学校生活
人権教育LHR
11月17日(金)は、人権教育LHRがありました。
最初は、全学年合同で、「令和5年度(2023年度)熊本県人権子ども集会」の動画を視聴しました。
県内の代表の高校生が、堂々と発表していました。
こんな劇も披露してくれました。
補聴器を装着して歩いていたある生徒が、音楽イヤホンを装着していると間違えられ注意をされましたが、懸命に手話で訴え、後日理解してもらえるといった内容でした。迫真の演技には、感心しました。
その後、各学年に分かれて、各学年のテーマに沿った授業が行われました。
1学年は「身の回りの差別」、2学年は「被差別部落の歴史(明治以降)」、3学年は「拉致問題」、4学年は「様々な人権課題」のテーマで学習しました。
動画を視聴したり、先生の話をしっかりとワークシートに記入し、学びを深めていました。
「人権」とはまず自分の人権について考えることからのスタートなので、卒業後も自分にも関わりのあることとして、何事にも当事者意識を持ち、夢の実現に向けて挑戦するその姿勢を大切にしてほしいと思います。
文化祭
11月10日(金)は、定時制の文化祭でした。
今年のテーマは、「八面玲瓏(はちめんれいろう)~みんなで輝く最高の文化祭!~」です。
”八面玲瓏”には、「どの面からみても美しく鮮明に輝いているさま。」という意味があります。
この言葉通り、生徒一人ひとりや作品の数々が美しく輝くようにという思いを込めて、このテーマを生徒会役員が考えてくれました。
今年は、3年生書道の授業の成果物として、校舎壁面に生徒の作品を投影するという試みがなされました。
白昼ではできない、夜間定時制ならではの粋な演出です。
開会式では、文化委員長より、みんなで楽しく盛り上げていきましょうというあいさつがありました。
校長先生からの開会のあいさつでは、これまでの準備期間における生徒たちの頑張りに、ねぎらいの言葉をかけていただきました。そして、いよいよ開会です。
それでは、まずは展示作品から紹介していきます。
まずは、おもてなし班の作品からです。
”文化祭”をボードにしつらえました。おもてなしの心をもって各教室の案内をしました。外にはキャンドルを模した電気の工夫で夜空を彩りました。
次に、光班の作品紹介です。ちなみに、入り口の「光班」の掲示物は、おもてなし班の作品です。
今年度は全員で協力して制作したダイナミックな作品を新たに取り入れ、さらにパワーアップした仕上がりになりました。定時制の夜空に光を灯す色鮮やかな空間をお楽しみいただきました。
続けて、絵画班と工作班です。ちなみに、入り口の「絵画班」「工作班」の掲示物は、おもてなし班の作品です。
絵画班では、文化祭のポスターやスクラッチアート、プラ板を使用してのキーホルダー作成、パソコンを駆使したコンピュータアートなど、個性豊かな作品をご覧いただきました。
工作班では、各自が好きな題材を持ちより、切り絵や折り紙等で作品作りを楽しみました。今年も一人ひとりの思いが込められた個性豊かな作品をご覧いただきました。
次は、全員で取り組んだ「絵手紙」及び教科作品「国語」及び「理科」の成果発表です。
ちなみに、入り口の「国語」「理科」「絵手紙」の掲示物は、おもてなし班の作品です。
そして、水定本舗(販売実習)活動の様子と、受付係の仕事の様子です。
PITAパンは当日納品のため、早めに登校できる人で、シール貼りをします。
そのほか、おなじみ水定どら焼きも販売しました。
本当に、多くのお客様にご来場いただきました。
販売実習を実施するにあたり、多くの企業の皆様、ご協力ありがとうございました。
そして、閉会式です。
副校長先生より講評をいただき、全員で協力してつくり上げた文化祭を、大変よくほめていただきました。
最後に、文化副委員長より、閉会のあいさつをもって終了となります。
後片付けもよく頑張りました。
最後に、旧職員の先生より頂戴した差し入れをいただきます。ありがとうございました。
何事にも当事者意識を持ち、夢の実現に向けて挑戦し、行事ごとに成長する生徒たちを、今回も頼もしく思いました。少ない人数ながらも協力して取り組む姿には胸をうたれるものがありました。
これからも水俣高校定時制をよろしくお願いします。
第5回九州和紅茶サミットinみなまた
11月5日(日)は、エコパーク水俣で開催で開催された「第5回九州和紅茶サミットinみなまた」に参加し、販売実習を行いました。
ついに始まりました。全員で協力して設営します。すべてはここから始まります!
