちなみに、例2について…救急隊の方のお話では、救急隊は、緊急時、救える命を優先されます(トリアージ)。
そうなった場合、近くにいる人が救急救命法を身に付けて行くことが大切だいうことでした(共助)。みなさんは、大切な人の命を救えますか?
とても有意義な研修になりました。今後の保健委員活動に活かしていきます!
7月10日(月)阿蘇中央高校 阿蘇清峰校舎で、農業鑑定競技(農業土木の部)が行われました。
環境工学科3年 植木君、上川君、中根君、益田君 総合農業科1年 福田君、田上君の6名が出場しました。
結果は、植木君(錦中学校出身)が1位と1点差の2位で優秀賞に輝きました。
入賞者は、10月に岡山県で開催される全国大会に出場します。
4月19日(水)15時30分から進学相談会が、多良木町民体育館で開催されました。
進学を希望している2・3年生が、放課後参加してきました。
自分が目標としている上級学校があり、担当者と熱心に話し込んでいました。
自分の目標達成に向けて、良い情報収集の機会となりました。