屋号やPOPの位置を確認します。また、朝納品されたばかりの惣菜パン「PITAもち麦&トマトソース」のシール貼りをします。
「バラのときめき ふわりんごパフェ」の値引き券に関するPRをするためのブラックボードを作成します。
また、来場者の方へ「水定どら焼き」等の販売商品をPRするための手持ちボードも作成します。
お釣りの準備等、レジの最終確認をします。最後に、文化委員長からのあいさつです。
「暑くなりそうですが、みんなで声を掛け合いながら頑張っていきましょう!」
全員一致団結!実習の成功を願います。
そして、いよいよ開店です。最初のお客様を温かくお迎えして実習がスタートします。
POPをもってPR「こんにちは~水俣高校です。心を込めてお迎えしています。どら焼き、PITAパンはいかがですか~。」「わぁ~美味しそう!いただきます。」「お茶の風味をお楽しみください。」
どら焼きを中心に、手にとっていただける嬉しさを実感しました。
1年生は2回目~3回目の参加ですが、落ち着いた接客態度にビックリです!
本校の校長先生をはじめ、定時制の先生方も応援に駆けつけてくれました。
卒業生や退職された先生方なども駆けつけてくれました。
吉永県議と髙岡市長も来店され、直接アドバイスをいただきました。ありがとうございました。
小さなお子様への接客も上手です。午前の部の生徒と午後の部の生徒の引き継ぎ時間は、本日の参加生徒数が多く集まったことになりますので、ここで集合写真を撮ります。
PRの甲斐もあり、お客様が続々と興味を示して集まって来てくださいました。
「水俣産の甘夏ピールを練り込みました。」「甘夏あんって珍しいね。冷蔵庫で冷やしても美味しいの?」
「お土産にも買って帰ろうか!」
ありがたいお言葉が飛び交います。
ポッカサッポロ フード&ビバレッジ株式会社マーケティング本部ブランドマネジメント部担当部長の鶴谷智司様より、紅茶とボウルをいただきました。生徒たちの好きなキャラクターが施されていました。みんなでお礼を言います。ありがとうございます。
最後に文化副委員長より、今日一日の振り返りのあいさつをしてもらい、みんなで集合写真を撮りました。
当日は、真夏日のような炎天下の中で熱中症が心配でしたが、皆本当によく頑張りました。声を枯らしてお客様の呼び込みをする者。足の痛みをこらえて立ち続け、自分の役割を全うする者。それぞれが当事者として高い意識を持って取り組んでくれました。この実習をとおして、生徒の新たな一面を垣間見ました。
今回の成果と課題については、今週の課題研究や総合実践の授業のなかで、しっかりと振り返りをしていきたいと思います。
とても良い機会をいただいた水俣市役所農林水産課農業振興室のみなさまをはじめ、多くの協力企業の皆様、本当にありがとうございました。これからも水俣高校定時制をよろしくお願いします。
修学指導事業(日帰り校外研修)
10月20日(金)は、修学指導事業の取り組みとして、日帰りの校外研修に行ってきました。
待ちに待った校外研修です。あいにくの空模様ですが、生徒諸君は元気いっぱいです。
学校を出発して高速に乗りまず向かったのは、本県が誇る熊本県庁の本館正面玄関前並木道に広がる銀杏の木に位置する「ルフィ像」前での記念撮影からです。
熊本出身の尾田栄一郎さん作「ONE PIECE」のキャラクターを前に、みんないい笑顔です。
熊本県庁といえば、わたくしども教育機関が日ごろからお世話になっている教育本庁が入る合同庁舎です。
若い生徒諸君からしてみれば、なかなか渋い場所からのスタートとなりました。
そして、次に向かった先は…そう!熊本のシンボル「熊本城」です!!
荘厳華麗なるその佇まいは、見る人を魅了し、熊本の歴史を見守ってきた厳かさと風格が感じられます。
城内にもいろいろな案内が示してあり、初めて来た生徒もいるようで、その迫力には圧倒されていた様子です。
現在、お城は修復工事中で、相当な年月がかかるようですが、熊本の象徴として、いつまでも堂々と私たちを見守っていてほしいですね。
そして、次は徒歩で「サクラマチクマモト」に移動です。
館内に着いたら、まず巨大なツリーに圧倒されます。ハロウィンの季節ですので、各種おばけのキャラクターがかわいらしく点在しています。クリスマスのシーズンになったらそのバージョンに切り替わるのでしょうね。楽しみです。
続けて、社員の方より、敷地内の模型を使って事業内容の説明がありました。リアルな模型で、なんとこれも相当な制作費がかかっているとのことでした。
そして、次は関係者しか使えない通路、エレベーター等を経由して会議室に案内していただきます。レアな体験です。
事業内容の紹介や、特に販売促進についての説明がありました。交通事業と小売業・飲食業はもちろんのこと、ホテル業や不動産業に至るまで、多岐にわたる事業内容とそのマーケティング戦略について説明がありました。
私たち定時制は商業科ですので、普段の教科書での勉強に加え、とても実務的な講義内容であり、生徒代表謝辞では、日ごろから本校定時制が取り組んでいる「販売実習」での取り組みにも取り入れられる要素が多々あることが語られました。立派です。
そして、いよいよランチタイムです!
これだけの数があると、飲食店を選ぶにも一苦労ですが、それがまた楽しいのです。
各々が好きなお店を選び、おなかいっぱいいただきました。
そして、次にバスで向かった先が、熊本が誇る企業「杉養蜂園」の工場見学です。
人事部長様に案内していただき、館内へ入ります。1946年に開業した杉養蜂園は、創業者が3つの巣箱から始めた養蜂業からでした。その創業の精神を受け継ぎ、この3つの巣箱を置き、初心を忘れずに社員一同取り組まれているとのことでした。
養蜂の世界は奥が深く、はちみつづくりにそそぐ情熱や繊細なまでの作業内容を、細かく教えてくださいます。
興味がある生徒は積極的に質問したり、人事部長様からの問いかけにも詳しく答えたりと、とても良い雰囲気です。
企画部様からの説明では、マーケティングに関する取り組みなど、商業科の生徒には興味が湧く内容でした。
生徒代表謝辞では、細かく説明をメモしていたこともあり、堂々としたお礼のことばでした。立派です。
試飲のドリンクをいただき、お買い物をして帰路につきます。
今年も楽しく、実り多き校外研修でした。勉強したことをしっかりとワークシートにまとめ、また明日からの学習に励んでほしいですね。
今回の校外研修にご協力いただきました熊本県庁の方々、熊本城運営に携わっていただいている皆様、サクラマチクマモト様、杉養蜂園様、そしてバスでお世話になった水俣観光様、本当にありがとうございました。
校外研修事前指導
10月19日(木)は、いよいよ明日に行われる校外研修の事前指導がありました。
明日の行程は、熊本県庁(ルフィ像での記念撮影)、熊本城、サクラマチクマモト、杉養蜂園(フードパル熊本)の四か所です。
生徒は、明日を楽しみにしていて、真剣に説明を聴いていました。
どこでお昼ご飯を食べるか、友だち同士で楽しく計画していました。
普段できない学習を通して、しっかりと視野を広げてほしいと思います。
校外研修が終了しましたら、またこのホームページで報告させていただく予定です。